P政策ポータルPOLICY PORTALウォッチ ☆
労働省労働基準局長衆議院参議院
総発言数
978 件
直近の所属会派
—
直近の役職
労働省労働基準局長
直近の発言日
1975/05/27

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 社会労働委員会94 件・94%
  • 石炭対策特別委員会6 件・6%

※ 全 978 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

978 件中 20 件を表示
労働省労働基準局長1975/05/27

第75回 衆議院 社会労働委員会 第17号

○東村政府委員 ただいま先生御指摘の問題については、大筋存じ上げております。ただ、これは配転の問題といいますか合理化の問題といいますか、そういう問題でございますので、事の性質は労使間で決めるべきお話し合いのテーマだと思います。その際に、何といいましても労働基準法に抵触するような、たとえば均等待遇に違反するというようなことになりますれば、これは私どもの関連が出てまいりますが、そういう意味で、労使間で十分話し合って納得のいく線で落着できるよ…

労働省労働基準局長1975/05/08

第75回 参議院 社会労働委員会 第13号

○政府委員(東村金之助君) 総理府統計局の家計調査の数字でございますが、ただいま御指摘のように、昭和四十九年の暦年で勤労者の世帯——これは賃金ではございませんが、勤労者の世帯について見ますると、実収入は前年比二四・一%の増、消費支出は二一・五%の増、黒字額は三四・四%の増となっております。で、これに対しまして、消費者物価は上昇しておりますので、その上昇の影響を除いた実質で見ますと、実質実収入が〇・三%減と、それから実質消費支出が二・四%…

労働省労働基準局長1975/05/08

第75回 参議院 社会労働委員会 第13号

○政府委員(東村金之助君) ただいま申し上げました数字に関連して言うと、ただいま先生御指摘のような点も影響していると私思います。

労働省労働基準局長1975/05/08

第75回 参議院 社会労働委員会 第13号

○政府委員(東村金之助君) 勤労者の世帯の所得階層間、第一から第五分位の階層に分けてその格差の動きを見ますと、長期的に見ると縮小傾向にあったわけでございますが、四十九年には、ただいま御指摘ございましたように、低所得者層の伸びが高所得者層の伸びに比較いたしまして低かったということで格差は拡大しているという数字が出ております。

労働省労働基準局長1975/05/08

第75回 参議院 社会労働委員会 第13号

○政府委員(東村金之助君) ただいま平均貯蓄性向のお話出ましたが、四十九年では一六・一%で前年に比べ〇・八ポイント上昇がございました。で、この内訳を見ますと、まあ不時の災害に備えたり子供の教育の費用であるとかあるいは土地家屋の買い入れや増築、老後の生活というような項目で貯蓄がされていることがわかります。いずれにいたしましても、先ほど大臣お答えございました社会保障の問題ないしは住宅の問題等について、少しでも諸施策が前進するならばこういう貯…

労働省労働基準局長1975/05/08

第75回 参議院 社会労働委員会 第13号

○政府委員(東村金之助君) わが国における貯蓄性向が一般に高いということについてはいろいろ御議論があるところだと思います。必ずしもすべてが生活防衛的要素なのかあるいはわが国の国民性というようなものもあるのか、いろいろ御議論があると思いますが、ただいま資料について申し上げたような目的を意識しているということもまた事実でございます。私申し上げましたのは、労働省の努力が実ってこうなったというよりは、やはりそういうことで貯蓄をする意欲を勤労者の…

労働省労働基準局長1975/05/08

第75回 参議院 社会労働委員会 第13号

○政府委員(東村金之助君) 私、それを否定しているわけではございません。確かに生活防衛的要素が働いているということは認めざるを得ないと思います。ただ、そういう貯蓄をどう伸ばしていったらいいかということが私どもも考えなければならぬことだと、やや先生の御質問より出っ張ったお答えをしたかもしれませんが、そういうふうに考えているということでございます。

労働省労働基準局長1975/05/08

第75回 参議院 社会労働委員会 第13号

○政府委員(東村金之助君) 御指摘のとおり、財産形成の前提といたしましては、インフレの問題、社会保障制度一般の問題、土地政策の問題、もろもろございます。昭和四十八年に審議会から答申をいただいておりますが、その中にもそういうことが指摘されております。 とは申しましても、それでは、現に貯蓄をし、現に勤労した成果をためておるという、その点について国としては放置しておいてよいのかという問題になりますと、これはまた別でございまして、いま申し上げま…

労働省労働基準局長1975/05/08

第75回 参議院 社会労働委員会 第13号

○政府委員(東村金之助君) 財形貯蓄は昭和四十六年に勤労者財産形成促進法という形で制定され現在動いているわけでございますが、日なお浅い状況でございまして、先生ただいま御指摘のように、どういう魅力があるか、どういうメリットがあるかということになりますと、いろいろ問題はあると思います。ただ、それにしても、現に四百万人あるいは四千億というお金が集まっているという事実がございますし、この意欲には、一つの魅力を感じてこういう形になっているというこ…

労働省労働基準局長1975/05/08

第75回 参議院 社会労働委員会 第13号

○政府委員(東村金之助君) それはいわば財形貯蓄の現状についての御説明に関連するわけでございますが、現在は財形政策は財形貯蓄という柱と、それから持ち家建設という柱で運営されております。 で、財形貯蓄については、一般のいわゆるマル優の枠をさらに広げまして五百万円までの財形貯蓄から生ずる利子等が非課税とされております。さらには、住宅取得を目的とする貯蓄について税額控除が行われております。 それから、第二の柱の持ち家建設につきましては、雇用促…

