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自由民主党食糧庁長官衆議院
総発言数
2,477
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
食糧庁長官
直近の発言日
1983/05/17

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 農林水産委員会45 件・45%
  • 逓信委員会31 件・31%
  • 予算委員会第二分科会8 件・8%
  • 沖縄及び北方問題に関する特別委員会6 件・6%
  • 外務委員会6 件・6%
  • 大蔵委員会4 件・4%

※ 全 2,477 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,477 20 を表示
水産庁長官1983/05/17

98参議院 農林水産委員会 第12号

○政府委員(松浦昭君) この負債整理資金の制度は、先ほどから申し上げておりますように、固定化債務の単なる借りかえということではなくて、やはり将来に前向きに漁業経営を改善していくということのために、減船なりあるいは施設の合理化といったような生産構造の再編整備ということを漁業者の自主的な努力でやっていただく、それに対する手段ということで負債整理資金をお貸ししましょうということでございまして、その意味では、やはり、貸付対象魚種あるいは漁業者と…

水産庁長官1983/05/17

98参議院 農林水産委員会 第12号

○政府委員(松浦昭君) アメリカの水域におきますいわゆる対日漁獲割り当て量が、四月の割り当て分二五%のところ九%ほど留保されて割り当てられたと、七月割り当てにおいても米側がさらに厳しい態度をとるのではないかということで、計画的な操業に支障を来すということから漁業者の方々が大変心配をされているということは私どもよく承知をしております。私どもとしましては、私も何遍もアメリカに対して申したわけでございますけれども、本来、捕鯨問題と対日割り当て…

水産庁長官1983/05/17

98参議院 農林水産委員会 第12号

○政府委員(松浦昭君) 本年の三月十日、米国大統領が排他的な経済水域設定に関する宣言を行ったことは先生御承知のとおりでございますが、同日付でアメリカ上院のスチーブンス議員が排他的経済水域施行法案、いわゆるスチーブンス法案なるものを上院に提出いたしました。また、その翌日にブロー下院議員外十八名が連名で排他的経済水域施行法案、いわゆるブロー法案というものを下院に提出いたしたのでございます。まだ、しかしながら、具体的な審議は行われていないとい…

水産庁長官1983/05/17

98参議院 農林水産委員会 第12号

○政府委員(松浦昭君) まず、罰金の額の点についてでございますが、漁業法と水産資源保護法に規定されております罰金の額は、それぞれ昭和二十四年、二十六年の法制定以来改正されていなかったわけでございます。そこで、今回の罰金の改正に当たりましては、一つは、法制定時と今日の間にほぼ相当する期間、この間の水産物価格の推移を見ますると、産地市場価格で八倍、消費地市場価格で十一倍になっていること、もちろんアワビのように非常に高くなったものもございます…

水産庁長官1983/05/12

98参議院 農林水産委員会 第11号

○政府委員(松浦昭君) 沿岸漁場整備開発法の一部を改正する法律案につきまして、提案理由を補足して御説明申し上げます。 本法律案を提出いたしました理由につきましては、すでに提案理由において申し述べましたので、以下その内容につき若干補足させていただきます。 まず第一に、目的規定の改正についてであります。 目的規定につきましては、沿岸漁場の生産力の増進を図るという観点から、栽培漁業の計画的かつ効率的な推進に関する措置及び沿岸漁場の安定的な利用…

水産庁長官1983/05/11

98衆議院 農林水産委員会 第14号

○松浦政府委員 お答えを申し上げます。 韓国の漁船が日本の周辺水域におきましていろいろな問題を生じておりまして、特に北海道の沖の水域、それから西日本の長崎あるいは福岡県の沖合いの水域におきまして違法な操業を繰り返しており、これによりまして漁業者の方々が非常に心配をなされ、二百海里の漁業水域制度を適用してはどうかということがこれらの地域の沿岸の漁業者の方々から声として強く起こってきているという実情は私どももよく存じているところでございます…

水産庁長官1983/05/11

98衆議院 農林水産委員会 第14号

○松浦政府委員 西日本水域におきますところの韓国漁船の違反の状況でございますが、領海あるいは漁業に関する水域内の操業で、延べの操業でございますが、五十七年、九百八十四隻の違反状況を水産庁監視船として視認しているという状況でございまして、この動向は非常に異常な動向であるというふうに思っております。

水産庁長官1983/05/11

98衆議院 農林水産委員会 第14号

○松浦政府委員 今回沿整法の改正をお願いいたしまして、特に栽培漁業の振興という角度からその法制の内容を強化していただきたいということをお願いいたしておるわけでございますが、これとの関連におきまして、ただいま先生おっしゃいましたいわゆる資源管理型漁業の確立とこの沿整法、特に栽培漁業の振興がどういう関連を持つかということについてお答えをいたしたいと思います。 資源管理型漁業と申しましても、今日におきまして必ずしも定まった概念があるわけではご…

水産庁長官1983/05/11

98衆議院 農林水産委員会 第14号

○松浦政府委員 栽培事業を推進するに当たりましては、先生おっしゃられますとおりでございまして、まず初期の技術開発の段階におきましては、国なり県なりという公的機関がその費用を持ちながらリスクをしょって技術開発に努めていくという段階でございますが、最終的な段階は、漁業者がみずからの手で種をまき、そして種苗をつくりながら最終的に放流をやっていくというところまでいくべきだと思います。しかし、なかなかそこまで至らない段階といたしまして中間的な段階…

水産庁長官1983/05/11

98衆議院 農林水産委員会 第14号

○松浦政府委員 現在の遊漁人口と申しますか、釣り人の人口は、レジャーとして国民全般に非常に普及をいたしてまいりました状況から、約一千七百万人という方々が釣りを楽しんでおられる状況でございます。一方におきまして、一千百万トンからの貴重なたん白源でございますところの魚を生業として漁獲しておられる漁業者の方々がおられる。この両者の方々の間でトラブルがあることは非常に残念なことでございまして、特に沿岸漁業の振興を図る上においては両者の調整が非常…

