松田朗
会議録に記録された「松田朗」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 191 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 環境庁企画調整局環境保健部長
- 直近の発言日
- 1993/03/29
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 環境特別委員会65 件・65%
- 環境委員会27 件・27%
- 商工委員会4 件・4%
- 予算委員会第五分科会3 件・3%
- 決算委員会1 件・1%
※ 全 191 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第126回 参議院 環境特別委員会 第4号
○政府委員(松田朗君) お答えいたします。 地域指定を解除された四十一の地域でございますが、現在そのうちの三十七の地域に一般環境大気測定局が設けられております。その測定によりますと、解除された六十三年から平成三年度まで年平均の測定値を見てみますと、二酸化硫黄では〇・〇〇八ppmという値でずっと横ばいできております。それから、二酸化窒素につきましては〇・〇二七ppmから〇・〇二九ppmと、若干ふえているかなと。それから、浮遊粒子状物質は〇…
第126回 参議院 環境特別委員会 第4号
○政府委員(松田朗君) 最近の窒素酸化物等の環境基準の達成状況が芳しくないということでございますが、まず最初に申し上げたいのは、環境基準というものについてでございますが、これは人の健康を維持するための最低限の限度といいますか、行政上の目標値として定めております人の健康を保護する上で維持されることが望ましいという基準でございます。したがいまして、これを達成するために万全を期するということでいろいろ対策を進めているわけでございますが、公健法…
第126回 参議院 環境特別委員会 第4号
○政府委員(松田朗君) 現在、先生御指摘の独自制度をやっているところは、先ほど申しましたように十二の自治体でございます。確かに、ここにおきまして認定患者がふえているということも承知しております。 ただ、先ほども申しましたが、厚生省の患者調査等によりますと、このぜんそく患者のふえ方は、もう全国的な傾向でございまして、例えば地域指定を解除された四十一地域、あるいはその中で独自の制度を持っている十二の自治体とそれ以外の都道府県におけるぜんそく…
第126回 参議院 環境特別委員会 第4号
○政府委員(松田朗君) 先生御指摘のように、大気汚染というものがぜんそく等の疾病に対して何らかの影響を及ぼしているというのは、確かにそのとおりでございます。主たる原因でないにしても、その影響は否定できないということでございます。 これにつきましては、その地域指定を解除するに当たりまして審議されました中公審の答申においても指摘されておりますし、それを受けまして公健法をさきに改正するときにおきましても、参議院等でも附帯決議がされたわけでござ…
第126回 参議院 環境特別委員会 第4号
○政府委員(松田朗君) 御指摘の健康被害予防事業についてでございますが、これは地域におけます人口集団を対象といたしまして健康の確保とか、あるいは回復を図る事業でございます。 もう一つ、先ほど申しました環境に対する環境保健事業というものがございまして、これにつきましても先ほど申しましたようなことをやっておりますが、まず健康被害予防事業のうちの環境保健事業につきましては、一つの例としまして、医師とか保健婦等によります定期的なぜんそく等の予防…
第126回 参議院 環境特別委員会 第4号
○政府委員(松田朗君) 環境保健事業というものにつきましては、先ほど申しましたようにいろいろなことをやっておりますが、まだまだこれからもいろんなことをやっていきたいというふうに考えております。 この環境保健事業をやる場合にやはりこれ二本立てになっておりまして、まずこの基金の設けられております公害健康被害補償予防協会、ここが独自にやるものと、それから関係の地方公共団体にもお金を出しましてそこでやっていただく、あるいはそこと一緒にやっていく…
第126回 参議院 環境特別委員会 第4号
○政府委員(松田朗君) 御指摘の環境保健サーベイランスシステムでございます。これもさきの法律改正のときに附帯事項となっていたものでございますが、このねらいはやはり公健法の精神である被害の予防に努めるということを一つの柱にしているわけでございまして、そのためには環境中における大気汚染の状況、特に異常な状態を早期に発見するシステムが重要であるということでございます。 このサーベイランスシステムというのは大きく三つの考え方から成っておりまして…
第126回 参議院 環境特別委員会 第4号
○政府委員(松田朗君) 御指摘の局地汚染の調査研究でございます。 幹線道路沿道におきます局地的汚染の健康影響の解明につきましては、これは幹線道路沿道におきます地域住民の大気汚染の暴露量を正確に評価するということがまず大事でございます。 しかしながら、その沿道におけます地域住民が常に大気の汚染を受けているわけではない。言いかえますと居住条件も違う、あるいは職場、勤務の条件も違う、あるいは年齢その他いろいろ条件がございまして、暴露実態が一様…
第126回 参議院 環境特別委員会 第4号
○政府委員(松田朗君) ただいま申し上げましたように、環境保健サーベイランスと申しますのは、大気汚染との関連におきまして、地域の人口集団の健康状態を継続的に把握、観察するということでございまして、やはり理論上じゃなくて、実際にそれが機能するようなシステムを考えなきゃいけません。 したがいまして、今までにいろんな調査法に必要な、例えば調査するためのいろんな健康調査票が要りますが、そういう場合にどういう質問票がいいかというのを幾つかの地域で…
第126回 参議院 環境特別委員会 第4号
