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自由民主党経済企画庁長官衆議院参議院
総発言数
3,102
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
経済企画庁長官
直近の発言日
1969/06/17

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 外務委員会79 件・79%
  • 予算委員会18 件・18%
  • 本会議2 件・2%
  • 商工委員会1 件・1%

※ 全 3,102 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

3,102 20 を表示
自由民主党防衛庁長官1969/06/17

61衆議院 内閣委員会 第32号

○有田国務大臣 いや、自衛隊がそういうおそれがあるとおっしゃいますから言うのですが、自衛隊は先ほどから言っておりますように、憲法で制約されておりますから、そう無制限に外国の領土なんかには進む考えは絶対ありません。 なお米空軍の問題ですが、これはそのときの情勢によって違います。これこそ、もしも戦闘作戦行動に出るときは、これは事前協議の対象になります。ただ普通の演習とかなんとかいう場合はあります。したがいまして、在日米軍の置かれておるその使…

自由民主党防衛庁長官1969/06/17

61衆議院 内閣委員会 第32号

○有田国務大臣 これはかりにいまベトナムが戦闘作戦行動に入るというようなときは、在日米軍ではない。それは向こうの指揮下に入る、指揮系統が違ってくると私は思うのです。したがいまして、そういうのは在日米軍としては、私は考えない。

自由民主党防衛庁長官1969/06/17

61衆議院 内閣委員会 第32号

○有田国務大臣 在日米軍というのは日本における米軍でございますね。それから、たまたまアメリカの、たとえば七艦隊が日本の横須賀なら横須賀に入港する。その在日の間は在日米軍として扱われるわけですね。先ほど来申したのは、在日米軍の補給の問題について、戦争でなくて、補給にそこまで行ける、こういうことを言っておるのでありまして、いまの飛行機、空軍がどうなるかということは、空軍ということは、これはもしも戦闘作戦行動に出るという前提で行くならば、これ…

自由民主党防衛庁長官1969/06/17

61衆議院 内閣委員会 第32号

○有田国務大臣 先ほど来淡谷委員の質問に対して、在日米軍ということばを使ったのは、主として艦艇、輸送の問題について話したことですね。これは在日米軍の行動として補給業務に当たる、これはいいと思います。しかし、いま岡田さんの言われる空軍の問題は、これは戦闘作戦行動になるのではないか。そういうような場合になれば、五空軍から離れた向こうの戦闘作戦に加わる以上は、第八空軍の指令下に入る、かように私は考えております。

自由民主党防衛庁長官1969/06/17

61衆議院 内閣委員会 第32号

○有田国務大臣 そういうことはまだ決定されておりません。御承知のとおり、本年度の予算におきまして調査費ができております。その調査費によってあの方面に何らかの部隊を置こうという——いま調査しつつあるところでありまして……。

自由民主党防衛庁長官1969/06/17

61衆議院 内閣委員会 第32号

○有田国務大臣 そういう段階でありますので、いまおっしゃったようなことは決定しておりませんから……。

自由民主党防衛庁長官1969/06/17

61衆議院 内閣委員会 第32号

○有田国務大臣 いまの自衛隊陸海空をながめたときに、どうも海上がおくれた面が非常に多い。それで私は海洋国日本としまして——日本の産業は、御承知のとおりほとんど大事な原料を外国に仰いでおる。ことにエネルギー資源として大事な石油というのは、もう九九%といっても過言でないほど外国に依存しておる。そういうところから考えましても、日本の海上輸送の安全確保をはからなくてはならぬ。しかしこれも限度がありますからそう全部というわけにはいきませんけれども…

自由民主党防衛庁長官1969/06/17

61衆議院 内閣委員会 第32号

○有田国務大臣 これは実際問題と可能といういわゆる理論的な問題と、両方あると思いますが、日本の船舶運航の安全をはかるということも私は大事なことだと思います。しかしそれはそう言うと際限なく、少なくとも公海の上では、——外国の領土、領海はいけないけれども、公海の上は航空と同じ、可能ということですが、しかしそういうことをやれば、これはたいへんなことでありまして、とてもそこまでは手が伸びない。少なくとも日本並びにその周辺の海上の安全はわれわれの…

自由民主党防衛庁長官1969/06/17

61衆議院 内閣委員会 第32号

○有田国務大臣 先ほど言いましたように、理論上の問題と実際上の問題がありますが、私は少なくとも日本の船舶を守る、日本の大事な財産でございますから、それは公海の上ならば可能と思うのです。しかし実際問題としてそれならば遠いところまでそれでやるのかということになりますと、いわゆる日本の国力にふさわしいいき方で、国情を考えながら漸増していかなくてはなりませんので、先ほど申しましたようにそう遠いところまで行かない、しかし日本並びにその周辺、今度沖…

自由民主党防衛庁長官1969/06/17

61衆議院 内閣委員会 第32号

○有田国務大臣 日本の国もここまで国力が増してきたんですから、みずからの手によって日本を守りたい、こういう考えで自主防衛に進みたいと思っております。しかしながら、しばしば申しますごとく、憲法上の制約もあり、また国情ということもあわせて考えなくちゃならぬ。したがいまして、国情というのは主として核の問題なんかが最たるものでありますが、そういうことを考えながら進まなくちゃならぬと思いますから、日本の防衛で十分でない面は安保条約によってそれを補…

