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日本社会党衆議院
総発言数
2,773
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1977/03/10

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 公害対策並びに環境保全特別委員会69 件・69%
  • 内閣委員会31 件・31%

※ 全 2,773 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,773 20 を表示
日本社会党1977/03/10

80衆議院 内閣委員会 第6号

○木原委員 こんな機会にことさらに申し上げるのは、いま国会の中でも韓国との関係をめぐって、たとえば癒着の問題であるとか、黒い関係が生じているとかということがいろいろ政治的な問題になっているわけですね。東南アジアの諸国の中にも、残念ながらやはりその種の問題が、少なくともうわさとしては絶えないわけですね。インドネシアにおいてもタイにおきましても——私ども議院から派遣をされまして、一昨年でしたかタイへ参りましたときに、ちょうど例の学生騒動のさ…

日本社会党1977/03/10

80衆議院 内閣委員会 第6号

○木原委員 いずれにいたしましても、援助の方法ということにつきましては、これは本当に改善の余地が多過ぎるという思いをいたしております。別の機会にわれわれの側からも改めて提案その他をしたいと考えておりますけれども、改善の方向ということでわれわれも了承したいと思います。 それでは、ちょうど午前中の時間が参りましたのでこの程度で終わり、午後は、韓国の関係の問題、あるいは中国との条約関係の問題等について一時間ばかり伺わしてもらいたいと思います。…

日本社会党1977/03/10

80衆議院 内閣委員会 第6号

○木原委員 午前中に引き続いて、韓国をめぐる問題について、まず少しばかりお伺いをしたいと思うのです。 アメリカとの会談の中で、わが方から韓国をめぐるいろいろな問題について物を言われるという御用意はおありですか。

日本社会党1977/03/10

80衆議院 内閣委員会 第6号

○木原委員 さしあたって幾つかの問題を抱えているわけですね。アメリカ側でも問題を持っている。たとえば地上軍の撤退の問題であるとか、あるいは人権の問題といったようなことでのアプローチがあるやにも聞いておるわけです。 そこで、在韓米軍の撤退という問題については、これはすぐれてアメリカと韓国との問題である、こういうふうに考えるわけなんですけれども、同時にそれがわれわれにとっても影響なしとしない。これまでの幾つかの報道によりますと、日本の政府と…

日本社会党1977/03/10

80衆議院 内閣委員会 第6号

○木原委員 在韓米軍の撤退という問題につきましては必ずしも新しい問題ではないわけですね。御存じのとおり、ニクソン・ドクトリン以来の問題でもあるし、一部撤退も行われてきたわけですね。アメリカの政策としては恐らく新政権がそれを継承をして進めたいという側面があると思うのです。ですから、いまさら新しい変化と言うのもおこがましいような感じもするわけです。しかしまた、あわせて同時に、アメリカ高官の正式なコメントの中には、在韓米軍を撤退させるというこ…

日本社会党1977/03/10

80衆議院 内閣委員会 第6号

○木原委員 従来もそうですけれども、バランスの問題をいまおっしゃいました。必ずしも軍事的なバランスだけではないという側面も確かにありましょう。しかしまた軍事的な側面だけに限定をしましても、たとえば在韓米軍が抑止力として役立っているといったような場合には、当然核の存在ということを前提にしなくちゃなりません。ですから、たとえば米地上軍の撤退ということの中には核の撤退ということも含むのかどうかというような問題も実はあるわけですね。部隊の数が減…

日本社会党1977/03/10

80衆議院 内閣委員会 第6号

○木原委員 何といいましょうか、そういう面での影響をわれわれもこうむりたくないという、私どももそういう立場です。ただ、大臣しばしばおっしゃるようにバランスを壊さない範囲、こういうことになりまと、バランスの中にはある意味ではアメリカの極東軍事体制全般にかかわる側面もあるわけですね。それからまた、バランスを損なわないということになれば、当然日本の肩がわりすべき面、新しく分担すべき面、米側からすればそういう期待というのは当然起こるわけですね。…

日本社会党1977/03/10

80衆議院 内閣委員会 第6号

○木原委員 これは大事なことなんで、再度お言葉を確認しておきたいと思うんですけれども、少なくとも韓国における米軍の縮小、移動、撤退等に関連をして、軍事的に日本が何らかの補てんをするとか、あるいは影響を受けるということがないようにしてほしい、こういう立場を貫いていくということですね。

日本社会党1977/03/10

80衆議院 内閣委員会 第6号

○木原委員 あわせて、さしあたってわれわれの懸念が一つあるわけです。これは予算委員会の中でも同僚の上原議員が指摘をいたしましたけれども、すでに韓国に存在をしていると伝えられる戦術核のようなものが沖繩の基地に移されているんではないのか、こういう懸念が実はあるわけです。幾つかの状況証拠みたいなものが現地には存在をしている、こういうこともあるわけですね。ですから、これは文字どおりわれわれの国是に反することでもあります。しかしながら、その懸念と…

日本社会党1977/03/10

80衆議院 内閣委員会 第6号

○木原委員 われわれの委員会では、改めて沖繩の米軍基地にかかわる確保法案と称する法案を審議する日程になっておりますから、そういう場で改めてこの問題については詰めたいと思うんです。 ただ、いずれにいたしましても、残念なことながら基地が存在しているのかしていないのかの点検がほとんどできない。事前協議についても、たてまえとしてはおっしゃったとおりですけれども、なかなか、どう言ったらいいんですか、無視をされている側面と言いましょうか、手続として…

