松本七郎
会議録に記録された「松本七郎」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 5,094 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1958/07/30
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛10 件
- 宇宙2 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 逓信委員会98 件・98%
- 本会議2 件・2%
※ 全 5,094 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第29回 衆議院 外務委員会 第10号
○松本(七)委員 その解釈はあとでまたゆっくりやりますからいいです。そこで、そのこまかい法律解釈は別として、とにかく日本はそのアメリカの決議案に賛成したのですが、そのとき、さっきの首相の答弁によりますと、アメリカは国連憲章五十一条を援用して派兵したのだ、こういう御説明があったわけです。現実にアメリカはそういう立場をとっているのです。そこでそれに基いてアメリカの出した決議案は、国連警察軍で肩がわりしようというのですから、当然日本がこれを検…
第29回 衆議院 外務委員会 第10号
○松本(七)委員 岸内閣の今まで唱えてとられてきた外交三原則の中には、国連中心主義というものがあるのであります。その国連中心主義の中心的な核心をなすものはやはり国連憲章を守っていくということであろうと思う。しかもその五十一条というのは国際紛争の場合には非常に大事な規定になっております。その大事な規定の中の武力の攻撃、この解釈をどう解釈するかということは、これは今後の非常に重大な問題です。この規定ができてから今まで国連で論議されておること…
第29回 衆議院 外務委員会 第10号
○松本(七)委員 そういう危険があるものとして、しかるがゆえに、なおさら、何とかしてそういう大戦にならないようにという努力をされなければならぬ点はもちろんそうなんでございますけれども、さっき川崎さんから出された万一不幸にしてそういう大戦に発展した場合、これは日本の自衛隊はもちろん海外に出るというようなことはないという答弁はなされたし、従来からもなされておるのですけれども、そういう事態になった場合に、少くとも日本の国内で、これは自衛隊ばか…
第29回 衆議院 外務委員会 第10号
○松本(七)委員 そこで米ソ戦になれば、これはそれと当然結びついてきて、アメリカとしても安保条約第一条によって、これは駐留軍が動かなければならぬ。それに対して自衛隊ということに限らぬで——自衛隊も国内のあれとして、今言うように動かなければならなくなるでしょうし、あらゆる態勢をもってアメリカを援助する。朝鮮動乱のときにあらゆる態勢をもってアメリカを援助したと同じように協力する義務がここに生ずるかという点をはっきりしておいていただきたい。
第29回 衆議院 外務委員会 第10号
○松本(七)委員 いかなる場合と言われるけれども、私は全面的なことを言っているのではない。レバノンを中心としたこの問題で、これが米ソ戦に拡大する危険があるという予想のもとに、これを防ごうという努力を政府としてもされておる。もしこれをきっかけに米ソ戦になった場合は、安保条約上の規定なり、あるいはこの事件に対して今まで日本のとった行動の帰結として、当然米国に協力する義務が私は生ずるだろう、生じないのか生ずるのか、その点を明確にしていただきた…
第29回 衆議院 外務委員会 第10号
○松本(七)委員 しかしレバノンのこの問題で世界大戦に発展したら、当然極東の安全にも関係することです。そうなれば安全保障条約第一条の発動が当然なされるでしょう。そうすれば、もういや応なしに日本がこれに協力しなければならぬ状態に追い込まれる。これを考えないでこの問題に対処しておるとすれば、あなた大へんなことですよ。そこをはっきりしておいていただきたい。
第29回 衆議院 外務委員会 第10号
○松本(七)委員 これは、もう問題提起だけにとどめておいて、非常に重要な問題ですから、また別の機会にもっと突っ込んで御質問したいと思います。
第29回 衆議院 外務委員会 第9号
○松本(七)委員 ただいま外務大臣から中東問題についての日本の態度、これまでとったいきさつの御説明があったわけでございますが、この中東問題は日本の外交の根本に触れる非常に重大な問題であり、特に岸内閣が今まで唱えて参りました外交三原則のかなえの軽重を問うほどの具体的な問題であったと思うのであります。そういう観点から、この問題に対する政府のとった態度を見て参りますると、非常に根本的な重要な問題について、われわれ納得できないところが多分にある…
第29回 衆議院 外務委員会 第9号
○松本(七)委員 今外務大臣は、最終的決定はまだされておらなかったのだ、ハマーショルド事務総長なんかは暫定的な中間報告である、こういうことを言われたのですが、最終的決定が安全保障理事会でなされておらないうちに、警察軍の派遣だとか、つまり実力による行動を最終的決定がなされておらない前に認めるということが、果して国連憲章を尊重する行き方であるか、国連中心主義に違反しないかどうか、最終決定がなされておらないからこそ、あくまでも安保理事会の十分…
