松本善明
会議録に記録された「松本善明」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 7,997 件
- 直近の所属会派
- 日本共産党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1974/05/08
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 農業16 件
- 防衛11 件
- 労働・賃金5 件
- 社会保障・年金5 件
- 半導体2 件
- 通商・貿易2 件
- こども・子育て1 件
- 住宅・不動産1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- スタートアップ0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 外務委員会63 件・63%
- 農林水産委員会29 件・29%
- 災害対策特別委員会7 件・7%
- 本会議1 件・1%
※ 全 7,997 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第72回 衆議院 外務委員会 第23号
○松本(善)委員 少し古くなりますが、一九六九年の佐藤・ニクソン共同声明で「日本経済の成長に応じて、そのアジアに対する援助計画の拡大と改善を図る意向である」ということを総理が述べて、それから「総理大臣と大統領は、ヴェトナム戦後におけるヴェトナムその他の東南アジアの地域の復興を大規模に進める必要があることを認めた。」という部分があります。それからぞのときのプレスクラブでの佐藤総理の演説では「アジア諸国の国造りに対する経済・技術面での支援と…
第72回 衆議院 外務委員会 第23号
○松本(善)委員 そういう言い方を外務大臣はされますが、事実上日本の対外援助についてはアメリカは非常に歓迎している。むしろアメリカの要請にこたえてやっているというのが実態ではないかと思います。アメリカの外交教書あたりから見ましても、日本の経済協力については非常に高く評価されてきている。しかもそれが安全保障との関係で述べられておるということになってきております。 たとえば例をあげますと、一九七一年の教書では「全世界の安全保障または開発が第…
第72回 衆議院 外務委員会 第23号
○松本(善)委員 それでは私は、典型的な例としてベトナムの援助についてお伺いしたいと思うのであります。 ベトナムについては、南ベトナムのかいらい政権に対する援助のみがばく大に進められているわけです。このベトナム援助についての基本方針ですね、これを御説明いただきたいのです。 といいますのは、事実上アメリカの対インドシナ政策、ベトナム政策、これはきわめて侵略的なものであり、パリ協定にも違反するものを進めておると私は思いますけれども、それにや…
第72回 衆議院 外務委員会 第23号
○松本(善)委員 そうすると、具体的にお聞きいたしますが、パリ協定は尊重するという立場は表 明されていると思います。このパリ協定によりますと、これは申すまでもないことですけれども、南ベトナムの臨時革命政府もこの当事者になっているわけです。民族和解全国評議会をつくる、そうして総選挙を展望する、こういうたてまえでできている。ところが、これが実際上むしろやられないで、さらに南ベトナムかいらい政権は戦争を続けているというのがいまの実情であります…
第72回 衆議院 外務委員会 第23号
○松本(善)委員 政権を認めているかどうかということと向こうに援助をしていくかということはまた別問題であろうかと思います。私はその点で押し問答をするよりは事実をお聞きしたいと思うのでありますが、サイゴン政権の予算、これについて軍事費の割合、それから海外援助の割合、数量、七三年と七四年について説明していただきたいと思います。
第72回 衆議院 外務委員会 第23号
○松本(善)委員 それからその予算の中で外国からの援助、これは歳入のほうですが、その割合。
第72回 衆議院 外務委員会 第23号
○松本(善)委員 七二年の資料しかないということであればやむを得ませんが、その比率は、外国の援助の予算の中に占めるこのパーセントは出ていますか。
第72回 衆議院 外務委員会 第23号
○松本(善)委員 前もって言っておいたのですけれども、怠慢だと思います。それは七二年では三二%です。 それで、大臣に伺いたいのは、いま軍事費については七三年と七四年の数字です。それから外国の援助額については、七三年と七四年がありませんけれども、七二年で三二%です。で、七二年の軍事費の歳出に占める比率は五九%。大体七三年、七四年も変わらないと思います。半分以上が軍事費であって、しかも三分の一以上が外国からの援助でまかなっている。これがサイ…
