東村金之助
会議録に記録された「東村金之助」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 978 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 労働省労働基準局長
- 直近の発言日
- 1975/05/29
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金8 件
- 半導体1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 社会労働委員会94 件・94%
- 石炭対策特別委員会6 件・6%
※ 全 978 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第75回 参議院 社会労働委員会 第15号
○政府委員(東村金之助君) まあ、そういうふうに申し上げているつもりはございませんで、一般の退職金、一般に行われている退職金規程におきましても短期でおやめになる労働者についてはやはり退職金を払わないとか、あるいは退職金の額が低いとかいう実態がございまするので、それに準じたようなかっこうで一年未満、二年未満については掛け捨て、掛け損という制度があると、ただしその原資はやはり長期に働いてやめる方により有利なかっこうで払うための原資として活用…
第75回 参議院 社会労働委員会 第15号
○政府委員(東村金之助君) いま退職金の性格論についてのお話だと思いますが、退職金というのは賃金の後払いであるとか、生活保障であるとか、いろいろ法学上議論がございますが、それはさておきまして、たとえば労働基準法という法律の観点から考えますると、それが全労働者に対して支給されることが明示されているような場合、規則化されているような場合、それは賃金として労働条件であると、かような解釈で基準法は運用しておりますし、一般的にそう言ってもいいので…
第75回 参議院 社会労働委員会 第15号
○政府委員(東村金之助君) 退職金の高さとか、あるいは制度があるなし、御指摘のように非常にいろいろの形がございます。一般的に言いまして、退職金は大企業ではかなり一般化されていると、中小零細企業になりますとその普及率が落ちてくる、八割、九割しかないと、二、三割は退職金制度を持っていない。しかも、持っているもの同士を比べても相当水準が違うということでございまして、これは何と言いましても先ほど申し上げましたように労働条件そのものでございますの…
第75回 参議院 社会労働委員会 第15号
○政府委員(東村金之助君) まあ、退職金は規定がある限り労働基準法上は労働条件でございますし、そういうやかましい議論は別としても大きな労働条件だと思うわけです。労働条件について一般的に格差があるということは、必ずしも望ましいことではございませんが、いずれにしろ労使で決めることでございまするので、たとえば賃金の高さを、格差をなくせというストレートの労使の介入といいますか、そういうことは役所としては避けなければいけないところでございます。そ…
第75回 参議院 社会労働委員会 第15号
○政府委員(東村金之助君) 現実に、中小企業等で退職金制度を持っていないのが大体一割に該当します。この制度に入っているものが、大体、いま先生の御指摘のように、一割でございます。したがいまして、一割、持っていないところを補完しているというような意味があるのではないかと一つには考えておりますが、それにしても、先ほど来申し上げておりますように、自分で退職金を持っている場合でも、この制度に入ってさらに退職金のレベルを上げるということは望ましいこ…
第75回 参議院 社会労働委員会 第15号
○政府委員(東村金之助君) 現実に大企業等ではほとんど一〇〇%近く退職金制度を持っております。問題は、中小零細企業で退職金がないところがございますので、そういうところにまずこの退職金制度の普及を図っていきたい。その結果、ただいま先生おっしゃったように、全労働者に退職金が適用があるようにという形に持っていきたい。おっしゃるような趣旨でわれわれも考えております。
第75回 参議院 社会労働委員会 第15号
○政府委員(東村金之助君) おっしゃるように、いろいろ問題はございますが、繰り返して恐縮でございますが、これは事業主の任意制度でございまして、通常でございまするならば自己負担で退職金を支給するという、そういうものを共済制度でやると、つまり掛金を中心にして運用すると、先ほど先生は高い掛金が払われれば高給付が出るのは当然だという御指摘ございましたが、それはまさにそういうことでございまして、従来は四千円でストップしておって、高い掛金を払おうに…
第75回 参議院 社会労働委員会 第15号
○政府委員(東村金之助君) この原資の中心は、事業主の負担に負うものであることを申し上げましたが、国庫補助の関係については、この事務費全額と、それから給付金の一部国庫補助ということで、現在三年以上、十年未満の掛金に対して五%、それから十年以上の場合には一〇%となっておりますが、もちろんこの数字は絶対的に動かせないという問題ではございません。将来とも、私ども審議会等の意見を拝聴しながら、さらに高い負担率といいますか、そういうものについて努…
第75回 参議院 社会労働委員会 第15号
○政府委員(東村金之助君) 先生いま御指摘のとおり、負担率をもう少し高めるような努力はしてまいりたいと、かようにお答えしたわけでございます。
第75回 参議院 社会労働委員会 第15号
