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日本社会党衆議院
総発言数
2,773 件
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
—
直近の発言日
1969/06/13

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 公害対策並びに環境保全特別委員会69 件・69%
  • 内閣委員会31 件・31%

※ 全 2,773 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,773 件中 20 件を表示
日本社会党1969/06/13

第61回 衆議院 内閣委員会 第31号

○木原(実)委員 そうしますと、現在持っておる防衛力ではともかく十分でない、こういうことは断言できるわけですね。いかがですか。

日本社会党1969/06/13

第61回 衆議院 内閣委員会 第31号

○木原(実)委員 そうしますと、何が不足なんですか。具体的にいいますと、何が足らぬと思いますか。

日本社会党1969/06/13

第61回 衆議院 内閣委員会 第31号

○木原(実)委員 せっかくの機会ですから、問題を私は詰めたいと思うのです。たまたまけさ問題になりました一部の新聞に発表された「自前の防衛」ですね。これはまあたいへん任意な試算だ、こうおっしゃいました。これはいわゆる制約が全部とれた場合の、いまの段階で日本の軍事力があるべき最上限の姿を示したものだ、そういうふうに考えてよろしゅうございますか。どうですか。

日本社会党1969/06/13

第61回 衆議院 内閣委員会 第31号

○木原(実)委員 憲法上の制約がある。これはもう厳存しているわけですね。そうしますと、憲法上でいう一つの制約、限界というものが、戦力に達する度合いというものがある。防衛庁の見解として、どこまでいけば憲法のワクを越える戦力になるのか。つまり現在は戦力でないという解釈で、自衛隊が存在しているわけでしょう。戦力の解釈につきましては、御案内のように国会の中でもしばしば論議をされて、いわばほぼ平均した解釈も出ておるようにも私は理解をするわけですけ…

日本社会党1969/06/13

第61回 衆議院 内閣委員会 第31号

○木原(実)委員 これは抽象的にはそういうことをおっしゃるわけですけれども、現在の状態についてはまだ満足はできない状態である。しかし、まあけさの新聞のことは別にしまして、一つの限界はある。その限界というのは憲法の制約だ、こういう問題が具体的にあるわけですね。憲法の制約ということになれば、戦力に達するというのが一つの限界だとわれわれは考えたいわけなんです。そうなりますと、攻撃的云々の問題がありますけれども、これは単に意思の問題ではなくて、…

日本社会党1969/06/13

第61回 衆議院 内閣委員会 第31号

○木原実委員 長官、私がいま読み上げました数字も、防衛庁の見解ではないと思うのです。しかし根拠のある一つの試算として、説明をされておるわけですね。ですから、われわれこれにこだわるわけではないのですけれども、ただ問題は、情勢の動きの中で作業をしていくわけですから、これだというものをきょうここで出せとわれわれは要求しておるわけではないのです。しかし、おのずから何かの当面の目標なり限界なり、そういうものが示されませんと、われわれは五里霧中なん…

日本社会党1969/06/13

第61回 衆議院 内閣委員会 第31号

○木原(実)委員 そうしますと、陸については、十八万体制でほぼ当面は体制は整う。これから先の問題としては、海の問題。空についても若干の増強を行ないたい。これが現在の時点で、多少あすを見通した段階での自衛隊を増強していく一つの方向だ、こういうふうに受けとめてよろしいわけですね。 そこでお伺いするわけなんですけれども、そうなりますと、長官は先ほど沖繩の返還に伴っての防衛政策上の変化というか、これはたいしたことはあるまい、こういう意味の御発言…

日本社会党1969/06/13

第61回 衆議院 内閣委員会 第31号

○木原(実)委員 沖繩の返還後の問題は、あとでもう少し詰めたいと思うのですけれども、いまの問題をひとつ集約したいと思うのですよ。四次防の作業におおむね来年度からかかる、しかもこれは一つの増強の方向ということは明らかだ、こういうことなんですね。しかも限界は憲法の戦力——軍事的にそれをとう解釈するかは相対的な関係だ、こういう形なんですね。これははなはだ問題があると私は思うのですが、ただ、この際、私どもの見解を申し上げてお伺いをしていきたいと…

日本社会党1969/06/13

第61回 衆議院 内閣委員会 第31号

○木原(実)委員 この軍縮の問題は、外務省もお見えでないそうだし、議論が少し別のことになりますから、これはひとつ保留というか省略をいたしますけれども、ただお考え方の中で、なお日本の自衛隊あるいは防衛というのは成長の過程であって、こういうお話がありましたけれども、これはつまり平和のためにやっているんだ、古今東西初めから戦争をやるために軍隊をつくるというかけ声でやったことはないのです。われわれが過去にやった戦争でも、御案内のように「東洋平和…

日本社会党1969/06/13

第61回 衆議院 内閣委員会 第31号

○木原(実)委員 見解の違いということですから、この問題は打ち切りますけれども、しかしながら私は非常に危険なものを感ずるわけです。これは逐次やっていきたいと思うのですけれども、話を少し変えまして、沖繩の基地の返還の態様、これはしばしば政府のほうから繰り返されておるように、いわゆる核抜き本土並みということでアメリカと交渉をするのだ、こういうことを言っておられます。そしてその前提には従来の沖繩にある米軍の軍事施設は、いわゆる日本及び極東の平…