○政府委員(松田朗君) 公健法の制度と申しますのは、本来当事者間で司法的に解決される公害健康被害の補償問題を行政が仲介することによりまして迅速な救済を図ろうとするものでございます。特に、その中で第一種地域に係りますぜんそく等の疾病と申しますのは大気汚染以外の原因によっても起きる非特異的な疾患でございますから、個々の患者についてその因果関係を科学的に証明することは非常に難しい。 したがいまして、第一種地域の制度と申しますのは、地域指定が行…
第126回 参議院 環境特別委員会 第4号
○政府委員(松田朗君) 御指摘の再指定の要望についてでございます。 特に、現在四十一の地域指定が解除され、さらにその後においても現在十二の自治体で独自の制度があるということでございますが、その十二の自治体も含めまして四十一の関連自治体からいろいろ要望書が今まで来たと思いますが、その中で今の地域を再指定しろというようなはっきりした形の御要望は私は承知していないわけでございます。ただ、先ほど大脇先生の御質問にもお答えしましたが、それ以外の関…
第126回 参議院 環境特別委員会 第4号
○政府委員(松田朗君) 御指摘の健康被害予防事業につきましては、昭和六十一年十月の中公審答申におきまして、現在の大気汚染がぜんそく等の疾病に対して何らかの影響を及ぼしている可能性は否定できないという現状を踏まえまして、この予防事業をやれということでございましたので、環境庁はこれを受けまして、関係地方公共団体の御意見も踏まえまして、昭和六十三年よりこの健康被害予防事業を実施してきたものでございます。 この事業は環境保健事業と環境改善事業の…
第126回 参議院 環境特別委員会 第4号
○政府委員(松田朗君) この公害被害予防事業の改正に当たりましては、先生御指摘のように、地方公共団体の意見を十分に踏まえるというのは大事でございます。したがいまして、事業をどういうメニューで展開するか、あるいはその実施方法をどうするかというような具体的な内容は、今までも地方公共団体の意見を十分聴取してきたところでございまして、具体的には毎年その事業実施に際しましては、その対象地域となっているすべての地方公共団体から個別に要望を聴取してお…
第126回 参議院 環境特別委員会 第4号
○政府委員(松田朗君) 制度改正に伴いまして、昭和六十三年度より今御指摘のありました予防事業に力を入れる、それを実施するための財源といたしまして、基金を積み上げてその果実で将来役に立てようということで、総額五百億が目標になっていたわけでございます。 御指摘のように、今のような経済状態でございますが、おおむね計画どおりに進んでおります。具体的には本年度末大体二百七十億円ぐらいが積み上げられることになります。この調子でいきますと、来年度末、…
第126回 参議院 環境特別委員会 第4号
○政府委員(松田朗君) 御指摘の花粉症でございますが、これも毎年ふえているんじゃないかということで大変社会的な問題になっておるようでございます。 この花粉症の発症につきましては、花粉の飛散量の地域差あるいは個人のアレルギー素質あるいは食生活とか住環境、いろいろ生活スタイルございますが、こういうものの変化が非常に関係しているんじゃないかというふうに言われておりまして、これに関連したそういうことを示唆するような研究がいろいろ出されておるわけ…
第126回 参議院 環境特別委員会 第4号
○政府委員(松田朗君) 公健法に基づきます第一種地域の制度と申しますのは、これは大抵の公害患者さん、ぜんそく等の慢性閉塞性肺疾患を対象として実施しているわけでございまして、したがいまして、その予防事業におきましてもそういう患者さん方についてそういうことにならないようないろんな予防事業を中心にやっておるわけであります。それが現状でございます。 しかし、先生御指摘の花粉症につきましては、大気汚染との関係ということで非常に社会的に関心も深うご…
第126回 参議院 環境特別委員会 第4号
○政府委員(松田朗君) 予防事業の研究につきましてはいろいろな研究がなされておるわけでございます。大きく分けますと、大都市における気管支ぜんそく等に関する調査、これは人間を相手にしたような調査でございます。それと、局地汚染対策事業としていろんな調査研究。大きく環境面と対人保健面と両方あるわけでございますが、特にその中で非常に先生御関心のものは環境関係の問題だと思います。 それで、これは局地対策に関する調査研究でございまして、たくさんござ…
第126回 参議院 環境特別委員会 第4号
○政府委員(松田朗君) 今御指摘の沿道排ガスの調査研究についてでございますが、やはり窒素酸化物による大気汚染の改善を図るためには総合的な対策が必要でございますが、その一環として、道路沿道におきます局地的な対策も重要だということでこの研究をやっております。 六十三年度から平成三年度まででございますが、トンネルの排気ガスの脱硝装置の有効性あるいは実用性についての検討を行ってきておりまして、トンネル内における脱硝装置の基本技術については、常温…
第126回 参議院 環境特別委員会 第4号
○政府委員(松田朗君) ただいま御説明しました沿道の脱硝装置というのは、沿道におきます局地的な高濃度汚染対策の一つとして検討されておるわけでございまして、現在開発中のシステムで今適用が可能なのは交通量の多いトンネルのような閉鎖的な空間に限られるわけでございます。 また、これを実際のトンネルに設置するためには、今先生御指摘のように、その装置の小型化あるいは省エネルギー化というものが必要と思われますので、さらに一層の技術開発が必要だと思われ…
第126回 参議院 環境特別委員会 第4号
○政府委員(松田朗君) 大都市地域におきます大気汚染の問題に対応するためには、汚染物質の排出が少ない低公害車の開発普及が急務であるということでございます。したがいまして、各方面で活発な取り組みがなされておりますが、環境改善事業の調査研究におきましても、これまで低公害ごみ収集車の開発を行ってきております。 御指摘のごみ収集車といいますのは、ディーゼルエンジンとそれからバッテリーという複数のエネルギー源の長所を組み合わせまして、いわゆるハイ…