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自由民主党・新自由国民連合衆議院
総発言数
2,526
直近の所属会派
自由民主党・新自由国民連合
直近の役職
直近の発言日
1980/10/21

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 社会労働委員会82 件・82%
  • 安全保障特別委員会16 件・16%
  • 科学技術委員会1 件・1%
  • 本会議1 件・1%

※ 全 2,526 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,526 20 を表示
自由民主党1980/10/21

93衆議院 安全保障特別委員会 第2号

○有馬委員 これは質の問題でございますから、なかなか議論しにくいのでございますが、五十一年に策定されました「防衛計画の大綱」、現在この線に沿って努力をされておるわけでございますけれども、この大綱を、こういう考え方によりますと修正しなければならぬ、見直さなければならぬ、こういうことに相なるのか、あるいはこの大綱の枠内で、現在財政面から財政再建という非常に大きな制約が出てきておる今日でございますから、さらにこれを質の高いという考え方で優先順…

自由民主党1980/10/21

93衆議院 安全保障特別委員会 第2号

○有馬委員 この大綱が現在の防衛努力の下敷きになっておることは、これはもう天下周知の事実でございますが、昨年策定されました中業、いわゆる中期業務見積もり、私も山下長官のもとでこの計画策定に当たった一員でございますが、これが非常にアメリカ筋にも反映しておりますし、現実の下敷きとしては、この大綱よりも中業の考え方に沿って防衛計画を、防衛力の整備をしておるのだと思います。 そこで、世間では何か大綱を踏み外して中業がひとり歩きをしておるような印…

自由民主党1980/10/21

93衆議院 安全保障特別委員会 第2号

○有馬委員 そうしますと、いま現在、中業を下敷きにして概算要求その他をしておると思いますが、この中業を最初の五年計画、すなわち五十九年度で計画達成を見込んでおったと思いますけれども、これをわれわれ党の公約でも公約しておりますが、早期に達成しろ、初めは党内では、アフガン侵攻以来国際情勢が非常に変わったのだから根本的に見直せという議論が非常に強かったのでございますけれども、なかなか一朝一夕に大幅な計画増強はできない、しかも大綱に達するまでま…

自由民主党1980/10/21

93衆議院 安全保障特別委員会 第2号

○有馬委員 もう一つ角度を変えてお尋ねしたいと思いますが、この防衛計画あるいは中業について、アメリカ側からのいろいろな要請が過去にあったと思います。それをめぐって、どうもわが国の防衛計画並びに防衛力の整備についてアメリカの要請があってこれをやっているのだ、外圧によるのだ、こういうような一部誤った見方が出てきておる、これは非常に私は残念なことだと思うのです。現在防衛庁がやっておる防衛計画の整備については、大綱の背景があり、また自民党が党の…

自由民主党1980/10/21

93衆議院 安全保障特別委員会 第2号

○有馬委員 次に、国際情勢の分析といいますか、わが国をめぐる軍事情勢の分析についてお尋ねしてみたいと思いますが、今日のソ連の極東における軍備の増強あるいは北方四島における軍備の増強、さらには太平洋艦隊の行動ぶり、こういうのを見ておりまして、ことしの白書でも、それから先ほどの長官のごあいさつの中でも、ようやくソ連の軍備増強とその活動ぶり、これがわが国の安全にとって潜在的な脅威であり、この脅威が増大しつつある、こういう言葉で判断をしておるの…

自由民主党1980/10/21

93衆議院 安全保障特別委員会 第2号

○有馬委員 ここは私が潜在的を取り除けと言っても、政府は直ちには取り除かないだろうと思います。しかし、昨年からことしの情勢の移り変わりをよく考えていただきたい。私も昨年防衛白書を手がけ、中業に参画してみて非常に情勢認識が甘い、昨年の防衛白書では、バックファイアの存在はヨーロッパ正面に八十機ほど整備されておるようだ、極東に配備されておるのかされてないのか、そこははっきりしない。せいぜい岡崎参事官が、極東に配備されたと見てもおかしくない、非…

自由民主党1980/10/21

93衆議院 安全保障特別委員会 第2号

○有馬委員 次に、外務大臣に二、三お尋ねしてみたいと思います。 最近安保防衛論議が非常に高まってきておる、国民の関心が安保防衛問題に相当出てきておるという傾向、これはお互い非常に好ましい傾向ではないかと思います。これは結構なことでございますけれども、ただ最近「軍事大国」こういう言葉が新聞等にもよく出てまいります。また「右傾化」の傾向というようなことを盛んに書き立てておりますが、私は、これらの記事を見ておりまして、非常に飛躍、短絡があると…

自由民主党1980/10/21

93衆議院 安全保障特別委員会 第2号

○有馬委員 私が軍事大国化の問題を提起したのは、そのこと自体よりも、これからの国会における防衛論議というものは、いままでのような憲法論議、これも大事だと思います。またGNP対比、国際比較論ということも大事なことだと思いますけれども、やはりこれだけではわが国の防衛にならない、もっと防衛の中身についてどうすればいいんだということをお互いに語り合っていくのがこの安保特の一つの使命ではないかと思うのです。 〔三原委員長代理退席、委員長着席〕 そ…

自由民主党1980/10/21

93衆議院 安全保障特別委員会 第2号

○有馬委員 大変満点答案をお聞きしたわけですが、問題は、民社党の大内先生の御質問ですから、やはり相手を納得させるという努力をしなければいかぬと思いますよ。その点ひとつ、私は一例として挙げただけでございますから、基本的な姿勢としてはそういうことでぜひ防衛論議を十分展開していただきたい。私どももその中から教えられることがたくさんあるのですよ。そういうことで御了解をいただきたいと思います。

