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日本大学文理学部教授衆議院参議院
総発言数
99
直近の所属会派
直近の役職
日本大学文理学部教授
直近の発言日
2024/02/29

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 99 件の標本
  • 内閣委員会33 件・33%
  • 文部科学委員会28 件・28%
  • 予算委員会公聴会25 件・25%
  • 地域活性化・こども政策・デジタル社会形成に関する特別委員会13 件・13%

※ 全 99 件のうち直近 99 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

99 20 を表示
日本大学文理学部教授2024/02/29

213衆議院 予算委員会公聴会 第1号

○末冨公述人 御質問ありがとうございます。 共働き、共育ても進めましょうというのは大変いいことなんですけれども、実は女性の産後というのは大変厳しいものがございまして、大体全治六か月ぐらいの交通事故に相当するというような状態でございます。無理に働かない、体を休めるということが、実は、産後うつの防止であったり、あるいは、その後の第二子、第三子を望まれる場合の女性自身の健康にとっても大変大事なんですね。 だからこそ、男性の育休をいかに支えるか…

日本大学文理学部教授2024/02/29

213衆議院 予算委員会公聴会 第1号

○末冨公述人 二〇三〇年が少子化反転のラストチャンスだということをしっかりと強調いただいているということは、本当に総理を始め岸田政権の閣僚の皆様に感謝を申し上げたいと思います。 そのためには、先ほど来申し上げておりますが、まず子供たちの人生のことにしっかりと向き合っていただきたいと思います。特に、法制上働けないゼロから十五歳の子供たちは、年少扶養控除がないまま、ここに来ています。ほかのどの世代にも扶養控除があるにもかかわらずです。 あわ…

日本大学文理学部教授2024/02/29

213衆議院 予算委員会公聴会 第1号

○末冨公述人 御質問ありがとうございます。 まず、先ほどの受益が百四十六万は、我が家はもっと少ないかなと思って私も聞いてしまいましたが、やはり、恐らく、世代別、世帯構成別、お子さんの年齢別に、こういう受益がありますよというのを見える化していただくということが、納得のいくこども金庫制度の確立にとっては大事かと思います。 その際に、重要な財源と見込まれる支援金でございますけれども、課題はやはり、政府がおっしゃった条件が全ての若い世代に対して…

日本大学文理学部教授2024/02/29

213衆議院 予算委員会公聴会 第1号

○末冨公述人 まず、やはり国民の信頼に応える政治であってほしいというのは、私も多くの方々と同じ思いをしております。その上で、特に献金問題等につきましても透明性を高めていくということが重要かと思います。 パーティー券も、今五万円以上で情報開示ということですが、私も実は、子供たち、若者たちに御尽力くださっている議員の方々は、個人的にパーティー等に参りまして、しっかりと応援しております。だけれども、子育て中でやはり税、教育費負担が重いときには…

日本大学文理学部教授2024/02/29

213衆議院 予算委員会公聴会 第1号

○末冨公述人 まず、賃金水準ですとかあるいは生計費保障の在り方については、私も今まさに研究上の大変重要な課題だと思って取り組んでおります。 とりわけ子供の問題について言うと、とにかく子供を育てることにお金がかかるということ、あわせまして、小畑参考人が引用されております静岡県立大の中沢先生の研究は私も参照しているんですが、中央、地方の格差、都市、地方の生計費格差というのは実は余りないということが分かっています。 そうした際に、地域によって…

日本大学文理学部教授2024/02/29

213衆議院 予算委員会公聴会 第1号

○末冨公述人 御質問ありがとうございます。 私からは、イギリスの教育財政の経験を共有させていただきたいと思います。 こども金庫がリングフェンスト、使途限定の予算であるということを私は大変高く評価しておりますけれども、イギリスでは、教育特定予算をつくりまして、その中で、設置主体を問わず、今学校に教育投資をしているんですね。 その際に、イギリスでは元々教員の給与が大変低く、今も慢性的な教員不足です、ただし、賃上げをしていくんだということで、…

