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日本社会党衆議院
総発言数
2,773 件
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
—
直近の発言日
1970/04/10

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 公害対策並びに環境保全特別委員会69 件・69%
  • 内閣委員会31 件・31%

※ 全 2,773 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,773 件中 20 件を表示
日本社会党1970/04/10

第63回 衆議院 内閣委員会 第13号

○木原委員 これは詰めた話になりますと幾つかの問題があると思うのです。私も、大臣のおっしゃったように、この原因の究明の問題とからむわけですけれども、やはり現在の工法で完全にやっておれば間違いなかったんだ、これはたてまえとして確かにそのとおりだと思うのです。しかしながら、それにもかかわらず、いろいろな社会的な条件が変わってきている。以前よりも重い車がしょっちゅう上を走る。あるいは振動の度合いも日に日に大きくなっていっているに違いない。そう…

日本社会党1970/04/10

第63回 衆議院 内閣委員会 第13号

○木原委員 私もやはりそうだと思うのです。そうだと思いますし、したがって冒頭申し上げたように、社会的に与えた衝撃の度合いからいっても政治責任は免れないし、それから行政の面からそういう形でやはり思い切った改善の方途を講ずるということでこの事故を受けとめないと、これはゆゆしい問題だ、こういう前提で申し上げているわけなんで、したがって当然そういうことになると思います。ただ、そうでありましても、事故の究明の過程の中で、ややもすれば複数の犯人がで…

日本社会党1970/04/10

第63回 衆議院 内閣委員会 第13号

○木原委員 これは最後になりますけれども、そのことは同時に犠牲になられた方たちに対する補償の問題にもからんでくると思います。これはさしあたってということで、現地の三者がとりあえずお見舞い金を出した、こういうふうに聞いております。この補償の問題は、これからいろいろ出てくると思うのですけれども、補償に対する国の責任、態度、政府の態度というものはまだおきまりになっておりませんか。

日本社会党1970/04/10

第63回 衆議院 内閣委員会 第13号

○木原委員 きまらないということはこういうことでございますか。つまり今度の事故の原因究明問題と相まって責任の度合いがきまらない、こういうふうに受けとめてよろしゅうございますか。

日本社会党1970/04/10

第63回 衆議院 内閣委員会 第13号

○木原委員 そうしますと、この事実の究明がもう少し進行しましていろいろな問題が明らかになってくる、そういうことになりますと、国としても事故を引き起こした現地の三者に協力をするという形で補償の責めに任ずる、こういう可能性はあるわけでございますか。

日本社会党1970/04/10

第63回 衆議院 内閣委員会 第13号

○木原委員 それではこの問題につきましては、いずれにいたしましても、ひとつ原因の究明を急いでもらうと同時に、いろいろな制度上のことも含めて改善の方途をぜひ一つ立てていただきたいと思います。 もう一つお伺いしておきたいわけですが、今度設置法によって公害の新しい局の設置、こういうことが出ているわけであります。一つの問題は、公害の問題がこれだけ社会的な問題になってきておると、先ほどの問題にも関連をするわけでありますけれども、これまた公害の問題…

日本社会党1970/04/10

第63回 衆議院 内閣委員会 第13号

○木原委員 これは、なかなか当面の論議としては私どもいろいろ申し上げたいことがありますけれども、現実の日程にのぼる問題ではないと思いますが、ともかく方向としては、これだけ公害の問題が社会的な問題としてのウエートを占めてきた段階ですから、一般論ですけれども、行政もやはりそれに対応する姿勢をとっていただきたい、こういうように考えるわけです。 そこで、たまたま姿勢の問題が出ました。これも一般論で、通産省はだいぶ変わったんだ、こういうお話を聞き…

日本社会党1970/04/10

第63回 衆議院 内閣委員会 第13号

○木原委員 もう一つ、これは通産省の仕事の中にも入ると思いますけれども、公害に対する技術的な開発の問題、これらの問題について何か構想はお持ちでございますか。

日本社会党1970/04/10

第63回 衆議院 内閣委員会 第13号

○木原委員 私は、特にそういう可能性のある技術的な開発、これは進めてもらいたいと思うのです。 ただ、脱硫装置の話が出ましたけれども、脱硫装置等を個別企業が設置する場合に、しばしば補助金等が出るわけです。これについては、たとえば国民の中からかなり抵抗があるわけです。ものの考え方として、公害というたいへん便利なことばなんですけれども、これは実は私企業のもたらす、何か私企業の不備に基づく害じゃないのか、それに対して一々あるいは自治体なりあるい…

日本社会党1970/04/10

第63回 衆議院 内閣委員会 第13号

○木原委員 なかなかそこまでまいりますと話がむずかしくなってくると思います。ただ、ごく素朴なといいますか、一般的な納税者の考え方としまして、あの企業はあの仕事をやってもうけておるのじゃないか、そのために煙を出しておるのだ、当然それは自分のところのコストにはね返ってきてもいいじゃないか、確かにこういう理屈も成り立つと思うのです。これは納税者の議論としては、そういうわれわれは被害を受けた上になおあの会社に対して税金で措置をする、これは踏んだ…

