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日本社会党衆議院
総発言数
5,359
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1964/10/09

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 商工委員会81 件・81%
  • 商工委員会流通問題小委員会10 件・10%
  • 商工委員会エネルギー・鉱物資源問題小委員会9 件・9%

※ 全 5,359 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

5,359 20 を表示
日本社会党1964/10/09

46衆議院 商工委員会 第65号

○板川委員 先日、富山化学で爆発事故があり、相次いで大阪、茨木におけるLPGの充てんタンクの爆発事故、その後埼玉県幸手町におけるエアゾール製造工場の爆発事故、その他最近非常に工場、産業災害といいましょうか、特に高圧ガスを中心として爆発事故が多いのであります。そこで私はこの間富山化学あるいは幸手の爆発事故等を調査してまいりましたので、そういった点から、ひとつ政府のこれに対する対策を伺いたいと思います。 まず第一に、九月十四日に起こりました…

日本社会党1964/10/09

46衆議院 商工委員会 第65号

○板川委員 富山事故で私も現地へ行って見た結果、まあ塩素ガスの漏れた事故を大きくした原因は、平素における企業者の怠慢というのが私は第一だと思うのです。しかしこの企業者についてはいま業務の停止命令が出ておりますし、それから補償問題等もありまして、一応社会的な制裁が加えられておりますから、まあそれはそれといたしまして、現地に行って調査してみた結果、もし現在の法令がもうちょっと完備をされて、安全を保障する規定というのが充実されておれば、私はあ…

日本社会党1964/10/09

46衆議院 商工委員会 第65号

○板川委員 二十三条の二には、御承知のように、「法第二十四条の五の消費の方法の技術上の基準は、左の各号に掲げるものとする。」ということで、その三号に、「可燃性ガスまたは毒性ガスの消費は、通風の良い場所でし、かつ、その容器を温度四十度以下に保つこと。」という技術基準しか安全についてはないですね。だから私は、政府がせっかくこういう高圧ガスあるいは有毒ガスについて安全基準を設けるなら、もっと詳細に、建物内部にバルブを置き、外にも置き、あるいは…

日本社会党1964/10/09

46衆議院 商工委員会 第65号

○板川委員 これは省令ですから、ひとつ手続をとって、早急にそういう点を充実してもらいたいと思うのです。 それからいま答弁のありました二十三条の二号では、「充てん容器、バルブまたは配管を加熱するときは、熱湿布または温度四十度以下の温湯を使用すること。」、三号にも「容器を温度四十度以下に保つこと。」ということになっておりますが、実際は六十度ないし七十度の温湯の中を通してガス化しているのです。しかしその場合には自動制御装置を設けなくてはいけな…

日本社会党1964/10/09

46衆議院 商工委員会 第65号

○板川委員 現地を見て特に感じましたことは、高圧ガス取締法があって、高圧ガス取締法では、第一種製造業者、とれには比較的にきびしい一つの保安基準というのが規定されております。ところがその高圧ガスを使用する第二次的な加工製造業者、これに対する保安規定は、さっき言った規則二十三条の二以外にないでしょう。したがって、全国で消費工場は千何がしある、しかもこれは二十三条の二では何らの保安基準もないと同じであります。風通しのいいところに工場を設けると…

日本社会党1964/10/09

46衆議院 商工委員会 第65号

○板川委員 実際いまの法律では、危害予防上必要があるときに立ち入り検査がこういう工場にはできる、こういうふうな規定だけであります。また私、現地で警察官も検察庁の方も出ましたから、高圧ガス取締法六十二条で警察官は人命財産の危害を予防するために必要があるときは立ち入り検査ができるじゃないか、富山化学というのは、しょっちゅうガスを漏らしておって、そうして付近の人からは、とにかくこの数年間怨嗟の的になっておった、少なくとも毒ガスをまきちらして生…

日本社会党1964/10/09

46衆議院 商工委員会 第65号

○板川委員 その付近一帯を工場が土地を買ってうちを建てさせないという保安距離を設けさせることも必要だと思うのですが、しかし、同時に、それを無限に何百メートルもするわけにいかないと思うので、その場合には土地に対する建蔽率を下げることによって、人家の密集を避けるような方法もとれるんじゃないかと思うので、その点はひとつ今後検討していただきたいと思うのです。 それから次に、大阪の茨木のガスタンク爆発、これについて伺いますが、先ほどの報告によると…

日本社会党1964/10/09

46衆議院 商工委員会 第65号

○板川委員 そうすると、実際計器があったんだが、全く扱い者の不注意だ、こういうことになりますね。それで引火の原因は何でしょう。その爆発の原因は。

日本社会党1964/10/09

46衆議院 商工委員会 第65号

○板川委員 それから、これは高圧ガス取締法のときに通産省で試験したと思うのですが、ああいう高圧ガスのタンク、これは火の中へ入れても爆発しないという安全装置があったんじゃないですか。

