松本善明
会議録に記録された「松本善明」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 7,997 件
- 直近の所属会派
- 日本共産党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1997/05/16
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 農業16 件
- 防衛11 件
- 労働・賃金5 件
- 社会保障・年金5 件
- 半導体2 件
- 通商・貿易2 件
- こども・子育て1 件
- 住宅・不動産1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- スタートアップ0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 外務委員会63 件・63%
- 農林水産委員会29 件・29%
- 災害対策特別委員会7 件・7%
- 本会議1 件・1%
※ 全 7,997 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第140回 衆議院 外務委員会 第14号
○松本(善)委員 この条約が、もちろん実験だけの問題ですが、その方向がどうかということを問題にしているわけですが、核兵器の質の問題でいいますと、アメリカはこれまでの核実験で、核兵器の質的強化、あるいは新型核兵器をつくり出すデータをすべて持っている唯一の国だと言えると思います。現在の核保有国の中で、条約に基づく核実験禁止によって手痛い打撃とならない国はアメリカだけということになるのではないかと私は思いますが、その実態を外務大臣、どう見てい…
第140回 衆議院 外務委員会 第14号
○松本(善)委員 アメリカは、やはり自国のことをかなり強く考えていると思います。アメリカは非常に強烈な核兵器を確保、開発する言動を繰り返しておりまして、この条約では脱退条項がありますが、クリントン大統領は、九五年八月十一日の大統領声明で、必要な場合には条約から脱退することを表明しています。外務省からいただきましたクリントン大統領の発表によりますと、米国の核抑止力の安全性及び信頼性がもはや確保されなくなった場合、必要な核実験を実施するため…
第140回 衆議院 外務委員会 第14号
○松本(善)委員 ですから、これがやはり核兵器を世界じゅうからなくしていくという方向のものでないということですね。 私は、アメリカは物理的爆発を伴わない方法で強力な核兵器の開発、保有を確保しようとしているということを指摘をしたいと思います。コンピューターのハード、ソフト両面の技術進歩で核実験のシミュレーションが容易になったので、言うまでもなくこの点では、過去の実験データを豊富に持っているアメリカが断然優位に立っております。 さらにいわゆ…
第140回 衆議院 外務委員会 第14号
○松本(善)委員 アメリカは開発可能なんですね。私は、日本政府としては、唯一の被爆国ですから、やはり核兵器の廃絶を求めるという立場ですべて対処をすべきではないか。包括的核実験禁止条約が締結されたわけですから、これを、いよいよ核兵器廃絶を日本外交の緊急課題として位置づけて、国連その他で私はイニシアチブを発揮すべきではないかと思うわけです。 ところで、昨年の七月八日、国際司法裁判所は、核兵器の使用や核兵器による威嚇を一般的には違法とした勧告…
第140回 衆議院 外務委員会 第14号
○松本(善)委員 核兵器を廃絶する協定の締結交渉を開始することにまで賛成できないというのは、唯一の被爆国である日本の国民の願いにやはり反するのではないか。大臣も広島だと思うのですが、広島選出の参議院議員で、今度IPUへ行かれて、やはり開始すべきだということを発言されていました。私は見識のあるものだと思いましたけれども、今の立場でいきますと、政府の立場でいくと、アメリカがやると言わない限り、先ほど私、詳細にお話ししましたように、アメリカは…
第140回 衆議院 外務委員会 第14号
○松本(善)委員 現実を踏まえながらと言うと聞こえはいいのですけれども、アメリカはこの核兵器の廃絶という方向へ踏み出さないで、先ほど来言ったように、未臨界実験などでやはり存続、強化を図っているという状況であります。やはり核兵器廃絶についての国際的な世論を大きくして、そういう中で初めてこれが実現するのではないか。 大臣は現実を踏まえてとおっしゃいましたが、アメリカが賛成するというような状況にならない限りは、日本は核兵器の廃絶のための交渉を…
第140回 衆議院 外務委員会 第14号
○松本(善)委員 そうすると、安保条約がある限りは核兵器の廃絶交渉を進めるということにはならないのですか。私は、一応別だとおっしゃいました、だけれども、今の御答弁を伺っていますと、やはり安保条約を基礎にお話しになりました、それとの関係があるからという趣旨に受け取れます。やはり安保条約がこの核兵器廃絶交渉を開始するという、日本の態度をそういうふうに決められない一つの条件になっているのですか。
第140回 衆議院 外務委員会 第14号
○松本(善)委員 安保の問題を持ち出されたのは大臣なんですよ。だからお聞きしたんですよね。 私は、このままでいったら、いつどういう状況になったらば、核兵器の廃絶の交渉に賛成ということになるのかということを聞いたわけです。 確かに、アメリカと日本が態度を変えている場合もあります。例えば、この間ここで御質問しましたように、エルサレムの問題などは、アメリカは拒否権を使って完全に孤立。私は、やはり国際世論というものは非常に大きな役割を果たすよう…
第140回 衆議院 外務委員会 第14号
