松原一彦
会議録に記録された「松原一彦」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 1,697 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- 法務政務次官
- 直近の発言日
- 1954/04/16
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金17 件
- 防衛5 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 法務委員会83 件・83%
- 予算委員会5 件・5%
- 議院運営委員会4 件・4%
- 決算委員会国有財産に関する小委員会3 件・3%
- 本会議3 件・3%
- 商工委員会2 件・2%
※ 全 1,697 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第19回 参議院 文部委員会 第22号
○委員外議員(松原一彦君) 従つて、文部大臣も一つ懇談の意味で、四角張らないで、どうぞ座つたままでお答えを願いたい。 私は先ず私のこの法案に対する態度を申上げておきたいのですが、それは現行憲法を護持する民主的自由主義者として、私は各方面の意見を重んじつつ最後の結論をつけたいと思う。大局から申せば私はこの法案には反対であります。併し、どうしても必要であるということが納得できればその意見をも尊重して最後の結論を考えてみたいと思います。改進党…
第19回 参議院 文部委員会 第22号
○松原一彦君 私はかように思うのでありますが、戦前における日本の文部省の所管する文教の地位は非常に低かつたように思うのであります。文部大臣になる人はいつでも伴食だと言われておつた。文部省には利権もなく、最後に文部大臣が選ばれるので、いつでも伴食として低く扱われておつた。国政全体から見るというと、一番大事な文教が下積みになつておつたという私どもには観察があつて、常にこれを歎いておつたのであります。従つて大きく義務教育とか、その国は文教によ…
第19回 参議院 文部委員会 第22号
○松原一彦君 只今のお話をこういうふうにとつていいでしようか、戦前戦後を通して政治の上におけるその国の教育というものの地位は根本的要件をなすものであつて、この盛衰がその国の盛衰に大きな影響を及ぼす、文部大臣はその意味において新時代の新らしい憲法に基いて教育の基本を固めて行く、こういうふうにとつてよろしうございますか。
第19回 参議院 文部委員会 第22号
○松原一彦君 ただ、今お話の中に明治、大正、昭和を通して一貫したる方針があるかのようなお話でございましたが、それはどういう意味でございましようか。一貫したるものをどこにお置きになつておるのでありましようか。
第19回 参議院 文部委員会 第22号
○松原一彦君 ちよつとそこが私は文相のお考えが不明なのでありますが、明治、大正を通して青貝したる日本の教育の方針は教育勅語であります。これは御承知の通りであります。これは天皇親権時代の日本の教育の方針であつて、私はこれはもう今根本的に壊れておる、一貫しておらない、今度の戦争によつて国が君主国家でなくして純然たる民主主義の国になつたのでありますから、若し戦前のこの方針を一貫して戦後に何とかこの方針によつてやりたいと、教育勅語の方針によつて…
第19回 参議院 文部委員会 第22号
○松原一彦君 一応承わつておきますが、私どもはこの憲法公布記念式典において勅語を頂いておる。その勅語には「全面的に憲法を改正し、国家再建の基礎を人類普遍の原理に求め」云々、「日本国民は、みずから進んで戦争を放棄し、全世界に、正義と秩序とを基調とする永遠の平和が実現することを念願し、常に基本的人権を尊重し、民主主義に基いて国政を運営することを、ここに、明らかに定めたものである。朕は、国民と共に、全力を挙げ、相携えて、この憲法を正しく運用し…
第19回 参議院 文部委員会 第22号
○松原一彦君 併し或る学者の中にはいろいろな説をなす票あつてこの憲法は被占領下にあつてできた憲法であるが故にこれに従われることは要らんという極論をなす者もあり、又憲法改正の機運を唱える人の中には、二十万人以上の日本の愛国者をば追放して発言権を与えずして作つた憲法であるから、この憲に従う必要はない、即時に、独立と同時にこの憲法を改正しなければならんという論者もあるように聞いております。文相は先に非常な気慨を示されて戦争裁判によつて処分せら…
第19回 参議院 文部委員会 第22号
○松原一彦君 私は自分の心境を申上げますが、実は私は昭和二十一年の敗戦後の第一回の総選挙に教育界から推されて出た教育関係の議員であります。私は再三辞退いたしましたが推されて遂に出たのでございますが、その当時の私の心境は、明治、大正期にあつては教育者には政治の自由がなかつたのであります。教育者には政治的の解放が行われておらなかつたのであります。そのために文部省の後援団体もなく、教育がいつも政治の下に下積にされて予算もくれない、教育吉の待遇…
第19回 参議院 文部委員会 第22号
○松原一彦君 余ほど見解に相違がありますが、いずれ又質問を続けますから、その間に私の疑問を質したいと思います。 教育者が政界に乗り出したということは、只今申しましたように少くとも私どもは思い上りかも知れませんけれども、従来のごときいわゆる政友、民政時代、政友、民政対立の低俗な政治にあきたらないで、我々の理想を民族の上に鼓吹したいという真剣な気持で出たのでありまして、その結果は少くとも弱い教育者と言われたものが強い教育者となり、そうして政…