日本社会党1964/10/09

46衆議院 商工委員会 第65号

○板川委員 もう一ぺん。何の場合に裸縦がきかない……。

日本社会党1964/10/09

46衆議院 商工委員会 第65号

○板川委員 保安協会の黒川さん、来ておりますか。そういうタンクの安全弁というのは、いろいろなことを考えて安全弁をつくっておるのであって、こういう場合に安全弁が働かないということがあるのですか。どうです。

日本社会党1964/10/09

46衆議院 商工委員会 第65号

○板川委員 現在、高圧ガス取締法では、安全弁、そういったタンクの安全装置等を定期検査するような規定になっておりますか。

日本社会党1964/10/09

46衆議院 商工委員会 第65号

○板川委員 大阪の出光のタンクは、最近一年以内に検査をしておりますか。

日本社会党1964/10/09

46衆議院 商工委員会 第65号

○板川委員 実は、私もその爆発の一日前そこを通ったのです。町のまん中にLPGの充てん所があるというのはまことにどうも危険だな、あるいはまた高圧ガス取締法における保安距離というのが問題じゃないかと思って、そこを通って帰ってきたら、新聞で茨木の爆発事故というのを聞いて、出光というものだから同じところかなと思って印象に残っておるのですが、そういう安全弁の検査等も、自主検査、しかも自主的に記録に残しておくという程度では、やはり問題がある。大きな…

日本社会党1964/10/09

46衆議院 商工委員会 第65号

○板川委員 端的に伺いますが、消防庁は高圧ガスのタンクがああいう市街地にわずか五メートルか十メートル距離がある場合に、その距離を持てばいいという程度のことで市街地のまん中に、しかも地下タンクでなくて地上にあるということは、消防庁のほうのたてまえからいって、こういうことでやむを得ない、こういうふうにお考えですか。それとも、これは好ましいことじゃない、やはり地下タンクにして災害を最小限度に食いとめるのでなければ、たとえば市街地のまん中にそう…

日本社会党1964/10/09

46衆議院 商工委員会 第65号

○板川委員 地下であれということは、通産省は全然ありませんよ。高圧ガス取締法ではそういうことはいってないんで、そういう方針はないと思います。それよりも、どうも通産省のほうからいえば地下タンクでは金がかかるし、地上タンクのほうが金がかからぬ。ただし、理由をつけなければならないから、腐食しやすいとか、あるいは点検しやすいから地上のほうが事故は防げるんだ、こういうたてまえをいっておるのです。だけれども、私はこれはどうも企業擁護のほうに重点があ…

日本社会党1964/10/09

46衆議院 商工委員会 第65号

○板川委員 これもひとつ勉強してもらいたい。私は、地下に埋設するように法改正をすべきだ、こういうたてまえでおるわけであります。 それからもう一つ。時間がありませんから進みますが、埼玉県幸手のヘア・ラッカー・エアゾール爆発事故、私は現地を見ましたが、これは幸いに川原とたんぼのまん中にあって、その工場以外他に被害がないのです。そういう意味じゃ私は比較的幸いであったと思う。もしあれが大阪のLPGスタンドの充てん所のように町のまん中にあったら、…

日本社会党1964/10/09

46衆議院 商工委員会 第65号

○板川委員 ひとつそういう方向でやってもらいたいと思うのです。いま思い出したんだが施設ですね、保安施設について、これは取り締まり施行規則の十七条にありますが、これは高圧ガス取締法ですよ、保安施設については二十メートル以上で厚さが十二センチの鉄筋コンクリートまたはこれと同じような強度を持つへいと、そのへいが二・五メートルの高さである障壁を設けるということで、貯蔵所の周辺に危害を及ぼすのをこのへいである程度防護しようということでしょう。しか…

日本社会党1964/10/09

46衆議院 商工委員会 第65号

○板川委員 高圧ガス取締法五十九条の二十八の二によりますと、高圧ガスの保安に関する技術的な事項については、通産大臣に意見を申し出ることもできる。こうしなさいという意見を言うこともできる。それから容器の検査をやるというんですね。そこで全国で数千あるというんですが、こういった製造工場については、さっき言ったように、保安規定の義務的な規定の制定、それから定期検査をすること、そのほか定期的に自主検査を行なって、それを報告するということ、こういっ…

日本社会党1964/10/09

46衆議院 商工委員会 第65号

○板川委員 私の質問は、法律改正まではいまの運用でやっていくことは当然だと思います。そうじやなくて、どうも最近産業災害が非常に相次いで起こっております。で、高圧ガス取締法その他の法律等、法律的にもたいへんな不備な点がたくさんあります。こういった点を考えると、まだまだ災害もふえることだし、これに取り組んでいく局なり部なりというものを設けないと、産業の災害というものは通産省が当然責任を持つべきでありますから、この災害を防止するということにど…