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民主社会党衆議院
総発言数
565
直近の所属会派
民主社会党
直近の役職
直近の発言日
1951/02/20

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 日米安全保障条約等特別委員会90 件・90%
  • 大蔵委員会5 件・5%
  • 予算委員会第二分科会5 件・5%

※ 全 565 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

565 20 を表示
日本社会党1951/02/20

10衆議院 大蔵委員会 第18号

○松尾委員 中央の方は大臣のお骨折りでたいへんよくなつたようにも、その御説明で受取られますけれども、これが地方税の方に非常にかかつていると思うのです。それで制度の上から申しますと、教育も消防もあるいは警察も地方財政にまかされておつて、ほんの一部の税を地方の方にとる権限を與えられているだけで、お仕事とバランスがとれておらない関係から、なかなか地方は中央が楽になつたかわりに苦しくなつていると思う。けれども民主化の徹底をはかるためには、もつと…

日本社会党1951/02/20

10衆議院 大蔵委員会 第18号

○松尾委員 それでも私たち地方の人から思うと、制度だけはいいけれども、金も地方にとられてしまつたのでは大蔵省官僚の仕事がなくなるし、顏にもさわるからというので、金だけは押えておこうというような感じがするのです。制度は向うにお渡ししたけれど、金までやつてしまつたのでは、監督力がなくなるからというようにも考えられますので——もちろんなかなかお骨折りのことと思いますけれども、どうぞ地方の財源をもつとふやすように努力していただきたい。 それから…

日本社会党1951/02/20

10衆議院 大蔵委員会 第18号

○松尾委員 大臣なかなかお骨折りで私もよくその心情はわかります。ちようどこれは隣の金持の坊やのいいおもちやだとか高級な菓子を、貧乏人の子供が金のないお母さんにねだつていると同じような苦しみがあると思うのです。けれどもこの賢明なお母さんは、一応近所のみえもあるだろうし、また子供をひがませないでよく指導して行かなければならないという教育心も持つているだろうし、なかなかのお骨折りだろうと思うのです。どうか大臣もこのよい賢明なお母さんになつてい…

日本社会党1951/02/19

10衆議院 大蔵委員会 第17号

○松尾委員 私の質問はむしろ大臣にお伺いした方がいい点が多いのですけれども、なかなかお見えになりませんから、きようからしてみようと思います。質問は、政府は今回七百四十三億の減税を行つたといつて非常に公約を履行したようなことをおつしやつておりますけれども、これが租税の收入の方を見ますと、二十五年度の四千四百五十億六千五百万円に対し、二十六年度の四千四百四十五億何がしというもの、これと差引きしますと五億六千百万円でありまして、税の負担者側か…

日本社会党1951/02/19

10衆議院 大蔵委員会 第17号

○松尾委員 今のお話でいろいろ数字を伺いましたけれども、国民所得の増加ということ、それに対して生産の増強だとおつしやいましたけれども、結局私から言わせますと、一般国民の中にはこの生産増強から得る收入が一般的でないと思うのです。というのは、今原料は高いけれども製品にして店に出すと売れない、こういうかつこうになつて、もとがどんどん上つている関係から、そのもとと関連した商売をしておる人だけは多くの收入を得るけれども、その他の多くの国民は收入は…

日本社会党1951/02/19

10衆議院 大蔵委員会 第17号

○松尾委員 主税局長は減税とおつしやいますけれども、私は自分で身をもつて感じているのですが、なかなかふえているのです。それで私の立場からいいますと、ほんとうに国民の税負担を軽くするということは、基本的には歳出が少くならなければ、とてもこれはほんとうに減税になる問題じやないと思うのです。租税上の問題では、数字的、観念的には伺いますけれども、現実的な国民負担の軽減ということは、やはりそこにあるのではないかと思うのですけれども、この点いかがで…

日本社会党1951/02/19

10衆議院 大蔵委員会 第17号

○松尾委員 今の話でないのですけれども一部所得が非常にふえる人と、それからふえない人がありますので、私はそのふえない大勢の人のためには、今度の減税はもつとしなくちやいけないだろうというところにあるのです。それと同時に、今の段階では減税にな十五年度より重くなるのじやないかというふうに考えられるのです。その一つの例を申し上げますと、專売益金なんですが、この專売益金が二十五年度において、当初予算では千二百億が計上したと思うのです。けれどもタバ…

日本社会党1951/02/19

10衆議院 大蔵委員会 第17号

○松尾委員 増徴するときは、国民所得がふえたからとおつしやればいいのですから、ごくやさしいことだと思いますが、それで結局誤解を招くのですから、そうしたことがないようにしていただきたいと思います。 それから所管が違うとおつしやいますから、これ以上お尋ねするのもどうかと思いますが、ついでですからお伺いしておきます。毎年度予算を立てるときに、いつも收支のバランスが合わないと、專売益金のタバコにつつ込むということを聞いておりますが、本年はそうい…