日本社会党1969/06/13

第61回 衆議院 内閣委員会 第31号

○木原(実)委員 大事なことなので、日本の防衛当局としての評価をもう少し承っておきたいと思うのですが、抑止力ということばを使われましたね。しかしいま長官のおことばから推察いたしますと、極東の安全のための抑止力、こういうことは極東の全域に対して一定の攻撃力を備えた、そういう意味では威圧力を持った、そういう力だ、こういうふうに解釈してよろしいですか。

日本社会党1969/06/13

第61回 衆議院 内閣委員会 第31号

○木原(実)委員 昨日もこの点については塩谷さんの御質問がございましたし、それから楢崎君の質問もありましたけれども、具体的に抑止力としての機能を、たとえば中国に対して、たとえば朝鮮半島に対して、どのような形で抑止の機能を持っていたのか。つまり、何といいますかね、中国では御案内のように核の開発が行なわれている。あるいはまた三十八年度線がたいへん緊張しておる状態がある。そういう具体的な情勢に対応して、それは抑抑止力の機能を果たしていたと思う…

日本社会党1969/06/13

第61回 衆議院 内閣委員会 第31号

○木原(実)委員 日本のこの防衛体制なりあるいは自衛隊のいままでの配置は、少なくとも沖繩に関していえば、沖繩にそういう抑止力があるのだ、こういう前提の上にいままでの防衛政策その他が行なわれてきたわけですね。それがどういう態様であるかは別にしまして、ともかく沖繩の施政権が返還をされる。そして少なくともそれに伴って、日本側の要望としては、そういう従来の抑止力であった基地の関係が本土並みに返ってくるんだ、こういう形になるわけですね。いわゆる本…

日本社会党1969/06/13

第61回 衆議院 内閣委員会 第31号

○木原(実)委員 そうすると、日本の防衛当局の見解としては、抑止力を必要とする極東の諸情勢、たとえば、ベトナムについては和平の歩み寄りが行なわれておる、あるいはまた、中国はどうなっておるのか判断は聞きませんけれども、あるいはまた朝鮮半島がどうなっておるかという判断も必ずしも十分なものは聞いておりませんけれども、そういう情勢の変更ではなくて、言ってみれば現在かりに核が抜かれるという前提に立てば、アメリカの側にそれにかわり得る、いわゆるポラ…

日本社会党1969/06/13

第61回 衆議院 内閣委員会 第31号

○木原(実)委員 防衛庁長官の発言ですから、もう少し詰めた話を聞きたいと思うんですけれども、増田長官はかつてこの席でこういうことをおっしゃったわけです。端的にいえば、沖繩から核が抜かれるということについては、反対だとは申しませんけれども望ましくないんだ、軍事的に見た場合は。しかし、諸般の事情がある云々ということを言われました。いまの長官のおことばをわれわれが受けとめる場合には、一つには政治的に核が日本に戻ってくる、沖繩の中に核があるとい…

日本社会党1969/06/13

第61回 衆議院 内閣委員会 第31号

○木原(実)委員 そこで一つお伺いしておきたいのですけれども、われわれは沖繩にメースBという核兵器が存在をする、あるいはまたそれに伴って核弾頭が常置をされているのではないかという話も聞いておるわけですね。それから運搬手段としての飛行機も御案内のとおり常駐してある。こういうふうに一連の核兵器体系なるものがアメリカ軍の手によって設備をされておる、こういうふうに承っておるわけですが、これは確かにそのとおりに理解してよろしいわけですか。

日本社会党1969/06/13

第61回 衆議院 内閣委員会 第31号

○木原(実)委員 これはなかなか大事なことでございまして、少なくともこれから沖繩返還の交渉にあたって核抜きということは、日本の政治の問題としてはいわば最大の政治問題になると思うのです。そして防衛庁が非公式にお出しになったかどうかわかりませんけれども、たとえばけさほど問題になりましたが、五月十七日ですか、防衛庁と外務省との話し合いの中でも、メースB以下の核がある、こういうような話し合いが行なわれておる。したがって、公式であれ非公式であれ、…

日本社会党1969/06/13

第61回 衆議院 内閣委員会 第31号

○木原(実)委員 しかしこれは、それでも大事なことだと思うのです。それはおそらく非公式にはあるいはアメリカ内部では核があるということを認めておるかもわからない。しかしながら、こちらの側としては、核がございますかと正式に問い合わしたことはないのですね。どうですか。

日本社会党1969/06/13

第61回 衆議院 内閣委員会 第31号

○木原(実)委員 これは私は大事なことだと思うのです。しかも先ほどの話の中でも長官は、極東の安全に対する抑止力の一つの柱として核兵器が沖繩にあるのだと言われた。それは信頼性のある資料かどうか知りませんけれども、さまざまな形で発射台の数まで承知しておるようなところがある。これは常識だ、こうおっしゃるわけです。ある意味では、ことばの通じ合うわれわれの仲ならば腹と腹とでということも通りますけれども、これから国際的な問題として話し合いをやってい…

日本社会党1969/06/13

第61回 衆議院 内閣委員会 第31号

○木原(実)委員 それではこれで夕食前の質問を終わりますけれども、そうしますと、それはこちら側に向けて言った形ではなくて、アメリカのほうでともかく何らかの資料で核があることは認めておる。それを根拠にして核があるのだ。それで交渉に入りましょう、こういうことですね。そうなりますと、核の展開をしておる態様だとかあるいは機能だとか、そういうことについては日本の防衛当局も存知しない、こういうことですか。