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社会民主党・護憲連合参議院
総発言数
6,597
直近の所属会派
社会民主党・護憲連合
直近の役職
直近の発言日
1984/11/08

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 農林水産委員会79 件・79%
  • 日本国有鉄道清算事業団の債務処理及び国有林野事業の改革等に関する特別委員会21 件・21%

※ 全 6,597 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

6,597 20 を表示
日本社会党1984/11/08

101参議院 農林水産委員会 閉会後第2号

○村沢牧君 それではこの研究会の報告を農水省としては尊重し、この報告を柱にして今後の蚕糸政策を進めていくというふうに理解いたしますけれども、私も研究会のこの答申を何回か読ましてもらいました。しかし、この中身を見ますと、これはあくまで財界主導の臨調答申、政府の行革大綱に基づく制度改正、事業団の赤字解消に主眼点が置かれています。そしてその骨子は、輸入規制については極めて消極的であるけれども、養蚕家や製糸業に対しては規模の縮小や合理化を求め、…

日本社会党1984/11/08

101参議院 農林水産委員会 閉会後第2号

○村沢牧君 この報告書が我が国の蚕糸業の発展に資するものであるかどうかについては、後ほどまた指摘をしてまいりますが、その前に大臣に一点だけ伺っておきますが、大臣は国会決議や法律運用に対する附帯決議を尊重されていきますか。

日本社会党1984/11/08

101参議院 農林水産委員会 閉会後第2号

○村沢牧君 衆参両院の農水委員会は、過去において蚕糸業振興に関する決議を何回も行っています。その項目を要約いたしますと、一つは繭糸価格安定法を堅持し、その趣旨を体して蚕糸業の安定的発展を期すること。二つは再生産が可能な繭糸価格の実現に努めること。三つは輸入を抑制すること。四つは国産繭の生産体制を整備し、生産性の向上と増強に努めること。五つは積極的な流通改善と需要増進対策を講ずること。おおよそこのような趣旨であります。研究会の報告を今後の…

日本社会党1984/11/08

101参議院 農林水産委員会 閉会後第2号

○村沢牧君 それではこれから進めていく検討、予算あるいは法律改正は国会決議に沿ってそのような方向で進めていく、よろしいですね。

日本社会党1984/11/08

101参議院 農林水産委員会 閉会後第2号

○村沢牧君 この報告書は、養蚕業については生産規模の合理化は不可避であるとして今後さらに生産調整を進めることを提言しています。しかし、絹の需要量は我が国の国内生糸の生産量では賄うことができないのではないか。生糸の消費量が減っているとはいえ、絹需要の動向を見れば五十七年生糸年度の絹の需要は三十四万一千俵に対し、国内生糸生産量は二十一万五千俵で、需要量に対して十二万六千俵も足らない。また五十八生糸年度では三十一万七千俵に対して十九万四千俵で…

日本社会党1984/11/08

101参議院 農林水産委員会 閉会後第2号

○村沢牧君 あなたはこのたび農林水産大臣に御就任になったのですから、農業という面で考えてもらわなければいけませんが、その点は私は申し上げておきたいと思います。よろしいですね。 次に、農産物の需要と生産の長期見直しを閣議決定をしているのです。この中で養蚕について言うならば、目標年度の昭和六十五年には生糸の需要量は三十九万俵桑の栽培面積は十三万ヘクタール、生糸の生産量は三十万俵になる。このようにしているのですけれども、この長期見通しと研究会…

日本社会党1984/11/08

101参議院 農林水産委員会 閉会後第2号

○村沢牧君 局長、時間も余りありませんからひとつ答弁は質問に対して簡潔にやってもらいたいと思うのですが、長期見通しを見直しする、長期見通しなんというものは閣議で決定して日本の農業の将来の方向を示したもので、そんな軽々しいものじゃないですよ。長期見通しどおりにいかなかったということは重大な責任じゃないか。そのことについては、いつ見直しをするのか、また後日追及してまいりましょう。 そこで、率直に聞くけれども、日本の養蚕は今よりさらに減少、縮…

日本社会党1984/11/08

101参議院 農林水産委員会 閉会後第2号

○村沢牧君 現在のような糸価あるいは繭の値段でも養蚕は産業としてまさに成り立たなくなっておるけれども、さらにこれを縮小するとするならば、山村傾斜地の養蚕というものは全く崩壊してしまう。養蚕も縮小する、たばこも生産調整をする、一体こうした地域では養蚕にかわって何をやればいいというのですか。具体的に示してください。

日本社会党1984/11/08

101参議院 農林水産委員会 閉会後第2号

○村沢牧君 そんなことを口で言ったって、今養蚕をやっているような地域が簡単に野菜をつくったり果樹をふやしてもいいのですか。そんな地域じゃないのです。私は、そういう答弁ですから、後日局長に来てもらって、この地域は桑をなくしてしまうけど、何をつくったらいいのですかと具体的に御指導いただきますから、よく承知しておってください。 さらにこの報告書は、糸価について現在の異常変動防止措置を廃止して、新たな価格安定帯を設けて需給調整機能を図れというふ…

