松永光
会議録に記録された「松永光」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 4,719 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- 大蔵大臣
- 直近の発言日
- 1998/02/10
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金11 件
- 防衛4 件
- こども・子育て2 件
- エネルギー1 件
- 住宅・不動産1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- 観光・インバウンド0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 予算委員会93 件・93%
- 行財政改革・税制等に関する特別委員会7 件・7%
※ 全 4,719 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第142回 参議院 財政・金融委員会 第3号
○国務大臣(松永光君) 委員にお答え申し上げます。 株価というのはいろんな要因で動くものだと聞いておりますけれども、市場で、あるいはまた金融界で一番問題になっておったのは、日本の金融システムについての内外の信頼が揺らいでいるという問題点があったのじゃなかろうかと思います。それが今御審議を願っておる金融安定二法等々について、日本の金融システム安定のために政府が強い決意を持って臨んでおるということも株式市場の好転につながっているんじゃなかろ…
第142回 参議院 財政・金融委員会 第3号
○国務大臣(松永光君) 今、委員御指摘の経済情勢についての分析でございますが、私も現在の状況が大変厳しいということは認識をいたしております。 ただ、消費税の五%への引き上げ、あるいはまた平成九年度の予算、そういったものについての御批判があったわけでありますが、まず消費税の引き上げ問題といたしましては、我が国が速いスピードで少子・高齢化社会に向かっておるということ、一方、財政状況は危機的な状況にあるということ等々を考えれば、その状況を打開…
第142回 参議院 財政・金融委員会 第3号
○国務大臣(松永光君) 今回の二人の金融検査官逮捕を中心とした大蔵不祥事、これはまことに痛恨のきわみでありまして、これによって大蔵省の行政に対する国民の信頼を著しく失墜させた、えらいことであるというふうに私は認識しております。 そこで、過去のことについてはあり得べからざることが起こってしまったわけでありますけれども、これから二度と起こらぬように、一つは行政の仕組みの面で、一つは行政を担う職員のモラルの面で、あるいは倫理観の面で徹底した改…
第142回 参議院 財政・金融委員会 第3号
○国務大臣(松永光君) 低金利政策の影響で貯蓄に対する利子が少なくなって、その影響を受けておられる方々が特に高齢者とか年金生活者等にいらっしゃるということは私も承知いたしております。 しかし、一方においては、低金利は企業の金利負担の低減等を通じて景気回復に寄与するものと考えられますし、また企業収益が改善してくればそれを通じて雇用者所得が改善される、こういう面も実はあるわけであります。その結果として、雇用者所得が伸びればそれは家計にプラス…
第142回 参議院 財政・金融委員会 第3号
○国務大臣(松永光君) 政府系の中小企業金融機関――国民公庫、中小公庫、商工中金等でございますが、これは民間金融機関の中小企業に対する融資活動を補完する機関だというふうに一応なっていると思うのでありますけれども、昨今のような民間金融機関の貸し渋りが見られれば、補完というよりももう少し積極的な意味を持って中小企業の資金需要に応じていかにゃならぬと、こういう状況に現在なっているような感じがいたします。 そこで、先生御案内のとおり、政府系中小…
第142回 参議院 財政・金融委員会 第3号
○国務大臣(松永光君) 早期是正措置、それから今審議をお願いしておる二法との関係についての御質問だと思うのであります。 早期是正措置は、委員もよく御承知のとおり、国内四%、国際八%というその基準をクリアするという努力を各銀行にしていただいて、そして自己査定をしてそれを公表する、こういったことで市場の期待がきちっと集まるようにしていくということが一つ大事なことと思うのであります。それをやることによって、クリアできない、そういう銀行の場合に…
第142回 参議院 財政・金融委員会 第3号
○国強大臣(松永光君) お答え申し上げます。 今、委員から今回の二法はすぐに対応するためのものという御発言がございましたが、全くそのとおりで、緊急な措置としてお願いするものなんです。 そしてまた、まず短期的な目標を明確にしろという話でございましたが、全くそのとおりなんです。預金者の預金は一〇〇%保護しますということを明確にし、かつそのことを資金の面でもその措置をして国民に一〇〇%の安心感を与える、これが第一の目標だろうと思います。 それ…
第142回 参議院 財政・金融委員会 第3号
○国務大臣(松永光君) お答え申し上げます。 もう先生のおっしゃっていることもごもっともだと思うのでありまして、そういう考え方でこの法案の成立をお願いすると同時に、成立した後の実際の運用についても、情報開示それから市場原理、自己責任原則、それに基づいて法律は運用していかにゃならぬ、こういうふうに思っております。
第142回 参議院 財政・金融委員会 第3号