自由民主党1980/10/21

93衆議院 安全保障特別委員会 第2号

○有馬委員 次に、イラン・イラクの紛争に関連いたしまして、ホルムズ海峡の安全航行の問題をお尋ねしたいと思います。 日本の輸入石油量の七割がこの海峡を通っておる。これは輸入石油量というと全量に等しいわけでございますから、この海峡が通航不能になるということになればこれは大変な問題でございます。私も意地悪い質問をしようかと思って、昨日でしたか、通産省の事務官を呼んで、もし三カ月とまったらどういう事態になるんだ、それに対してどういう手を講ずるん…

自由民主党1980/10/21

93衆議院 安全保障特別委員会 第2号

○有馬委員 西側はアメリカを初めイギリス、フランス、オーストラリア、四カ国の水上艦艇が約六十隻近くこの海域におるということはわかりましたが、いまのAWACSの機能と関連いたしまして、これは見方によれば非常に重要な機能を果たしておるのではないか、これは作戦ですから当然のことだと私は思いますけれども。したがって、現在この四カ国の艦艇が六十隻近く張りついておるということは、もうすでにAWACS情報を中心とした合同艦隊的な性格になっておるんじゃ…

自由民主党1980/10/21

93衆議院 安全保障特別委員会 第2号

○有馬委員 このAWACSの配備というのは世界じゅうが非常に重大な関心を持っておると思いますが、イランの側からはこれの退去を求めているというふうな情報もあるんですが、それはどういうことになっておりますか。

自由民主党1980/10/21

93衆議院 安全保障特別委員会 第2号

○有馬委員 次に、世間で言われておるホルムズ海峡の封鎖の問題、これについての見解を聞かしていただきたいと思います。 この海峡、四十キロ幅だと聞いておりますが、機雷封鎖というのはそう簡単にできるわけでもない、ましてイランの現状から言いますならば果たしてできるだろうかという感じがいたすわけでございますが、海軍当局は場合によっては封鎖をするというようなことも言っておるようでございます。 そこで、これは防衛庁からお答えいただければいいと思うので…

自由民主党1980/10/21

93衆議院 安全保障特別委員会 第2号

○有馬委員 もし機雷敷設あるいはその他の方法でこの海峡の通航が不可能になる、あるいは不自由になる、こういう事態が起こった場合に、掃海能力というのは相当程度持っておるのかどうか、その点についての説明をお願いします。

自由民主党1980/10/21

93衆議院 安全保障特別委員会 第2号

○有馬委員 掃海の問題と関連して、一昨日でしたか昨日でしたかの新聞に、掃海機器を日本から送るような記事が出ておりました。確かに日本の海上自衛隊は、戦後の発生の歴史から考えても、掃海能力はあるいは米軍よりもまさっているのかもしれないわけでございますが、この掃海機器の投入ということは一体どういう話なのか、それに対してどういう見解を持っているのか、お聞かせ願いたいと思います。

自由民主党1980/10/21

93衆議院 安全保障特別委員会 第2号

○有馬委員 次に、共同パトロール構想について外務大臣にお尋ねしたいと思いますが、ホルムズ海峡の航行の安全ということと関連していろいろな対処の仕方があると思いますが、いわゆる共同パトロール構想というものが出てまいっておりますけれども、これは正式に相談があってのことなのか、そしてまた、この構想に日本も何らかの形で協力できるのか、そういう点について外務大臣の見解をお尋ねいたします。

自由民主党1980/10/21

93衆議院 安全保障特別委員会 第2号

○有馬委員 この共同パトロール構想というのは、私は決して回避すべき構想ではない。わが国の石油の七割がこの海峡を通っておるし、そして海峡の通航の安全を確保しなければならないというのは、日本を初め、ヨーロッパ、アメリカ各国が関連している問題でございます。各国共同でやるという考え方は決して間違ってない。ただ、外務大臣もおっしゃったように、日本には平和憲法があって、そこまで船を出したり自衛隊を派遣するわけにいかない、これはよくわかるのです。しか…

自由民主党1980/10/21

93衆議院 安全保障特別委員会 第2号

○有馬委員 私は、いまの政府委員の見解で、憲法上の問題は理解できるのでございます。 そこで、私は、こういう場合の費用分担ということは、やはり世界的な責任の分担といいますか役割り分担という考え方から出てきておるのだと思います。したがって、単に経済援助あるいは政府間援助というような形で、そもそも金で解決するという問題ではないのですね。防衛は命を張ってやっているわけですから、金で換算されるしろものではもともとない。したがって、広い意味の総合的…

自由民主党1980/10/21

93衆議院 安全保障特別委員会 第2号

○有馬委員 現状においては、もし仮にソ連がこのインド洋、アラビア海の海域に攻撃をするという場合には、やはりヨーロッパ正面のバックファイアがたとえばタシケント経由で直接インド洋に出てくる、こういうのが距離的には近いのだろうと思うのです。したがって、現在極東に配備されておるバックファイアがもし出かけるとすれば、南シナ海、ベトナムを中継基地としてこういう方面に出かけてくるのではないか。これは現在も日本列島を、内側と外側から絶えず出かけておるよ…

自由民主党1980/10/21

93衆議院 安全保障特別委員会 第2号

○有馬委員 そこで、日本のタンカーあるいは貨物船、日本国籍の船舶というのが公海で攻撃を受ける、あるいは公海上における航行の安全を確保しなければならぬという場合には、これはどの国がそれをやるわけですか。