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日本社会党・護憲共同衆議院
総発言数
2,217
直近の所属会派
日本社会党・護憲共同
直近の役職
直近の発言日
1980/02/20

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 文教委員会89 件・89%
  • 災害対策特別委員会9 件・9%
  • 大蔵委員会内閣委員会地方行政委員会文教委員会社会労働委員会農林水産委員会運輸委員会建設委員会連合審査会2 件・2%

※ 全 2,217 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,217 20 を表示
日本社会党1980/02/20

91衆議院 文教委員会 第3号

○木島委員 おっしゃるとおり、先ほども私申しましたように、確かに学歴社会というものの実態は緩和され、縮小の傾向にあることは確かだと思うのです。けれども、国民の学歴信仰というものは定着しておりますから、その国民の意識の変革を待つといういまの大臣の御答弁だけではなりませんので、そこで制度的にどうするかということがわれわれの任務だろう。今日の教育の荒廃はそこに最大の原因があると認識するならば、それをどう改革するか、どう変革するか、どう制度的に…

日本社会党1980/02/20

91衆議院 文教委員会 第3号

○木島委員 もし仮に、先ほど申しましたように高校からストレートに入る者の数が同じで、浪人を含めて一・三だとするならば、その入試をどう緩和するかということは、学歴社会のために教育が荒廃しているところの一番大きな要素というものが解決すると思うのですね。そこにあるものは、一つは、大学におけるところの格差をどうなくするかという努力であり、もう一つは、社会人に対してどう大学を開放するかという問題であり、第三には、その社会人が大学に通うために賃金な…

日本社会党1980/02/20

91衆議院 文教委員会 第3号

○木島委員 そこで一つ一つについていきますが、まず格差であります。今日大学の数ほど格差があると言われ、それは国公私立の間に格差があり、そのおのおのに格差があり、そして地域間に格差がある。これはもう一朝一夕ではできないことはわかっております。わかっておるけれども、しかし、そのことをどうなくするかという努力だけはどうしてもせねばならないだろうと思うのであります。 私も繰り返しますけれども、大臣の教育の荒廃というのは学歴社会にあるのだというこ…

日本社会党1980/02/20

91衆議院 文教委員会 第3号

○木島委員 なるたけ問題の指摘だけにとどめて、深い議論はきょうはしないでおくつもりでおりますが、そのとき、たとえば地域で言いますと、四年制大学の数では、東京、大阪、愛知、兵庫、北海道、福岡、京都、神奈川の八都道府県で全大学の五二%を占めておりました。こういう地域間の格差があります。 それから学生数で言いますと、東京が八十万、大阪が二十万、京都、愛知が約十三万、滋賀三千五百、島根三千、日大一校の八万人は、各県の学生数で言いますと下位十八県…

日本社会党1980/02/20

91衆議院 文教委員会 第3号

○木島委員 昭和二十年、終戦直前の国立大学の学生が十万人で、私立大学の学生が五万一千人、ちょうど半分でありました。いま国立が二割、私立が八割であります。この逆転は一体どこから来たのだろうか。そして二割と八割、二割だけが国立でなければならない、あるいはどうしても国立で、すなわち税立大学で、低負担、高サービスを一般的には受け、八割が高負担で低サービスを受ける、この辺のことがどう見てもわからないのですが、きょうはいいです。これはやると長くなっ…

日本社会党1980/02/20

91衆議院 文教委員会 第3号

○木島委員 実行に移さぬければどうするか。全然だめですか。国大協の人たちに相談ぐらいしませんか。

日本社会党1980/02/20

91衆議院 文教委員会 第3号

○木島委員 きょうは議論しませんよ。しかしそうだと、私がさっきから言うように一服の薬にもならないのですよ。しかし、あなたがおっしゃるように、荒廃というものが学歴社会にあるのだとするならば、その壁であるのが入試なんですよ。これをどう打開するかという中では、いろいろなことを総合的にやらなければならぬと思うものでありますから、「興味がある。だが」という、その「だが」だけは要りません。まあひとつ御検討ください。 それから、いま私は格差のことを申…

日本社会党1980/02/20

91衆議院 文教委員会 第3号

○木島委員 そういう社会人に開かせるためには、いまお話にございましたように昼夜開校制だとか、あるいは公開講座をどう広めていくか、あるいは日本の大学は一度中退すると入れない、これをどう直すかとか、それからもう一つはアメリカのコミュニティーカレッジ。あの高岡の短大というのはコミュニティーカレッジを志向しているのですか。

日本社会党1980/02/20

91衆議院 文教委員会 第3号

○木島委員 いずれにしても、社会人を入れるということは大きく分けて要望は三つだと思うのです。 一つはいま言いました正規の大学に社会人をどう入れるか。別枠で入れるか、あるいは昼夜開校制をどうするか、あるいは中退者をもう一回入れるところの道をどう開くか。もう一つはコミュニティーカレッジの形、もう一つはカルチュアセンター的なもの、生涯教育とか、そういうものをもう少し詰めて、しかも早く実行に移せるものから移していく、そういうことがいま必要なんだ…