自由民主党防衛庁長官1969/06/17

61衆議院 内閣委員会 第32号

○有田国務大臣 遺憾ながら、いまの自衛隊の力では完全な防衛ができるとは考えておりません。だから、国力 国情の許す範囲において、日本の防衛をもっと前進させたい。しかしながら、繰り返して言いますが、憲法上の制約もあり、また日本の特別な国情もありますから、そういう面はわれわれとしては慎まなくちゃならぬ。だから、安保条約というものを続けていって、そして日本の国防といいますか防衛を安泰ならしめたい、こういう考えです。

自由民主党防衛庁長官1969/06/17

61衆議院 内閣委員会 第32号

○有田国務大臣 私は別に混乱するとは思っていないのです。日本の憲法なりその他によって許せる範囲のものは、日本の国力、国情に応じて進めていく。それが自主防衛の考え方だ。いままでどっちかというと、何もかもアメリカさんにおんぶするというような形じゃなかったでしょうか。だんだん変わっておりますけれども、最初は兵器一つだってアメリカさんからあてがってもらっていくようなやり方、そういう態度は変えて、日本の国力にふさわしい進み方をやっていきたい。しか…

自由民主党防衛庁長官1969/06/17

61衆議院 内閣委員会 第32号

○有田国務大臣 私は繰り返しておるのですが、倉主防衛という線で進みながら安保体制を堅持したいということを言っていますね。だから、自主防衛をやって安保体制は要らなくなるというような、そういう考えは持っていないのです。先ほど来言いますように、日本は憲法というものに制約されているし、また日本の国情というものがいろいろと考えにありますから、だから日本の国力、国情に応じて防衛を自主的に増強するといいますか進めていく。足らざる分は相当たくさんござい…

自由民主党防衛庁長官1969/06/17

61衆議院 内閣委員会 第32号

○有田国務大臣 私は、自主防衛ということは、みずからの国をみずからの手によって守っていこうということが自主防衛だと思います。しかしながら御承知のとおり、日本には制約がございます。したがいまして、やろうと思ってもやれない。でありますから、自主防衛というのは限界があります。だから、同時に安保条約というものを堅持して、そしてアメリカの力と日本の自衛隊の自衛力相合わせて日本の防衛を進めていこう、こういうことでありまして、自主防衛でやって安保をや…

自由民主党防衛庁長官1969/06/17

61衆議院 内閣委員会 第32号

○有田国務大臣 共同防衛は安保条約によって日本の足らざるものを補ってもらうという考えですから、依然として共同防衛の考え方は残っておるわけですね。

自由民主党防衛庁長官1969/06/17

61衆議院 内閣委員会 第32号

○有田国務大臣 いままでは、日本の許される範囲でも、また日本がそこまでいってもいいものを、どちらかというと、アメリカから武器の供与を受けたりなんかしてきたのでしょう。そういうこじき根性はひとつ捨てて、みずからの国はみずからの手によって守ろうという考えの上に立って国力、国情に応じ、しかも制約がありますから、制約の範囲内においてそれを進めていこうというのが私たちの自主防衛の考え方であります。それを補完する意味において安保条約が必要である、こ…

自由民主党防衛庁長官1969/06/17

61衆議院 内閣委員会 第32号

○有田国務大臣 自主防衛というのは、みずからの手によって、われわれ日本の判断によって、国力、国情に応じて進めよう、こういう考え方ですね。しかし、それで完全に日本の防衛がいかぬというと問題だから……(楢崎委員「いや、そういうことは聞いておらぬですよ」と呼ぶ)さっき淡谷委員に答弁したとおりのことでございます。

自由民主党防衛庁長官1969/06/17

61衆議院 内閣委員会 第32号

○有田国務大臣 どうも楢崎さんは、私があとのことを言いますと、そんなことを聞いていないとおっしゃいますけれども、私の言う自主防衛というものは、日本に許される範囲のという前提があるわけですね。その上に立って日本の力に応じた、また国情に応じた進め方をやりたいというのが、私たちの言ういわゆる自主防衛ですね。

自由民主党防衛庁長官1969/06/17

61衆議院 内閣委員会 第32号

○有田国務大臣 それは、あなたの言う自力防衛というのはどういう意味か知りませんけれども、日本の自力によって、いわゆる安保条約もやめて完全に守れという意味合いのものだったら、そういうわけのものじゃない。あとのところで私は制約ということを言っておりますから、その前提の上に立ってわれわれは国の守りをみずからの手によって進めていきたい、こういうことですね。

自由民主党防衛庁長官1969/06/17

61衆議院 内閣委員会 第32号

○有田国務大臣 憲法並びに日本の国力、国情と合わして、いわゆるあなたのおっしゃる自力防衛ですか、そこまで、そういうお考えのところまでは私たちは進めない、こういうことです。