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日本社会党・護憲共同衆議院
総発言数
2,217
直近の所属会派
日本社会党・護憲共同
直近の役職
直近の発言日
1985/03/27

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 文教委員会89 件・89%
  • 災害対策特別委員会9 件・9%
  • 大蔵委員会内閣委員会地方行政委員会文教委員会社会労働委員会農林水産委員会運輸委員会建設委員会連合審査会2 件・2%

※ 全 2,217 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,217 20 を表示
日本社会党・護憲共同1985/03/27

102衆議院 文教委員会 第3号

○木島委員 報道によると、香山委員は、教科書検定は高校をやってみて、そこで世論の動向を見てそれから義務制を考えると言っている。この程度の自由化論者は自由化論者ではないと私は思っております。教育内容の自由化こそ自由化論者の生命ではないのか。それが打ち出せなかったら彼らは自由化論者ではない。 自由化論者までが現在の教育内容決定の道を認めるとするならば、国家教育権に立つならば、親の教育権を否定する。ならば、教育基本法第十条「教育は、不当な支配…

日本社会党・護憲共同1985/03/27

102衆議院 文教委員会 第3号

○木島委員 十条の第一項は、「教育は、不当な支配に服することなく、国民全体に対し直接に責任を負」う。政治は元来国民全体に責任を負います。けれども、あえてここに「直接」と言ったのは、公選制を意識してと言われております。だから、私の記憶するところ、高見文部大臣も奥野文部大臣も、任命制は、住民から直接選挙で選ばれた首長が直接選ばれた議員の同意を得て任命するのであるから、それは「直接」という教育基本法の第十条の言葉には反しないとおっしゃいました…

日本社会党・護憲共同1985/03/27

102衆議院 文教委員会 第3号

○木島委員 しかし、第一部会のメモにはそれが読み取れない。 私は、自由化論者たちが親の教育権というものに新しい視点を当てたことをむしろ喜んでおる一員であります。新しい石を投じてくれたと思っておるのです。確かにだれもが親の教育権というものを自然権として認めておる。けれども、今日の公教育というのは親の負託によって成立しているのですけれども、果たして親がみずからの意思で第三者に委託したことがあるだろうか、少なくとも国民は具体的なその意識を持っ…

日本社会党・護憲共同1985/03/27

102衆議院 文教委員会 第3号

○木島委員 今、大臣、日本の階級制がないことは公正なる試験でとおっしゃいました。そこで、大臣が岡本会長に、入試制度の改革は好きにやってくれと御要望になったゆえんあるいはお気持ちもきっとそこにあるかという感じが今したわけでありますけれども、ただ、大臣、例えば入試改革をすると言っても、東京都の場合、公立高校に格差がある、だから学校群をつくった、学校群をつくったら、そこで逆に国立の高校や私立の高枝に受験生が集中して、教育にさらにまた難しい問題…

日本社会党・護憲共同1985/03/27

102衆議院 文教委員会 第3号

○木島委員 今、大臣、弊害だけの入試ではないとおっしゃいましたが、ちょっと話題を変えます。これは齋藤さんにお聞きしたらいいのかな。 中高一貫教育と言いますね。この中には、社会が複雑になり高度化してくるから、したがってそれに即したという式の中高一貫の思想は全く入っておらないと考えていいのですか。全くわからないので聞いているのです。

日本社会党・護憲共同1985/03/27

102衆議院 文教委員会 第3号

○木島委員 ちょっと話が別になりますが、学校教育法の七十五条に「小学校、中学校及び高等学校には、」「特殊学級を置くことができる。」とありますね。これは大臣でなくてだれでもいいです。なぜ公立の高等学校に特殊学級が日本にはないのですか。小学校、中学校及び高等学校に特殊学級を置くことができるとあって、小学校、中学校及び高等学校を差別しておらない。ところが高等学校にはない。なぜなんですか。

日本社会党・護憲共同1985/03/27

102衆議院 文教委員会 第3号

○木島委員 養護学校と特殊学級は違う。全然違うよ。

日本社会党・護憲共同1985/03/27

102衆議院 文教委員会 第3号

○木島委員 そこで、あなたは先ほどそれに相当する部分は養護学校の高等部に置いていると言っている。特殊学校と特殊学級は違う。性格的に違う。レベルが違うんだ。障害のレベルがぴちっと規定されておる。そんな論理にならぬ——どうして小学校、中学校、高等学校にという、確かに小学校、中学校は市町村立、高校は公立ならば多くは県立でしょう。だが市町村立には国は奨励をし補助をしておる。高校にはしておらない。なぜしておらぬ。つくるならばこうしますよということ…

日本社会党・護憲共同1985/03/27

102衆議院 文教委員会 第3号

○木島委員 このことが中心の議論じゃございませんから、もうこれ以上はやめますけれども、ただ、これはむしろ法律家である大臣にお聞きしてもいいのかもしれません。 憲法二十六条第二項「すべて国民は、法律の定めるところにより、その保護する子女に普通教育を受けさせる義務を負ふ。義務教育は、これを無償とする。」とある。これは文理解釈するならば、この場合国民は親と考えていいです。親はその保護する子女——保護する子女とは一般的には二十歳以下であります。…

日本社会党・護憲共同1985/03/27

102衆議院 文教委員会 第3号

○木島委員 大臣の答弁に余り固執しませんけれども、憲法二十六条は「すべて国民は、法律の定めるところにより、」云々とありますが、この「法律の定める」というのは、この九年というのは基本法にあるわけですから、もし必要なら法律を変えればいいのです、基本法を。(「変えてはいかぬ」と呼ぶ者あり。)いや、私は今文部大臣に聞いているのですよ、臨教審じゃありませんぞ。臨教審は基本法の精神にのっとり……。これはまあいいです。 齋藤さん、国際化教育というのは…