第19回 参議院 文部委員会 第22号
○松原一彦君 ものはどうも行き過ぎがあるので、弱いものの標本のように言われた学校の教員が強くなつた、なつたら今度は強くなり過ぎてしまつて、文部大臣が行つて頭から抑えつけるような相当威力を振つたことも私はよく知つております。従つて教育者の一部に行き過ぎもあり或いは偏向考もあることも私は認めます。常に私は日教組の諸君に出会うというと品を開けば日教組の行き過ぎを論じ、一日ストライキでもやつてはいかんというて説いて廻る、先の一日ストライキのとき…
第19回 参議院 文部委員会 第22号
○松原一彦君 大分考え方に違いがあることがわかつて来ましたが、君が代に対する論議をしたのが更にその根を掘つて行くというと、偏向的な一党一派を支持する意思から出ておるものだという御推定も、どこかやはり出どことがあるのだろうかと思います。それはそれとしておきまして、今、今後この法律によつて請求権を持つ教育委員会、こういう人々の政治観、社会観等を考えて見るというと、そこに非常な危険を感ずるのでありますが、皆さんは危険をお感じにならないでありま…
第19回 参議院 文部委員会 第22号
○松原一彦君 そこに非常な大きな食い違いがあるのでありますから、これは意見の相違であるから申しませんが、文相はこういう法律を出さなければならなくなつたことに対して遺憾にはお考えなさらんでありましようか、どうでありましようか。文相の政治力が、その人格が、その徳望が、五十万の教育者を全く一体と見て、そうしてそういうふうな教員の中から投書がやつて来て、そこに名が書いてあつたならば、それに返事を書くような勇気を以つて、思想には思想を以つて対抗し…
第19回 参議院 文部委員会 第22号
○松原一彦君 見解の相違であるからこれでやめようと思いましたが、今の御答弁で私一つお伺いたいのは、教育委員会法総則第一条によるというと、この法律は、教育が不当な支配に服することなく、国民全体に対し直接に責任を負つて行われるべきであるという自覚のもとに、公正な民意により、地方の実情に即した教育行政を行うために、設けられたるものであつて、教育本来の目的を達成することがこの教育委員会法の目的である、こう書いてあります。従つて義務教育の教員はこ…
第19回 参議院 文部委員会 第22号
○松原一彦君 意見の相違ですからこれ以上は申しませんし、なお質問を保留しますが、これは誤りなく詭弁であります。それは文相は頗る苦しい御答弁である。全く教育者は高い良識を持つたものとしてお扱いにならなくちやいかん。監督の面だけはこれは国家公務員としての資格、まだ早い未熟だからというて抑えてあつた地方教育委員会制度をわざわざ強引に復活さして、そうしてそれをば義務教育の教員の市町村における行動の監視、監督、管理をこの未熟なかたがたに託しておき…
第19回 参議院 文部委員会 第22号
○松原一彦君 私は午後は発言しないつもりでしたが、これに関連しまして、今聞いておりますと、この認識が非常にむずかしい、今のように一つの眼鏡を以て見れば偏向になりますが、それを断定することによつて、それを使嘱したと認めらるべき者が刑罰を受けるのでありますから、その認識及びこれを請求する人々の眼鏡が大変大きい問題になると思うのです。勿論或る政党の主張がたまたまこれに合致するという場合、純真な教育上の信念と熱意から出たものと、眼鏡によつて色付…
第18回 参議院 人事委員会 第4号
○松原一彦君 田中副長官に伺いますが、この給与ベースの改訂に関して御提案になつた御趣旨はほぼわかりますが、これに関連いたしまして伺いたいことをこれから申述べます。 国家公務員法の示すところによれば、この国家公務員というものは現職にある間だけの生活の保障があるのでなくして、退職後における生活保障もその第百七条、第百八条によつて明らかにされているのであります。然るにこの給与改正の際に特に政府が恩給には及ぼさないということをば言明せられた理由…
第18回 参議院 人事委員会 第4号
○松原一彦君 補正予算においては別に御考慮には及ばないものと私は信じます。何となればこの補正予算は一月以降のベースアツプでありますから、これに恩給をスライドいたしましても来年度予算になります。従つて補正予算に御考慮のないことは当然です。併しすでに前後五回昭和二十三年以来国家公務員法の精神に基いて、恩給額は貨幣価値の変遷、インフレの状況に応して現職公務員のベースアツプに伴い増額せられている。それを今回に限つて特に言明せられたのは、今後絶対…
第18回 参議院 人事委員会 第4号
○松原一彦君 曾つて国家公務員法が制定せらるる時分にも、一般公務員の給与は社会の水準に比べるというと低い、併し日本の公務員には恩給制度というのがあつて、退職後の生活も保障してある。これがGHQあたりの意見でもあつたように私は承わつておる。従つてあの当時アメリカから権威と称するマイヤース氏が来て人事院から政府にも勧告をして、恩給は公務員の給与の増加に従つてスライドすべきことをば明らかにいたし、人事院では曾つて試案を発表してこれを法制化する…
第18回 参議院 人事委員会 第4号
○松原一彦君 恩給者じやありません。
第18回 参議院 人事委員会 第4号
○松原一彦君 私が恩給者だけを擁護するようにお取り頂きますことは、非常に遺憾であります。私は今の日本の国民生活全般の上からみて非常に無理がある。恩給を今引上げるという、現職公務員のベースと同様にやるとしますれば、軍人恩給は六百億に近く明年はなります。今年は九カ月予算でありますから、四百五十億、明年は六百億に近くなりますから、而もこのベースは八千七百円くらいのところで計算されておる。これを一万五千四百八十円ベースにしますと四割二分くらいの…