日本大学文理学部教授2024/02/29

213衆議院 予算委員会公聴会 第1号

○末冨公述人 私からは、格差対策について申し上げたいと思います。 特に、安心、どうなったら不安を取り除けるかといったときに、やはり一番不安なのは貯蓄がない方たちです。更に言うと、子供を育てておられる方たちの貯蓄率というのは、貯蓄がない世帯に注目しますと、この間ずっと横ばいで来ているんですね。すなわち、常に子育て世帯の一定数は貯蓄がない中でぎりぎりの生活をしています。その状態を政府の支援によって改善できることというのが最も重要な政策かと思…

日本大学文理学部教授2024/02/29

213衆議院 予算委員会公聴会 第1号

○末冨公述人 まず、子供の声を聞くということについては、こども大綱の策定の過程で、こども家庭庁、こども審議会を挙げてお取り組みいただいております。ただし、評価の部分については今からなんですよね。 という意味では、まさに本当に私たちが今しようとしている政策が子供、若者、子育て当事者に刺さったかどうかということ自体は、ここから始めなければならないと思っております。 最低生活につきましては、今の子供たちが人間らしく生きていく、そして社会に参画…

日本大学文理学部教授2022/04/28

208衆議院 内閣委員会 第23号

○末冨参考人 日本大学の末冨でございます。 お手元の黄色いスライドを基に話をさせていただきます。 私は、日本大学で教えておりますほかに、ヤフーオーサーとして記事を書かせていただいております。 今次国会では、子供の権利を基盤とし、子供のための政策や法について真摯な議論を行っておられる、いわば子供国会とでもいうべき議論が展開されていることに敬意を表します。 それでは、子供の権利を基盤にした子供のための省庁、政策、財源、人員について、意見を申…

日本大学文理学部教授2022/04/28

208衆議院 内閣委員会 第23号

○末冨参考人 私は、スライドの二十六ページを使いながら説明をさせていただきます。 先ほど古賀参考人に御質問がありましたデータ連携につきましては、私も内閣府の方で議論に携わっておりましたが、データを整備しても、それを見て支援につなげる専門家がいなくてはなりません。それが、本日申し上げた子供ソーシャルワーカーになります。データ連携を見たり、あるいは地域や子供自身から心配事が分かったといったときに司令塔となる職は、必ず全ての自治体に必要です。…

日本大学文理学部教授2022/04/28

208衆議院 内閣委員会 第23号

○末冨参考人 御質問ありがとうございます。 今次国会において提出されております各党の法案においては、いずれも、児童の権利条約に定める一般原則の最も大事な四つの規定がございます。特に、最善の利益の規定につきましては、これをベースに子供政策が進む、そして、意見表明権あるいは保護され愛される権利なども含め、大変意義深いものになってございます。こうした時代にあっては、差別がないということも大変重要な規定でございますので、私自身は、子供の権利の基…

日本大学文理学部教授2022/04/28

208衆議院 内閣委員会 第23号

○末冨参考人 御質問ありがとうございます。 私のスライドの十六ページ目を基に御説明をさせていただきたいと思います。 こちらですね、矢印がたくさんありますが、まず、少子化の解消がどうすればできるのかということについて申し上げたいと思います。 スライドの説明の前に、エビデンスを申し上げておきますと、我が国の少子化は若者世代の非婚化によって引き起こされています。つまり、若者世代が結婚や子供を持つという選択をしづらい社会になっているというところ…

日本大学文理学部教授2022/04/28

208衆議院 内閣委員会 第23号

○末冨参考人 御質問ありがとうございます。 保育のユニバーサル化につきましては、今まさにおっしゃっていただいたように、専業主婦の子供であってもなくても、子供自身の最善の利益を実現するために、より必要です。 と申しますのは、親の状況だけではなく、東京大学の山口慎太郎先生やあるいは脳科学の分野の大隅典子先生たちの研究でも分かっておりますように、乳幼児期からの集団保育と申しますのが子供自身の成長や能力の発達にとってプラスの効果があるということ…

