杉山克己
会議録に記録された「杉山克己」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 2,644 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 農林水産省構造改善局長
- 直近の発言日
- 1978/04/06
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金6 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 農林水産委員会91 件・91%
- 決算委員会7 件・7%
- 内閣委員会2 件・2%
※ 全 2,644 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第84回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第5号
○杉山政府委員 年によって若干の変動はありますが、おおむね九割程度はアメリカからの牛肉によって占められております。
第84回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第5号
○杉山政府委員 アメリカからの牛肉は、これはフローズンの形でございますが、いわゆるフィードロットと言いまして、仕上げの段階で濃厚飼料を十分に与えて肉をつけさせる、特別そういう上等な肉をつくるための育て方をした種類の牛、そして部位としてはヒレとかロース、ステーキ用のものが中心というふうに承知いたしております。
第84回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第5号
○杉山政府委員 日本の価格よりはやはりかなり安くなっておりまして、CIF価格ベースですと千六百円台でございます。関税四百十九円、諸掛かりそれから調整金、これらを加えますと、ホテルの仕入れ段階での価格は約三千円程度ということになっております。これは一キログラム当たりの価格でございます。
第84回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第5号
○杉山政府委員 ホテル用に入る牛肉は、先ほど申し上げましたように、最終的には三千円ということになって、調整金を取った後の価格では国内価格とそれほど大きな開きがあるわけではございません。調整金の額は事業団が取るのと同じものを関係者の間でもって積み立てておるわけでございます。そういう意味で、まるきり利権的な安いものが入っているのではないということをひとつ御理解いただきたいのと、それから、確かに西海岸あたりで飼養されるものが多いと思いますが、…
第84回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第5号
○杉山政府委員 ホテル枠の設置の理由なり経過はすでに申し上げたとおりでございますが、ただ、ホテル枠ということに限らず、この枠の設定は、一般枠の問題も含め、全体として国際的にも国内的にも非常にむずかしいもろもろの新しい事情に直面いたしております。そういった観点から私どもは、今後枠の決め方については一層慎重に配慮してまいる必要があるというふうには考えております。
第84回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第5号
○杉山政府委員 これは実務をやっております事業団と十分御相談をしなければいけない話でございますし、それから同時に政策的な観点、効果という観点からどのようにこれを進めていくかという問題があると思います。指定店が非常に喜ばれており、効果を発揮しているということは確かでございますし、私ども、ますますその充実に努めていかなければならないと思っております。ただ、これをいま全国に一遍に広げるというようなことになりますと、正直申し上げまして指定店のい…
第84回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第5号
○杉山政府委員 去年来、指定店の数自身についても八百店から二千二百店まで広げてきたということもございますし、対象地域も逐次ふやしてまいったわけでございます。それから指定店に売り渡すチルド牛肉の量も、五百トンであったものを今日千トンまで引き上げてきたというようなこともある。それから、モニターだとかあるいは都道府県の職員といった方々の監視体制もとっていただいて、逐次形を整えてきたというところで、一部において、先進的なところでようやく定着を見…
第84回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第5号
○杉山政府委員 輸入牛肉の販売に当たっては、畜産振興事業団の指定店の場合は、部位別表示をしなさい、それから明確に輸入牛肉であるということも展示して販売しなさいということを義務づけております。この表示販売が実際行われておるかどうかということについては、まさに先ほど申し上げましたようにモニターによって、表示があるかないか、価格も幾らで値づけされているかというようなことも含めて監視しているわけでございます。この徹底はかなり図られているというふ…
第84回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第5号
○杉山政府委員 仰せのとおり、現在、九都道府県において公正競争規約が設けられて、これが適正に実施されつつあるところでございます。これがもっと全国的に広がることが当然好ましいわけでございまして、私ども、公正取引委員会の御所見も承りながら、業界団体に指導してまいるということで努めているところでございます。
第84回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第5号
○杉山政府委員 いま公取の方から御説明ありましたように、現在やっておりますのは確かに義務的ではなくて、業界の申し合わせといいますか、その合意に基づくものでございます。今日のように、牛肉問題についてだんだん世の中の関心も高まり、私どもの指導も強化されるということに伴って、業界の中でも自主的な相互監視体制が逐次とられるようになってまいっております。いろいろ困難な問題がありますが、先生御指摘のようなそういう公正競争規約の問題も含めて、さらに今…
