本田由紀
会議録に記録された「本田由紀」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 69 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 東京大学大学院教育学研究科教授
- 直近の発言日
- 2023/03/09
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- こども・子育て1 件
- 労働・賃金1 件
- 住宅・不動産1 件
- 社会保障・年金1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 69 件の標本- 文部科学委員会22 件・32%
- 予算委員会公聴会16 件・23%
- 青少年問題に関する特別委員会13 件・19%
- 文教科学委員会9 件・13%
- 国民生活・経済に関する調査会9 件・13%
※ 全 69 件のうち直近 69 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第211回 参議院 予算委員会公聴会 第1号
○公述人(本田由紀君) 学校現場が疲弊しておりますので、既に民間教育のノウハウを取り入れようとする動きは様々に大きく動いております。 危惧されるのは、例えばその民間教育と言われるものは、いわゆる教育産業のような事柄を、会社をイメージするならば、それは必ず収益というものを意図して食い込んできているということが危惧されるところです。 また、NPOとか、別に収益重視ではなくて、いわゆる志の下に何か学校現場ではない発想を入れてくださろうとすると…
第211回 参議院 予算委員会公聴会 第1号
○公述人(本田由紀君) 再びの御質問ありがとうございました。 ちょっと繰り返しっぽくなってしまうかもしれませんが、ちょっと大島議員が公と民間の連携であるとか藩校のような地域独自の教育ということでどういうことを具体的にイメージしていらっしゃるのかいま一つ定かではないのですけれども、さっき申しましたように、そういう良い塾もあるでしょう、良い藩校のようなところもあるでしょう。ただ、それ、あったりなかったりするんですね。つまり、極めて偶発的なわ…
第211回 参議院 予算委員会公聴会 第1号
○公述人(本田由紀君) 国際比較、確かに難しいんですけれども、重要なことが二つあると思います。 それは、できるだけ多くの国際比較データを使う、多角的に見るということです。あともう一つは、ジェンダーギャップ指数もそうですけれども、ざっくりしたランキングみたいになっているものは、それが一体どういう項目の寄せ集めから成り立っていて、それは妥当なのかどうかということまで掘り下げて見ていくということが重要で、小さい項目に下りれば下りるほどそこから…
第211回 参議院 予算委員会公聴会 第1号
○公述人(本田由紀君) ICTは、私は、例えば学校の運営業務などに関しては使っていけばいいと思います。ちょっと情報の管理、個人情報などは学校はなかなか厳密にしなければならないので、そこはしっかりやるとしても、業務を効率化していくということは必要だと思います。 教育のごく一部にオンラインでの教育などが含まれていてもいいと思いますけれども、それで今の教育の大問題が全部解決されると思ったら大間違いであって、オンラインというのは、多くの全国の、…
第211回 参議院 予算委員会公聴会 第1号
○公述人(本田由紀君) 私も大日向公述人と同じです。 既に地域によっては、いわゆる官製婚活と呼ばれるような、結婚しろしろ的な施策が打たれているような地域もあります。そういう圧迫、近隣に何か仲人を名のるような人がいて、しないのかとか、しろとか、これはどうじゃとか言ってくるような状況そのものが、むしろその地域から若者、特に女性ですね、を外に流出させるようなことになってしまっていると思います。 大体、人の気持ちの機微というものは、少しでも分か…
第204回 衆議院 文部科学委員会 第5号
○本田参考人 おはようございます。東京大学の本田由紀と申します。 本日は、日本におけるクラスサイズの現状と課題というレジュメと、あとほかに二つ資料をつけてあります。これらを使って御説明していきたいと思います。 私は、御存じいただけている方もいらっしゃるかもしれませんけれども、ほかの十二名の教育研究者とともに、昨年の七月から、少人数学級化を求める署名キャンペーンというのを続けてまいりました。この署名キャンペーンでは、二月半ばまでに二十四万…
第204回 衆議院 文部科学委員会 第5号
○本田参考人 御質問ありがとうございます。 木村草太さんの御発言については、大変迷惑というか困ったことだというふうに常々思っておりました。 時々、ああいう方がおります。都市に住んでいる高学歴で、私は十分にお子さんの学校などを把握しておりませんけれども、恐らくは私立などに行かせているのかもしれないと思いますけれども、そういう方は、学校外で、塾や家庭で十分に補助ができるので、むしろ学校では少人数でぎちぎち管理なんかしてほしくないとか、そんな…
第204回 衆議院 文部科学委員会 第5号
○本田参考人 御質問ありがとうございます。 その点につきましては、七ページの三の三の下から二つ目のところに書いてあるんですけれども、中教審に今回諮問がなされまして、教員免許更新講習について議論がなされるということですけれども、議論している場合かという気持ちでおります。 これに関しては、非常に様々な問題点が現場から上がってきております。必要であれば、改めてアンケート調査などしていただいて結構なんですけれども、それがいかに問題点を含んでいる…
第204回 衆議院 文部科学委員会 第5号
○本田参考人 教員の労働環境の悪さに関しては、御存じのように、OECDの国際比較調査でも、日本の小学校、中学校の教員の極めて長時間労働が明らかになっております。 授業時間数がすごく多いわけではなくて、授業時間外の事柄が非常に多くなっていまして、国内の文科省の調査を用いた検証結果ですと、何が負担が大きいかというと、やはり、成績の処理であったりとか、保護者への対応であったりとか、あるいは事務的な作業であったりということがとても重要になってい…