日本大学文理学部教授2022/04/28

208衆議院 内閣委員会 第23号

○末冨参考人 まず、最初の御質問につきましてですが、塩川先生へのお答えとして申し上げたいのは、まず子供の生命、生存に関する権利の保障こそが最重要であるということです。コロナの前からこの国の貧困世帯のおよそ一割強は、三食満足に食べられない家庭です。 あわせまして、昨年度内閣府が実施しました国として初めての子供の貧困調査では、逆境経験というものを聞いております。暴力、暴言だけではなく、自分は誰からも愛されていないなどのとても厳しい環境で生き…

日本大学文理学部教授2022/04/28

208衆議院 内閣委員会 第23号

○末冨参考人 私のスライドの、また二十六ページを使って説明をさせていただきます。 独立性という言葉が、確かに子供の権利擁護機関については非常に私もよく聞きました。そして、その点について心配をされる国会議員の方たちがいらっしゃることも確かであろうと存じます。 民主主義と申しますのは、同じ意見を持つ人たちだけではなく、やはり違う立場に、あるいは子供たちのために違う視角からの光を当ててくださる方たちの御意見を大事にしなければなりません。 そう…

日本大学文理学部教授2022/04/28

208衆議院 内閣委員会 第23号

○末冨参考人 御質問ありがとうございます。 こども基本法やこども家庭庁が学校教育に踏み込まないんだというような御心配があるということは承知しておりますし、私も懸念はしました。ただし、そのようなことは法の建前上もないというふうに考えております。 なぜかと申しますと、既に、教育の世界では、本日御説明申し上げたように、子供の権利を前提として、九ページあるいは十ページにありますように、実際の教育政策や教育実践が行われつつあるからです。 文部科学…

日本大学文理学部教授2022/04/28

208衆議院 内閣委員会 第23号

○末冨参考人 御質問ありがとうございます。 再び二十六ページ目のスライドを用いながら説明をさせていただきたいと思います。 具体的にどのようなことかと申しましたけれども、先ほどの御質問があったときに、子供ソーシャルワーカーあるいはスクールソーシャルワーカー等の必要性は申し上げました。ただし、それらの専門職だけでなく、子供に関わる大人や組織がいかに体制を整備していったり、ルールを作っていくかということだろうと考えております。 こちらの方は、…

日本大学文理学部教授2022/04/28

208衆議院 内閣委員会 第23号

○末冨参考人 子どもの権利擁護委員会に関する規定につきましては、私も幾つかの重要な要素を含むものと考えております。 一つは、子供の権利の重大事態に関して、特定侵害事案というふうに位置づけられていたと思いますが、に関しての調査を国が行うことができるという機能自体は、大変重要なものであると思います。 いじめ隠蔽等に関して、現在も文部科学省が官僚を派遣し調査を行うことはありますが、実は、その官僚が持つ権限というのは法には規定されていないんです…

日本大学文理学部教授2022/04/28

208衆議院 内閣委員会 第23号

○末冨参考人 御質問ありがとうございます。 こども家庭庁設置によって最も期待したいことについては、子供の権利を基盤とした政策や支援を拡充するための、財務省に対しての強い司令塔機能です。 以上です。

日本大学文理学部教授2022/04/28

208衆議院 内閣委員会 第23号

○末冨参考人 ありがとうございます。 まず、子供が意見表明をするためには、子供に関わる場や大人たちが安全で安心で信頼できる人や場であることが必須となります。だからこそ、私は、セーフガーディング基準の導入を今日のスライドの中でも申し上げてきました。 具体的に、それでは、どのように実現するのかと申しましたときに、スライドの九ページで御紹介しました熊本市の事例では、校則の見直しというものを学校の管理規則で決めています。こちらは、学校の中で生徒…