P政策ポータルPOLICY PORTALウォッチ ☆
東京教育大学教授衆議院参議院
総発言数
79 件
直近の所属会派
—
直近の役職
東京教育大学教授
直近の発言日
1964/03/26

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 79 件の標本
  • 文教委員会35 件・44%
  • 科学技術振興対策特別委員会科学技術の基本問題に関する小委員会13 件・16%
  • 予算委員会12 件・15%
  • 厚生・外務・文部・水産連合委員会10 件・13%
  • 外務委員会7 件・9%
  • 科学技術振興対策特別委員会2 件・3%

※ 全 79 件のうち直近 79 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

79 件中 20 件を表示
日本学術会議会長1964/03/26

第46回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会科学技術の基本問題に関する小委員会 第3号

○朝永説明員 いろいろ大きな予算を計上したのに、それがぶんどりのような形になったというお話がございましたが、私はそういう事実を実はいま初めて伺ったのであります。巨大な予算がついたということも初めて伺ったのでございます。そういうことがあるのでございますか。

日本学術会議会長1964/03/26

第46回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会科学技術の基本問題に関する小委員会 第3号

○朝永説明員 原子核研究所の話が出ましたが、これはいまおっしゃったこととは全く逆なことでありまして、原子核研究所というのは非常にいいチームワークで発足いたしました。この原子核研究所ができましたのは、ジュネーブの原子核研究所より前でございましたが、やはり相当大きな機械が必要であるということを専門の学者が言いだしまして、しかし、日本の当時の事情としてそれぞれの大学につけるということもできませんし、どこかの大学につけましてそこの人たちだけが独…

日本学術会議会長1964/03/26

第46回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会科学技術の基本問題に関する小委員会 第3号

○朝永説明員 この核融合の場合も、結局結論において非常にチームワークがよく、いま名古屋大学に研究所ができております。これも共同にやっていこうという研究所でございます。このときA案とかB案とかいろいろな案が出まして、学者の間にかなり意見の相違がございましたけれども、それは、この核融合の研究の発達の段階がどうであるか、すでに一挙に大きなものをつくる段階であるのか、あるいはまだ、そこまではいかないのではないか。特に日本において、一ぺんに大きい…

日本学術会議会長1964/03/26

第46回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会科学技術の基本問題に関する小委員会 第3号

○朝永説明員 私のところへ見えたということはございません。 それから、原子力研究所の問題につきまして、先ほど福島会員のおっしゃいましたように、いまの労使の問題とかあるいは管理の問題と別に、研究という面からやはり学術会議で少し調査する必要があるのじゃないかということで、ある程度事情を聴取——原子力問題委員会というのが学術会議の中にずっと前からございます。そういうことは、まだそれほど進んでいるわけではありません。四月の十六日に伺って、向こう…

日本学術会議会長1964/03/26

第46回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会科学技術の基本問題に関する小委員会 第3号

○朝永説明員 学術会議といたしましては、先ほど申し上げましたように、計画ということについては実にいろいろな面があるということを痛感しております。分野により、発達の段階により、あるいは基礎研究と目的研究の違いにより、あらゆる面から検討しなくちゃならない。しかも、できればすべての研究者及び国が一致した見解に立って仕事をやり始めないと、あとで非常な波乱が起こるということを私は申し上げましたが、原子力研究所の問題も、そういう観点に立って事態をも…

日本学術会議会長1964/03/26

第46回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会科学技術の基本問題に関する小委員会 第3号

○朝永説明員 いま勇ましくということをおっしゃいましたが、科学者というのは勇ましいときは勇ましゅうございますけれども、場合によっては非常にティミッドなことがございます。 と申しますのは、先ほどのプラズマの場合も、ある方面からは科学者は非常にティミッドではないか、いまの段階で何をぐずぐずしているか、大きなものをつくったらいいじゃないか、まだ基礎的から検討するなんということは実に勇ましくない、という御批判もあったわけでございます。しかし、や…

日本学術会議会長1964/03/26

第46回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会科学技術の基本問題に関する小委員会 第3号

○朝永説明員 私への質問は、学術会議への権力支配があるかどうか、そういう問題だったと思います。この学術会議は、設置法からいいまして、先はもちょっと申しましたけれども、政府の機関でございますけれども、政府の指揮、監督は受けない。その所管の、与えられました任務について指揮、監督は受けないというたてまえになっております。私どもそういうふうに理解して、いろいろな計画等を立てるとか、あるいはそのほかいろいろなことをやっておりますが、すべて科学者の…

日本学術会議会長1964/03/26

第46回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会科学技術の基本問題に関する小委員会 第3号

○朝永説明員 国際会議は、その一九五三年に開かれましたのが日本で戦後国際会議が開かれた初めてのケースでございますが、その後いろいろな国際会議が日本で開かれております。大体毎年二つくらいは日本で開かれておりますし、将来もできますればもっと数多く開きたいというふうに考えております。 ただ、何ぶんにも、またみみっちいことでございますけれども、予算と事務能力の限界がありますので、いまのところ一年に二つ以上は無理だということで、日本で開いてほしい…

東京教育大学教授1955/06/16

第22回 参議院 文教委員会 第13号

○参考人(朝永振一郎君) 私ただいま御紹介になりました朝永でございます。 きょう、どういうお話をするのがいいのかよく存じませんのですが、あとでいろいろ御質問に応じてお答えいたしたいと思いますが、一応原子核研究所をどういう目的で私どもが設置を要望したか、そういういききつをまずお話いたしたいと存じます。 この原子核物理の講義をここでするつもりはございませんけれども、一応話の順序として原子核というものはどういうものであるか、どういうねらいで研…