日本社会党1984/11/08

101参議院 農林水産委員会 閉会後第2号

○村沢牧君 だから、これからの糸価は生産費基準ではなくて需給のバランスを見て糸価を決めていくのだと、これの言っていることはそのことですね。はっきりしてください。

日本社会党1984/11/08

101参議院 農林水産委員会 閉会後第2号

○村沢牧君 それでは全然生産者の生産費は補償されないじゃないですか。需給のバランスなんて今ずっと崩れている、それで来年の糸価を決めようとする場合には現在の水準よりも下げなきゃならないということになるでしょう。しかし、養蚕家を守っていくという立場に立つならば、基準糸価については来年度も現行水準は下回っていかない、そのことをはっきりここで表明してもらいたいが、どうなのですか。

日本社会党1984/11/08

101参議院 農林水産委員会 閉会後第2号

○村沢牧君 研究会の報告はそうであるけれども、現行の水準のような糸価を守っていくという決意があるのか、守れないのか、その辺はどうなのですか。

日本社会党1984/11/08

101参議院 農林水産委員会 閉会後第2号

○村沢牧君 養蚕はもっと縮小しなさい、価格は下げなさい、これが何で養蚕が発展する報告なのですか、政策なのですか。農水省の統計情報部の五十八年度繭の平均生産費は、キロ当たり三千四百二十八円です。しかるに、現在は初秋蚕は千七百円、晩秋蚕は千五百円の仮渡し金しか農家に渡ってないのです。繭一キロつくるのに二千円も赤字になっている。これは大臣、余りにも無理じゃないですか。しかも、それをさらに下げようというのです。 それで、具体的に伺うけれども、な…

日本社会党1984/11/08

101参議院 農林水産委員会 閉会後第2号

○村沢牧君 ですから、現在のような糸価でもって農家の所得を補っているなどと、そういう甘い認識だから養蚕対策ができないのです。いろいろ言っているけれども、今困っている、血のにじむような努力をしている養蚕家の気持ちなんというものを局長は全然理解していないじゃないですか。そんなことで局長が務まりますか。 そこで、輸入の問題については先ほど来いろいろ言われているところでありますが、通産省にお聞きをしますが、通産省も、生活産業局長の私的諮問機関と…

日本社会党1984/11/08

101参議院 農林水産委員会 閉会後第2号

○村沢牧君 報告書でそのように書かれており、そのことが通産省の方針でもあろうというふうに思うのですけれども、今答弁をお聞きしても何ら前向きなものが出ておらない。生糸、絹織物輸入規制については国会でも何回も論議をされておるが、少しも前進をしない。また、輸入がふえることが蚕糸業を苦境に陥れているのです。 五十八年度における輸入を見ると、生糸は三万一千俵、絹糸が一万八千俵、絹織物が五万二千俵、二次製品が二万七千俵、合計十二万八千俵にも達してい…

日本社会党1984/11/08

101参議院 農林水産委員会 閉会後第2号

○村沢牧君 次は製品の生産地表示についてなのですけれども、生産地を表示することは公正取引委員会でも義務づけをしておるところでありますが、日本に入ってくる製品がどこの国でつくったか全然わからない。私も現物を見ておりますけれども、日本の製品と同じようなマークを使い、その文字も一字か二字を変えているにすぎない。したがって、絹製品は国産品の方がいいというイメージを与えるためにも表示を輸入物についてもっと正確にすべきではないか。公取はどういうふう…

日本社会党1984/11/08

101参議院 農林水産委員会 閉会後第2号

○村沢牧君 指導はしておるけれども、現実に産地がどこだかわからないようなものがどんどん出回っていますからもっと積極的にやってください。強く要請しておきましょう。 それから次は、絹製品の流通についてでありますけれども、流通過程の複雑さ、あるいはコストマージンの大き過ぎることが従来から指摘をされ、その改善が求められておったけれども、通産省の研究会の検討の結果、どのように改善を図ろうとするのですか。

日本社会党1984/11/08

101参議院 農林水産委員会 閉会後第2号

○村沢牧君 いろいろと御答弁いただいたけれども、今まで当委員会で通産省から答弁したことから一歩も出ておらない。結論的に言うならば、研究会で検討してもらったけれども、今まで通産省がやっていたことが最大限度のものだ、これ以上はできないということじゃないですか。ただ、通産省のやったことが間違っていなかったとそのことを証明するための研究会です。こんなことでは輸入規制なんかできないです。そのことを強く申し上げておきましょう。もっと研究しなさい。 …

日本社会党1984/11/08

101参議院 農林水産委員会 閉会後第2号

○村沢牧君 最後に林野庁に一点伺っておきます。 政府の行革方針及び国有林野事業改善計画によって林野庁は営林局の一局削減を検討しているようであるけれども、基本的な方針について伺いたい。

日本社会党1984/11/08

101参議院 農林水産委員会 閉会後第2号

○村沢牧君 今答弁をお聞きしておると、予算編成時まで、おそくとも来年の三月までには一局廃止の方針を出さなければならない、そのように受けとめるわけでありますが、私は、長官も御承知のように、今まで進めてきた臨調行革には批判的な立場をとってまいりました。特に、国有林の一局、署、事業所の統廃合の縮小は国有林野事業の真の改善にならない、こういうことを主張してまいりましたけれども、改めて強調しておきたいというふうに思います。そして、今までの経過があ…