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日本社会党衆議院
総発言数
930
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1962/08/20

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 予算委員会39 件・39%
  • 石炭対策特別委員会25 件・25%
  • 外務委員会15 件・15%
  • 予算委員会第二分科会15 件・15%
  • 運輸委員会3 件・3%
  • 予算委員会公聴会3 件・3%

※ 全 930 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

930 20 を表示
日本社会党1962/08/20

41衆議院 予算委員会 第1号

○木原委員 私は、日本社会党を代表いたしまして、当面わが国の外交問題のうち、次の三点に焦点をしぼって、首相並びに外務大臣、その他関係閣僚に質疑をいたしたいと思うのでございます。 まず第一番に、私は、国会の非核武装宣言に関する決議に関しまして、池田総理の所信をただしたいのでございます。 先般この問題につきましては、本会議においてわが党の矢尾同僚議員からも総理に所信をただしたところでございます。ところが私が総理の答弁を聞いておりますと、この…

日本社会党1962/08/20

41衆議院 予算委員会 第1号

○木原委員 時の政権をとっておる政府が宣言をすることは差しつかえないが、国会で宣言をすることは不適当だ、こうおっしゃる御趣旨だと思いますが、内閣で核武装しないということを、さらに国民代表の機関においても、内閣と同調をして、これに一歩を進めて、永久にやらないということを決議するということがどうしていけないのか、もう一度お聞かせ願いたい。

日本社会党1962/08/20

41衆議院 予算委員会 第1号

○木原委員 核兵器が今や世界の全人類を絶滅しようというような悲劇を招来する危機にあることは、この危機の認識については、私ども社会党の考え方も、また内閣総理大臣である池田総理の考え方も、これは全く同じだろうと思う。今日いろいろと伝えられておるところによれば、アメリカの原水爆の保有はすでに三万メガトン、ソ連の保有原水爆も大体アメリカの半分ぐらいの一万五、六千はあるだろう。これだけの核爆弾をもってすれば、三十二億の世界の全人類がことごとく死滅…

日本社会党1962/08/20

41衆議院 予算委員会 第1号

○木原委員 どうも総理が、これに強固に、かたくななまでに反対をされるその底意には、かねてあなたは、現在の段階において、池田内閣の姿勢の中では、核武装はしない、しかし、自衛隊を核武装をするということは、必ずしも憲法違反じゃないということをしばしば当委員会あるいは内閣委員会等において言明をされておる。あなたの憲法論からすれば、戦力にならない程度ならば、自衛隊が核武装をすることも差しつかえない、憲法違反ではないということを言われておる。そこで…

日本社会党1962/08/20

41衆議院 予算委員会 第1号

○木原委員 問題は、あなたのいわゆる憲法解釈の問題、ここに不安があるのです。核武装をすることは、必ずしも憲法で禁じておらない、禁じておらなければ、してもいいのでしょう。憲法論ではできるのだけれども、池田内閣は当面やらないんだ、こういうことを言われるから、国民としては、また私どもとしても、現在はやらぬかもしれぬが、将来は、あるいは現在の憲法のもとにおいても、改正しなくともやるのじゃないか、こういうことを想像いたしますときに、さきに私が御指…

日本社会党1962/08/20

41衆議院 予算委員会 第1号

○木原委員 大きな核兵器だとか小さい核兵器だとか、核兵器の大きい、小さいというようなことで、それが防御になるとか攻撃になるとか、そういうようなくだらぬ議論をするものじゃありません。池田内閣のそういう考え方は、憲法第九条の、なかんずく陸海空の戦力を持たないというその戦力との限界の中で非常に私はこの点は問題があろうかと思う。いずれ内閣委員会その他外務委員会等で後日あらためてこの問題について詳細に総理の所信をお伺いいたしてみたいと思いますが、…

日本社会党1962/08/20

41衆議院 予算委員会 第1号

○木原委員 そこで私は質問を日韓会談に向けたいと思うのでございますが、まず最初に大平外務大臣にお尋ねいたします。 日韓会談が、三月と思いますが、小坂及び韓国の両外務大臣の交渉がほとんど決裂の状態に陥って中止されておる。ところが、今度新たに大平さんが外務大臣に就任せられてから、日韓会談にまた異常な熱を入れられて、聞くところによると、大体今月の二十一日、あしたから予備会談が行なわれる段階にあるということでございますが、それに先だって、先般か…

日本社会党1962/08/20

41衆議院 予算委員会 第1号

○木原委員 何のことだかわからない。今後予備会談に臨まれる大卒構想、政府の方針としては、請求権の妥結の問題について、請求権とは別に、無償あるいは有償を含む経済援助ということもこの妥結の要件の中に、提案の中に入っておるのかどうか、入っておるとすれば、幾らの金額が入っておるか。もし数字をあなたがおっしゃることがいやならば、差しつかえがあるならば、経済援助というようなものが構想の中に入っておるかどうか、この点について私はお伺いしたい。すでに新…

日本社会党1962/08/20

41衆議院 予算委員会 第1号

○木原委員 あなたの言われる高い次元、請求権だけでは問題が解決しないから、高い次元によって解決をはかりたいというその高い次元というのは一体何を意味するのか、その点を聞いておる。ただ、外交上の問題でございますし、金額についてはあるいは幾ら幾らということを言えないかもしれない。しかし、あなた方も、もうあしたから交渉に入られるのですから、あなた方の腹の中にはちゃんときまっているはずだ。しかし、ここでこの金額について幾らということを明らかにせぬ…

