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自由民主党・保守新党参議院
総発言数
1,963 件
直近の所属会派
自由民主党・保守新党
直近の役職
—
直近の発言日
1997/04/24

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 予算委員会37 件・37%
  • 国土交通委員会35 件・35%
  • 国会等の移転に関する特別委員会26 件・26%
  • 本会議2 件・2%

※ 全 1,963 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,963 件中 20 件を表示
自由民主党1997/04/24

第140回 参議院 建設委員会 第9号

○松谷蒼一郎君 本日提案されております防災二法でございますが、これは阪神・淡路大震災におきます被害が大変甚大であったということが一つの要因となってこの法律の制定ということになったのではないかというように思います。 そこで伺いますが、阪神・淡路大震災におきます密集市街地の被害状況及びなぜこうした甚大な被害に至ったのか、その要因について伺いたいと思います。

自由民主党1997/04/24

第140回 参議院 建設委員会 第9号

○松谷蒼一郎君 関東大震災まではなかったとしても非常に大きな災害が発生したわけでありますが、こういった大震災が起こるまでこういづた密集市街地の地域について防災対策というものはとってなかったんでしょうか。

自由民主党1997/04/24

第140回 参議院 建設委員会 第9号

○松谷蒼一郎君 関東大震災ほどの大火災が発生をしなかったというんですが、私も震災直後に現地に入りましたが、要するに老朽化した木造住宅が地震によって瓦れきのようになってしまっているんですね。瓦れきのようになっているから火がなかなか延焼しない。だから、不幸中の幸いと言えば、幸いと言えるかどうかわかりませんが、そういうようなことが重なって大火災という形にはならなかったのかもしれません。しかし、それは果たして政策的に言えば褒められたことかどうか…

自由民主党1997/04/24

第140回 参議院 建設委員会 第9号

○松谷蒼一郎君 今、大体の概略をいただきましたが、昭和五十七年からスタートしております木造賃貸住宅密集地区整備事業、これはまた密集住宅市街地整備促進事業に平成六年から引き継がれていくわけでありますが、五十七年から平成五年までの木造賃貸住宅密集地区整備事業でどの程度の成果があったのか、成果がなかったとすればどこにどういう原因があったのか。

自由民主党1997/04/24

第140回 参議院 建設委員会 第9号

○松谷蒼一郎君 こういった地域は、例えば東京で京島とか大阪の庄内とか、現地に行けば確かにこれを整備するというのは大変なことだなという思いがいたします。 しかし、こういうものを放置しておくわけにはいかないわけですから、これは何とかしなくちゃいけない。今度の法案はこれが要因となって出されたわけでありますが、やはりこういった地区の整備については国がやるということは当然ではありますけれども、基本的には地方公共団体が熱心にこれに取り組んでいかなけ…

自由民主党1997/04/24

第140回 参議院 建設委員会 第9号

○松谷蒼一郎君 この法案で整備をしようという地域は主として大都市であろうというふうに思うのですが、大都市の中でも東京と大阪あるいは大阪周辺になろうかと思いますが、私どもが調べた範囲では、東京の密集市街地の状況とそれから関西、大阪での密集市街地の状況がかなり異なっている。 例えば、関西の場合は道路はきちっと計画的につくられているんですが、住宅がまことに物すごく密集をしているんです。ところが東京の場合には、もう実に乱雑な道路に沿って、しかも…

自由民主党1997/04/24

第140回 参議院 建設委員会 第9号

○松谷蒼一郎君 それと、東京と大阪の場合は、東京の場合は東京都で、実質的にやるのは都でなくて区であるとしても都全体の行政組織の中でやるんですけれども、大阪の場合は大阪市内というよりは大体その衛星都市が多いですね、寝屋川とか門真とか藤井寺とか。だから、逆に言えばそういう小さな市ですから機動力はいいんだけれども財政的な能力が余りないというような問題があるように思います。その辺を十分考慮してこの事業を実施していただきたいと思うわけであります。…

自由民主党1997/04/24

第140回 参議院 建設委員会 第9号

○松谷蒼一郎君 今、都市局長からお話のあったことはそうだと思います。 しかし、それにしてもこういった地域整備についての制度というものは非常に多いんです。過密住宅地区更新事業、木造賃貸住宅地区総合整備事業、住環境整備モデル事業、木造賃貸住宅密集地区整備事業、それから老朽住宅除却促進事業、さらには今言った都市再開発事業とか土地区画整理事業。えらい盛りだくさんにあって、しかも事業と事業の違いはちょっとした補助要件の違いで事業が異なるとか、そう…

自由民主党1997/04/24

第140回 参議院 建設委員会 第9号

○松谷蒼一郎君 今、都市局長からお話のあったことは私も理解できますが、ちょっとした事業の違いというのは、いわゆる採択要件がありますね、その事業を採択できるかどうか。その採択要件が、例えば市街地住宅の密集の程度が、耐火構造の割合がどのぐらいあるかとか、面積がどのぐらいあるかとか、道路を四万を囲まれているか二万しか囲まれていないかとか、そういうようなわずかなその採択要件の違いで事業そのものが変わっていく、こういうようなのが結構ありますね。 …

