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日本社会党参議院
総発言数
3,361
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1971/03/19

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 予算委員会40 件・40%
  • 法務委員会39 件・39%
  • 予算委員会第二分科会21 件・21%

※ 全 3,361 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

3,361 20 を表示
日本社会党1971/03/19

65参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第6号

○松井誠君 私がこのことをくどくお尋ねをするのは、やはりできるだけ公開をさせるという、そういう基本的な姿勢を強く持つべきではないか、それがその不安を解消する何よりも欠くべからざる前提条件じゃないか、そういうことを考えないで、安全だ安全だということを幾ら百万べん宣伝したって、これは全く通じない。だから、これからあとの問題として考えるときに、やはりできるだけあらゆる面でこの公開の原則というものを貫くような姿勢を私はとってほしいと思う。それが…

日本社会党1971/03/19

65参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第6号

○松井誠君 どうも私の言うことをちょっと誤解をされておるようですが、私はそういう意味で言っているのじゃないのです。つまり、住民に直接会ってそういうことを説得をしろというような意味ではない。そうではなくて、あて名は琉球政府でもけっこうですから、あるいは本土政府でもけっこうですから、調査結果というものを公表するということが必要じゃないか、こういう意味です。そして、これからあとも、これは調査結果だけの問題ではございません、いろいろな問題でこの…

日本社会党1971/03/19

65参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第6号

○松井誠君 そういうことでお伺いをしたいのでありますけれども、私たちがいま唯一の知り得る資料というのは、先ほど申しましたようないわゆる田村調査団の報告書しかございません。それで、その報告書というものを手がかりにしていろいろ実は資料を集めたのでありますけれども、その中に出ておる資料の一つに、最初、あのジョンストン島にきまる前に、オレゴン州に輸送しようかというそのことが問題になったときに、アメリカの国防総省が、どこへ向けてのパンフレットかわ…

日本社会党1971/03/19

65参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第6号

○松井誠君 御承知のように、この毒ガスというのはアメリカ本土でとうとう拒否をされ、グラベル修正案というやつでいわばアメリカ本土から締め出され、そしてジョンストン島へ行かざるを得なかったというそういう経緯を見ても、これはもう住民の不安というものがいやなほどわかるわけです。また田村先生の話になりますけれども、何かこのGBガスあるいはVXガスというのは、一トン流れても、これは計算の上では、沖繩の県民全部が死んでしまう、そういうものだというんで…

日本社会党1971/03/19

65参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第6号

○松井誠君 先ほど私が申し上げました国防総省のパンフレットというものを見ても、種類は三種類しか書いてないようであります。しかし、その量は必ずしもわかりません。いまあなたが言われました一万二千トンというものは、普通いわれておるのは一万三千トンではございませんか。その一万三千トンであるとして、それが一体何の量なのか。ガスだけの量なのか、いわば兵器の重さを含めてのものなのか。そういうこともはっきりしないんじゃないですか。

日本社会党1971/03/19

65参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第6号

○松井誠君 あなたもしろうとだそうだからやむを得ませんけれども、しかし、さっき言いましたこの国防総省のパンフレットには、ガスだけのものがある、つまり、兵器に詰められていないガスだけのものがある、そういうことを書いてあるんですよ。そして、そのガス、それは兵器とは書いてありません、「容器詰めの化学薬剤」と書いてあります。そして、その化学薬剤を最も近代的で最も安全な容器に移したと、そういう措置を搬出の前にアメリカはやっておるんですよ。それで、…

日本社会党1971/03/19

65参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第6号

○松井誠君 田村報告では百五十トンの約一割の十五トン、それがおそらくガスの量だろう、その調子でいけば、一万三千トンは千三百トンのガスの量だろうということになるかもしれない。しかし、私のいま言ったように、全部が兵器に詰められているのではない。ガスのままの、いわば兵器に詰められていない、ほかの容器に入っているガスがあるんです。それから、二万三千トンといっても、その兵器の重さを含めて何ぼになるのか、あるいはどうなのかということ自体もわからない…

日本社会党1971/03/19

65参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第6号

○松井誠君 ですから、そういう基本的な問題について集めようと思えばそういう資料は集められるわけですね。いわば責任者であるあなた方がそういう資料さえ持っていないということはおかしいんじゃないですか。つまり、中に何が入っておるかといえば、この資料を見れば一応の想像はつくんです。だから私はできるだけやっぱり公開するという、そういうたてまえでやらなければならぬと言うのは、たとえばそういうことなんです。これは長官ごらんになったでしょう。

日本社会党1971/03/19

65参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第6号

○松井誠君 それには明らかに、兵器だけではなく薬剤のままのものがある、これは間違いありませんね。

日本社会党1971/03/19

65参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第6号

○松井誠君 六ページを見てください、六枚目。「容器詰めの化学薬剤を州間通商委員会及び運輸省の基準に合致した最も近代的で最も安全的な容器に移した。」、そう書いてありますから間違いないわけでしょう。