日本社会党1951/02/19

10衆議院 大蔵委員会 第17号

○松尾委員 減税にからんでもう一つ例をあげたいのですけれども、諸般の事情から、方々の声を聞きますと、警察予備隊の増員ということを相当にもくろんでいることでありますが、もしこれをやつた場合には、各省から何か財源のしぼり出しというものをおやりにならない限りは、そこに税金がふえるというような懸念があるのですけれども、そうしたことはございませんか。

日本社会党1951/02/19

10衆議院 大蔵委員会 第17号

○松尾委員 そういたしますと、大体二十六年度は結果的には減税にならないということに承知してよろしいのでしようか。

日本社会党1951/02/19

10衆議院 大蔵委員会 第17号

○松尾委員 減税問題はこのくらいにいたしておきまして、またもつとうまい表現によつて大蔵大臣に聞いてみましよう。 次にばかばかしい質問のようですけれども、平衡交付金の意味をちよつと御説明願いたいと思います。

日本社会党1951/02/19

10衆議院 大蔵委員会 第17号

○松尾委員 そういたしますと直税と地方税との比率を、一個人の税金についてどういうふうにおわけになるのが妥当だとお考えになるのですか。

日本社会党1951/02/19

10衆議院 大蔵委員会 第17号

○松尾委員 そういたしますと、今日の制度から言いますと、教育も消防も警察も地方に委譲されておりますので、そのために平衡交付金を政府からもらう分で足りないという声が高いと思いますが、この制度で行くのだつたならば、直税の範囲をもつと地方に委譲するようなことをお考えになられないものですか。

日本社会党1951/02/19

10衆議院 大蔵委員会 第17号

○松尾委員 お話でよくわかりましたが、地方によつては固定資産もないし、あるいは入場税が許可されても、いなかのまん中で映画館もないというようなところがあると思うのです。それで何とか税の徴收の問題で、別な方法をお考えになつたことはありませんでしようか、というのは、地方の財源が非常に枯渇している。もちろん徴收方法も惡いのだと思いますけれども、何か特別のいい措置を講じて、今の官治行政のきらいがあるように言われているこの状態を脱することはできない…

日本社会党1951/02/19

10衆議院 大蔵委員会 第17号

○松尾委員 次に資本蓄積のことでちよつとお伺いしたいのですが、今度の改正で資本蓄積に対していろいろな考慮を払つておるようでありますけれども、私はそもそも資本蓄積というものは、政府が課税上の措置を構じて、特定の人たちに補給金みたいなかつこうで蓄積をはかるべきではないかと思うのです。みずから他の方法を講じて行かない限りは、健全な発展がないのではないかと思うのです。たとえば一つの会社が課税の税率を引下げてもらつて得るものでは、そうなかなか続く…

日本社会党1951/02/19

10衆議院 大蔵委員会 第17号

○松尾委員 お話はかわるのですが、財閥も解体いたしましたし、産業の水準ももつと上げようというときに、金はないし、しようがないから小さいものをみんな犠牲にして、富士の山のような資本家をつくろうとされているというように考えられるのですが、資本の蓄積というものは、必ずしも法人が持たなくても、個人も持つてさしつかえないと思うのであります。それが預託になつて産業資金にまわつて行くということもあり得るのですから、個人の場合にもそうした一つの方法をつ…

日本社会党1951/02/19

10衆議院 大蔵委員会 第17号

○松尾委員 次に退職金の税金のことについてちよつと伺いたいのですが、恩給に税金がつくのですから無理はないと思うのですけれども、現在の状態はあながちその期限を勤めまして、他の商売に転向するからやめるというのではなくて、整理期間に入つたり、いろいろ採算が合わないからというのでやめさせられる人が多いと思うのです。こういう人は失業時代に幾ばくでも充てなくてはならないのでありまして、そういう人に向いましてだれにでも退職金から、一般論からいつて同じ…

日本社会党1951/02/19

10衆議院 大蔵委員会 第17号

○松尾委員 通行税のことでちよつとお伺いいたしたいのですが、通行税については別に異議はないのです。しかしささいな給料で通つておる勤め人に対する定期券に対しては、税金をとらないようにする方法はないのでしようか。

日本社会党1951/02/08

10衆議院 大蔵委員会 第11号

○松尾委員 郵政事業は公共事業でありまして、歳入不足があるからといつてやめられるものではない仕事であります。もちろん企業の合理化をはかつて、諸経費の節約をしていただかなくてはなりませんが、二十六年度におきまして郵便料金を値上げしないというお答えを得ましたので、社会党といたしましてこの法案に賛成いたします。ただ一言言わしていただきたいのは、この歳入不足の理由が、人件費六八・八%、かかるがゆえにというようなふうに聞えましたけれども、私どもの…

日本社会党1951/02/06

10衆議院 大蔵委員会 第9号

○松尾委員 ほかの委員の委員の方々からいろいろ御質問がありまして、質問が盡きているかのように思いますけれども、厚生保險特別会計法の一部を改正する法律案、これについてちようつと関連質問をさせていただきたいと思います。一般会計から繰入れまして結核対策に対する経費を多く持つということは、たいへんけつこうなんですけれども、これに関連して国民保險というものもありますが、国民保險に対しましてはこの加入者は農民が多いと思うのです。それで農民も肥料の補…