P政策ポータルPOLICY PORTALウォッチ
自由民主党経済企画庁長官衆議院参議院
総発言数
3,102
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
経済企画庁長官
直近の発言日
1969/06/13

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 外務委員会79 件・79%
  • 予算委員会18 件・18%
  • 本会議2 件・2%
  • 商工委員会1 件・1%

※ 全 3,102 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

3,102 20 を表示
自由民主党防衛庁長官1969/06/13

61衆議院 内閣委員会 第31号

○有田国務大臣 あくまでわが国の防衛は、憲法のもとにおいては、私はいわゆる自衛にあると思うのです。その自衛のために海外へまで行くということは、幾ら気持ちが自衛のためといいながらも、そこに私はだんだんエスカレートするおそれがあると思うのです。それで私は、今日はやはりその限界というものははっきりと区別して、われわれはまずわが国を守るというその狭い範囲に解釈したい、かように考えております。

自由民主党防衛庁長官1969/06/13

61衆議院 内閣委員会 第31号

○有田国務大臣 座して自滅を待つということもありました。それは日本のほうから向こうの根拠をやらなければ日本はどうもしかたがないというときには、これはだいぶ昔の議論でありましたが、座して自減を待つよりも、それはしかたがないという解釈をとられましたけれども、あまりそういう解釈を広めますと、私はそこに問題が起こりはせぬか。そこで、そういういわゆるたての面を日本は守っていく、それでやりの面はわがほうはやらず、しかるがゆえに日米安保条約というもの…

自由民主党防衛庁長官1969/06/13

61衆議院 内閣委員会 第31号

○有田国務大臣 普通の憲法解釈としては法制局長官が言われるようなことも成り立つかと思います。しかし、御承知のとおり日本は法治国でございますが、原子力基本法を見ましても、日本は核を持たない、つくらない、こういうことがはっきり定めてありますから、私は現段階においては核は持たない、こういう考えでおります。

自由民主党防衛庁長官1969/06/13

61衆議院 内閣委員会 第31号

○有田国務大臣 少なくともいまの憲法下と、それから原子力基本法というものが存在する以上は私は核は持たない、こういう考えでおります。

自由民主党防衛庁長官1969/06/13

61衆議院 内閣委員会 第31号

○有田国務大臣 佐藤総理は、少なくとも自分が総理をやっている以上は非核三原則は守り抜く、こう言っております。しかし、人がかわったらとおっしゃいますけれども、私もいまの法律が、これは国会の皆さんが多数で協賛して、あるいは憲法をかえるとか、あるいは原子力基本法とか、そういうものを抜くということになれば、これは持つにやぶさかでありませんけれども、そういうような事態にはなかなかならない。したがいまして、佐藤内閣がかわっても、次の総理がだれになる…

自由民主党防衛庁長官1969/06/13

61衆議院 内閣委員会 第31号

○有田国務大臣 この問題は私から言うのもどうかと思いますけれども、やはり日本の国益ということを考えなければならぬ。事前協議ということはもちろん協議でありますから、イエスと言う場合もありましょう。しかしあくまで日本の国のためになるというその前提の上に立ってケース・バイ・ケースで処理すべきものだ、かように私は思うのです。

自由民主党防衛庁長官1969/06/13

61衆議院 内閣委員会 第31号

○有田国務大臣 軍事専門家の考えもそれはもちろんけっこうなことですが、しかし軍事専門家ばかりの見地からそういう重大な問題を左右することはできぬと私は思う。やはりもっと視野の高い見地からはたして国益に合うかどうかということを十分見定めた上で、具体的にケース・バイ・ケースで処理すべきものだ、かように考えます。

自由民主党防衛庁長官1969/06/13

61衆議院 内閣委員会 第31号

○有田国務大臣 もちろん米軍の言いなりになったり、それから一部の勢力に引きずり回されたり、そういうことじゃいかぬので、やはり正しい世論を背景としながら、国益ということを十分考えた上で処理していくのが私はほんとうの政治じゃないか、かように思うのです。

自由民主党防衛庁長官1969/06/13

61衆議院 内閣委員会 第31号

○有田国務大臣 ついでながらというお話ですが、幸いにして外務省から条約局長もアメリカ局長も来ておりますから、ついでで私が答えるよりも、やはり外務省の人から答えたほうがいいと思いますから、ひとつ政府委員から答弁してもらいます。

自由民主党防衛庁長官1969/06/13

61衆議院 内閣委員会 第31号

○有田国務大臣 沖繩は、菊池さんはそういうお考えを持っていらっしゃるかもしれませんけれども、私は百万沖繩県民はもちろんのこと、一億日本国民の非常な願望だと思うんですよ。もちろん北方領土もわれわれとしては大事であり、このほうも進めなくちゃならぬと思いますけれども、国民は沖繩をそうあまり喜んでないというような、そういう感覚は持ってない。そこでまずせっかくここまできたんだから沖繩問題を片づけて、それから次いでまた北方領土にももちろん外交の手を…

