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日本社会党衆議院
総発言数
5,094
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1956/11/20

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 逓信委員会98 件・98%
  • 本会議2 件・2%

※ 全 5,094 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

5,094 20 を表示
日本社会党1956/11/20

25衆議院 日ソ共同宣言等特別委員会 第3号

○松本(七)委員 いろいろ申し上げたいことは、こういうことでたくさんありまするが、この程度にしておきましよう。 ただ、私が最近特に憂慮いたしますのは、官僚政治の台頭ということなんです。これは総理大臣にぜひお願い申し上げたいのですが、いつでしたか、委員会で、中国あるいはソ連に渡航するについての制限が、内規と称して、これは閣議できめたというのですが、非常に厳格な制限を加えておる。総理大臣に相談しないで、総理大臣の知らない間に、このような憲法…

日本社会党1956/11/20

25衆議院 日ソ共同宣言等特別委員会 第3号

○松本(七)委員 外務大臣は、この内規を外務委員会で説明すべきだというわれわれの要求に対して、結局閣議で相談して返事するということでこれを拒否されたわけですが、総理大臣もいまだに御存じないんですね。こういうことでは、重大な問題です。あれだけの制限をやりながら、総理大臣がいまだに御存じない。すみやかに総理大臣にこの事態を報告されて、善処していただきたいと思いますが、いかがでございましょうか。

日本社会党1956/11/20

25衆議院 日ソ共同宣言等特別委員会 第3号

○松本(七)委員 それから、この共同宣言の内容に入りますが、将来締結されることを予想される平和条約に含まれる事項ですね。それは領土問題だけなのか、あるいはその他に何かございますか。

日本社会党1956/11/20

25衆議院 日ソ共同宣言等特別委員会 第3号

○松本(七)委員 それから、共同宣言という方式と条約方式との、国際法上の相違点というものは、どういうところにありますか。それから、その効果の違いですね。

日本社会党1956/11/20

25衆議院 日ソ共同宣言等特別委員会 第3号

○松本(七)委員 それはいいです。 そこで、河野全権がフルシチョフ第一書記と会談されたときに、いわゆる領土を含む継続審議という日本の提案ですね、これに対して、領土を含むということを入れることを向うが拒否したと報道されておるのですが、この点のいきさつをちょっと報告していただきたいと思います。

日本社会党1956/11/20

25衆議院 日ソ共同宣言等特別委員会 第3号

○松本(七)委員 実はそこが非常に重要な問題なんですけれども、責任のある全権が、両国のために発表できないと言われれば、ここではしいて申しません。 そこで、一つ伺いたいのは、ソ連側の態度は、先ほども説明されるように、領土については確定済みなんだ、しかし、歯舞、色丹は特別に大譲歩しよう、、こういう立場をソ連がとっておるわけです。そこで、歯舞・色丹は、将来平和条約ができたとき返そうというのですから、これは問題がない。けれども、国後、択捉という…

日本社会党1956/11/20

25衆議院 日ソ共同宣言等特別委員会 第3号

○松本(七)委員 そういうことになりますと、法理論に重きを置く立場からするといろいろな問題が出てくるのですが、ここで一つ法制局長官にお伺いしておきたいのは、条約その他の批准事項に附帯決議をつけるとか、そういう事態が生じた場合に、一体その法的効果というものはあるものかどうか、その点を念のために伺っておきたい。

日本社会党1956/11/20

25衆議院 日ソ共同宣言等特別委員会 第3号

○松本(七)委員 私の長官にはっきり御答弁をお願いしたいのは、今、再度交渉するとかいうことを言われましたが、それはおかしい。今出てきているのは、批准を承認するかどうかということなんでしょう。ですから、その内容にわたってもし相反するような附帯決議をつけるというようなことなら、無意味であって、むしろ批准をすべからずという反対をすべきだと思うのです。それから、この内容についての解釈上について、何か附帯決議をするということなら、これまた全然意味…

日本社会党1956/11/20

25衆議院 日ソ共同宣言等特別委員会 第3号

○松本(七)委員 これはまた問題にもしなかったときに、さらにあれすることにいたしましょう。 先ほどの領土の継続審議について、総理大臣は、本会議の答弁でも、国際情勢の好転、こういうことを言われたわけです。河野全権の先ほどの御答弁でも、ソ連側は、法理論にはあまり固執しないのだと言われた。そうすると、やはり首相の言われるように、何か客観情勢の変化ということが、大きな条件になってくるだろうと思う。ところが、国際情勢の好転とばく然と言われても、こ…

日本社会党1956/11/20

25衆議院 日ソ共同宣言等特別委員会 第3号

○松本(七)委員 それならば私どもも大体一致すると思うのです。そういう世界の平和的環境が拡大されてくるということに、大きな期待を持つというならわかるわけです。ところが、一部には、たとえば最近ポーランドやハンガリーでいろいろな動きが出てきた、そういうことから、何かああいう党でごたごたが起きたんだから、もう少し交渉の妥結を延ばしておれば、もっと有利な条件で妥結できたのではないかというような意見さえ、ちらほら出ているのです。こういう考えは、お…

日本社会党1956/11/20

25衆議院 日ソ共同宣言等特別委員会 第3号

○松本(七)委員 それから、これは河野さんとフルシチョフとの会談のときのことだと思うのですが、歯舞、色丹の返還の条件として、沖縄返還、沖縄の施政権が日本に返ってくるということを条件にソビエトが主張したということが報道されておるのですが、この点の経過はいかがでしょうか。

