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日本社会党参議院
総発言数
3,505 件
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
—
直近の発言日
1950/03/27

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 内閣委員会93 件・93%
  • 本会議7 件・7%

※ 全 3,505 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

3,505 件中 20 件を表示
日本社会党1950/03/27

第7回 参議院 予算委員会 第22号

○木下源吾君 為替レートを設定したことはいうまでもなく、世界の物価水準に持つて行こうとする、そこで当時非常に国内には物価の凸凹がありましたね。コストによつては到底立ち行かなかつた、こういうようなものが随分あつたのですが、これを一体安本の方ではどういう手段で維持したか、そういう業種を、そういう産業を。これを一つお伺いいたします。

日本社会党1950/03/27

第7回 参議院 予算委員会 第22号

○木下源吾君 非常に抽象的ですが、そういうような採算の合わないような産業もあつたような、何というような非常に軽いのですが、事実はそうじやない。相当ある。この面に対してこういうものを救うというか、それが軌道に乘るようにしてやるためにこそ見返資金が必要であつたのではないですか。

日本社会党1950/03/27

第7回 参議院 予算委員会 第22号

○木下源吾君 そうすけば当時コストの合わなかつた産業というものは殆んど潰れるか、いわゆる合理化によつてやつていると、こういうふうに考えておられるようですが、潰れるか、縮少するか、そういうことになつておるということを御承知でありますか。

日本社会党1950/03/27

第7回 参議院 予算委員会 第22号

○木下源吾君 一体そういうふうに採算の取れないような産業に対して政府は何らか保護するとか、これに対して手を差伸べたという何か実績がございましたら一つお聽かせを願いたい。

日本社会党1950/03/27

第7回 参議院 予算委員会 第22号

○木下源吾君 これは驚くべき話なので、為替一本レートは裏から言えば金本位制に復活したような状態であります。昭和五、六年ですか、井上大蔵大臣がやつた当時でもこの凸凹のためにばたばたと倒れる者が沢山あるために、当時の民情において、生産力において、国民生活の経済状態においてさえこれが維持できないで逆戻りしたのですよ。それ程重要な問題です。今の私の言うところのコストの合わない産業は……。こういうものに対して政府は一本為替レートをやり放しで而もそ…

日本社会党1950/03/27

第7回 参議院 予算委員会 第22号

○木下源吾君 例えば自転車工業であるとか、或いは又ゴム工業であるとか、いろいろあつたのであります。あなたは今白ばくれたつてあきまへんわ。そういうことではありません。沢山あるのですから、そこで私は、これは合理化とおつしやるが、政府はこの合理化に対して何か指導せられたことがありますか。これはただ勝手にその人達の自由に倒れることに、自由に合理化することに任せきりであつたか、指導があつたか、それをお聽きします。

日本社会党1950/03/27

第7回 参議院 予算委員会 第22号

○木下源吾君 一体合理化ということについて、如何に合理化しても、ただ口だけで合理化と言うてもいけないのですが、只今の産業の合理化は全部労働者の方に皺寄せして来ておる。その点をお認めになるのでございましようか。いわゆる企業の合理化、産業の合理化は、みんな労働者に皺寄せしておる。これはどうですか。

日本社会党1950/03/27

第7回 参議院 予算委員会 第22号

○木下源吾君 考えではない。私は実例を申上げますが、今の函館ドツク、あのドツクが大湊において二百数十名の馘首をやつております。調べてみまするというと、函館のドツクの生産高の一割もこちらへ割当ればそんなことにならないのです。あなたの言ういわゆる元請けにさえやれば下に流れるんだ、こうおつしやるが、ちつとも下へは流れてない。却つて元の方だけを維持するために、下の方をみんな首切りをして潰してしまうのです。これは私は考えるのです。実際のことをいく…

日本社会党1950/03/27

第7回 参議院 予算委員会 第22号

○木下源吾君 率直に、そういう設備資金というものには、あなたの方は十分でないというが、十分でないところではない、全くない。このことがいわゆる問題なんです。ですから幾らおつしやつても、現実がこれを証明しておるのでありますから、私はこれ以上そういうことをあなたに追及して見ても、忙がしい体だから、考えてばかりおられるのだろうが、併し見て歩かれたら直ぐ分ると思いますから、追及いたしません。 一体現政府は、ドツジ・プランによつて日本の経済が安定す…