水産庁長官1983/05/11

98衆議院 農林水産委員会 第14号

○松浦政府委員 遊漁案内業者、この方々を協定の一方の当事者として漁業利用協定を締結していきたいと考えておるわけでございますが、その組織化は、漁協、いわゆる漁業者の組織化に比べますと格段の差があるということは確かに御指摘のとおりでございます。しかし、現在におきましても、たとえば当事者たり得る遊漁案内業者といたしましては、東京湾と一部の地域ではすでに中小企業等協同組合法による事業協同組合が存しておりまして、この方々が地域によっては相手方にな…

水産庁長官1983/05/11

98衆議院 農林水産委員会 第14号

○松浦政府委員 アワビ等を中心といたしますところの密漁は最近非常に激化しておりまして、私どもも非常に憂慮しているところでございますが、今回漁業法及び水産資源保護法の一部を改正していただきまして、罰金を十倍に引き上げていただくということを御審議願っておるわけでございますが、私どももちろんこのような罰金の引き上げのみをもって密漁の対応策のすべてであると考えているわけではございません。やはりこのような罰金引き上げを契機にいたしまして、従来から…

水産庁長官1983/05/11

98衆議院 農林水産委員会 第14号

○松浦政府委員 漁業経営が燃油の高騰等によりまして非常に悪化しておるわけでございますが、それに対応いたしまして負債整理資金を設けたわけでございます。ただ、この負債整理資金はやはり固定化債務を単に借りかえをするということだけではなくて、減船とかあるいは施設の合理化といったようなことで漁業生産構造の再編整備をしていく、これを前提といたしまして漁業者の負債整理をしていくということが基本的な考えでございます。さような意味から、貸付対象者をやはり…

水産庁長官1983/05/11

98衆議院 農林水産委員会 第14号

○松浦政府委員 近年の水産物の需要の推移を見ますると、一人一日当たりの動物性たん白の供給量で見ますると、水産物は、五十年までは年々増加してきた後におきまして、五十四年までは停滞期でございました。その後再び若干ふえまして、五十六年度の速報によりますと、一人一日当たり十八・一グラムというところまで来ておるわけでございます。微増といった段階でございます。それから、動物性たん白質合計に占める水産物と畜産物の割合は五十年以降はおおむね一定というこ…

水産庁長官1983/05/11

98衆議院 農林水産委員会 第14号

○松浦政府委員 どの漁業が最も重要かということは、私どもやはりどの漁業も重要であるということを大臣も申し上げておると思うわけでございますが、ただ、沿岸漁業は最近におきましてやはり横ばい状態で推移している。しかも、沿岸漁業に従事しておられる方々の所得水準が若干下がりぎみであるということに私ども着目いたしまして、しかも二百海里の時代を迎えた場合には、沿岸漁業というものが非常に重要な位置を占めてきているということも、これは事実でございます。 …

水産庁長官1983/05/11

98衆議院 農林水産委員会 第14号

○松浦政府委員 何と申しましても重要な国民のたん白資源でございます水産物の安定的な供給を確保するということのためには、沿岸あるいは沖合いの漁業というものを一層振興しまして、わが国の周辺水域で漁獲された水産物の有効利用を図る、これがやはり基本だろうというふうに思います。 ただ、消費者の需要が強くて国内生産では賄えないような中高級魚、いま輸入をたくさんしておりますのは、エビとかあるいはべニザケとかそれから一部のマグロあるいはカニ、カズノコ、…

水産庁長官1983/05/11

98衆議院 農林水産委員会 第14号

○松浦政府委員 輸入政策の運用に当たりまして、特に沿岸、沖合いの漁業者が漁獲いたしております漁獲対象物につきましては輸入割り当て制度がしかれておりますから、その運用に当たりまして十分先生のおっしゃいましたようなことを頭に入れまして運用したいということを申し上げた次第であります。

水産庁長官1983/05/11

98衆議院 農林水産委員会 第14号

○松浦政府委員 確かに、おっしゃいますように近年相次ぐ二百海里漁業専管水域の設定によりまして、二百海里内の資源につきましては沿岸国がいわゆる排他的管轄権を持つということは海洋法条約によりましても明確になってきている原則でございます。このような意味で、国と国との関係におきましては二百海里内の資源は沿岸国に漁獲する優先権があるということが決められ、これが国際的にほぼ定着してきたというのが現状であろうと考えます。 ただ、そのことは直ちに二百海…

水産庁長官1983/05/11

98衆議院 農林水産委員会 第14号

○松浦政府委員 私どもとしましては、たとえば外国漁船の入域を認めるというような場合には、当然これは沿岸国に優先権があるということから、たとえばソ日の条約といった場合におきましてはわが方がこれに対する割り当て権を持つといった形で国と国との関係を律しているということでございます。 むしろ問題は、国内における資源の所有権ということでございます。確かに私どもとしましては、従来からこの魚というものを国の所有物であるという考え方はとってこなかったわ…

水産庁長官1983/05/11

98衆議院 農林水産委員会 第14号

○松浦政府委員 漁業制度調査会につきましては、現在は活動を行っていないという状況でございます。 このような問題が起こる原因と申しますと、恐らくただいま私申しましたような、新しい漁業の実態に即応して管理型漁業というものをどう考えていくか、それに伴って漁業制度をどういうふうに確立していくかということが重要な話題になり、そこから漁業権制度といったような問題にも及んでくるのではないかというようにも考えるわけでございます。 ただ、このような管理漁…