日本社会党1977/03/10

80衆議院 内閣委員会 第6号

○木原委員 これは念を押してもらいたいわけなんです。そういう不安というものが現実に存在をしておるわけですから、状況証拠がありますと、ある意味では非常にその不安と結びついて関心が高まるわけですね。だから、その不安については少なくとも一掃してもらいたい、こういう願いがわれわれの側にはあるわけです。これはぜひひとつ機会がありましたら、いまお言葉のありましたように念を押しておいていただきたい、こういうことです。 それからもう一つ、バランスの問題…

日本社会党1977/03/10

80衆議院 内閣委員会 第6号

○木原委員 経済協力や対韓経済援助の問題が、御承知のようにいまさまざま衆議院でも問題になっている、こういう状況があるわけですね。ただその前に、いまおっしゃったようなことで、かつて佐藤総理が訪米をされたときに、いわゆる韓国条項と言われる韓国の問題はわが国の安全にとって緊要である、こういう趣旨の一つの認識の表明がございましたですね。この段階で、現状のような朝鮮半島の情勢、それからまた、韓国との関係等を含めまして、過去の問題について改めて日本…

日本社会党1977/03/10

80衆議院 内閣委員会 第6号

○木原委員 端的に申し上げまして、私ども佐藤総理が表明をされましたような認識自体について非常に懸念を持ってまいったものなんです。どういう認識を表明されるかは、これは総理の御方針でしょうけれども、ただここで私どもの立場を申し上げておかなくてはなりません。私どもとしては、わが国の政府の対韓政策というのは非常に偏った危険な道を歩いているのではないか、しかも、デタントに逆行する立場を歩いているのではないかという考えを消すことができないわけなんで…

日本社会党1977/03/10

80衆議院 内閣委員会 第6号

○木原委員 おっしゃるように、そういう環境づくりをやる基本的な責任というものはやはりわれわれにあると思うのです。現実とおっしゃいました。その現実の中で、相対立する条件を逆にあおるような結果ですね、われわれの善意は別にして。やはりそういう政策の道を政府はとってきたのではないのか、こういう考え方を持つわけです。 お話を一つ聞いてもらいたいのですけれども、私は一九五八年に板門店に行ったことがあるのです。ピョンヤンの方から入りまして、ちょうど秋…

日本社会党1977/03/10

80衆議院 内閣委員会 第6号

○木原委員 それは外務大臣、改めて申し上げることでもないのですが、中国との関係の場合もそうであったわけですね。ある意味ではわれわれの頭越しに米中関係が改善の道を少しばかりアプローチをし始めた。あれだけ戦争をやったベトナムにアメリカが改めて公的な使節団を出すように状況が変化してきておりますね。われわれの隣国の中にまことに不自然な状態が存在していて、おっしゃったように原点に立ち返って対立関係を緩和する環境条件を、少なくともアメリカに先んじて…

日本社会党1977/03/10

80衆議院 内閣委員会 第6号

○木原委員 いずれにしましても、そういう関係の中で、先ほども申し上げましたように、韓国との関係の中で、われわれの援助をめぐってさまざまな疑惑や問題が提起をされているわけですね。この問題につきましてはきょうここで特に詰めるということはありませんけれども、しかし、少なくとも韓国に対する従来の援助の方式、システム、こういったようなものについてはやはりこの機会に相当検討を要すると思うのですが、どうでしょうか。

日本社会党1977/03/10

80衆議院 内閣委員会 第6号

○木原委員 これはもう御承知のように、たとえばソウルの地下鉄の問題というだけに限らないわけなんです。浦項製鉄所の問題や農村経済の再建のための援助その他、項目ごとに問題が存在をしておる。政府・与党の中からさえも、対韓援助のあり方については非常に疑惑が多いという声もある。あるいはまた皆さんの外務省御自身の中にも、その問題があるはずなんですね。一つの援助を決めていくケースの中にも、具体的には申し上げませんけれども、頭越しに枠が決められるとか、…

日本社会党1977/03/10

80衆議院 内閣委員会 第6号

○木原委員 外務大臣、道徳の問題では必ずしもないと思うのですね。むしろ構造的なものであると考えざるを得ない要因がたくさんあるわけです。しかし、きょうはそれをここで追及する場ではございませんので、私たちの課題としてなお問題を残しておきたいと思います。 しかし、いずれにいたしましても、余りにも疑惑の多い、それからまたいろいろな、頭越しに決定が行われるというようなことがしばしばあるという側面がわれわれとしては非常に疑惑を抱かざるを得ない要因に…

日本社会党1977/03/10

80衆議院 内閣委員会 第6号

○木原委員 日中の関係でわれわれにとってさしあたっての大きな宿題は、条約の締結という問題があるわけです。この友好条約の締結という問題につきましてはわれわれも余りよくわからないのですが、先般、小川大使が帰国なさったときの新聞談話等によりますと、何かかなり明るい見通しがあるようなニュアンスの話も出ておりました。問題の覇権条項にかかわる側面が多いと思うのですが、外交ルートを通じての接触の中で、友好条約を締結する上で障害になっていた問題について…

日本社会党1977/03/10

80衆議院 内閣委員会 第6号

○木原委員 抽象的な伺い方ですけれども、早い機会にめどはつきそうなのですか。