第29回 衆議院 外務委員会 第9号
○松本(七)委員 国連警察軍ということをばかに簡単に考えておるようですけれども、それでは日本政府のとった態度からいえば、安保理事会の結論の出ないうちに実力による行動を——アメリカは、自分の兵隊が出ていった、今度は肩がわりさせるために、国連警察軍という、国連というみのに隠れて、自分の行為を結果から言えば合理化しようということになるのですけれども、あくまでも国連中心主義と国連憲章というものを尊重する建前に立つ以上は、その警察軍を派遣するとい…
第29回 衆議院 外務委員会 第9号
○松本(七)委員 国際法上、合法政府が武力援助を要請した場合にはこれが認められるということはわかり切ったことである。けれども、それだけで放置しておったんでは、国際法が認められているからそれでよいということでは、国際平和が守られないからこそ国際連合もできておる。そして国際連合の憲章というものもちゃんとあるわけなんです。ですからわれわれが平和を守るためには国際法に認められておることは何でもやっていいというわけにはいかない。やはり国連憲章とい…
第29回 衆議院 外務委員会 第9号
○松本(七)委員 憲章五十一条では、「武力攻撃が発生した場合には」こう書いてあるのです。これをアメリカの方はしきりに間接侵略という概念でもって拡大解釈しようというような動きがあるようですけれども、日本がもしこれにまでそういうふうな拡大解釈をする余地を残しておると——今の御答弁によるとはっきりしたことは、今後の研究に待つというような御答弁ですが、それによればその間接侵略の概念もこの中に含める可能性を私はにおわしておると思うのです。もしそう…
第29回 衆議院 外務委員会 第9号
○松本(七)委員 この点を不明確にしたまましかもそれが明確になるまでは、合法政府が要求すれば武力介入も認められるというような前提でこれに対処しておるということになりますと、これは間もなく日本にも非常に関係してくると思う。これは私どもは今不幸にして安保条約というものでまだ縛られておりますけれども、これがなくなってアメリカ軍の駐留がなくなったとしましても、もしも台湾水域でごたごたが起り、これは日本に対する間接侵略になる可能性もある、またその…
第29回 衆議院 外務委員会 第9号
○松本(七)委員 この問題はさらに明確に、現在の政府の解釈を後に要求いたしまするが、そういう態度をとった裏には、今度の事件に対処する場合に、日本政府はもう少し深刻に事態を考えた結果ではなかろうかと思う節がある。それはもちろん今度の中東事件というものは、大戦争に拡大する危険をはらんだ非常に重大な事件である。それだからこそいざ戦争という場合のことを考慮に入れるのは当然なことではございましょうけれども、聞くところによると最初あのアメリカの派兵…
第29回 衆議院 外務委員会 第9号
○松本(七)委員 政府の今までとってきた態度を見ますと、結局、結果においてはアメリカが武力介入をやった、その非難がごうごうと起ってきたので、これを国際連合の機関の決定によった行動によって合理化しよう、それを日本が支持したということになっておるわけであります。もしこれを許しますならば、この理事会の決定は、これは拒否権もあることだし、なかなかそう簡単に結論は出ない。そういう間に行動を起して、そうしてアメリカは武力によって国連の決定を強制した…
第29回 衆議院 外務委員会 第9号
○松本(七)委員 アメリカが至急に首脳会談を国連安保理事会のワク内で開くように勧告するなり、日本としての意思表示をされますかというのです。
第29回 衆議院 外務委員会 第9号
○松本(七)委員 そんなばく然たる気持を聞いておるのではないのです。その気持を持って臨まれる場合に、アメリカに対してソ連の提案がきっかけになって、イギリスからまたああいう提案があって、今首脳会談が安保理事会のワクで開かれることについてのいろいろの書簡のやりとりなんかが起っておるのだから、その際日本の政府として、正式にアメリカ政府に対して、首脳会談はぜひ早くやれということを勧告される意思があるかと聞いているのです。
第29回 衆議院 外務委員会 第9号
○松本(七)委員 それから緊急総会はどうなるか、まだ先のことになってくるでございましょうけれども、その間におそらくインドだとかアラブ諸国が、いかなる形にしろソ連の提案の理事会のワクの中での首脳会談に出るか、この可能性も十分あるわけです。緊急総会になればもちろん出てくるということになりますが、こういうときに、今後はもう少しインドなりあるいはアラブ諸国と、具体的なこういう国々と提携して、日本一人でどっちつかずの立場をとるというようなことをか…
第29回 衆議院 外務委員会 第9号
○松本(七)委員 今後理事国の常任代表の首脳会談についてのいろいろの打ち合せが始まるわけですけれども、そういう動きがある以前に、いよいよ首脳会談なり緊急総会が始まる前に、日本政府としても早くイラクの新政権を承認するというような態度に出れば、アラブ諸国に非常にいい印象を与えると私は思うのでございますが、これらについてどういう考えでお臨みでしょうか。
第29回 衆議院 外務委員会 第9号
○松本(七)委員 できるだけ早く政権を承認するというお気持で検討されるのですか。