自由民主党1997/04/24

第140回 参議院 建設委員会 第9号

○松谷蒼一郎君 今、除却勧告の考え方について住宅局長から伺いましたが、確かに事業を実施しようというときにはそういった勧告の方がいいのかもしれませんね。 ただ、そうは言いながら建築基準法の第十条には、保安上危険な老朽住宅については除却命令が出せるようになっている。したがって、建築基準法でいけるんじゃないかとも思うんですが、その辺の関係はどうですか。

自由民主党1997/04/24

第140回 参議院 建設委員会 第9号

○松谷蒼一郎君 では、勧告は繰り返しができるわけですね。除却しなければ、かつまた非常に老朽して危険だというような状況が解除されない限りは何度も勧告をすると、こういうことですね。 その除却に関連しまして借地借家法の適用除外の規定がありますが、これはなかなか難しい問題であると思うんですね。借家人がそこに住んでいるわけですが、除却しますからどうぞ出ていってくださいと、こういうことですから。したがって、何もかも除却が決まれば借家人を借地借家法の…

自由民主党1997/04/24

第140回 参議院 建設委員会 第9号

○松谷蒼一郎君 その明け渡し計画の認定というのはどこがやるんですか。

自由民主党1997/04/24

第140回 参議院 建設委員会 第9号

○松谷蒼一郎君 そういうようなことで、明け渡し計画ができて、認可をされて、他の場所に借家人を移動させる。その場合に、やはり一番問題なのは家賃だろうと思うんです。私たちがたしか、今は変わったかどうか知りませんが、東池袋あたりの借間、借家というよりは借間は非常に小さくて月二千円とか三千円とかおよそ信じられないほどの安い家賃、借室料で、これを新しいところに引き渡して、物はよくなるんでしょうが、果たして家賃がきちっと借家人に十分満足できるような…

自由民主党1997/04/24

第140回 参議院 建設委員会 第9号

○松谷蒼一郎君 なかなか難しいとは思いますが、ひとつ大いに頑張ってやっていただきたいと思います。 ところで、本法案の中で地区を指定するわけですが、防災再開発促進地区の設定がありますね。その地域を設定してこの事業を行う、こういうことであります。さらに、その地域に対して防災街区整備地区計画を定めるとなっておりますが、地区計画は御案内のとおり非常にきちっとした計画で、例えば道路の幅員にしても建築基準法であれば通常四メーター道路でいいんですが、…

自由民主党1997/04/24

第140回 参議院 建設委員会 第9号

○松谷蒼一郎君 この法案における事業実施地域は、基本的には恐らく東京、大阪というような大都市圏を想定しているんじゃないかと思うんですが、これは市街化区域ですね、他の地域はだめなんですね、この事業実施は。 もちろん地方都市だって市街化区域があるわけですが、地方都市にもこういうような密集市街地はかなりの頻度で広がっております。それから農漁村、農村はそうでもないでしょうけれども、漁村は非常に悪い環境の中で市街地が広がっているところが多いんです…

自由民主党1997/04/24

第140回 参議院 建設委員会 第9号

○松谷蒼一郎君 非常に前向きな発言で、期待しております。私のところの長崎県は漁村が非常に多くて、こういう悪化した市街地の漁村が多いわけでございますから、今の都市局長の御答弁を伺いまして、ぜひ適用していただくようお願いをいたします。 ところで、自治省の方は見えていますか。 この事業は、冒頭私が申し上げましたように市町村が主体としてやるわけで、国はいろいろな法律的な環境の整備を図ったり、あるいは助成措置を講じたりそういうことはありますが、主…

自由民主党1997/04/24

第140回 参議院 建設委員会 第9号

○松谷蒼一郎君 住都公団の梅野理事が来ておりますが、本事業については住都公団の活用も規定をされております。具体的にはどういうような事例の場合に公団がこれに関与し事業の推進を行うようになるのか、建設省並びに住都公団の方から答弁をお願いいたします。

自由民主党1997/04/24

第140回 参議院 建設委員会 第9号

○松谷蒼一郎君 住都公団の改廃が行政改革の基本的な流れの中で問題になってきております。分譲住宅から撤退をし、賃貸住宅も必要なものだけに限るとか、あるいは再開発を中心に据えていくとかいうようないろいろな考え方が出されております。 私は、やはり住都公団は公的な使命があるわけですから、こういう法案に掲げられたような密集市街地の整備とかそういうようなことに積極的にどんどん進出をして、地方公共団体では今自治省から話があったようになかなか難しい面も…

自由民主党1997/04/24

第140回 参議院 建設委員会 第9号

○松谷蒼一郎君 それでは最後に、既存の市街地の再開発、再整備、こういうものはこれからの住宅・都市政策の根幹であるというように思います。そのための一つの柱としてこの防災二法が提案をされた。提案はされた、成立はした、しかしそのままで余り事業の実施はされなかったというのでは困るわけで、やはり今、建設大臣からお話がありましたように都市政策の根幹が再開発を中心とした都心の整備であるということでありますので、これが成立した暁には建設省としても大いな…

自由民主党1997/04/24

第140回 参議院 建設委員会 第9号

○松谷蒼一郎君 ちょっと早いですけれども、終わります。