日本社会党1971/03/19

65参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第6号

○松井誠君 これは国防総省が去年五月に発表したものであるからそう古いものではないわけです。したがって、たとえば兵器として輸送するのか、ガスのままで輸送するのかによっておそらく輸送の方法が非常に違ってくるだろう。そういうことも確かめないで安全対策が立てられますか。そういう意味で私は言っているんですよ。ですから、これはやっぱり最初に、まず種類は大体わかるとしても、具体的にどういう状態でそれが貯蔵されておるのか。数量が幾らなのか。つまり、全量…

日本社会党1971/03/19

65参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第6号

○松井誠君 それからもう一つ。一体アメリカにこういう毒ガスの安全基準というものがあるのかないのかわれわれにはわからない。これはどうなんですか。

日本社会党1971/03/19

65参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第6号

○松井誠君 それはおそらく、もし事故が起きた場合にどの範囲の住民までが避難をしなければならないのか、どの範囲が汚染をされるのか、その汚染をされる地域の広さは一体どれくらいと推定をしたらいいのかという、この田村報告に書いてあるそういう質問に対する何かのときに出てくる資料ですね。私の聞いているのはそうではなくて、一般的な安全基準、先ほど言いましたけれども、一次撤去の際に現地のアメリカ軍が安全基準か安全対策か、そういうものを一応発表いたしてお…

日本社会党1971/03/19

65参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第6号

○松井誠君 またさっきのパンフレットに戻りますけれども、これが一番詳しい、そして一番アメリカ側の基本的な資料だと思うのですが、それによると、これは五枚目ですけれども、アメリカの公法——パブリック・ロウですね、「アメリカ公法九十一条の百二十一の規定に従い、検討のため保健厚生文部省に提出された。」——これは輸送の計画の写しですね−ということがあって、このアメリカの公法なるものを調べてもらいましたら、それはこういうときには、その保健厚生文部省…

日本社会党1971/03/19

65参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第6号

○松井誠君 そうしますと、この軍の内部の安全基準というものは私は一番大事だと思いますが、それも含めて、これは日本の資料ではありませんから、資料要求はできないのです。それをアメリカから資料としてもらう。そういうことをひとつ長官やっていただけませんか。

日本社会党1971/03/19

65参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第6号

○松井誠君 先ほど来私が公開、公開と言うのは、そういうものでアメリカが具体的に毒ガスの危険性というものをどのように感じているのかいないのか。そこから、われわれ自身安全対策というものを考えなければならぬ。現にこのアメリカ本土で拒否をされた。そういうときに、そのこと自体を考えてみても、アメリカを通過をするときの安全性の度合い、安全基準と、沖繩を通過するときの安全の基準というものが違ってはならないわけです。そういう差別が絶対あってはならない。…

日本社会党1971/03/19

65参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第6号

○松井誠君 私は何も田村報告を全部確かに田村報告の末尾には具体的に要求すべきことを並べてあります。しかし、それが全部要求すべきものであるかどうか私も判断がつかないところがある。しかし、私が申し上げたことは非常にわかりやすい例だと思う。こういう検知の道具で実際に漏れたかどうかが一体検知できるかどうかということになると、これはもう常識でわかるでしょう。ですから、そういう問題があるわけですから、いつも非常に歯切れのいい長官が、きのうのせいかど…

日本社会党1971/03/19

65参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第6号

○松井誠君 わからないのはやはり公開をされないからですよ。公開をされて議論をされれば、ほんとうに専門的なむずかしいことは別として、わからないはずはない。もちろん、長官は当の責任者じゃありませんけれども、しかし、おそらく今年度沖繩にとって最大の問題だと思うんです。沖繩だけではない。ほんとうに日本にとっても最大の問題です。輸送に何十日かかるかわかりませんけれども、その間のことを考えてみただけでもこれはたいへんな問題だ。ですから、わかりません…

日本社会党1971/03/19

65参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第6号

○松井誠君 ですから、運搬する人たちの安全は何がしかやはり配慮はしておる。しかし、それがほんとうに事故が起きた場合に、住民に全部解毒の除去ができるようなそういう事情であるかどうか。そういうことになると、きわめて足りない。

日本社会党1971/03/19

65参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第6号

○松井誠君 だから、その量が十分であるかどうかという問題なんですよ。 いままた、あなた、田村調査団の中でも意見が一致しなかったという話があるということでしたけれども、一致しなかったのは、つまり、こういう状態ならばそれを拒否すべきだという人と、そうではなくて、やっぱり条件によれば輸送をしてもよろしいという、そういう見解の違いであって、安全度という、あるいは安全性に関する見解の違いではなかった。私の聞いている範囲ではそうなんですよ。ですから…