○政府委員(東村金之助君) 御質問の趣旨が、あるいは私のみ込めなかったかもしれませんが、この制度そのものを魅力あらしめるということと、この制度の普及を図っていくということはうらはらの関係にあると思います。私どもは、繰り返しますように、この制度の内容を高めながらそれを一般的に普及させていこうと、かように考えるわけでございます。その一環として今回掛金ないし給付の水準を上げていったわけでございますが、これによってかなりの——かなりといいますか…
第75回 参議院 社会労働委員会 第15号
○政府委員(東村金之助君) 退職金制度そのもの並びに資金運用の問題等を含めまして、中小企業の労働者の福祉の増進、生活の安定、ひいては経済の安定ということでございまするが、何と言いましても制度そのものの性格にもよりますが、限界はあったと思うわけです。それからこの改善ができました場合におきましても、それで十分だということをわれわれは決して考えるものではございません。さらに、その法の趣旨、法のねらいに従いまして、ただいま先生のおっしゃった方向…
第75回 参議院 社会労働委員会 第15号
○政府委員(東村金之助君) そういうものを数量的、計量的にはなかなかつかめませんけれど、たとえば労働者が就業、就職をするときに、そこの企業においては中小企業退職金制度、共済制度に加入しているということが、何といいますか、労働条件がほかの企業に比較していいんだということを表示するような、一つのメルクマールになっているということがよく言われます。そのことを裏返しますと、やはり労働条件の向上という面について、何がしかの寄与はしているし、また、…
第75回 参議院 社会労働委員会 第15号
○政府委員(東村金之助君) 賃金調査のほかに退職金の問題でございますが、確かに毎年はやっておりませんが、三年に一遍程度は退職金についても制度調査はやっているところでございます。
第75回 参議院 社会労働委員会 第15号
○政府委員(東村金之助君) 中労委の調査なり東京都の調査を申し上げましたのは、最近の調査は労働省にございませんでしたので、そういうふうに申し上げたのですが、最近、ことしはその三年目ごとに当たりまするので、退職金の調査をいたします。その内容も御指摘ございましたようなことがわかるように、ひとつ充実したものをやってみたい、かように考えております。
第75回 参議院 社会労働委員会 第15号
○政府委員(東村金之助君) 吹田市の例は具体的に、数字はいま拝聴しましたけれども、 〔理事山崎昇君退席、委員長着席〕 その理由はさらに特殊理由があるのかどうかわかりませんが、一般的に現在中小企業の労働者の一割前後がこの制度に入っている、あと九割がまだ入っていない。その理由は何だろうかということを考えてみますと、先ほども申し上げましたように、一つにはこういう制度があるということを承知していないという点が一つございます。もう一つは、掛け捨て…
第75回 参議院 社会労働委員会 第15号
○政府委員(東村金之助君) 数理計算上将来の退職金給付に対してどういう枠をとっておくかという問題にもかかわるわけでございますが、ただいま先生のお話がありました大阪の商工会議所でございますか、これでも四年未満二十四年以上が中退制度よりも有利であると、そうするとその間はるしろ中退の方が有利になっておると思うわけです。いま私が申し上げました数理計算の問題は一応おくといたしまして、こういうふうに地方ごとに、あるいは自治体ごとにやっておりますと、…
第75回 参議院 社会労働委員会 第15号
○政府委員(東村金之助君) ただいま御指摘のような制度の改善を今回行うわけでございますが、それに要する所要額の見込みは約十二億円でございます。これはいろいろ今後における収支の推移や今回の支出増などを勘案して財源を捻出しなければいかぬわけですが、それは四十八年度末における累積の利益金が約二十二億程度ございますので、これを全部使うわけにもいきませんし、また十二億という数字がこの中ですぐ使われていいのかどうか若干不安はございますが、まあ全体の…
第75回 参議院 社会労働委員会 第15号
○政府委員(東村金之助君) 増額した分は、新たな契約として、そこから発足するというのが一般の生命保険等について行われているやり方でございます。そこで、従来はそういうやり方をやっておったと、したがいまして、先生いろいろの組み合わせでお話しございました。一々の数字は恐らく先生おやりになった数字でございますから、そういうことと思うのですが、裏返して言いますと、ある年齢、ある勤続以上になると、逆なプラスが出てくるということはあり得るわけでござい…
第75回 参議院 社会労働委員会 第15号
○政府委員(東村金之助君) ただいま建退から中退へ制度間の移動があった例を具体的にお挙げになったわけですが、確かに建退で積み立てたそのお金を中退の方の掛金の額で割り戻すと一年に満たないとかという問題も出てまいるわけでございます。一年に満たないから掛け捨てであるということでいまのようなお話が出てくる。したがって、もし建退で、建設業のそのお仕事をおやめになって、一般の仕事につくというならば、そこで退職金をもらうということも一つ考えられるわけ…
第75回 参議院 社会労働委員会 第15号
○政府委員(東村金之助君) むずかしいいろいろ計算がございまして、私自身も全部マスターしているわけでございませんが、ただいまの例で、建退から中退に移った際に四千円という掛金月額でございますね、この四千円という金額がもう少し仮に低いとするわけですね、あるいは八百円とか、そうなりますとこの月数というのが六カ月じゃなくてもう何年に該当するようなことになって、そこに矛盾が解消される方向が出てくると思うんです。ただ、この四千円せっかくお掛けになっ…