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文部省学術国際局長衆議院参議院
総発言数
3,546
直近の所属会派
直近の役職
文部省学術国際局長
直近の発言日
1973/09/06

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 文教委員会51 件・51%
  • 外務委員会48 件・48%
  • 決算委員会1 件・1%

※ 全 3,546 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

3,546 20 を表示
文部省大学学術局長1973/09/06

71参議院 文教委員会 第25号

○政府委員(木田宏君) 政府といたしまして国会にも筑波大学についての法案を御提出申し上げ、またそのことにつきまして広く関係者に理解をしていただきたいという意味で、国会の先生方をまず先に考えて、各大学へも同時に配付をさしていただきましたので、大学のほうに先にいって先生方のほうをあとにしたという考え方はないわけでございます。何かもし手落ちがありましてそういうことになっておるとしますと、それは恐縮なことでございましておわびをしなければなりませ…

文部省大学学術局長1973/09/06

71参議院 文教委員会 第25号

○政府委員(木田宏君) いま御指摘になりましたのは、この九月の初めに、四十九年度の予算として私どもが取りまとめて、八月三十一日までに大蔵省に提示をしたものにつきまして、文部省としては四十九年度の予算を目ざしてこういう要求を大蔵当局にしたということを各新聞社に説明をいたし、それが記事になったことであろうかと思うのでございます。これは法律の規定に定められておりますように、翌年度の予算の調整を大蔵省に対して各省が提出するという、各省としては非…

文部省大学学術局長1973/09/06

71参議院 文教委員会 第25号

○政府委員(木田宏君) わが国の場合に、政府からいろいろな提案をし、法案の形で国会において御審議をいただきます。その際に、できるだけ広く国民の皆さまにも、政府側としてこういう御提案を申し上げているということを知っていただきますことが、憲法のもとの今日の体制に必要なことだという考え方をとっておる次第でございます。

文部省大学学術局長1973/09/06

71参議院 文教委員会 第25号

○政府委員(木田宏君) 今日の憲法のもとにおきまして、政府各省がやろうとしておること、また国会での御審議を願おうとしておりますことにつきましても、できるだけ広く国民の皆さまに知っていただき、御批判もございましょうし、御支援もございましょう、そうした皆さまの御意見というものは、今日の行政のもとでは大事に考えていかなければならぬという意味で、お知らせすることもまた大事な役所の仕事だというふうに考えておる次第でございます。

文部省大学学術局長1973/09/06

71参議院 文教委員会 第25号

○政府委員(木田宏君) 先ほども申し上げましたように、この説明資料は国会の文教の先生方にはまっ先に御配付、御送付をさしていただいたというふうに考えております。あと回しにしたつもりは毛頭ございません。もし何か行き違い等、落ちがございましたならば、その点は御容赦を願いたい、こういうふうに申し上げた次第でございまして、先生方をあとにして外にこれを先に配ったということではございません。

文部省大学学術局長1973/09/06

71参議院 文教委員会 第25号

○政府委員(木田宏君) 従来とかく大学はまあ象牙の塔であるというような批評もございまして、また、大学の中にこもりまして真理の探求をするという性格からそういう一面があることも、これは否定できないことでございまするけれども、しかし、大学もまた日本の国のために、社会のために、またそれぞれの国の大学はそれぞれの置かれた社会のために必要な重要な役割りをしておるわけでございます。したがいまして、大学とその国あるいは地域社会との関係が、ただ閉鎖的な別…

文部省大学学術局長1973/09/06

71参議院 文教委員会 第25号

○政府委員(木田宏君) すべての日本の大学について、日本の大学が世の中と隔絶をしておったというふうに申し上げるつもりはございません。しかし、これは多くの方々の御批判にも出ておりますように、大学が、一面ではややともすると世事にうといということを大学の特質として考え、世の中の動きがどうであろうと自分たちは大学のキャンパスの中でこういうことだけやっていればいいという考え方も強く出ておったということも否定できない一面であろうかと思います。でござ…

文部省大学学術局長1973/09/06

71参議院 文教委員会 第25号

○政府委員(木田宏君) 個々の人のことではございませんで、やはり大学の組織、大学の運営、あるいは大学の活動そのものが社会との関係でその要請を受け入れ、あるいはそれにこたえるという機能を進めていかなければならぬと、こういうふうに考えております。

文部省大学学術局長1973/09/06

71参議院 文教委員会 第25号

○政府委員(木田宏君) イギリスでいわゆるオックスフォードやケンブリッジのほかにレッドブリックスと言われる新しい大学が、いま御指摘になりました年代よりははるか前につくられました。そのころにやはりそうした大学につきまして地域の関係者が大学の運営に参画をするという発想が出ておりまして、イギリスの大学の理事会あるいは評議会等には、地域の自治体の責任者でありますとか、あるいは政界、財界の関係者でありますとか、そういう方々が幅広く大学の理事機関の…

文部省大学学術局長1973/09/06

71参議院 文教委員会 第25号

○政府委員(木田宏君) イギリスの場合と日本の場合と国情も違いますので、大学についても同じ用語で説明をしていくわけにはまいらないかと思いますが、イギリスの大学は、まああえて端的に申しますと、そのほとんどが日本の国立大学に相当する、あるいは近いものだというふうに御説明を申し上げたほうがいいかと思うのでございます。個々の大学は一つ一つ国王の特許状によってつくられてまいります。そしてその経費の八割方が国費であり、残りの大部分が学生の納付金並び…