労働省労働基準局長1975/05/08

第75回 参議院 社会労働委員会 第13号

○政府委員(東村金之助君) 現実に財形政策が展開される出発点となりましたのは、賃金のいわゆるフローとしての賃金とは別にストックという面から見て、勤労者は立ちおくれているんではないのかという認識が一つあるわけでございます。このストックとしての立ちおくれをさらに見ますと、住宅の問題と貯蓄の問題であるというふうに問題がしぼられてきたわけでございます。したがいまして、それはもう少し広い観点から、財形政策ということを考えるということも当然でござい…

労働省労働基準局長1975/05/08

第75回 参議院 社会労働委員会 第13号

○政府委員(東村金之助君) 先ほども申し上げたつもりでございますが、いまの御指摘から漏れているのは、たとえば住宅取得を目的とする貯蓄については、税額控除をやるというのも一つございます。それから持ち家の現在の分譲融資については利率として中小企業八%、大企業八・五%、勤住協五・五%という形になっております。さらにそれを借りて建てた家を勤労者に分譲するためには、その際に事業主が特別の負担をしなければいけない、こういう制度もございます。 それか…

労働省労働基準局長1975/05/08

第75回 参議院 社会労働委員会 第13号

○政府委員(東村金之助君) 財形貯蓄を現に行っている勤労者のうちで、持ち家可能な勤労者の数字、実は私どもいろいろやってみたんですが、なかなかむずかしいわけでございます。ただ、二つ資料がありますので、御参考までに申し上げますと、昭和四十八年の貯蓄動向調査、これは総理府でやっておりますが、これによりますと勤労者世帯のうち、三年以内に住宅建設計画を持っているという世帯の割合は六・三%でございます。 もう一つの調査は、日銀の貯蓄増強中央委員会の…

労働省労働基準局長1975/05/08

第75回 参議院 社会労働委員会 第13号

○政府委員(東村金之助君) ただいま数字を申し上げたことを裏から見ますと、ただいま先生の御指摘のとおりでございまして、私どもも住宅に重点を置くとか、住宅に限るということを申し上げているわけでございませんで、やはり貯蓄、それから住宅という二本の柱で考えております。金融資産の形成ということが非常に大切であることは言うまでもございません。したがいまして、今回の改正におきましても、その根元をふやすといいますか、貯蓄以前の根元をふやすという意味で…

労働省労働基準局長1975/05/08

第75回 参議院 社会労働委員会 第13号

○政府委員(東村金之助君) 先生のお話しございましたとおりの事実があるかどうか問題ではございますが、恐らくこういうのに近いものがあると思うんです。金融機関同士の過当競争の結果、融資を受けたい事業主が、自分の判断をフリーにしないで、いろいろ財形貯蓄を動かすということがあるんじゃないかという、そういう御指摘だと思うんですが、いずれにいたしましても、これが労働者の方にしわ寄せがくるということは、これはまずいと思うんです。社内預金の問題にも関連…

労働省労働基準局長1975/05/08

第75回 参議院 社会労働委員会 第13号

○政府委員(東村金之助君) 現在行っておりますのは、財形持ち家分譲融資制度でございますが、これにつきましては、御指摘のように十分この枠が消化できておりません。これにもそれぞれ理由はあると思います。たとえば、制度が発足して日がまだ浅いとか、あるいはたまたま、いろいろの物価問題、土地問題が出てきたとか、いろいろ問題はあると思いますので、もう少し落ちついてくれば、やはりこれも伸びるとは思います。しかし、やはり一定の限度があることは否めません。…

労働省労働基準局長1975/05/08

第75回 参議院 社会労働委員会 第13号

○政府委員(東村金之助君) 財形政策につきましては、先ほども申し上げましたように、フローとしての賃金所得から一応ストックとしての、資産としての流れを見てみますと、まだまだわが国の勤労者は、諸外国に比較しても、またわが国の他の階層に比較しても劣っているということがわかっているわけでございます。特にその中で、金融資産の面ないしは住宅の面について問題がある。また、勤労者はそういうところに非常に意欲的に貯蓄をしたり、あるいは住宅を欲しいというこ…

労働省労働基準局長1975/05/08

第75回 参議院 社会労働委員会 第13号

○政府委員(東村金之助君) 西ドイツの問題につきましては、確かに私ども財形政策を考える場合に一つの参考として考えたわけでございますが、西ドイツにおきましては、まず財蓄刺激政策といたしまして、一般的な、つまり勤労者に限らないで一般的な貯蓄の優遇策ないしは住宅貯蓄の優遇策というものを考えまして、これにいわゆる割り増し金制度などを導入いたしました。ただ、貯蓄刺激策では、本来所得そのものが少ない勤労者等については余り意味がないという反省が起こり…

労働省労働基準局長1975/05/08

第75回 参議院 社会労働委員会 第13号

○政府委員(東村金之助君) 基本的な考え方につきましては、昭和四十八年十一月に審議会から御答申をいただいておりまして、そこの中でいろいろうたわれております。そこで、社会保障制度との関係につきましては「勤労者の生活の安定のためには、年金等の社会保障の充実を図る必要があることはいうまでもない。このような社会保障の充実があってはじめて勤労者の財産形成も十分な意義をもつこととなる。しかし、勤労者財産形成政策は、勤労者が自らの努力によって生活を向…

労働省労働基準局長1975/05/08

第75回 参議院 社会労働委員会 第13号

○政府委員(東村金之助君) 制度発足以来もろもろの問題が出てまいりまして、その問題を集中的にやってまいりましたので、いまお手元にあるとおっしゃいましたこの基本的な筋道の中で、厚生省その他と十分話し合ったということはございません。それはこれからやっていきたい、かように考えております。