第84回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第5号
○杉山政府委員 御指摘のように、牛肉を安く消費者に供給するためには、生産段階、流通段階を通じてそのコストを引き下げるということが重要であると考えます。 生産段階におきましては、これは息の長い仕事でございますが、先生御指摘のようにいまの畜産経営の規模をできるだけ拡大して生産性を上げていく、そのためには基盤となるところの草地、自給飼料の依存率をできるだけ自給できるように高めていく、あるいは購入飼料についてはその価格安定対策を図っていくという…
第84回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第5号
○杉山政府委員 消費者の重要な食品でありますところの牛肉を安く提供するということ、これは当然心がけなければいけないことでありますが、いま先生御指摘のように、日本の農業、食肉のようなものの自給率を相当程度に、まあ六十年見通しではこれを八六%というふうに設定いたしておりますが、今後確保していくということ。しかもそのことは、将来の国際的な牛肉需給がむしろタイトに推移するであろう、恐らく供給不足になり価格も相当程度高騰するであろうということを予…
第84回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第5号
○杉山政府委員 第一の飼料対策の問題でございます。飼料対策といたしましては、先生御指摘の点は、まず自給飼料の問題であろうかと存じます。自給飼料を生産振興していくということには、草地造成あるいは水田からの転換、それから畑地の飼料畑の増反といったことについてそれぞれ奨励措置を講じていく必要があり、現在までも最大限その努力をしているところでございます。草地造成につきましては、公共事業一般が伸びている中で、草地造成につきましても前年対比三六%以…
第84回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第5号
○杉山政府委員 畜産農家にとって、飼料は重要なコストの一部でございます。重要なコストの一部というよりは、素牛以外は、もうコストの大部分は飼料であると言っても差し支えないくらいでございます。もちろん自家労働は除いての話でございますけれども。そこで、この原料の安定供給ということはきわめて重要なことでございますが、いまこの原料については、ごく一部のものを除いてはすでに輸入自由化されて久しいこと経過いたしております。世界の自由市場において、民間…
第84回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第5号
○杉山政府委員 肉牛の取引は生産地の取引、生産地から消費地へつなぐ取引、消費地の取引、また卸から小売と各段階にわたって問題が種々あるわけでございます。それから一般的な流通のほか、市場の取引もあるということで、かなり複雑な様子になっておるわけでございます。 いま先生御指摘の点は、どちらかといえば、産地取引について市場も小さいではないか、それから関連している業者の規模も小さいものが多いじゃないかということでございますが、確かに現在、小規模な…
第84回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第5号
○杉山政府委員 部分肉センターにつきましては、その内容なり、どういう形で設置するかということについては、関係者とこれから協議を進めるということにしておりますが、私ども、いまの段階では、まず東京に一カ所設けることにして、これは施設としてもなかなか大がかりなものになりますし、関係方面の調整が手間もかかると考えられますので、五十三、五十四年の二カ年度で完成するように持っていきたいというように考えております。 卸売市場の問題につきましては、食品…
第84回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第5号
○杉山政府委員 小売の近代化ということは、おっしゃられるように、何も施設の近代化だけが近代化ではない、むしろもっと大事なのは、実際に小売を担当している人間の意識の近代化、合理化だと思います。その意味では、みんなの意識が一緒にそろうように、競争の前提条件として食肉の品質表示の適正化ということがまず必要ではなかろうかというふうに私ども考えておるわけでございます。 そこで、昭和五十年度から標準食肉販売店の育成事業というものを進めております。そ…
第84回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第5号
○杉山政府委員 価格安定帯の運営といいますか、その水準の定め方については先生御指摘のように消費者の側と生産者の側とで、完全に相反するとは言い切れないのでございますが、相当対立する見解があるわけでございます。生産者のサイドからすると、米のように全面的な価格補償措置が生産費所得補償ということでとれないかという御注文もあるわけでございますが、私どもといたしましては、肉は米とは違い、市場における自由取引の価格形成を前提としている。その価格形成の…
第84回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第5号
○杉山政府委員 畜産局としてのむしろ食肉の価格水準をどのようにリードしていくかという問題でございますので、私の方からお答えいたします。 いまの価格安定制度は、価格安定帯の中に枝肉の価格を安定させるということをねらいとしているものでございます。したがいまして、市場の動向を見ながら畜産振興事業団が輸入肉の売買を調整するということになっております。したがいまして仮に、これは商行為でございますから、競りという公正な方法によって取得したものであっ…
第84回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第5号
○杉山政府委員 先ほどの御質問の中にいまと関連することがあったんでございますが、ちょっと答弁漏れになっておりますので、その点から補足して申し上げたいと思います。 フローズンは加工用に売られているから価格調整機能を持たないのではないかというお話がございました。確かに現在実需者、食肉加工団体それから食肉卸、小売等の販売業の団体、こういった人たちに売り渡しておるわけでございますが、量としては加工用、業務用に回されるものが多うございます。しかし…