板川正吾
会議録に記録された「板川正吾」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 5,359 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1964/07/31
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 労働・賃金6 件
- 社会保障・年金2 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 商工委員会81 件・81%
- 商工委員会流通問題小委員会10 件・10%
- 商工委員会エネルギー・鉱物資源問題小委員会9 件・9%
※ 全 5,359 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第46回 衆議院 商工委員会 第63号
○板川委員 去る七月十四日の夜起こりました品川の宝組倉庫の爆発事件に関しまして、殉職された十九名の消防職員及びその家族に対しまして深甚な弔意を表するとともに、事件の原因等について究明し、あわせてこの際、相次いで惹起しつつあります産業災害の予防体制という問題について関係者に若干の質疑をいたしたいと思います。 まず消防庁に伺いますが、宝組倉庫の爆発事件のてんまつについて、ひとつ報告をしていただきたいと思います。
第46回 衆議院 商工委員会 第63号
○板川委員 まず原因の究明に入る前に一般論として伺いたいのですが、昭和三十年を一〇〇としてわが国の消防予算、それから消防関係の人員、消防能力、こういったものがどういう程度に充実をされておるか、それと同時に、最近御承知のように非常な爆発物あるいは非常に可燃性の高い物質、そういった危険な物質が非常にふえておると思うのであります。そのふえている割合と、消防力というかそういうもののバランスを考えてみたいのです。 それはなぜかというと、最近川崎の…
第46回 衆議院 商工委員会 第63号
○板川委員 これは新任の通産大臣にも将来行政をやる場合にひとつよく念頭に置いていただきたいと思うのですが、昭和三十年を一〇〇として、全国の消防力というのは大体三割から三割五分程度しかふえてないのですね。私の調査によりますと、いまの消防というのは市町村が中心の消防ですから、全国の消防費の比率で三十年−三十七年を見ますと八割六分ふえておる。一八六になっております。しかしこの間物価が三〇%も上がっておりますから、実際はもっと低いということにな…
第46回 衆議院 商工委員会 第63号
○板川委員 そのときの危険物のあった割合というのは、許可をされた数量の一ちょっと言ってください。四千九百六十一倍……。
第46回 衆議院 商工委員会 第63号
○板川委員 許可された数量、これは許可をする場合には、その地域等を考慮して、この程度まではいいという最大限の許可をすると思うのです。最小限の許可じゃないと思うのです。また業者もこの程度まで扱い得るということで許可したんだと思うのですが、その許可の危険限界を四千九百六十八倍というのは、五千倍も数量があったのですか。
第46回 衆議院 商工委員会 第63号
○板川委員 こういう査察は消防庁の任務ですが、査察は宝組について、その前はいつやりましたか。
第46回 衆議院 商工委員会 第63号
○板川委員 その際の状況はどうですか。その際との関係は……・。
第46回 衆議院 商工委員会 第63号
○板川委員 消防庁では、そういう危険物を扱っておる倉庫については、常時、危険物の数量の移動があった場合には、それの報告をとるということはしておりませんか。
第46回 衆議院 商工委員会 第63号
○板川委員 消防法によると、必要ある場合には報告類はとれるわけになっておりますが、この消防法では、常時とるということは不可能なんですか。消防法第四条ですか、「火災予防のために必要があるときは、関係者に対して資料の提出を命じ、又は当該消防職員にあらゆる仕事場、工場若しくは公衆の出入する場所その他の関係のある場所に立ち入って、防火対象物の位置、構造、設備及び管理の状況を検査させ、若しくは関係のある者に質問させることができる。」火災予防のため…
第46回 衆議院 商工委員会 第63号
○板川委員 今度の消防士が十九人も死んで、百何十人も負傷した。この事件について、消防担当者の日常管理及びその当時の指揮について、一つの手違いがあったんじゃないかという議論があります。これはせっかく危険をおかして消防された方には恐縮でありますが、しかしこれは第一線の部隊というよりも、消防庁なり幹部に対する一つの批判だ、こう思うのです。この四条からいえば、必要がある場合はとれるんだからたとえば定期的に、常時でなくても一定の量、これよりも変動…