○国務大臣(松永光君) 今までの大蔵省の金融行政、ややともすれば、ややともすればじゃない、実際のところ事前指導型の裁量行政的な色彩が強かったというふうに私は思います。今後は、先生御指摘のように、自己責任原則を前提にして、透明なルールを定めてルールどおりやったかどうかを後でチェックするという形の行政に転換をしていかにゃならぬし、また実際転換をしていくことになることは間違いないと思っております。
第142回 参議院 財政・金融委員会 第3号
○国務大臣(松永光君) まず私の考え方を申し上げて、後で金融検査部長から御答弁をさせていただくことにいたします。 今回の不祥事はまことに遺憾千万な話であります。こういうことの場合に、収賄容疑で逮捕された側の人が民間の人をいろいろ批判するということはちょっとどうかなという感じはしないでもありませんけれども、しかし民間の側にも、今、先生御指摘のように、自己責任原則とか自助努力とかあるいは情報開示、こういったものについての気持ちが非常に薄かっ…
第142回 参議院 財政・金融委員会 第3号
○国務大臣(松永光君) 今回の大蔵省の職員を中心にした不祥事、これによって大蔵省の金融行政に対する信頼感の喪失、これは大変なものだろうと思っております。 したがって、この喪失した信頼感を早く取り戻す、このためには我々としては、刑事事件によって逮捕された人の関係では捜査の結果を待って、大蔵省としてのその人に対する処分、これは厳正にやらにゃいかぬと思いますが、同時にまた逮捕などされなかった方々に関しても、もし公務員倫理に反する行いがあったと…
第142回 参議院 財政・金融委員会 第3号
○国務大臣(松永光君) お答えいたします。 委員御存じのとおり、六月までには金融機関に対する検査・監督の権限は大蔵省からなくなりまして、総理府のもとに新たに設けられる金融監督庁に移ります。そういたしますと、大蔵省と個々の金融機関との間の監督とか検査という関係はなくなるわけでございます。大蔵省に現在ある証券局、銀行局、そして保険部、これはなくなりまして、やや小ぶりの百名足らずの金融企画局というのかな、金融企画局という小さな局が残るだけであ…
第142回 参議院 財政・金融委員会 第3号
○国務大臣(松永光君) お答えを申し上げます。 今、委員が申されたことは一々ごもっともでありまして、行政の信頼回復、そのために過ちを犯した人に対しては内部調査もしっかりやって厳正に処置をする。そして、二度と起こらぬようにシステムも変え、あるいはまた職員の意識改革も進めて、まずは信頼の回復を図る。同時にまた、それと並行的に進めておるのが、現在の厳しい金融情勢のもとで日本の金融システムについての内外の信頼が非常に落ち込んでいるという状態、こ…
第142回 参議院 財政・金融委員会 第3号
○国務大臣(松永光君) 大変参考になる御意見を賜りまして、ありがとうございました。 実ば私、十三年前ですか、文部大臣をしておったことがございましたが、女性の課長が三人おりました。そのうちの一人は文化庁長官になり、今トルコの大使をしていらっしゃるのでありますが、大変すばらしい人だったと、こういうふうに思っておりますし、特に文化庁長官当時の活躍は立派だった。私自身も随分御指導をいただきました。 そういったことを考えますと、今の先生の御意見、…
第142回 参議院 財政・金融委員会 第3号
○国務大臣(松永光君) 私は、基本的な考え方として、法律に基づいて行政を進めるのが私の務めでございます。その守るべき法律は財政構造改革法なのでございまして、その法律によると、二〇〇三年度までに国及び地方の財政赤字をGDP比三%以下にするというのが一つ、二番目は二〇〇三年度までに赤字公債をゼロにする、これが財政構造改革法の大原則であります。その大原則を踏まえながら、そのときそのときの景気状況等に応じて可能な範囲内での対策は講じる、こういう…
第142回 参議院 財政・金融委員会 第3号
○国務大臣(松永光君) 需要喚起は、基本的には民間活動によっての需要喚起が中心になるべきだ、こう私は思っております。 生意気なことを言うようですが、福沢諭吉先生は、家庭のもとは女性にあり、国のもとは民間にありと、今から百何十年か前にこうおっしゃったそうでありますが、私はその考え方は今でも通用する正しい考え方ではないかな、こう思っております。
第142回 参議院 財政・金融委員会 第3号
○国務大臣(松永光君) 基本的なルールは明確に国で定めなきゃならぬ、そのルールに基づいた民間の活動と、こうなるんだろうと思います。そのルールに基づいておるかどうかということは後で行政がチェックをしなきゃならぬ、私はそういう考え方でございます。
第142回 参議院 財政・金融委員会 第3号
○国務大臣(松永光君) 先ほど申し上げましたとおり、財政構造改革法の定める範囲内でそれぞれの財政活動をするのは当然のことであります。したがって、その中で資源配分機能も果たさなきゃなりませんし、あるいは必要な公共事業もやらなきゃならぬし、そのときそのときの必要に応じて適切な財政対策を打っていくのが大蔵省の務めであろう、財政の務めであろう、こう思います。
第142回 参議院 財政・金融委員会 第3号
○国務大臣(松永光君) 私は、財政構造改革法はそんなにがちがちのものとは思っていないんです。先ほど申したとおり、二〇〇三年度までに国及び地方の財政赤字をGDP比三%以下にすべしという一つの原則と、もう一つは二〇〇三年度までに赤字公債をゼロにする、その道筋についてはそのときそのときの経済情勢、景気動向を見ながら財政対策は打てる、こういうふうに私は考えておりますので、がちがちのものではない、こう私は考えております。
第142回 参議院 財政・金融委員会 第3号
○国務大臣(松永光君) 私は直す必要はないと思っているんです、がちがちじゃないんですから。がちがちでどうにもならぬと思っている人は直せとおっしゃるのかもしれませんけれども、そんなに窮屈なものとは思っていないんです。