有田喜一
会議録に記録された「有田喜一」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 3,102 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- 経済企画庁長官
- 直近の発言日
- 1969/07/03
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛63 件
- 宇宙5 件
- エネルギー3 件
- 労働・賃金1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 外務委員会79 件・79%
- 予算委員会18 件・18%
- 本会議2 件・2%
- 商工委員会1 件・1%
※ 全 3,102 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第61回 衆議院 決算委員会 第23号
○有田国務大臣 私はさっき、国力、国情に応じて漸増ということを基本方針としておると言いました。したがいまして、日本みずからの手によってそういうものを整備するといいましても、やはり全体の民生安定、ことに社会資本への投資がおくれておるというようなことをいろいろ勘案しながらいかなくちゃならない。そうかといって、それなら来年からすっと大きく切りかえるかというと、そうは考えておりません。やはり漸増といいますか、そういう方向で日本の実情に合うような…
第61回 衆議院 決算委員会 第23号
○有田国務大臣 第一この日本の経済力というものは、石野さんも御承知のとおり非常に順調な歩みをたどっておるわけですね。いまの第三次防でも、最初計画するときには国民総生産費の一%ぐらいになればというのでつくったらしいのでございますけれども、だんだんと日本の国民総生産費が高まるために、現在は絶対額は防衛費はふえておりますけれども、全体の〇・八四、こういう状態ですね。でありますから、先ほど国力、国情に応じてと言いましたね。国情はあまり変わりはな…
第61回 衆議院 決算委員会 第23号
○有田国務大臣 沖繩防衛につきましては、いまから折衝の段階に入りまして、現在ある沖繩の基地の態様がどうなるかということはこれからの問題でありまして、したがいまして、どれだけの日本の自衛隊の整備をやるかということは、まだ具体的に申し上げる段階じゃありません。ただ考え方としましては、沖繩が返還されればやはり日本の国土となるわけでございます。したがいまして、その沖繩の国土それ自体の防衛は、本土のいまわれわれがやっておると同じような第一義的の防…
第61回 衆議院 決算委員会 第23号
○有田国務大臣 まあ完全に返還になったときは事前協議の問題が起こりますが、事前協議というよりも、沖繩の基地をどうするかということは、むしろ大きな外交折衝だと思います。したがいまして、いまからいろいろとこの防衛のこともアメリカのほうと打ち合わせ相談していかなくちゃならぬと思っていますが、先ほど言うたように、観念的には日本の自衛隊は沖繩の土地それ自体を守る体制、ちょうどこの日本の本土と同じことですね。したがいまして、外務大臣も言っております…
第61回 衆議院 決算委員会 第23号
○有田国務大臣 まだ構想ということは言えないかもしれませんけれども、やはり常に密接なる連携を保っておるということが必要だ。したがって、四条の随時協議も必要だ。しかし具体的な問題になってきますと、六条といいますか、そこにいわゆる事前協議の問題が起こるわけですね。私どもは、その事前協議に対しましては、その具体的の場合にケース・バイ・ケースで日本の国益を考えながら善処する、こういう基本的な考えを持っております。
第61回 衆議院 決算委員会 第23号
○有田国務大臣 先ほども言いましたように、憲法はもちろんのこと安保条約も、返還されれば沖繩にそのまま適用される。そうなってきますと、事前協議ということは当然あり得る姿だ。したがいましてその事前協議のときは自由使用じゃなくて、イエスもあり得る、ノーもあり得る、すなわちケース・バイ・ケースによって日本の国益ということを勘案しながらイエス・オア・ノーをきめていく、こういう態度でいるわけです。
第61回 衆議院 決算委員会 第23号
○有田国務大臣 先ほども言いましたように、常に接触を保っておくことは必要です。そしていろいろな極東の情勢につきましては、常に接触を保ってお互いに認識を高めておかなければならぬ。けれども事前協議の際はわれわれは国益のことを考えながらケース・バイ・ケースによって判断して善処していく、これよりほかに道がない。かように考えております。
第61回 衆議院 決算委員会 第23号
○有田国務大臣 ごく最近の統計では私は約一万四千人ほどの欠員といいますか、充足されていないものがあると聞いておりますが、正確なことは政府委員から答弁させます。
第61回 衆議院 決算委員会 第23号
○有田国務大臣 石野さんは欠員ということをおっしゃいましたが、自衛隊の定数というものはいわゆる部隊の編成定数なんです。一般の公務員の定員とはやや趣を異にしております。ことにいま欠員というのは、たとえば陸上でいえば主として一般の隊員です。そこで私たちの部隊の編成というのは、十八万体制ということを前から、第一次防衛計画から言っておるわけです。これはわが国の地理的状況とかその他専門的な防衛的見地から十八万人体制というものがはじき出されておるわ…
第61回 衆議院 決算委員会 第23号