自由民主党防衛庁長官1969/06/13

61衆議院 内閣委員会 第31号

○有田国務大臣 沖繩に破壊勢力が集中すると菊池さんは簡単におっしゃいますけれども、まずそういうことにならないようにお互いに努力しようじゃありませんか。それで、もちろん警察というものがありますから、そういう勢力がそういうむちゃなことをやらないようにやっていくことが私は第一の考え方でなければならぬ。ひとつ菊池先生、沖繩が返ってきたら当然に破壊勢力が向こうに集まっていくということが、そう簡単にはいかない、そういうことのないようにして、沖繩がり…

自由民主党防衛庁長官1969/06/13

61衆議院 内閣委員会 第31号

○有田国務大臣 菊池さんの御心配のこともわれわれは十分耳を傾けなくちゃならぬと思いますけれども、そう簡単にそういうことにすぐなるということは考えられないので、先ほど申しましたようにわれわれしっかりしてそういう勢力があそこに集中しないように、りっぱな沖繩が成り立つように努力すべきものだ、かように思います。

自由民主党防衛庁長官1969/06/13

61衆議院 内閣委員会 第31号

○有田国務大臣 この折衝はあくまで外交問題ですからやはり外務大臣が行き、その際に総理も行かれるのですから、私たちも沖繩返還に対して協力はいたしますけれども、私が向こうへ行って交渉の任に当たるというようなことは考えておりません。

自由民主党防衛庁長官1969/06/13

61衆議院 内閣委員会 第31号

○有田国務大臣 心ずしもアメリカに行かなくても、こちらにおきましてもアドバイスは十分できる、かように思っております。

自由民主党防衛庁長官1969/06/13

61衆議院 内閣委員会 第31号

○有田国務大臣 過去におきまして、そういう機密漏洩があったことは非常に不幸なことで、遺憾にたえません。そしてわれわれとしましては、きのうも説明したと思いますが、現在許されておる法律の範囲内、また根本はやはり綱紀粛正の問題だと思いますので、部内におきましては、訓練その他機密文書の取り扱いに十分注意をいたしまして、そういう漏洩ができるだけないように努力しておる、こういう現状でありまして、今後とも厳重に機密漏洩が起こらないようにいたしたい、こ…

自由民主党防衛庁長官1969/06/13

61衆議院 内閣委員会 第31号

○有田国務大臣 新島の方々が反対されておることは事実であります。しかし、私どもは何とかして既定方針どおり進みたいと思いまして、その前提としていま航空問題があるわけですね。最近飛行機が非常に発達しまして、羽田、近くは成田に国際空港ができるわけですが、ひんぴんとしてあの辺を通っておるわけですね。そこでこの新島へ行くのには米軍の飛行機との関係がありまして、ここの調整にいま努力しておる。これは人命に関することでありますので、加えて二で割るという…

自由民主党防衛庁長官1969/06/13

61衆議院 内閣委員会 第31号

○有田国務大臣 菊池さん、なかなかいろんないいお考えをお出しになりますが、いまあるところのあそこの水戸の原子力センターを新島に移したらいい、そういう簡単なものではないと思うのですよ。

自由民主党防衛庁長官1969/06/13

61衆議院 内閣委員会 第31号

○有田国務大臣 どこでもいいとおっしゃいますけれども、せっかくあそこまできたのだから、そうはいかない。そこで、私は茨城県の状況もよくわかっております。何とかして既定方針どおり進みたい。しかし先ほども言いましたように、航空の問題は相当、いまおっしゃるようにどんどんとふくそうしておりますし、その上成田空港も近く開始される、こういう状態になりまして、まことにそれは人命にかかわる大事な問題ですから、慎重に考えながら、しかし何ぶん広いこの空の間で…

自由民主党防衛庁長官1969/06/13

61衆議院 内閣委員会 第31号

○有田国務大臣 もちろんそういう施設をやるときには、やはり地元の理解と納得を得なくてはやれるものじゃありません。しかし私は地元も、ねばり強くほんとうの真意をわかってもらうならば、そういう合意点に達するであろうと思っております。しかしその時点におきまして、さっき申しました航空問題がいま申したとおりでありますので、そこをいま真剣に検討しておる、こういう段階であります。

自由民主党防衛庁長官1969/06/13

61衆議院 内閣委員会 第31号

○有田国務大臣 この防衛というものは、やはり相手国との相関関係にありますので、どこを限界に置くということは、なかなかむずかしいことです。しかしながらやはり日本は憲法上の制約もありますし、また核その他に対する特別の国情がありますから、私はあくまでそういうことを限界としながら、日本の国力にふさわしい、そういうことの許容される範囲において日本の自衛力を増強していきたい、こういう考えでございます。