日本社会党1980/02/20

91衆議院 文教委員会 第3号

○木島委員 大臣、私は好ましいとか好ましいことでないとかいうことで質問しておるわけじゃないですよ。最初から繰り返しますけれども、今日の教育の荒廃というのは学歴社会にあるのだ、学歴社会の一つの大きな弊害は入試という壁があり、そしてそのために小中高が予備校化し、受験中心の教育になっておるところに今日の荒廃があるのだから、そのことをどう打開するかということをかかる角度からメスを入れなければだめじゃないか、そのためにということですから、さっきか…

日本社会党1980/02/20

91衆議院 文教委員会 第3号

○木島委員 調査がないでしょうからね。 そこで、いま最初に身体的とおっしゃいました。学校教育法七十五条では、小学校、中学校及び高等学校に特殊学級を置くことができるとありますが、小中学校は大変推し進めたけれども、今日高校には特殊学級というのはあるのですか。

日本社会党1980/02/20

91衆議院 文教委員会 第3号

○木島委員 なぜないのですか。

日本社会党1980/02/20

91衆議院 文教委員会 第3号

○木島委員 そうすると、学校教育法七十五条の高校の部は、少なくとも七十五条に規定した思想は現実的には一向生かされておらないということになるわけですね。まあ、そこまでにしておきます。 自治省の方、今回都道府県が高校の授業料を上げるようになさったということですが、何%くらいか、簡単にお聞かせください。

日本社会党1980/02/20

91衆議院 文教委員会 第3号

○木島委員 自治省では高校の授業料の性格、意味というものをどういうふうに御理解になっていらっしゃいますか。

日本社会党1980/02/20

91衆議院 文教委員会 第3号

○木島委員 小中学校のように義務制ではない、よって受益者負担という考え方ですか。

日本社会党1980/02/20

91衆議院 文教委員会 第3号

○木島委員 そこなんですよね。どんずばり皆さんがいま八百円上げろと言ったのではなくて、交付税でもって考えますよという言い方ですからね。しかし、実際は財政的脅迫に地方は受け取るでしょう。しかし、それは別にしましょう。 いずれにしても、私はこれはちょいちょい文部省の方々に言っておるのでありますけれども、いま言いますように今日九四%といって準義務教育化されておりますね。全体の中から少ない人間が行っておれば、その人がそのために受益があるから、だ…

日本社会党1980/02/20

91衆議院 文教委員会 第3号

○木島委員 授業料の性格というものは時代とともに変わってくるんだろうと思うのであります。それだけに、私はいま授業料をなくせと言っているんじゃありません。上げることはそういう意味においてきわめて慎重でなければならぬと思っておるのです。そういうことだけを申し上げておきます。 それから諸澤さん、先ほど言ったある水産学校の売春という話ですが、いま職業高校は、希望して入るのはどのくらいですか。四割くらいじゃないですか。あとは、希望しないけれども中…

日本社会党1980/02/20

91衆議院 文教委員会 第3号

○木島委員 それから基本法では「奨学の方法を講じなければならない」とあるのですが、育英会法の育英という言葉はどういう意味か。いわゆる英才教育の英ですね。育英会法は昭和十九年につくられた法律なのでありますけれども、その第一条には「日本育英会ハ優秀ナル学徒ニシテ経済的理由ニ因リ修学困難ナルモノニ対シ学資ノ貸与其ノ他之ガ育英上必要ナル業務ヲ行ヒ以テ国家有用ノ人材ヲ育成スルコトヲ目的トス」とあるのですよ。これは戦前の思想であります。だから国立と…

日本社会党1980/02/20

91衆議院 文教委員会 第3号

○木島委員 新憲法下に即して動いておるならば機会均等でありますから、国立と私立の間に人数にあのような大きな開きがあるわけはありません。しかし、法律によって育英会は動いているわけでありますし、その育英会法の第一条の目的がそうでありますから、それによって行政が動いて、教育の機会均等は保障されておらないと思うのです。これは委員長も首をかしげているが、そんなのやっていると時間がなくなっちゃうけれども、たとえば総理府が一年置きに大学生の家庭の収入…

日本社会党1980/02/20

91衆議院 文教委員会 第3号

○木島委員 たとえば肉体的なもの、私の顔を森さんなどはいつも馬、馬と言っておりますけれども、これは私を責められましても、私の親が馬面だったから私も馬になったのであり、したがって私の子供もやはり馬面でございまして、これはまさに先天的であり遺伝だろうと思います。あるいは一部勇ましく荒っぽいところがあるという性格なんかも多分に先天的な要素があります。しかし、記憶力だ、判断力だということになりますと、これは多分に後天的なものじゃないのか。もし人…