文部省大学学術局長1973/09/06

71参議院 文教委員会 第25号

○政府委員(木田宏君) イギリスの大学はその大部分が国費でまかなわれておりまして、その国費の支出を担当いたします現在の担当機関はユニバーシティー・グラント・コミッティーという政府機関でございます。このユニバーシティー・グラント・コミッティー、UGCというふうに言っておりますが、この政府機関は現在教育科学省のいわば管轄のもとにある政府機関でございます。運営上かなりの独立性が与えられております。そうしてこのUGCの責任者はアカデミックなキャ…

文部省大学学術局長1973/09/06

71参議院 文教委員会 第25号

○政府委員(木田宏君) イギリスで新しい大学をつくります場合にどういうふうにしてつくるかという点は、それぞれ大学によって事情もあったかと思いますが、一般的に承知をしておりますのは、大学創設のための設立の関係委員会をつくります。そうしてその関係委員会は、大学のことでございますから、いわゆる大学人を中心にして構成される。また、その仕事はユニバーシティー・グラント・コミッティーがその経費を持って、そうしてどういう内容の大学を構想するかというよ…

文部省大学学術局長1973/09/06

71参議院 文教委員会 第25号

○政府委員(木田宏君) 筑波大学は、事の発端が起こりましたのが昭和三十七年からでございまして、今日まで十年余の期間を経ておるわけでございます。イギリスの大学で一九一一年から五十年かかっているということにつきましては、私、不明にしてどういう大学であるか存じませんけれども、戦後になりまして、イギリスが新しいニューセブンといわれる大学を一九六〇年代に、五〇年の中ごろから六〇年代にかけまして七つほどつくってまいりました。これはイギリスにおきまし…

文部省大学学術局長1973/09/06

71参議院 文教委員会 第25号

○政府委員(木田宏君) 筑波の場合に、一番私どもが大事に考えておりますのは、大学の教育につきまして、教育の仕組みを改める点を改めていきたいということでございます。幅広い教育のシステムを考えまして、学生が入学の最初から特定の専門だけに特定しないようにしていきたい、総合的な理解の上で自分の専門を見い出していくようにしたい、そういう教育内容の改革ということが一つの非常に重要な要素でございます。 もう一つは、研究につきまして、今日、社会の進展と…

文部省大学学術局長1973/09/06

71参議院 文教委員会 第25号

○政府委員(木田宏君) いままでの日本の大学がすべて悪いというわけではございません。やはりそれぞれの歴史的な必要があって今日まで日本の大学が生まれてきておるわけでございます。しかし、日本の大学が明治の初にどちらかといえば、ドイツの大学に範をとりまして、そして学問の専門分野ごとに学部を構成し、また、その学部の中におきまして専門の学科ごとに学科を構成して、そこで学生の教育と研究とを進めてきた、こういう体制だけでは処理できない新たな要素が動い…

文部省大学学術局長1973/09/06

71参議院 文教委員会 第25号

○政府委員(木田宏君) 御反対の方々には、それぞれの御意見もあろうかと思いますけれども、東京教育大学が先ほど私申し上げましたような考え方で、これから筑波に新しい総合大学として脱皮をしていきます際に、イギリスやアメリカ、フランス等で行なわれております新たな教育のシステムを考えていく、また研究のシステムを取り入れた大学としてつくり上げていこうという東京教育大学関係者の意見によってこの筑波大学が用意されておるわけでございまして、でございますか…

文部省大学学術局長1973/09/06

71参議院 文教委員会 第25号

○政府委員(木田宏君) 私どもも、先ほど来申し上げたことを繰り返すようにもなりますが、今日のように各領域につきまして知識の拡大が進んでおります際に、大学教育の中で、青年が幅広い知的教養を身につける、その上で自分の専門をキャッチしていく、こういう教育のシステムを考えるということは必要なことだ。これは、国の立場から考えた大学のあり方としても、そういう大学が生まれていくこと自体必要なことであるというふうに考えております。その意味では、筑波の構…

文部省大学学術局長1973/09/06

71参議院 文教委員会 第25号

○政府委員(木田宏君) 御案内のように、いままでの大学は、歴史的に見まして、神学、法学、哲学、医学といった四つの専門領域からだんだんと分化発展をしてまいりました。今日、世の中のいろんな専門が拡大しますにつきまして、今日の大学が持っております学部その他研究所の機構というものは分化の一途をたどっておるわけでございます。で、この専門の拡大とともに、大学の教育・研究の体制が分化していくということは、これは必要なことではございまするけれども、一方…

文部省大学学術局長1973/09/06

71参議院 文教委員会 第25号

○政府委員(木田宏君) 東京教育大学のキャンパスにつきましておほめをいただきましたことはたいへんありがたいことだと思います。必ずしも私どもあれでいいキャンパスだというふうにも思っておりませんけれども、なおよくしていきたいというふうに思っております。 千葉でごらんになりました大学が、どこの大学であるかはつまびらかにいたしません。が、ときには非常に荒れた姿の大学もございまして、まあ何らかの必要からお目ざわりになったような鉄条網などのかきねが…

文部省大学学術局長1973/09/06

71参議院 文教委員会 第25号

○政府委員(木田宏君) 東京教育大学のお尋ねかと思いますが、これは、東京教育大学が大塚の地区、それから駒場、幡ケ谷と三カ所、まあそのほかにもあるんでございますけれども、三カ所に大きなキャンパスが分かれておりまして、しかも、それぞれがかなり大学としては窮屈な状態でございます。したがいまして、昭和三十七年に、五学部を統合して大きな候補地に一緒になれるような土地をさがしたいということから今回の仕事が始まったわけでございます。東京教育大学自体が…