東京教育大学教授1955/06/16

第22回 参議院 文教委員会 第13号

○参考人(朝永振一郎君) 私は原子力のこの研究がどういうふうにこれから進みますか、私のみならずいろいろまあ議論があるのですけれども、この原子核研究所はやはりあくまで純粋研究を目標にして進みたいと思っておりますし、この両方二またかけるようなことがあってはどちらも目的を達しないと思うのでございます。この装置も全く違いますし、このシンクロサイクロトロンさらに将来もっと大きいものを作りますとすれば、これは片手間でやれることではないのでございます…

東京教育大学教授1955/06/16

第22回 参議院 文教委員会 第13号

○参考人(朝永振一郎君) この予算その他装置に関連することは、私よりも菊池先生にお答え願った方がいいと思うのです。

東京教育大学教授1955/06/16

第22回 参議院 文教委員会 第13号

○参考人(朝永振一郎君) 原子核研究所がそういう研究に転換されるということにつきましては、先ほど来申しましたように、私どもは、この研究所に関係のあります者は、もしそういうことが万一あるとすれば、あくまでもそういう動きに対しては抵抗するというつもりでおります。しかしそういう研究所というものは、学問の研究というものはそう簡単に外からの影響で曲げられるべきものではないという信念は私ども持っておるわけでありますけれども、やはり皆様方及び国民全体…

東京教育大学教授1955/06/16

第22回 参議院 文教委員会 第13号

○参考人(朝永振一郎君) 私どもこの原子核研究所を作りますときにいろいろ考えました点の一つの中に、研究所の使命と申しますか、目的あるいは方針というようなものが外から影響されるようであっては非常に困ると、そういうことで非常に考えました。それで国立にするのがいいか、大学付置にするのがいいかというときにも、やはりその点を考えまして、大学というのはやはり何といいましても今までの伝統を持っておりまして、自治権を相当強く持っております。それで今の国…

東京教育大学教授1955/06/16

第22回 参議院 文教委員会 第13号

○参考人(朝永振一郎君) もちろん学者側から見ますれば、研究費が十分であるとは決して申し上げられないのでございます。たとえば宇宙線の研究にいたしましても、乗鞍のああいう共同の研究所が作られましたので、いろいろ方々の学者がそこに来て研究あるいは観測をやっているのでありますけれども、その旅費等につきまして非常に不自由しております。

東京教育大学教授1955/06/16

第22回 参議院 文教委員会 第13号

○参考人(朝永振一郎君) 共同の研究ということについて、そういうやり方では、ほんとうの深い研究はできないのではないかという御趣旨だったと思うのでございますが、私は必ずしもそうは思いませんのです。と申しますのは、一つはもちろんこういう研究所が東京にも京都にも大阪にもあるという状態になったら非常にけっこうだと思いますけれども、それにしてもやはり共同的な空気は非常に必要だと思うのであります。と申しますのは、学問、特に物理学はそうなのでございま…

東京教育大学教授1955/06/16

第22回 参議院 文教委員会 第13号

○参考人(朝永振一郎君) この共同と申しましたけれども、何から何まで共有、機械を共有する、そうして一人の人がやっておったものを途中でほかの人に貸さなければならないということではございません。私どもこの加速装置と申しますか、非常に速度の大きな弾丸を作るというその装置は一箇作りまして、そこから出てくる弾丸をどう使うということはいろいろな研究者が自分で考えまして、自分の創意を傾けて、そうしてどういうふうに使うかという、その実際に使う実験の装置…

東京教育大学教授1955/06/16

第22回 参議院 文教委員会 第13号

○参考人(朝永振一郎君) 私は学術会議の方の原子核特別委員会の委員長という役をしております。この研究所の設立に対して、研究者の方のいろいろな考えをそこでまとめる役をしておりましたから、そういういきさつで今東京大学の方に原子核研究所の設立準備委員会というのができております。この研究所の管理は東大に頼む、東大に付置するということになりましたので、東大の中にそれができたのでありますが、その設立準備委員会の委員の一人に入っております。

東京教育大学教授1955/06/16

第22回 参議院 文教委員会 第13号

○参考人(朝永振一郎君) この原子核研究所は、実はまだこれから本式にできて来るわけでございまして、意に沿ったものができているかどうかという御質問には、まだ少し何ともお答えするほどの段階に至っていないと思いますのですが、私の見ますところでは、これからわれわれ及び菊池先生を中心にされる方々との話合いで、この所期の目的を達するようにいけるものと思っております。で、現在のところ、重大な支障というものはむしろ予算の面、それが一番重大な支障になって…

東京教育大学教授1955/06/16

第22回 参議院 文教委員会 第13号

○参考人(朝永振一郎君) そういうレベルと申しますと、理論の方が進んでいるかということですか。

東京教育大学教授1955/06/16

第22回 参議院 文教委員会 第13号

○参考人(朝永振一郎君) これはもちろん日本が一番進んでいるというようなことは……、どこの国がどこより進んでいるというようなことは、そう簡単に割り切って答えのできるものじゃないと思います。各国それぞれ特徴を持っております。ですけれども、日本のこれらの研究の水準が決して外国から見て問題にならないというものじゃない、むしろ非常に期待されておりますし、それから外国で名前の知れたり、あるいはその仕事が向うに影響を与えているというような、そういう…