○有田国務大臣 それは石野さん全然違うのですよ。私は部隊編成ということを言ったでしょう。もっと具体的に言えば、いま十三個師団というものがありますね。その他いろいろな要員がありますけれども、五方面隊十三個師団というたてまえの十八万体制ということが前から検討されてきているわけです。そこで部隊をつくり上げるということが第一、有事のときはそれを全部埋めて対応していくというのがいまの自衛隊のあり方でありまして、少なくとも指揮官あるいは幹部要員、装…
第61回 衆議院 決算委員会 第23号
○有田国務大臣 充足は、それはもうどんどんしていかなくちゃならぬ。けれども、先ほど言いましたように、昔というか数年前までは数十%だった。それが今日九二%まで向上しているのですよ。したがいまして、六千人増加しましても、やはり九〇%以上の充足は十分やっていける。それは確信を持っておる。それ以上の充足は、先ほど来言いましたように、有事に備えて充足されればいけるのじゃないかというので、もちろん充足率の向上には努力いたしますけれども、一〇〇%の充…
第61回 衆議院 決算委員会 第23号
○有田国務大臣 決してそういうことを言っておるのじゃなくて、一般の隊員は比較的短期間に養成できるのですね。しかし、指揮をとる人は相当長期間要る。でありますから、充足率の向上ということには努力するけれども、比較的短期間にいけるから、そして有事即応の体制は、日本人も大体いざというときにはこの大事な日本を守ろうという気概はありますし、初め警察予備隊ができたときでも、ずいぶん大ぜいの応募者があったわけですから、私はこれを充足することにそう懸念は…
第61回 衆議院 決算委員会 第23号
○有田国務大臣 決してほっといて集まるとは言いません。私がさっき言いましたように、一般の隊員は養成期間がわりあい短時間で済む。したがいまして、もちろん充足は今後努力はいたしますよ。けれども、いま直ちに一〇〇%がなくても、一応は平素の訓練は十分できる。ただ幹部要員あるいは装備というものは、そう三カ月や半年の間にそれを整えるということはできない、だから平素からちゃんと充足さして、そして今後も兵といいますか士といいますか、いわゆる一般の隊員は…
第61回 衆議院 決算委員会 第23号
○有田国務大臣 いざというときまでにということを言っておるのです。だからいまから一生懸命募集に努力し、国民の理解と納得の上に立って、国民とともに歩む自衛隊をつくりたい。だいぶん国民の方も理解が深まってきて、だんだんと充足率が向上しつつあるので、それでだんだんと充足をやっていけるという見通しと自信を持っている、こういうことを申し上げたのであります。それまでほっておくという意味ではないですよ。
第61回 衆議院 決算委員会 第23号
○有田国務大臣 少し極端にものを言われるからどうも食い違いがくるのです。もちろん一般の隊員といえども、自衛隊に入って訓練しなければ役に立ちません。しかし比較的短期間に養成できるものですから、いまからどんどん努力をして充足さしていきたいというのがわれわれの考え方でありまして、決して産業界に入ったものをたらい回しにするなんて、そんな考えとか、あるいは徴兵制度を考えておるということは絶対にないのであります。私は、こういうような若年労働者が非常…
第61回 衆議院 決算委員会 第23号
○有田国務大臣 私は、第一にはやはり国民全体が防衛というものに対して深い理解を持ってもらうということが大事だ。それから同時に、やはり人間ですから、処遇の改善ということも必要でしょう。しかしやはり公務員としての一つの制約がございます。しかし私は、別の意味において、隊舎の改善をはかったり、その他いろいろな処遇を考えて、精神面と物質面合わせて、進んで充足をはかっていきたい、かように考えております。
第61回 衆議院 決算委員会 第23号
○有田国務大臣 指揮官心得の問題に入る前に、私は詭弁でも何でもないのですよ。徴兵制度をしくなんということは毛頭考えておりませんから、そういうことを言われても——これはとにかく先ほど言うように、充足はできるだけやっていく、こういう自信を持っております。 なお、指揮官心得の問題はいま検討中でありまして、実を言うと、私のところまでその案がまだまいっておりません。しかし、国会も済めば、できるだけ早くそれをまとめていきたい、こういう考えております…
第61回 衆議院 決算委員会 第22号
○有田国務大臣 昭和四十二年度における防衛庁関係歳出の決算につきまして、その概要を御説明いたします。 まず、防衛本庁の経費について御説明申し上げます。 当初の歳出予算額は、三千五百七十五億一千二百万円余でありまして、これに昭和四十二年八月以降政府職員の給与を改善するための予算補正追加額九十一億八千八百万円余、高空における放射能塵の研究等のため、科学技術庁から移しかえを受けた額五百万円余、建築交換のため、大蔵省所管大蔵本省から移しかえを受…
第61回 衆議院 決算委員会 第22号
○有田国務大臣 いろいろとわが自衛隊のために御心配をいただきまして申しわけありませんが、第一の、今回の会計検査院による不当事項のことでありますが、これは御指摘のようにほんとうに数字の間違いからこういうような結果を来たした、また在庫品の調査も、基地とかその他に出ておるものをよく調べずに、ある一つの基地だけの調べによってああいう結果を招いたということは、まことに遺憾にたえません。先ほども申しましたように、防衛庁としましては、直ちに厳重に今後…
第61回 衆議院 決算委員会 第22号
○有田国務大臣 御指摘のように、われわれとしましては、少なくとも現在におきましては、あくまで現在の憲法を守っていかなくてはならない。したがいまして、日本の自衛力増強も憲法を無視してやるというわけにはまいりません。あくまで憲法の許される範囲私の考えでは、いまの憲法では、日本自体を守る、いわゆる守ることは専念できますけれども、外に対して、外国に向かって侵略はできない。したがいまして、いわゆる専守防御といいますか、あくまで守る、専守防御という…