日本社会党1956/11/20

25衆議院 日ソ共同宣言等特別委員会 第3号

○松本(七)委員 それから、これも会談内容にはなりますが、重光さんがシェピーロフ外相と会談されたと遂に、そして、平和条約締結を決意されたときに、外務大臣としては、樺太、千島のソ連領有を認めても、サンフランシスコ条約には抵触しない、こうい考えを持っておられたよに伝えられている。その点の確認ですね。ところが、ロンドンに行かれてダレスに会われたときに、ダレスがこの点に異議を申し出た。実は、ダレスは異議を差しはさんだのじゃないのだという報道がさ…

日本社会党1956/11/20

25衆議院 日ソ共同宣言等特別委員会 第3号

○松本(七)委員 領土の問題についての経過を伺ってみ、それから首相あるいは外相の言われる国際情勢の好転というような御説明を聞いてみますると、条約の締結の時期についての見通しというようなことが、きわめてばく然としたものになってくるような気がする。そうすると、条約締結までは歯舞、色丹の返還の見込みはないわけだし、それから条約の締結ができなければ、国境線の確定ができませんから、この国境線の画定ができなければ、あの歯舞、色丹等、いわゆる南部水城…

日本社会党1956/11/20

25衆議院 日ソ共同宣言等特別委員会 第3号

○松本(七)委員 これはもう過ぎたことですし、これ以上は、時間の関係もありますから、追及しないことにします。 次は、鳩山総理がいつも言われるように、今度の日ソ国交回復の意義と申しますか、これによって法的な戦争状態がなくなり、平和に役に立つ、抑留者が帰ってくる、国連の加入ができる、漁業協定が発効できるというような点に非常な意義があるわけですが、特に抑留者が帰ってくるということは、あるいは消息不明の者が、共同調査によって、長年懸案になってい…

日本社会党1956/11/20

25衆議院 日ソ共同宣言等特別委員会 第3号

○松本(七)委員 中国の問題は、もちろん外務大臣の言われるように、他の国と比較していろいろな支障があると思うのです。けれども、それがあるにもかかわらず、これは日本にとってはきわめて大きな大事な問題でもあるわけです。そこで、これは石橋通産大臣に通商の関係から御意見を伺っておきたいのですが、私どもの考え方からすれば、独立といっても、全面講和といっても、一応これは形式的にできるのであって、もっと経済的な自立態勢、健全化を充実していかなければ、…

日本社会党1956/11/20

25衆議院 日ソ共同宣言等特別委員会 第3号

○松本(七)委員 今はソ連等はあまり見込みがない——見込みがないというよりも、ソ連に売る物はあるけれども、買う物が少いという御意見のようでしたけれども、中国との関係をもっと正常化して、積極化した場合には、おそらく中国は、あの急速な建設に、日本からもたくさん物を買わなければならぬと同時に、ソビエトからもうんと買わなければならんと思う。そうすると、日本に必要でない物でも、中国にとってはソ連から買う物は多いと思うのです。そういうふうに、三国の…

日本社会党1956/11/20

25衆議院 日ソ共同宣言等特別委員会 第3号

○松本(七)委員 やる方法があるとおっしゃいますが、今具体的に障害になっておるのは、去年までは、中国側は民間代表部ではいけない、代表部を設置した場合に、外交官待遇を与えてほしい、こういうことを非常に強く言っておった。ところが、最近はそれに固執しない、民間代表でもいいが、あの指紋をとるのだけは困る、こういうことを言っておられる。これは、ほんとうに向うの身になって見れば、ずいぶん失礼な話です。日本の法規から見れば、やむを得ないといっても、こ…

日本社会党1956/11/20

25衆議院 日ソ共同宣言等特別委員会 第3号

○松本(七)委員 そういう理屈じゃなしに、ほんとうに日本の利益になることなんだから、何とかここで特別措置を講ずべきだということを御質問しておるわけです。 その次は、共同宣言第七項及び議定書でも書いておるように、通商の発展を約束しておるわけでございますが、この約束を果すためには、どうしてもココムの制限撤廃について、国交回復を契機に格段の方策が必要だろうと思うのです。外務大臣はこの前の答弁で、シベリア開発に経済協力が望ましいと述べられておる…

日本社会党1956/11/20

25衆議院 日ソ共同宣言等特別委員会 第3号

○松本(七)委員 次は領事館の問題です。が、これは両国のこれからの関係を考えると、なるべく多い方がいいと思うのです。日本では、長崎だとか敦賀、神戸、横浜、函館、小樽等がずいぶん要望しておるようですが、その開設場所、数などはどういうところが予定されておりますか。それからソ連側の事情、たとえばウラジオ、オデッサ、ナホトカ、レニングラード、ノヴォシビルスクといった、昔あったところに大体置く予定になっておるのですか。

日本社会党1956/11/20

25衆議院 日ソ共同宣言等特別委員会 第3号

○松本(七)委員 時間がないようでありますから、こまかいところについては、またあとに譲ることにいたしまして、次に国連加盟についてでございますが、今までの台湾政府の、日本の国連加盟に対する態度から察すれば、日本が単独の場合には、おそらくこれを承認するのではないかと予想されるのであります。今まではモンゴールとの抱き合せとかなんとかいうことで反対しておったと思う。これが単独になれば、今までも承認するという意思表示をしておりますから、大丈夫だろ…