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日本社会党(右)大分県知事衆議院参議院
総発言数
427
直近の所属会派
日本社会党(右)
直近の役職
大分県知事
直近の発言日
1954/05/21

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 法務委員会69 件・69%
  • 建設委員会23 件・23%
  • 外務委員会法務委員会連合審査会8 件・8%

※ 全 427 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

427 20 を表示
日本社会党(右)1954/05/21

19衆議院 法務委員会 第59号

○木下委員 どうもはつきりしたお答えになつていないと思うのですが、まあ大臣の答弁ですから、そしてまあ戦力なき軍隊というようなよくもああいうようにあきもしないで同じことを繰返しおつしやる人ですから、もうこれ以上言つても始まらぬと思うけれども、もう少し真剣に――私の今言つたのは共産党という言葉でなくて、あなたのおつしやつたのが、共産党であろうと共産主義者であろうと、その人たちの言ういわゆる火炎びん戦術、そういうものが出るから民主主義に反対し…

日本社会党(右)1954/05/19

19衆議院 法務委員会 第57号

○木下委員 大臣の答弁でどうもはつきりしないところがありますので、関連して承つておきたいと思います。 最初に伺いたいことは、今度のあの指揮権の発動は、佐藤榮作君の身柄が拘束されては、政治的に大臣の、いわゆる国家的見地からぐあいが悪いというのでああいう指揮権を行使され、また現在もその方針を継続されておるわけでありまして佐藤榮作君の身柄が逮捕される、身柄が拘束されることが困るという意味でこの指導権の行使がなされて、それが維持されておるという…

日本社会党(右)1954/05/19

19衆議院 法務委員会 第57号

○木下委員 検察当局が伺いを立てたのは身柄を拘束するということじやなくて、身柄を拘束することについて国会の許諾を求めるという意味なんであります。大臣の御方針だとすると、幹事長であれば、それが衆議院議員でなくしても逮捕はするなというさしずをするように伺えるのでありまするが、それでよろしゆうございますか。

日本社会党(右)1954/05/19

19衆議院 法務委員会 第57号

○木下委員 いや、衆議院議員でない普通の人でも、個々の事件についてはさしずがあつて、国家的見地からならば、あなた方の解釈で出れば、検察庁がそれを逮捕しようとする場合、あるいは事件がどんどん拡大する場合に、この程度で打切れというようなさしずのできるのがこの十四条であります。それならば普通の衆議院議員の資格を持たない人でも、端的にいいまするならば、佐藤榮作君が衆議院議員ではないが自由党の幹事長であり、今党内では重要な役割をしておるという意味…

日本社会党(右)1954/05/19

19衆議院 法務委員会 第57号

○木下委員 原則があつてのことは今問題になつておりません。異例のことをなさつたがゆえに国民は非常な憤激をいたしておるのであります。 それではこういう意味でございましようか、このたびの逮捕許諾の申請に関して異例な指揮権の発動をした。吉田内閣は権力の座に居すわつて横暴の限りを尽しており、今や国民の信頼は行政府よりも司法部に対してずつと高い。それが今度の指揮権行使によつて、国民は非常な疑惑を抱き、非常な不満を抱いておることは事実であります。そ…

日本社会党(右)1954/05/19

19衆議院 法務委員会 第57号

○木下委員 なお一つ伺つておきたい。議員の不逮捕の特権というのは、衆議院議員に対しては衆議院議員としての活動についてあるのでありまして、これは参議院なんかには関係のないものである。この不逮捕の特権は、その属する院の議員としての特権であると私は解釈します。憲法五十条及び国会法の三十三条をごらんになれば、逮捕の許諾を与えるものは、その議員が参議院議員であれば単に参議院だけ、衆議院議員であれば衆議院だけで決定する権能を持つているという事実から…

日本社会党(右)1954/05/19

19衆議院 法務委員会 第57号

○木下委員 そういう意味から言いますならば、この佐藤榮作君の逮捕を許諾するかしないかという問題は、佐藤榮作君の衆議院議員としての地位に対する特権であつて、これが幹事長の職にあるとかあるいは山口県の何かの組合の組合長をしているというようなことでしんしやくさるべきものでないことは、はつきりすると思います。先ほど来の大臣の御答弁からするならば、幹事長であれば――今度の検察庁が相談を持ちかけたのは逮捕許諾の申請をするということであつて、それにつ…

日本社会党(右)1954/05/19

19衆議院 法務委員会 第57号

○木下委員 衆議院議員としてということが重点であるならば、最初に犬養法相が言つた対外関係のMSA関係の法案、秘密保護法案その他いろいろの法案、あるいは承認を与える条約等は、すでに衆議院を通過いたしまして、衆議院議員としての関係では、これはもうあなたが何と詭弁を弄せられようとも、その大部分は指揮権行使のときから今日までの間にすでになくなつておると思います。大部分の指揮権行使の理由はなくなつておると思いまするが、それをまだなくなつていないと…

日本社会党(右)1954/05/19

19衆議院 法務委員会 第57号

○木下委員 幹事長ということにたいへん重きを置かれておる。なるほど自由党の御都合からいえば、今新党工作をやりつつあるから、立役者であつてかんじんの人かもしれませんが、この法律の運営の面、逮捕許諾の面でさようなことを考えるべきものではない。ことに今法案通過の見通しと犬養前法相が言つているからという言葉じりでごまかそうというような御答弁でございましたが、もう少し虚心になつて、犬養法相があのときに言つた重要法案の通過の見通しというのが衆議院議…