第72回 衆議院 外務委員会 第23号
○松本(善)委員 サイゴン政権のそういう財政的な性格というのは、それはやむを得ないのだということで弁護されたわけでありますが、そのサイゴン政権に対して日本が一方的に援助していく、巨額の援助をしていくということが、そういうような軍事的な政権を援助していく、そういう政治的な性格を日本の援助は持たざるを得ない、こうなっていませんか、そのことはお認めなりませんかと、こういう意味であります。
第72回 衆議院 外務委員会 第23号
○松本(善)委員 これはベトナム民主共和国のほうでは、この南ベトナムへの援助がどんどん進められていっている、そしてそのことについて批判をしておるということを大臣はどう考えられるかという問題であります。これはインドシナ全域を対象にしているということを一般的にはいいながらも、実際上は南ベトナムの政権だけの援助が行なわれておる。そしてその最大の原因は、南ベトナム臨時革命政府に対する敵視的な態度ですね。これはサイゴン政権に対して現在巨額の援助を…
第72回 衆議院 外務委員会 第23号
○松本(善)委員 大臣は当然のことのようにサイゴン政権を通じて援助するのだと言われますけれども、パリ協定ができたあとにそういう形の援助はしない、それは民族和解評議会を通じてこのパリ協定が実施をされるということを期待をするという選択はあるはずだ、一方の側に対する軍事援助の性格を持つようなそういう援助はしない、民族和解評議会ができていくのを待つということは当然できるわけではありませんか。そういうことをしないで、いま援助を進めていくということ…
第72回 衆議院 外務委員会 第23号
○松本(善)委員 私は外務大臣の見解を了承するわけにいかないのですが、押し問答するよりは事実を聞こうと思うのです。 十月十六日にパリで世銀とアジア開銀の共同招請によって十五カ国と四国際団体の代表の会議が開かれた。御巫経済協力局長も出席をされたはずであります。これは秘密会議だというふうにいわれておりますが、一体ここではどういうことが話され、そしてどういうことがきまったのかについて御報告をいただきたいと思います。
第72回 衆議院 外務委員会 第23号
○松本(善)委員 この会議では世銀の南ベトナム経済視察団の報告書が資料として配られましたか。
第72回 衆議院 外務委員会 第23号
○松本(善)委員 資料として配られたというとちょっと語弊がありますが、世銀の経済視察団の報告書に基づいて討議がされましたか。
第72回 衆議院 外務委員会 第23号
○松本(善)委員 世銀の報告書は、パリ協定が実施されないし無意味だ、そういう前提で貫かれているというふうに考えられるわけです。私は、そこでの討議が、そういうパリ協定を順守させるというようなことは全然問題にならない、これの実施というよりは、南ベトナムのかいらい政権に対する援助、こういう観点でなされたもの、こういうふうにいろいろ報道されているものから見て、そう思うわけです。この点についてはどうであるか、伺いたいと思います。
第72回 衆議院 外務委員会 第23号
○松本(善)委員 この会議の報告書は当然に作成をされたと思いますが、それを御提出いただけますか。
第72回 衆議院 外務委員会 第23号
○松本(善)委員 それは会議の中でつくったという意味ではなくて、あなたが出席されて、外務省に対して当然にその会議の経過の報告書はつくられたのではないかと思います。その報告書を提出していただけるかということです。
第72回 衆議院 外務委員会 第23号
○松本(善)委員 大臣に伺いたいのですが、大臣はこのパリ協定がいまのサイゴン政権の態度のもとで実現するというふうに思っておられますか。
第72回 衆議院 外務委員会 第23号
○松本(善)委員 しかし、これはたいへん大事な問題でして、私は、先ほど民族和解評議会ができてから援助ということは一つの選択であるということを大臣が言われたけれども、そういう選択ではなくて、いまのサイゴン政権を援助していくということは、これはパリ協定の順守ができないようにしていく、結果としてそういうことになると思うのです。私は、この問題についての見通しなしに外務省が事を行なっているとは考えられない。それともこれは全く見通しなしでやっている…
第72回 衆議院 外務委員会 第23号
○松本(善)委員 技術援助と言われますけれども、大臣も、これが一つの政治的意味を持っているということは、前回の委員会でも認められた。 それから、南ベトナムのボ・ロン・チューという下院議員の談話でも、これはこういうことを言っています。「南ベトナムのような国に援助を供与し、投資することが、一つの政治的立場を選択することになることを諸大国はよくわきまえている。」これはもうあたりまえの話ですよ。これはもう明白な政治的な立場の選択だと思うのです。…