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警察庁刑事局長衆議院参議院
総発言数
369 件
直近の所属会派
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直近の役職
警察庁刑事局長
直近の発言日
1999/08/03

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 法務委員会45 件・45%
  • 行政監視委員会18 件・18%
  • 地方行政・警察委員会9 件・9%
  • 決算行政監視委員会第三分科会9 件・9%
  • 金融問題及び経済活性化に関する特別委員会6 件・6%
  • 農林水産委員会5 件・5%

※ 全 369 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

369 件中 20 件を表示
警察庁刑事局長1999/08/03

第145回 参議院 法務委員会 第24号

○政府委員(林則清君) 今、委員御指摘のように、大変技術が進んで暗号等についても解読するのが非常に困難化する。一方、過去解けない暗号はないという言葉もあるわけでありまして、やはり解読するのが必要ということであれば、警察も全技術力を挙げて解読することができるよう努力してまいりたいと考えております。

警察庁刑事局長1999/08/03

第145回 参議院 法務委員会 第24号

○政府委員(林則清君) 具体的に法案がまだ成立していないわけでありますし、法案が成立して、それを法案の趣旨に沿って実施をしてまいりたいという場合に、具体的な問題を検討しながらそういった今おっしゃる予算なり設備なり人員、技術なりというものを考えていくわけでありまして、現時点においてどうするんだということについてお答えするのは、これもいささか困難である、こう考えております。

警察庁刑事局長1999/08/03

第145回 参議院 法務委員会 第24号

○政府委員(林則清君) 現在の技術でできる部分についてはやってまいりますし、さらに技術を進めなければいけないところについては、先ほど御答弁申し上げましたように、それが可能になるよう最大限の努力をしてまいりたい、かように考えております。

警察庁刑事局長1999/08/03

第145回 参議院 法務委員会 第24号

○政府委員(林則清君) 言うまでもなく、通信傍受法案は通信の秘密にかかわる極めて重要なものでありますから、その適正な運用を徹底していくということは言われるまでもないところであります。 このために、今お話がありましたように、この法案が成立した暁には、個々の捜査員の法の趣旨に沿った適正な法執行を確保するために、捜査員に対する指導、教育というものは徹底して行いたいというふうに考えておりますし、そしてこの点については、そういった指導を行うことに…

警察庁刑事局長1999/08/03

第145回 参議院 法務委員会 第24号

○政府委員(林則清君) まず、最初のお尋ねの傍受の実施の場所につきましては、もう言うまでもないことでありますけれども、個別の事案ごとに裁判官がその実施が可能な最適な場所を決定するということになるものと承知しております。 したがいまして、傍受の実施は、通信傍受法のもとでの裁判官の法的判断として、電話交換局等通信事業者等の監視する場所において通信手段の傍受の実施をする部分を管理する者等の立ち会いのもとに行うということになるわけでありまして、…

警察庁刑事局長1999/08/03

第145回 参議院 法務委員会 第24号

○政府委員(林則清君) 言うまでもなく、およそ警察活動というのは法のもとに適法、妥当に行われるべきであるというのは当然のことでありまして、今国会において当庁より累次御答弁申し上げておりますとおり、警察は今まで組織としていわゆる盗聴という違法行為は行っておりませんし、今後もそういうことを行うことはあり得ないということを申し上げておきたいと思います。

警察庁刑事局長1999/08/03

第145回 参議院 法務委員会 第24号

○政府委員(林則清君) いわゆる緒方宅事件についての御指摘だろうと思いますけれども、昭和六十二年当時の東京地方検察庁の捜査において、警察官個人による、おっしゃるところの盗聴行為があったということが認められたということ、その後の民事訴訟においても同様の行為があったということが推認されたことは事実でありまして、警察として非常に厳粛にこれを受けとめており、まことにこれは残念なことであったと考えております。 以来、そのような疑いをいささかも抱か…

警察庁刑事局長1999/08/03

第145回 参議院 法務委員会 第24号

○政府委員(林則清君) マネーロンダリングと申しますのは、簡単に申しますと、犯罪活動により得られた収益について、課税や没収による剥奪を免れるために、これを他人名義のものと偽る、あるいは正業によって得た正当な資金であるかのように偽装する、いわゆる汚い金を洗浄するといいますか洗濯するといいますか、これのことをマネーロンダリングと言っておるわけであります。

警察庁刑事局長1999/08/03

第145回 参議院 法務委員会 第24号

○政府委員(林則清君) 我が国におけるマネーロンダリングの全体像は、事柄の性質上必ずしも明らかではないわけでありますけれども、薬物、銃器等の売買でありますとか、暴力団などによる経済活動にまつわる違法事案では、一つ一つ見ましても莫大な収益が取得されておるということがうかがわれるわけであります。 それにもかかわらず、それに対する適正な課税なりなんなりというものはほとんどなされていないという現状でありますから、こういう違法な活動によって得られ…

警察庁刑事局長1999/08/03

第145回 参議院 法務委員会 第24号

○政府委員(林則清君) 先ほども若干申し上げましたが、議員御指摘のとおり、暴力団勢力は広範にマネーロンダリングを行っておるというふうに警察の方でも見ております。 暴力団による薬物の不正取引でありますとか賭博を検挙いたしましたところ、その収益が他人名義の口座へ預金されておったというような事例が相当捜査の過程で見られるところでありますし、暴力団の収入が、たびたび申し上げますように、巨額なものであると認められるところから、いろんな形でのマネー…