日本社会党1962/08/20

41衆議院 予算委員会 第1号

○木原委員 子供と子供の問答ではありませんよ。そんなばくとした、つかみどころのない答弁では私は満足をしない。繰り返すように、金額がはっきり言えなければ、高い次元において問題の解決をはかろうということは、請求権のほかに、請求権プラス・アルファの韓国に対する経済援助ということを含んで解決するという、これが高い次元という意味じゃないかと思うのです。だから、それをはっきりおっしゃっていただきたいと思う。違うなら違う、そうならそう、はっきり言って…

日本社会党1962/08/20

41衆議院 予算委員会 第1号

○木原委員 くどいようですが、あなたはあまりしつこい。私もしつこいかしれぬけれども、あなたもしつこい。毎日の新聞で数字まであげて書いているじゃないか、これを外務省が知らぬとは言わさぬ。朝日、毎日、読売、東京、産経、日経、あらゆる大きな新聞から地方の新聞に至るまで、数字をあげて、これは経済援助で妥結するという構想だということを全国津々浦々に、ラジオでまで放送をしておる。このことを自分が発表したのではないとあなたが逃げられたって、それは逃げ…

日本社会党1962/08/20

41衆議院 予算委員会 第1号

○木原委員 それなら外務大臣が言わなければ大蔵大臣、新聞によれば、大蔵大臣、総理、外務大臣三者列席の上で、この構想についての説明を聞かれ、しかもそれについて大蔵大臣は予算の立場から若干の修正をも考慮されておるというようなことさえ伝えられておる。あなたはあまり大平大臣のようにしつこい方ではないようですから、あっさりそこのところを、経済援助を含むというのかどうか、その点簡単に一言でいいからお聞かせ願いたい。

日本社会党1962/08/20

41衆議院 予算委員会 第1号

○木原委員 あなた方が二人でそういうような雲をつかむような答弁をされるならば、私もこの点についてもう少しそれではお聞きいたします。 この韓国の財産請求権の問題は、これは外務大臣あるいは大蔵大臣ともにすでに御承知のことと思いますが、在韓日本人、韓国に当時あった日本人の私有財産と相殺されておるはずでございます。その経過は大体御承知と思いますが、私がその経過についてさらにお話しいたしますが、講和条約の発効前に、終戦直後十二月九日に米軍が三十八…

日本社会党1962/08/20

41衆議院 予算委員会 第1号

○木原委員 この請求権の基礎になるのは、アメリカの覚書に基づいて相殺したものと認めるということになれば、どうしても明らかにしていただかなければならぬのは、当時、私が先ほど申しました十二月の九日にアメリカが日本の私有財産を没収した。その没収した金額が相殺の基礎になるのでございまするから、私は先国会から、その基礎になる重要な資料であるから、アメリカあるいは韓国ともよく照合し合って、この日本から没収した私有財産の明細、金額等について詳細これを…

日本社会党1962/08/20

41衆議院 予算委員会 第1号

○木原委員 大蔵大臣、韓国政府にこれを要求したってだめなんですよ。まだこれは国交も正常化していないし、お互いに大使の交換もしていないというようなところで、まだ交渉が難航している段階で韓国政府にこれを出せと言ったって無理です。これは無理ですが、一番はっきりしているのは当時の米軍です。米軍は接収をしたのですから、接収目録というものが必ずあるのですよ。目録なしに接収するというようなばかなことはできるはずがない。人の財産を没収するのに何と何と何…

日本社会党1962/08/20

41衆議院 予算委員会 第1号

○木原委員 外務大臣にお尋ねしますが、これは私が個人的に聞知したことですから、その真否を私は外務大臣にお尋ねします。 すでにアメリカからはこの没収した財産の目録を外務省はとっておる、もう資料はほぼ完全にでき上がっておるということを伊関アジア局長がだれかに言明したということを私は聞いておるのですが、その言った言わぬは別として、外務省にこの没収日本人財産の目録が米軍から来ておると思うが、この点どうですか。

日本社会党1962/08/20

41衆議院 予算委員会 第1号

○木原委員 それでは外務大臣、あなたの方にわかっておる一部の没収財産の明細並びに金額、これは請求権の相殺の金額の一部になるわけです。その金額は大体幾らですか。わかっている分だけでいいですから、はっきり答弁して下さい。

日本社会党1962/08/20

41衆議院 予算委員会 第1号

○木原委員 あしたから予備会談をやって請求権の問題を煮詰めていくというときに、その一部しかない、その一部も、まだ残部が残っておるから出せない、金額がわからぬということでは、これは請求権の交渉にならぬじゃないですか。そんなでたらめな交渉の仕方ってありますか。何でもかんでも、日にちが長くなるからあとはどんぶり勘定だ、何らの根拠なしに、しかも没収された日本人の身になってごらんなさい、あなた方はこれに対しては一文の補償もしておらない、没収しっぱ…

日本社会党1962/08/20

41衆議院 予算委員会 第1号

○木原委員 外務大臣はどうも答弁にならない。新米の外務大臣ですから、あまり詳しいことをおっしゃりたくないのかもしれませんが、それでは私どもはどうも納得はいかない。

日本社会党1962/08/20

41衆議院 予算委員会 第1号

○木原委員 今請求権の基礎について大体明らかになりましたから、今後の交渉においてこの点を基礎にして懸案の解決をやるということを一つ確認していただきたいと思う。と同時に、私は、これは外務大臣と総理大臣の所見を伺って確認しておきたいのですが、そもそもこの日韓交渉というのは、これは戦争のいわゆる終戦処理とは意味が違う、また、国交正常化というようなものとも本質的にはこれは別個のものだ、私どもはこう考える。日本は講和条約によって韓国の独立を承認し…