第46回 衆議院 商工委員会 第63号
○板川委員 運輸省に伺いますが倉庫業法第九条によると倉庫業者はその扱っておる品物をわかるように掲示をする、こういうふうに業法でなっておりますが、この扱った数量というのは、たくさんの危険物を扱っておる。実際扱っておったことはわかっておりますが、その倉庫業法による掲示の中には、そういったことは明確に掲示をされておりましたか。
第46回 衆議院 商工委員会 第63号
○板川委員 消防庁に伺いますが、倉庫業法によると、いま言ったように物品を明示しろということになっております。やっておると言ったのです。そうすると私は十日の日——死んだ方を非難するのじゃないですよ、いいですか。これは消防庁自身が、いま社会が非常に危険な状態になりつつある、危険物質がどんどんふえておるのに、消防体制というのは進んでいない。だから何かの拍子に、それが頂点に達したときに大きな災害を来たす。そういう危険性というのを消防庁は考えて、…
第46回 衆議院 商工委員会 第63号
○板川委員 倉庫業法によると、こういう品物を扱っておるということを明示しろといっておるのです。ですから十日の日に、たとえば危険物は何と何があるかということは、その場所でなくても、それは公示してあるのですから、掲示してあるのですから、すぐわかるはずです。そうすると、それを見て、こういう危険物がこの数量ある、じゃこの品物はどこに保管してあるのか、こういう質問をすれば、それは場合によっては、その違法な一般倉庫に入れてあると言えば、これはいかぬ…
第46回 衆議院 商工委員会 第63号
○板川委員 倉庫業者は扱った品物を明示しろということになっているから、パーメックも扱った品物として別には明示されていたというのです。そうじゃないのですか。
第46回 衆議院 商工委員会 第63号
○板川委員 なるべく具体的に品名を表示しろと言っているのでしょう。それは紙か革か、大して危険のないものならいいのですが、危険性のある物質の場合には明確にしろという指導は運輸省はやっていないのですか。ボール紙か一般の紙かなんという品物の明示はそれほど問題じゃない。しかし危険性物質というものははっきりほかのものと区別して、扱う数量もきまっているのだから、大してないのだから、それはそれで別に抽出して書くくらいの、品目表示をするなら、そういうと…
第46回 衆議院 商工委員会 第63号
○板川委員 危険物の場合にはこの中に何があるということを表示するかもしれませんが、表示は個々の一倉庫、一倉庫じゃなくて一それもするかもしれません。しかし事務所へ行けば何と何を扱っているというのが掲示されているんでしょう、それはわかるんでしょう。だから事務所でそういう掲示をする場合に、危険品類というものをはっきりしてあるでしょうと私は言うんです。
第46回 衆議院 商工委員会 第63号
○板川委員 ですから消防庁に言うのだけれども、もちろんこれは倉庫業者は悪いですよ。一般倉庫に危険物を入れるということ自体が違法だし、まして宝組というのは四類、五類しか許可をとっていないのでしょう。危険物扱いとしては一類の許可をとっていないのですよ。だから一類のパーメックNというのは扱えないんですね。だからそれもまた違法なんです。一般倉庫に入れたのも違法です。しかしそれはそれで違法としても、そういう査察というのは性善説をとったら——それは…
第46回 衆議院 商工委員会 第63号
○板川委員 一番最後に注文があるのです。 倉庫業法によると、倉庫業者は、「保管する物品の種類その他の事項を営業所その他の事業所において利用者に自やすいように掲示しておかなければならない。」これが倉庫業法第九条なんです。だから倉庫業者はこういう義務を持っておるのです。だからその倉庫業者のところに査察に行くならば——物品の極数等についてなるべく具体的に表示しろということを運輸省じゃ指導しておると思うのです。そうすれば、こういう危険物なりこれ…
第46回 衆議院 商工委員会 第63号
○板川委員 運輸省に伺うのだけれども、その場合に、危険物なりは特にほかの一般のものよりも明確に表示をするような指導というのはいままでは行なっていないのですか。
第46回 衆議院 商工委員会 第63号
○板川委員 そこらにいまの行政の一つの盲点というのがあると思う。社会に非常な勢いで危険物質というのがふえておるのに、扱い方は従来と同じような扱い方をしておる。これはもう即刻、その表示をする場合には、少なくとも危険物、危険物に類するようなものは明確に表示するようにしなくちゃいけないと思う。さっそくそういうふうにやってもらいたいと思う。 大体倉庫業者は、危険物の場合にはよけい保管料がもらえるのです。七割から十割もらえるのです。だから二倍もよ…