警察庁刑事局長1999/08/03

第145回 参議院 法務委員会 第24号

○政府委員(林則清君) 暴力団によるマネーロンダリングの事例といたしましては、一つは、例えば暴力団組長、大変大物の組長でありますが、これが特別背任で得た百五十七億円の収益を用いて、自分が実質的に経営する企業の名義でゴルフ場を開発したり、借名口座等を利用して上場企業の株式を買い占めたりしておったという事案がございます。 それからまた、これもまた大変有名な暴力団組長でありますが、これが野球賭博等で得た収益を内縁の妻等の名義で開設した預金口座…

警察庁刑事局長1999/08/03

第145回 参議院 法務委員会 第24号

○政府委員(林則清君) いわゆる地下銀行につきましては明確な定義があるわけでは毛頭ありませんが、一般的には全く銀行業の許可を受けずに多数の者から一定の手数料を取って外国への送金依頼を受けまして、そして当該相手国の仲間にこれを連絡しまして、仲間は送金依頼額に見合う金額を依頼先に交付する、事実上送金した格好になる。言いかえますと、我が国の国内法に反して銀行法上の免許を得ずに業として海外への送金を行うものを指す、これが地下銀行であります。 言…

警察庁刑事局長1999/08/03

第145回 参議院 法務委員会 第24号

○政府委員(林則清君) 警察庁といたしましては、地下銀行というものの利用は、不法滞在の問題でありますとか来日外国人犯罪の問題と表裏一体の関係にあるというふうに見ておりまして、これは重点的にその摘発に力を注いでおるところでありますが、平成九年以降では全国で二十事件の地下銀行事件を摘発しておりまして、これらの事件では約千八百億円の海外送金がこの地下銀行、アングラで行われておる。 それで、代表的な事例ということでありますが、思いつくところを申…

警察庁刑事局長1999/08/03

第145回 参議院 法務委員会 第24号

○政府委員(林則清君) 先ほども答弁がありましたし、先生の御指摘もありますように、我が国の現行法制上は麻薬特例法によって薬物犯罪のみがマネーロンダリング罪の前提犯罪ということになっておりまして、他の犯罪で得た不法収益のマネーロンダリングは全然カバーされていないわけです。 このため、効果的な取り締まりの観点からも、それから国際的な要請の見地からも、現行法ははっきり言ってマネーロンダリング対策にとって十分ではないというふうに考えております。

警察庁刑事局長1999/08/03

第145回 参議院 法務委員会 第24号

○政府委員(林則清君) 現在、国際社会では、犯罪収益の逃避地をつくらないというためにも、マネーロンダリング対策の国際協調を進めておるのは御案内のとおりでございます。OECD加盟国を中心にする二十六の国と地域及び二つの国際機関で構成するFATF、たびたび出てきます金融活動作業部会でありますけれども、ここにおきましては、マネーロンダリング対策のための四十の勧告を設定し、日本を含む参加国に対して勧告の遵守を徹底するよう、総合審査等を行っておる…

警察庁刑事局長1999/08/03

第145回 参議院 法務委員会 第24号

○政府委員(林則清君) これも先ほど答弁があったと思いますけれども、昨年行われましたFATFの対日審査におきまして、現在の日本のマネーロンダリング対策のシステムは実際上有効ではないと大変厳しい評価を受ける一方、今審議されております組織犯罪対策法案の施行によるマネーロンダリング対策の効果的な向上というものを期待する旨の報告書が採択をされております。 さらに、六月末に東京で行われましたFATF全体会合において、各国から、世界第二位の経済大国…

警察庁刑事局長1999/08/03

第145回 参議院 法務委員会 第24号

○政府委員(林則清君) 現在、御審議いただいております組織犯罪対策法案では、一番重要なこのマネーロンダリング罪の前提犯罪が薬物犯罪以外の重要な犯罪にも拡大をされております。 警察といたしましては、このような前提犯罪の拡大により、これまで直接の処罰規定のなかったマネーロンダリング行為につきましても法の網がかけられる、資金獲得を最大の目的にした組織犯罪の一番痛いところに決定的な打撃を与えることができるということで、大変期待をしておるところで…

警察庁刑事局長1999/08/03

第145回 参議院 法務委員会 第24号

○政府委員(林則清君) 今日、組織的な犯罪というのは、国境をまたいでネットワーク化する傾向が世界の至るところで見られることは御案内のとおりであります。我が国におきましても、来日外国人による薬物犯罪でありますとか、たびたび言われておる集団密航事件等が深刻さを増し、またこれに関し日本の暴力団との連携動向も、二十一世紀のとば口としてどんどん広がると思われますが、見られるところであります。 こうした組織的な犯罪への対策は、サミットや国連の場で継…

警察庁刑事局長1999/08/03

第145回 参議院 法務委員会 第24号

○政府委員(林則清君) 今御指摘の点は、捜査共助というものが世界じゅうに緊密に行われなければ効果的に対処できないではないかという御指摘だと思いますが、個別の国との条約あるいは個別のそれぞれの国との捜査協力というのは具体的に進めておりますので、それをますます推進するということの上でこの傍受法案が生きてくるということになろうかと思います。

警察庁刑事局長1999/08/03

第145回 参議院 法務委員会 第24号

○政府委員(林則清君) ちょっと御質問の御趣旨がわからないわけでありますけれども、捜査共助ということは、その双方で共通傍受という問題ではなくて、それ以前にある事件に対する捜査の共助ということでありますから、我々が捜査を共助してともにやるところは、必ずしも一定したところではありませんけれども、アメリカを例に出されますと、やはり一番多いのはFBIでございます。