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東京大学大学院教育学研究科教授衆議院参議院
総発言数
69
直近の所属会派
直近の役職
東京大学大学院教育学研究科教授
直近の発言日
2006/11/16

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 69 件の標本
  • 文部科学委員会22 件・32%
  • 予算委員会公聴会16 件・23%
  • 青少年問題に関する特別委員会13 件・19%
  • 文教科学委員会9 件・13%
  • 国民生活・経済に関する調査会9 件・13%

※ 全 69 件のうち直近 69 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

69 9 を表示
東京大学社会科学研究所助教授2006/11/16

165衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第3号

○本田参考人 確かに、ある事件が大々的に報道されますと、それに続くような形でいじめ自殺というものが起こっていることは否定できないと思います。 ただ、ここは非常に難しい問題なんですけれども、報道すること自体はやむを得ない面もあるかと思いますが、報道の仕方が多分重要で、確かに、余りにも生々しいような写真などを掲載するということも控えるべきだと思います。 もう一つは、いじめられた側にも何らかの問題点があったというような認識が日本社会全体で強い…

東京大学社会科学研究所助教授2006/11/16

165衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第3号

○本田参考人 確かに、おっしゃられますとおり、五つのポイントは昔から今日まで変わっておりません。昔は、このような五つのポイントを兼ね備えたような入れ物があって、そこに子供が入ってきて、いじめがあったかもしれませんけれども、今ほど陰湿なものではなかったかもしれません。しかし、今現状が変わってきておりますのは、このような五つの特性を兼ね備えた学校という場とそれ以外の外の世界との関係、あるいはそこの入れ物に入ってくる子供たちの変化というものが…

東京大学社会科学研究所助教授2006/11/16

165衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第3号

○本田参考人 私も、若い人たちに非常にゆとりがないということは常々感じております。 特に、ゆとりがないということも確かなんですけれども、つまり、中学校二年になったら受験の準備、高校三年になったら受験の準備、大学になれば三年生のときからもう就活に向けて準備をするということがありますけれども、そういうタイムスケジュールがきっちり決められていて、それにせき立てられているということも大事なんですが、そこから外れるということに対してまなざしが物す…

東京大学社会科学研究所助教授2006/11/16

165衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第3号

○本田参考人 地域社会について御質問だったのですけれども、確かに、最近のいじめ自殺などは地方に多いように見受けられます。そういうことを考えてみますと、既に、日本の大都市ではある程度、価値や場の多様性みたいなものが現実として存在していますし、それに対する容認するような意識みたいなものもそれなりに確保されているのかもしれないと思います。済みません、これもデータに基づいておりませんで、印象で申しておりますけれども。 つまり、都市の場合、仮に学…

東京大学社会科学研究所助教授2006/11/16

165衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第3号

○本田参考人 今の御指摘と同じことなんですけれども、まず五日制によって、あるいはそれに加えて、八〇年代後半から九〇年代後半まではゆとりあるいは個性重視路線で来たところに学力低下問題が発生して、今度は学力もということで、今ゆとりも学力もという二重のプレッシャーが現場に加わっているわけで、それが未履修問題の背景にもあったりしているわけですけれども、つまり、学校というものがいろいろな役割を今過剰に抱え込まされて、もうきゅうきゅうとしている、特…

東京大学社会科学研究所助教授2006/11/16

165衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第3号

○本田参考人 私は、教育基本法が改正されたといっても、現場はほとんど変わらないか、あるいはプレッシャーを高めるだけではないかと、やや危惧する気持ちで見ております。

東京大学社会科学研究所助教授2006/11/16

165衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第3号

○本田参考人 私は、この点ではやはり産業界、主に、社会全般でいいんですけれども、産業界が特に学校教育に対して何を要求してきたかということと非常に強くかかわっていると思うんですね。 これまで日本の産業界というのは、特に高度経済成長期以降、学校教育に、何らかの特定の教育内容の面で若い人たちに身につけさせてくれるということは余り求めないで、相対的に選抜して地頭のよいような人間を一直線にランクづけることだけをちょっと期待してきた面があります。そ…

東京大学社会科学研究所助教授2006/11/16

165衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第3号

○本田参考人 今の佐世保事件のバスケクラブの例というのは、やはり私のレジュメで申しました幾つかの条件が当てはまる例ではないかと思います。 例えば、幾つもそういうクラブがたくさんあって選べる、あるところに合わなければほかのところに行けるというような状況があればまた違っていたと思いますし、あるいは、非常に勝つことが至上命題になっていて、そこに、たしかあの事件を犯した子というのはメンバーから外れたのではなかったかと思いますけれども、そういう一…

東京大学社会科学研究所助教授2006/11/16

165衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第3号

○本田参考人 そのような、例えば演劇の導入ですとか、あるいはソーシャルスキルそのものを鍛えるようなさまざまなプログラムが、特に諸外国ではたくさん開発されていて、日本では、一部では始められていますけれども、少ないということも聞きます。そういうのが導入されてもいいと私は思うんですね。 しかし、そういうフリンジというか、何か今の既存の構造をそのままにして、そこに新しい、例えばドラマの時間をつけ足すとか、ソーシャルスキルトレーニングをつけ足すと…