有田喜一
会議録に記録された「有田喜一」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 3,102 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- 経済企画庁長官
- 直近の発言日
- 1969/06/17
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛63 件
- 宇宙5 件
- エネルギー3 件
- 労働・賃金1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 外務委員会79 件・79%
- 予算委員会18 件・18%
- 本会議2 件・2%
- 商工委員会1 件・1%
※ 全 3,102 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第61回 衆議院 内閣委員会 第32号
○有田国務大臣 あの中には、先ほど言いましたように核のことも書いてありますね。これはもう日本の国情としてはできない。それからまた攻撃力といいますか、ことばはどうか一々覚えておりませんが、要するに外国へ攻めていく、侵略するような装備も整えておるというふうに書いてありますね。そういうようなことは明らかに憲法に違反することでありますから、これは否定しかかります。私は将来においてもそういうことはできないと思っています。そういうことをひとつ理解し…
第61回 衆議院 内閣委員会 第32号
○有田国務大臣 これはもっと吟味すれば、あの数字の中にも先ほど言ったように核の入る数字も入っておりますし、攻撃力を持つ数字も入っておりますから、そういうものは否定せざるを得ない。これは否定します。しかし、あの絶対額、約二兆円というものが出ておりますが、これが未来永遠に対する制約の限界だとここで言明せよと言われましても、現段階ではこんなことはできませんということをはっきり申します。しかし将来にわたってまで、それをここで絶対にこれ以上ふえた…
第61回 衆議院 内閣委員会 第32号
○有田国務大臣 現段階においては、おっしゃるとおり私は否定します。 それからこの資料については、この前委員長がひとつ善処するということを言われましたから、私のほうとしては委員長のほうにおまかせして、そして委員長の要請があれば、提出することにやぶさかではありません。
第61回 衆議院 内閣委員会 第32号
○有田国務大臣 国の防衛は国政の最も重要なものの一つであります。また現在の防衛庁、自衛隊などを見ますときに、その人員からいいましても、経費、施設等の面からいいましても、その規模から見て私は国防省になることは当然過ぎるほど当然のことだと思う。私も前また元長官に劣らず国防省の昇格をこいねがうものであります。 ただ、省昇格の問題は世論の趨向を踏まえながら、国民の納得のいく時期が必要だと思います。私も懸命に国民の理解と納得の上に立ちたいと思いま…
第61回 衆議院 内閣委員会 第32号
○有田国務大臣 私は、この問題は、第一、自衛隊自身が省になるという期待が強い、そこに士気の高揚という面において大きな役割りを持っておる、かように考えております。
第61回 衆議院 内閣委員会 第32号
○有田国務大臣 確かにそういう面もあるかと思います。かるがゆえに、私は先ほど言いましたように、いま大事な防衛二法がありますが、これが済んだらそういう方面に一そう努力したい、こういう決意でおりますので、ひとつ一そうの御支援をお願いしたい。
第61回 衆議院 内閣委員会 第32号
○有田国務大臣 全く同感であります。私も赴任して以来すぐに次官並びに官房長その他に対して、防衛庁ができた早々は各省からもらい受けるしがなかったが、ここで防衛庁も相当時間もたったのだから、ひとつ防衛庁に骨を埋める気持ちでお互いに手を握ってしっかりやろうじゃないかということを申し合わせたような次第でありまして、幸いにしてここにいる政府委員の方々もそういう気持ちを持ってくれますし、大いに御意見賛成でありまして、そういう考えで進みたい、かように…
第61回 衆議院 内閣委員会 第32号
○有田国務大臣 お説のとおり、いまの自衛隊というものは国の安全を守るために、平和を維持するために、国家のために非常な愛国の熱情でいかなければならぬ。かるがゆえに私はまず、自衛隊の諸君は国民から信頼される自衛隊になってくれよ、こういうことを呼びかけたのです。同時に自衛隊の士気を高め、その力を一そう強めるためには、国民的の支援、御協力、御理解が得たい。災害出動のときに、自衛隊が身の危うきをへとも思わずに犠牲的精神でよくやってくれる。あの体験…
第61回 衆議院 内閣委員会 第32号
○有田国務大臣 受田さんのお考え、非常に傾聴に値するものがあります。 私は先ほど来自主防衛ということを強調しております。その自主防衛は、われわれ日本の立場において、みずからの手によって日本を守る、この体制をつくり上げたいという考えのもとに答弁しておるのでありまして、決してアメリカさんの言うとおりに従っているという、過去の歴史はともかくとして、現段階においてはそれを払拭して、日本みずからの手によって国を守る。ただし、いま憲法上その他の制約…