日本社会党(右)1954/05/19

19衆議院 法務委員会 第57号

○木下委員 私は不便を感じておるかどうかということを伺つたのではございません。そのために捜査の上にマイナスが一つもないとお考えになつておるかどうか、いいかえれば逮捕されて調べたときに証拠がつかみ得るものが、のほほんと何箇月も外に出しておるというようなことがあれば、これは法理的にではなくて、常識的にいつてマイナスになつておるというふうに考えます。その意味は、やはり捜査権の発動の面でマイナスの点があろうというふうにお考えになるか、それともマ…

日本社会党(右)1954/05/10

19衆議院 法務委員会 第52号

○木下委員 この法案ですが、これは十六国会に議員立法として提案されまして、その当時から戦災地、疎開地に関する臨時措置が立法化がされました。その立法の趣旨と同じような意味で、まことに適切なる立法だと考えていたわけであります。ところがそれが継続審議になつて、今日まで足かけ三年、長い間きまらないでやつて来たんですが、その間の事情、どういう理由でこういうふうに継続審議が長くなつて来たかということをこの機会に提案者の方に伺つておきたいと思います。

日本社会党(右)1954/05/10

19衆議院 法務委員会 第52号

○木下委員 もう一つ、修正された案につきまして、借家人の保護という面が削られてしまつている。察するところ時間的な経過があつたので、借家人のおちつきどころというようなものも相当できたという事相があるからかとも思いますが、元来が、当初からの趣旨は、借家人もくるめて所有者と一緒に見て、貧乏くじを引いた人たちを接収解除の機会に埋合せをしようというのがこの立法の趣旨であるように思つたのですが、借家人の部分が――これは人数からいえばその方が多いのじ…

日本社会党(右)1954/05/10

19衆議院 法務委員会 第52号

○木下委員 この法案が成立すると施行をするわけでありますが、裁判所の仕事となることは当然察せられるわけであります。そうすると予算という費用の面がやはり問題になりはしないかと思う。そういう点はどういうふうにお考えになつておるか、ちよつと伺つておきたいと思うわけであります。

日本社会党(右)1954/05/10

19衆議院 法務委員会 第52号

○木下委員 時がたつておるし生活も今から五、六年前に比べればおちつきが出ておるし、戦災、罹災地のあの法律で大体間に合うのではないかというふうにもわれわれは推察ができるわけであります。 なお一点最後に伺いますが、今のお話で調査の書類というようなものが大分詳しくできておるということであります。私まだそれを拝見いたしておりません。そういうものについてこの機会に伺つておきたいと思います。

日本社会党(右)1954/05/10

19衆議院 法務委員会 第52号

○木下委員 今特に聞きたいとも思つていなかつたのですけれども、調達庁の方が見えておるようですから伺いますが、調達庁の用事はどんどん減つて来ておると常識的に考えられる。今まで私も調達庁に私用で一、二度行つたことがあるが、能のないような人がたくさんおつて、あまり仕事もなさそうなかつこうになりつつある。仕事がないようになつたならば、こういう人は、例の人員の整理とかいうような問題では、あまり問題もなく片づいておるのですか。調達庁の用事も少くなり…

日本社会党(右)1954/05/10

19衆議院 法務委員会 第52号

○木下委員 今伺つて大体わかつたのです。主のないような机がたくさんあつたり、気合の入つていないのも無理もないと思う。よそよりもうんとやめる人もできるし、仕事自身も少くなる。けれども、それは本人の罪でも何でもない。貧乏くじを引いただけである。そういう点は弊害がよけい出ないように、世話をやく地位にある人は十分注意していただきたいということを、よけいなことのようでありますが、注文しまして、私の質疑は終ることにいたします。

日本社会党(右)1954/04/26

19衆議院 法務委員会 第45号

○木下委員 大体聞きたいことは済んだようですが、私は立案者の一人として、今度のこの改正案には公務員だけに限つて、一般個人を入れない。ところが一般個人の中にも今実際、ことに右翼の人なんかは何回も刑務所に行つた経験のあるような人もたくさんおつて、口がかたいとかいうようなことで商売が成り立つているのが現実に出て来ている。そういうことがありますので、行く行くは公務員だけでなくして、この改正案をまた一歩進めて一般個人を入れる線まで行くのではないか…

日本社会党(右)1954/04/26

19衆議院 法務委員会 第45号

○木下委員 もう一点だけ、これは小野先生に伺いたいと思います。この法案とは直接関係なく、うらはらの関係です。この贈収賄の実態調査をなさつているそうでありますが、この贈収賄事件の実相の中には、積極的に贈賄者側から働きかけたものと、贈賄者側がそういうことはしたくないのだけれども、収賄者側がなぞをかける。ことに最近の官界の姿では、当然やつてよいことがなかなかひまが行く。これはなぞをかけられているのだろうと思つて、金のありもしない者が、非常に危…

日本社会党(右)1954/04/26

19衆議院 法務委員会 第45号

○木下委員 今私が申し上げたのは、裁判の事例を思い出して伺つたのですが、行政庁から森林法によつて禁伐林に指定されると、区画の七割に対して年五分の補償をするというような規定がある。これによつて補償金を求めたけれども、調査するといつて、私の知つているケースでも十八年もその金を決定しない。金を決定しさえすれば、その金が不服なら訴訟ができるけれども、それもできぬというのがある。経験の浅い私でもそういう事例を一つ体験しているのですが、それに準ずる…

日本社会党(右)1954/04/26

19衆議院 法務委員会 第45号

○木下委員 午前中にちよつと参考人に伺つたことですけれども、私はこの立法の提案者の一人なんですが、これが一般の個人をのけて、公務員だけにした。フランスの法律では一般個人も含めておいて、そうしてその一般個人については罰の方で手かげんをして怪く罰しておるというようなこともあるのでありますが、われわれとしてはさしあたり、将来のことはともかく、この際あつせん収賄罪に一般個人まで入れるということは少し飛躍する危険があるというような意味で公務員だけ…