○松本(善)委員 大臣、私は、日本政府の態度、やはり国際情勢に相当おくれていると思うんですよ。核兵器の廃絶を求める国際世論は、アメリカ国内でも非常に強くなってきているというのが国際情勢の特徴であります。 一九九四年にアメリカの核兵器部隊司令部の最高司令官を退役したジョージ・バトラー将軍、昨年末に、アメリカ政府の核抑止政策に終止符を打ち、核兵器廃絶を実現すべきだということを主張いたしました。また、元NATO軍司令官であったアンドリュー・グ…
第140回 衆議院 外務委員会 第14号
○松本(善)委員 やはりそういう方向にもっとはっきり踏み出さないと、この条約では、先ほど来申しましたように、必ずしもそういう方向に向かってないんだと思います。 最後に一つ質問したいのですが、沖縄返還時の核密約について、私も本会議で質問をいたしました。その後、NHKとか読売など、密約についてアメリカの公文書にそれがあるということの報道も相次いでおります。 本会議での総理の答弁は、密約はないんだというふうな答弁を基礎にしているわけですけれど…
第140回 衆議院 外務委員会 第14号
○松本(善)委員 私、密約がないという答弁は十分承知をしているのです。承知をしていますが、日本政府がそう言ったからといって、密約があると思って、アメリカの公文書に幾つも出ているのですから、思ってやるアメリカ政府の行動は制約できないのではないかということを御質問しているわけです。
第140回 衆議院 外務委員会 第14号
○松本(善)委員 結局、やはりお答えにならない、答えられないということですよ。それは国際法上、日本政府が幾ら国会でそのことを何遍、百万遍強調してもアメリカ政府を拘束することにはならない。私は、私ども言いましたように、これははっきりと、日本政府はそれを認めない、密約を認めないという立場をアメリカ政府に通告をし、そしてそのことを認めさせるということが必要だということを申し上げまして、私の質問を終わりたいというふうに思います。
第140回 衆議院 外務委員会 第13号
○松本(善)委員 香港政府との航空協定は、言うまでもなく香港の返還とのかかわりで締結されたものだと思います。香港は間もなく中国に返還されるわけでありますが、イギリスが香港を中国から取り上げたときには、中国がイギリスに九十九年貸すということでありました。この九十九年という数字で言いますと、日本が中国から旅順や大連を含む中国東北地方の一部を取り上げたときも、九十九年この地域を日本に貸すということでありました。アメリカがキューバやフィリピンか…
第140回 衆議院 外務委員会 第13号
○松本(善)委員 私も、ほぼやはりそのように思います。割譲と同じような意味で、半永久的に、永久の代名詞と同じようなものであったのではないか。だから、力関係は変わらない、今中国がこういうふうになっていなければ、あるいはその後またということもあり得る、そういう性質のものである。あの当時、力で屈服をさせたわけですから、無期限ということでやる、あるいは割譲ということも考えられたと思いますが、やはり無期限とはされなかった。 なぜそういう扱いをでき…
第140回 衆議院 外務委員会 第13号
○松本(善)委員 いわば戦争が肯定をされるという国際法のもとですね。今は戦争は非合法ということになっています。戦争を肯定されるという時代でも、長期とはいえ、九十九年という期限がつけられていたわけです。 私は、そこでお聞きしたいのは、日米安保条約に基づく在日米軍の駐留期間は期限もつけられていません。既に五十年たっております。クリントン大統領は、昨年四月に日米安保共同宣言を出した後、国会で、日米関係を私たちは今後五十年の展望で考えているとい…
第140回 衆議院 外務委員会 第13号
○松本(善)委員 合意でやったんだとおっしゃいますが、この租借協定だって、香港だって同じですよ。一応形はそういうふうになっている。それから、韓国併合の条約についても合意でやったんだと言って、大問題になったこともあります。形はそうであっても、やはり戦勝国と戦敗国との間の協定なのですね。 それで、私は、外務大臣にきちっとお聞きしたいと思うのは、クリントン大統領の言い方でいけば、やはり百年はいる、日本の基地を使う、言うならばそういう言明です。…
第140回 衆議院 外務委員会 第13号
○松本(善)委員 今の御答弁は、基地のこのような状況が百年続いてもいわばやむを得ないという御答弁と承りました。私どもも、アメリカとの関係が、基地がなくなっても友好関係が続くということについては、当然そうしなければならぬというふうに思っております。思っておりますけれども、私はやはりここで考えなければならぬと思うのは、アメリカが海外に米軍を駐留させているのはアメリカの国家利益のためです。これは国防報告を私は持ってきております。一々読み上げま…
第140回 衆議院 外務委員会 第13号
○松本(善)委員 いろいろ別のことをお述べになりましたけれども、私のお聞きしているのは、キャンベル国防副次官補は無期限駐留ということを言ったのですね。これが日本政府が同意できるものなのかどうか、日本政府はそれは認められないということなのかということを聞きたいのです。それはやはり外務大臣でないと無理でしょう。
第140回 衆議院 外務委員会 第13号
○松本(善)委員 ちょっと語尾がはっきりしないが、無期限に……
第140回 衆議院 外務委員会 第13号
○松本(善)委員 水準は別として、キャンベルさんは無期限に駐留するということを言ったのです。それは認められないということですか。今、後の方で言われたことは、その前であっても兵力は削減をするということがあり得る、こういう考えを述べられたのですか。そこの辺はなかなか大事なことですから、あいまいではなくてはっきりお答えいただきたいと思います。答えられないなら答えられないと。