日本社会党1970/04/10

第63回 衆議院 内閣委員会 第13号

○木原委員 確かに奨励をしてやることはいいことなんですが、実はその辺がおそらくこれからの公害のトラブルが起こる場合の何か一番の問題点のような感じがするわけです。その点でしばしば通産省の態度が、たとえば公害の被害を受ける側から見て割り切れない、こういうことにも実はつながっていくと思うのです。 そこでその限度の問題、いろいろな問題がありますけれども、そうしますと、まあ通産省としましては、企業の責任ということはもちろんたてまえの問題としては当…

日本社会党1970/04/10

第63回 衆議院 内閣委員会 第13号

○木原委員 これはおそらくほかの委員会でもよく問題になったと思いますし、私もここで詰めた話をしたいとは思いませんけれども、確かに奨励も必要でございますし、それからいろんな設備を法的に備えるべき基準を設けてやらせるというようなことも必要だと思うのです。しかし企業は、これは一つのどう言ったらいいんですか、金で回っているわけですから、やはり企業の責任を自覚させるということは、これは道徳的な説教ではどうにもならぬと思うのですね。だから一方では国…

日本社会党1970/04/10

第63回 衆議院 内閣委員会 第13号

○木原委員 まあなかなかむずかしい問題で、これは議論は別の機会に譲ります。 ただもう一つは、これもまたあちこちであるわけでありますけれども、一つの企業がたとえば煙を出す。これだけでは、これは基準にも沿っておるし、直接その企業の責任ではない。しかしながら最近のようにコンビナートというようなシステムになって同じような企業が数社集まって数本の煙突からばい煙が出る。それが集合しますとしばしば被害を及ぼす。こういう場合に、この被害を受ける住民の側…

日本社会党1970/04/10

第63回 衆議院 内閣委員会 第13号

○木原委員 これもまた議論をしますとあちこちで係争になっている問題ですからこれ以上申しませんけれども、それと関連いたしまして、最近千葉県の知事のほうから、実は千葉県の富津という地区、いまの新日本製鉄が進出してきているところなんです。ところが新日本製鉄のほうから関連企業誘置をしたい、こういうことで新たに埋め立て地をふやしたい、こういうことで通産省の助言を求めている、こういうふうに聞いておるわけです。もともと同じ海岸地域に、隣接の海岸地域に…

日本社会党1970/04/10

第63回 衆議院 内閣委員会 第13号

○木原委員 これは具体的なことですから、県とそれから通産省との関係ですからあまり立ち入りませんけれども、一つの問題は、市原地区もおっしゃったようにいろいろと環境基準その他を定めましてやっておるんですが、これはたいへんふくれ上がっておりまして、要するに工場が多数集合したものですから、おそらく当初の計画以上に集合しておる、ですから個々の企業の措置はできましても、集合したものが競って煙を出しますと、もうこれは、——御案内のようにあすこを造成を…

日本社会党1970/04/10

第63回 衆議院 内閣委員会 第13号

○木原委員 そうしますと、一口に言いまして、個別の企業に対してきちんとした基準を守らせる、そのことによって、汚染の限界を確保していく、こういうことで行政指導をやっていく、こういうことでございますね。

日本社会党1970/04/10

第63回 衆議院 内閣委員会 第13号

○木原委員 対策としてはそうだと思います。ところが、私は先般四日市へ参りました。御案内のようにあそこは第三コンビナートになるわけですが、新しいコンビナートを建設されているわけですね。地元の人たちは非常に不安に思っておるわけです。ですから、局長おっしゃるように、個別の企業に対して設備もさせる、あるいは限界を設ける、したがってそれが全部集合しても汚染には線が引かれるのだ、こういうことで、確かにそのとおりだと思うのですけれども、しかし、感じと…

日本社会党1970/04/10

第63回 衆議院 内閣委員会 第13号

○木原委員 私どもの希望としましては、おことばにもかかわらず、やはり被害をもたらす工場の集合については、どこかで再検討していただきたい、こういう気持ちを持つわけであります。 それから煙突の問題が出ました。この煙突も、やはり高く上げるとか、あるいは集合煙突にするとか、いろいろな措置が講じられてまいりました。これはやはりたての半面があるようですね。高くなったがために拡散をしまして、本来ならば被害が及ばないところにも被害が及んでいく。ですから…

日本社会党1970/04/10

第63回 衆議院 内閣委員会 第13号

○木原委員 これはひとつ、何といいますか、これまたきめ手になるかどうかは別といたしまして、やはりあるものは公害防止という見地からぜひ推進をしていただきたい、こういうふうに考えます。 それから話がちょっと違いますけれども、コンビナート地区の災害の問題ですね。川崎地区なんかでも、隣接地域で爆発事故その他が頻発しております。幸いにして大事に至っておりません。しかし御案内のとおりコンビナート地区で何か不測の事故が起これば、これはたいへんなことに…

日本社会党1970/04/10

第63回 衆議院 内閣委員会 第13号

○木原委員 これは具体的なこととしては、特に私はあの四日市の、御案内かと思いますけれども、道路を渡って、しかもかなり底いわけです、これは非常に危険なような感じがいたします。あれは比較的古いコンビナートですから、建設の当時はあれで通用したと思うのですが、何か措置をしないと不測の事態が起こるのではないかという感じがいたします。これは意見として申し上げておきます。 それで、いまおっしゃいました、各社が共同して災害防止のそういう施設なり何なりを…