日本社会党・護憲共同1985/03/27

102衆議院 文教委員会 第3号

○木島委員 その国際化ということ、これは言うまでもないことでありますけれども、少なくとも近未来社会というものは、各国民、各民族はそれぞれ相互依存度が高まってきて、世界市民、地球社会市民というような連帯意識を持たなければ生きていけない時代になるであろうということを想定しながらでありましょう。だから、私が心配なのは、今日日本の教育というのは、明治から敗戦までは教育を富国強兵の手段としたナショナリズムが支配してきたところに日本教育の最大の特色…

日本社会党・護憲共同1985/03/27

102衆議院 文教委員会 第3号

○木島委員 中曽根内閣の三つの改革、すなわち教育改革、行政改革、財政改革。この教育改革と財政改革の関係について言うのでありますが、具体的に言うと、一つは、自由化論というのは言うまでもなくフリードマンから出ているということは世界周知の事実です。フリードマンはバウチャー制度から出発しておる。ところが、あれがアメリカでもってちっとも成功しないし、批判があるのは何かと言うと、子供たちを集中させるためにはよき教師を高い給料で集めなければならないし…

日本社会党・護憲共同1985/03/27

102衆議院 文教委員会 第3号

○木島委員 この臨教審に対する諮問ね、二十一世紀に向けてとか二十一世紀を担うとかといろいろ出てきます。二十一世紀といっても、二〇〇一年と二〇九九年では、この百年間では過去の百年間の変化などではなしに、もっと幾何級数的な変化が予想される。最初に申しましたように、教育には子供たちの日々が充実したものでなければならぬと同時に、あすへの準備がある。その準備の、未来がいかなる社会になるのか、その未来の社会の構造というものがわからなかったならば、子…

日本社会党・護憲共同1985/03/27

102衆議院 文教委員会 第3号

○木島委員 ならばこそ私は、二十一世紀とは一体いかなる時代か、二〇〇一年と二〇九九年ではでかい違いだ。それが諮問されておるのであります。高齢化社会なんというのは今からわかっておる。そんなものではないでしょう。臨教審が第三の教育改革だ、あの明治の初めの改革、敗戦後の改革に次ぐところの改革というものはそんなみみっちいものだろうか。 私は、そういう意味で、わかりませんが、もし不明であるとするならば準備教育というものは成り立たないでしょう。けれ…

日本社会党・護憲共同1985/03/27

102衆議院 文教委員会 第3号

○木島委員 もう少し議論を詰めたいところですけれども、もう時間がありませんので……。 そこで、もし仮に一しかしこれは仮ではなくても、学習社会をつくるという方向にだけは間違いなく行くでしょう。そのときに最低限必要なものを二つだけ申し上げておきましょう。 一つは、生涯というのは生まれてから死ぬまででありますけれども、三歳以下は今日教育の対象になっておりません、幼稚園は三歳以上からですから。ところが、三つ子の魂百までと言いますけれども、三歳ま…

日本社会党・護憲共同1985/03/27

102衆議院 文教委員会 第3号

○木島委員 結構でございます。いずれにしましても終わります。 先ほど申したとおり、臨教審は国民の大きな期待を背負って出発しました。先ほど言うとおり、戦後教育の総決算などと言われるから、四十年間の全面的な教育の見直しかと国民は期待するでしょう。第三の教育改革なんて言うから、先ほども言ったとおり、明治、戦後の教育にかわる教育と思うから、壮大なる教育改革が出るだろうと思っているだろう。そして鳴り物入りで宣伝された。またマスコミもよく利用した。…

日本社会党・護憲共同1984/07/20

101衆議院 文教委員会 第21号

○木島委員 今、船田さんからも最後に御質問ございましたけれども、教育改革をやろうというそのときにおいてということであります。 この前もちょっとしゃべったかもしれませんけれども、日本の教育改革は、明治の初めと敗戦のとき、これは、一つは外国からの刺激そして日本独自のものであって、そのことが同時に、例えば明治の初めには近代化、あるいは敗戦後においては民主化という社会構造全体の変革を前提にしたところの教育改革であった。今教育改革が叫ばれているの…

日本社会党・護憲共同1984/07/20

101衆議院 文教委員会 第21号

○木島委員 殊に、各官庁の中にとかくこういう事件が起こりがちの中で、文部省本省とすれば戦後初めてだと言われております。今申しますように、他の官庁の中に多い中で、さすがは教育の府、さすがは教師や子供の乾たる文部省というその誇りを今回汚したことになることを、私は大変に残念に思うのであります。このことを、傷つけられたこの傷をどう――このとき起こったことは起こったことで仕方がないけれども、このことに対する今回の対処の仕方が、さすがは他の官庁とは…

日本社会党・護憲共同1984/07/20

101衆議院 文教委員会 第21号

○木島委員 とかくこういうことが起こりますと官庁はかばいたがります。かばうということは、その本人をかばうというのと同時に、自分の役所をかばうことにもきっとなるのでありましょう。今大臣がおっしゃいましたように、検討委員会がつくられたという話がございますが、どうか、今回の事件を、このことを転じて福にするためにと、そういう意味のことを今大臣がおっしゃいましたが、そういう気持ちでとことんやる、同時に、それは公表する、世間の批判を浴びる、そのこと…

日本社会党・護憲共同1984/07/20

101衆議院 文教委員会 第21号

○木島委員 ちょっと検討委員会の組織というのか、どんなメンバーで、今までどのくらいやっているのか。それから、今やっている中身というか、ちょっと。