日本社会党1950/03/27

第7回 参議院 予算委員会 第22号

○木下源吾君 漸く軌道に乘つて来た、今のお話を聞くと、均衡予算だから軌道に乘つて来た、均衡予算だからインフレを止めることができた、今ちよつと言葉の先に超均衡予算とこうおつしやつたのですが、ここに私は大変な問題があると思う。均衡予算だけならば、あなたのおつしやるようなことも承つて納得行くが、現内閣のいわゆるこの予算というものは超均衡予算でございましよう。

日本社会党1950/03/27

第7回 参議院 予算委員会 第22号

○木下源吾君 私は何故超と言うかといえば、先程我々の同志が聽いておつたように、債務償還を期限も来ないものを拂うというのが私は超だと言う。期限が来ているのと利息だけ拂えばこれは当り前だ。私達はそれも気に食わないけれども、当り前だ。ここで承わりますが、期限の来ておるのと利子さえ拂えばというこの額は一体どのくらいか、それをお聽したい。二十五年度で。

日本社会党1950/03/27

第7回 参議院 予算委員会 第22号

○木下源吾君 大蔵大臣とおつしやるが、あなたは本家本元だとさつきおつしやつたから私は聽くのです。見返資金が五百億、一般会計から七百八十億、これはあなたのほうの所管でございましよう、安定本部です。そのところを私は一つ明確に聽きたい。それを聽きさえすれば私はもつと外のほうに考えがあるわけです。凡そどのくらいか、あなたの仲間が沢山おるから調べて聽かして下さい。

日本社会党1950/03/27

第7回 参議院 予算委員会 第22号

○木下源吾君 もう青木さんも大分疲れたらしいから、ここらでやめて次にします。 大蔵大臣に一つ。年度末の何か手当をやりそうなやらないようなことがこの頃新聞に出ておるが、これは大変皆関心を持つておつて、実際肝が上つたり下つたりしておる問題ですから、ここで一つあなたからいきさつをお聞かせ下さい。

日本社会党1950/03/27

第7回 参議院 予算委員会 第22号

○木下源吾君 やるような新聞がありましたが、そんなこともあつたのですか。

日本社会党1950/03/27

第7回 参議院 予算委員会 第22号

○木下源吾君 ただ意向を確めただけではなかなかうまくないと思うのでありますが、もつと強くおやりになつて御心配下さいましたか。

日本社会党1950/03/27

第7回 参議院 予算委員会 第22号

○木下源吾君 それではお伺いしますが、年度末に相当人件費や物件費の剩余があろうと思いますが、その点はやはりお調べになつておりますか、若しお調べになつておつたならば一つ材料をちよつとお聞かせ願いたい。

日本社会党1950/03/27

第7回 参議院 予算委員会 第22号

○木下源吾君 私聞くところによれば大蔵省には、それはあなたの所だからすぐ分ると思うが、十七億くらいあるということを聞いておりますが、人件費物件費、そういうもの、どうですか。

日本社会党1950/03/27

第7回 参議院 予算委員会 第22号

○木下源吾君 ええ。

日本社会党1950/03/27

第7回 参議院 予算委員会 第22号

○木下源吾君 いや、私はあなたのほうの取り損つた金など聽いておるのじやない。あなたの当初予算に組まれた人件費物件費不用額、それをお聽きしたが、一億なんぼとか言われたから、私は今本当のところを聽いておるのですが、今聞くとやはり百億くらいあるのですね。

日本社会党1950/03/27

第7回 参議院 予算委員会 第22号

○木下源吾君 私はその歳入不足は聽いておるのではない。そこで私は今の不用額というものが、あなたの本省関係だけでも九十何億ある。国鉄にも何億ある。こういうやつを一つ補正予算を組んでそうして年度末に支給することを御努力なさつたらどうか、やれませんかどうか、それをお聽きするのです。