第204回 衆議院 文部科学委員会 第5号
○本田参考人 加配に関しましては、お配りしました資料の、文科省が作られた資料の一ページ、二ページにも資料がありますし、私のレジュメで、先ほど省きました七ページの三の三の二つ目のポイントにも書いてあります。教育上必要な加配定数を基礎定数に振り替えることにより、前者、すなわち教育上必要な措置ということが阻害されないよう、加配は別途維持してもらいたいと。 これをつけ替えることでは何ら改善にはならないということで、ほかの先生方にも同意するところ…
第204回 衆議院 文部科学委員会 第5号
○本田参考人 先ほど、レジュメに基づきながら申し上げましたけれども、ちょっと最初に申し上げておきたいのは、国際標準でいえば、四十人、論外です。三十五人ですら少人数とは言えません。三十人でようやくぎりぎり何とかという、そういう全世界的な、特に先進国における趨勢があると思います。それが図二とかに表れているわけですね。 このエデュケーション・アット・ア・グランスでは、今日は図二しか示しておりませんけれども、どれぐらい各国が努力をしてクラスサイ…
第204回 衆議院 文部科学委員会 第5号
○本田参考人 ありがとうございます。 私のレジュメの七ページの三の四の一つ目のところに書いてありますように、清水委員の繰り返しになりますけれども、学校統廃合をこれまで進めてきたわけですけれども、それで今に至って、少人数学級化する上で教室が足りないといったようなことを言っているのは非常に残念なことですので、今このときに至って、学校統廃合を推進するのではなく、それは一旦見直す、停止して再検討するということが是非必要だと思っていますし、最近統…
第204回 衆議院 文部科学委員会 第5号
○本田参考人 教員免許更新講習については、形式的であるということであったり、時間や労力などが取られるだけで有効性に非常に欠ける、にもかかわらず、それを受けないと失効してしまうといったような問題点が、既に多々現場から指摘されております。 このような研修ではなくて、更新講習ではなくて、それこそICTであるとか、今現場に最も必要な、もっと実のある研修を行き渡らせることの方がどれだけ必要かという、そのためにも、失効を防ぐということと、その形式性…
第204回 衆議院 文部科学委員会 第5号
○本田参考人 レジュメの図二や図三を見ていただいてもお分かりのように、二十人を切るとぐっと効果が上がるということであったり、実際にOECD平均でも二十名ちょっとぐらいを達成しているということからすれば、目指すべき人数というのは、理想的には二十人です。 ただ、それはすぐに実現できるとは思いませんが、三十五人という今回の法案がいかにそれから立ち遅れているかということについては御理解いただいた上で、では、できるだけ三十人、せめて三十人、理想は…
第204回 衆議院 文部科学委員会 第5号
○本田参考人 説得力があるというわけではないんですけれども、日本で非常に強くて、これまで少人数学級化を阻んできた認識というのは、財務省が中心的ですけれども、金がかかるということですね。 効果があるのは分かっているけれども、投入した金に見合ったものではないといったようなこと、一体何がどうなれば見合ったことになるのか分かりませんけれども、そういう金をかけたくない、教育に金をかけたくないという主張が、これまでこの動きを阻害してきたということは…
第204回 衆議院 文部科学委員会 第5号
○本田参考人 今、参考人お二人がおっしゃったように、講習の中身をよいものにしていくとか、あるいはインターバルとか、期間を検討していくということも重要だと思うんですけれども、例えば一つ考えられるのは、更新講習を受けなかったことによる失効の後に、その回復のための措置を、これまでの経緯なども踏まえた上ではありますけれども、もちろん、わいせつとかそういう場合には容易に回復させてはいけませんけれども、更新講習を受け損ねたことによる失効については、…
第193回 衆議院 文部科学委員会 第12号
○本田参考人 東京大学の本田由紀と申します。教育社会学を専門としております。 きょうは、このような場で意見を表明する機会を与えてくださいまして、本当にありがとうございます。 これから申し上げます私の意見は、お手元にあります配付資料にまとめてあります。特に冒頭には、囲みの中にその要点を箇条書きにしてあります。 見ていただければおわかりのように、意見の内容は小出参考人の御意見と重複する点もありますけれども、私の言葉で以下御説明を差し上げたい…
第193回 衆議院 文部科学委員会 第12号
○本田参考人 今御質問いただいたことに関しては、私自身、危惧を抱いております。 もう少し詳しく、どういう危惧かということを申し上げますと、既存の大学と新しい専門職大学とが全く別の分野をそれぞれ担うようになるということが一番問題が少ないケースです。これまでの大学にはなかったような新しい分野に対応するために専門職大学が設けられる、開設されるということは、共存が大変スムーズに可能だと思います。 問題は、同じような職業分野、かぶるような専門職の…
第193回 衆議院 文部科学委員会 第12号
○本田参考人 一定の規模、ボリュームを確保するためにハードルを下げるということは、あってはならないことと考えます。 今、小出参考人もおっしゃったように、新しい機関を創設するということの責任を担っているわけで、そこを通過して将来社会に出ていく学生あるいは保護者の立場に立った質の保証ということは、どうしても必要だというふうに考えます。
第193回 衆議院 文部科学委員会 第12号
○本田参考人 言及ありがとうございます。 赤ちゃん受け渡しモデルというのは、ちょっと変な言葉ですけれども、私が使った言葉で、職業人としては非常に未熟である若者を企業が受け取って、はいはいと赤ちゃんから育てていく、企業の中で育てていくというようなこれまでのやり方では日本社会はもうもたない、ちゃんとした職業スキルをつけるということが必要だ、企業を超えた流動ということも確保することが必要だということをずっと言ってまいりました。 特に、高校につ…