第61回 衆議院 内閣委員会 第32号
○有田国務大臣 そういう方向で進めていきたい。だから、そう腹をきめたからといって、あしたからすぐそれに対して完全な防衛ができる、そういうわけにもいかない。しかし、少なくとも方向は、私がしばしば申しておるように、こじき根性を出さずに、みずからの力によって、憲法並びに国情、国力の許す範囲において局地戦に対しては臨む体制をとっていかなければならぬ、こういうことを強調しておるわけです。
第61回 衆議院 内閣委員会 第32号
○有田国務大臣 つとめてそういう方針でありたい。しかしながら、日本の国土が大事でございますから、いろいろとその攻め方もございましょうから、日本のいまの自衛隊で足らざる部分は日米安保条約によってそれを補完していきたい、こういう考えなんですね。
第61回 衆議院 内閣委員会 第32号
○有田国務大臣 だんだんとそういうことにしていきたい、かように考えております。
第61回 衆議院 内閣委員会 第32号
○有田国務大臣 現自衛隊の体制では、それは先ほど御指摘のように、日本だけでやっていける、あるいは持ちこたえるということは不可能かもしれない。しかし、だんだんとその自衛力を増強して、そうして持ちこたえられるならば、日本だけの力で防ぎたい。しかしやはり、戦略、いろんな関係がございまして、自衛隊だけでは十分やっていけない面もあろうかと思う。そこで、補完的に日米安保条約を適用して、そして日本の守りを全ういたしたい、こういう考えですね。
第61回 衆議院 内閣委員会 第32号
○有田国務大臣 大体答えたつもりでございますが、その侵略の、いわゆる日本に対する進攻の度合いとか規模というものに非常に変化がございますから、だからいまの力によって完全にそれを防ぐことはだいじょうぶだというところまでいけない。しかし、だんだんと自衛力を増強していって、そしていままでの考え方は、どっちかいいますと、沿革的に申しますとアメリカの力におんぶして日本が補完的であったが、その態勢を今度逆にして、日本の自主防衛によって、みずからの手に…
第61回 衆議院 内閣委員会 第32号
○有田国務大臣 できるだけ日本自身の力によって普通兵器による局地的なものは防げる態勢をつくり上げたい、かように思っております。
第61回 衆議院 内閣委員会 第32号
○有田国務大臣 百事の際の指揮官をいずれにするかというようなことは、まだ作戦協定もできておりませんから、はっきりとここに答えるわけにいきません。 〔伊能委員長代理退席、委員長着席〕ただ、先ほど言いましたように、日本の自衛力がしっかりしてきて、アメリカが補完的になるということでございますから、そうなれば当然日本が主として防衛に当たる、向こうが補完的にやる、こういうことになります。指揮官がどっちになるということは、それは二つを合わした上に指…
第61回 衆議院 内閣委員会 第32号
○有田国務大臣 この間のような北鮮の米軍偵察機に対する追撃事件、ああいう事態は二度とあってはならぬと思います。しかし、仮定としてそういうことがかりに起こって、もしも北鮮の飛行機が追っかけてくるとなれば、それは日本も、領空侵犯ということをやっておりますから、日本の領空を侵されるとそれを追っぱらう、こういう措置には当然出ていかなくちゃならぬ、かように思っております。
第61回 衆議院 内閣委員会 第32号
○有田国務大臣 わが国が戦後非常に安定し、そして繁栄をしておることは、これは何と言われようと、私は日米安全保障体制が大きな役割りをしておる、かように思うのです。一国の国防の基盤が国民の合意の上に成り立たなければならぬということは、私は御説のとおりだと思うのです。今日、大事な国防に対して政党間において多少の意見の相違はありましても、基本的に考えが違っておるということは私は一つの悲劇じゃないかと思っております。しかしながら受田さんの言われる…
第61回 衆議院 内閣委員会 第32号
○有田国務大臣 国防会議は、防衛の諸問題を検討する、あるいはこれに対していろいろな決定をやる上においてきわめて重要な機関と考えております。したがいまして、私としては国防会議の活用ということを大いにはかりたい。ただ、会議はそうだが、さっき受田さんが、それまでの懇談会というものはお茶飲み話というようなことがありましたが、その懇談会は決してそんなものじゃなくて、決定するまでの段階のいろいろな協議をやっておるのでございまして、決してお茶飲み話を…
第61回 衆議院 内閣委員会 第32号
○有田国務大臣 私も増田前長官から引き継いだのでございますが、この国防会議でたしか主要項目というものが決定されておりますね。こう主要項目において新機種のことをうたってあります。それでその新機種をどうするかということは、これはおのずから防衛の責任者が決定して、普通の兵器よりもそれは価格が高いし、大きな役割りをしておりますから、重視しなければならぬことは当然でありますけれども、やはり兵器の一つとして防衛庁長官がきめることは私は別に不当のこと…