有働正治
会議録に記録された「有働正治」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 1,993 件
- 直近の所属会派
- 日本共産党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1994/06/21
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金6 件
- 労働・賃金1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 地方行政・警察委員会80 件・80%
- 国民生活・経済に関する調査会16 件・16%
- 行財政改革・税制等に関する特別委員会4 件・4%
※ 全 1,993 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第129回 参議院 環境特別委員会 第7号
○有働正治君 この件で、地元自然保護団体がことし三月、残土が貴重な動植物が生息する湿地に流れ込まないようにしてほしいと要望しています。我が党の県会議員、市会議員らも、六月一日現地調査を行い、湿地保護などの対策を要望しています。兵庫県は、五月三十一日と六月一日現地調査して、土砂崩れ防止対策と残土運び出しを指導したようではありますが、その後地すべりを起こして湿地が完全に埋まってしまったという経過があるようであります。 環境庁は、この許可条件…
第129回 参議院 環境特別委員会 第7号
○有働正治君 芦屋の動植物を研究している方々は、サンショウウオというのは移動しないので、一たんいなくなるとその場所で二度と生息しなくなると極めて憂慮しているわけであります。結局、この種の開発申請には条件をつけて許可はするけれども、それが厳格に守られないで、今の事例に見られますように環境破壊が多発しているわけであります。 この件では五万七千立米もの土砂の開発自体を認めたことも問題であると批判が起こっているわけであります。事は国立公園内のこ…
第129回 参議院 環境特別委員会 第7号
○有働正治君 その対応を私は厳格に見守っていこうと思います。 次の問題は、瀬戸内海の国立公園特別地域内にあります香川県小豆島の北東部の灘山地区で、九一年四月以降の採石事業の更新で、森林法に基づく開発許可がされないまま採石が続けられ、この間新たに十七ヘクタール以上の森林が破壊され、六十三ヘクタール以上の採石場の操業が行われたことが昨年六月発覚している問題であります。 御承知のように、小豆島といえば瀬戸内海のシンボルの一つでありますし、国立…
第129回 参議院 環境特別委員会 第7号
○有働正治君 これも対応を厳格に私は見守っていきたいと思います。 いま一つの問題といたしまして、瀬戸内海の国立公園第二種特別地域と普通地域に指定されています香川県の土庄町豊島におきます産業廃棄物の不法投棄問題であります。 この豊島に十一府県三十社以上から集められた製紙かすなど五万二千トン、自動車車体を粉砕して金属類を取り除いた残りかすのプラスチック類、いわゆるシュレッダーダスト十九万八千トン、ニッケル含有の汚泥百六十二トンなどの産廃が搬…
第129回 参議院 環境特別委員会 第7号
○有働正治君 依然としてその措置命令に対してきちんと履行されていないという問題があるわけです。違反が摘発されてから既に三年半以上もたつのにこういう状況である。基本的な水質汚染防止対策も放置されたままに等しい状況であります。 根本的に問われていますのは、この放置されたままになっている十七万トンに及びますシュレッダーダストの完全撤去に向けまして、産廃の許認可を与えた香川県が代執行をも含めましてきちんと対応するということが求められているわけで…
第129回 参議院 環境特別委員会 第7号
○有働正治君 問題は、県の対応がてきぱきしなかったりする場合もあるわけであります。その点での厚生省の毅然とした指導が求められるわけであります。この豊島の問題でも県の対応は極めて重大であったと私は考えるわけであります。 当事業者が二十年前の操業開始当時から違法操業を繰り返してまいりました。地元住民は機会あるごとに違法の事例を香川県に訴えていたわけでありますが、県が聞き入れようとしなかったということがあります。一九八三年ごろ、つまり十年前か…
第129回 参議院 環境特別委員会 第7号
○有働正治君 最後に、この問題で環境庁長官にお尋ねします。 瀬戸内海国立公園の環境保全に直接責任を負う長官としても、非常に重大な対応の責任があると考えるわけであります。環境庁としても、関係省庁と協力して、不法投棄の産廃の撤去、原状回復を指導していただくということが必要だと考えます。 同時に、私二、三の例を挙げましたが、こういう瀬戸内海の自然や水質環境破壊があちらこちらで進んでいる、それから守るということが非常に重要です。瀬戸内法が施行さ…
第129回 参議院 環境特別委員会 第7号
○有働正治君 最後に一問だけ、鹿児島県の出水平野のツルの保護問題について長官にだけお尋ね申し上げます。 私の出身の熊本の隣でありまして、この問題は自治体、自然保護団体を含めまして関係者の強い要望が政府にも出されているわけであります。その中で、特にツルの外遊地が農地である点で、農家に経済的負担をかけ、また外遊地の公有化が難しい状況の打開が強く求められているわけであります。そして、地権者が農業を継続しながらツルの保護区を確立する、いわばツル…
第129回 参議院 環境特別委員会 第6号
○有働正治君 環境庁が指定しています国内希少野生動植物種といわゆる日本版レッドデータブックで、絶滅の危険が増大しています危急種の中にハヤブサが含まれているのかどうか、また存続基盤が脆弱な希少種にベニアジサシ、コアジサシ、これが含まれているかどうか、まず確認を求めます。
第129回 参議院 環境特別委員会 第6号
○有働正治君 そのハヤブサ、ベニアジサシ、コアジサシの写真を私はここに持ってまいりました。(資料を示す)くちばしの色が少し違いますけれども、白い非常にきれいな鳥であります。その渡り鳥の保護について驚くべき事態が生じている具体的な事例を紹介して、環境庁、通産省の対応を求めるわけであります。 福岡県大牟田市の西方約六キロの有明海の海上に浮かびます、通称三池島と呼ばれています円形で直径九十メートルの無人の人工島であります。この島の中央部には、…
第129回 参議院 環境特別委員会 第6号
○有働正治君 通産省いかがですか。知っているかどうか。
第129回 参議院 環境特別委員会 第6号
○有働正治君 実はこの吸い込まれた野鳥の中に、環境庁がつけました標識が足についているコアジサシも含まれていたわけであります。標識番号三B一〇四五八というもの、これは実は救出されたわけでありますが、これはどこでつけられていたものなのか。こういう環境庁がつけた標識の鳥までが入気坑に吸い込まれていたことをどう思われるか。
第129回 参議院 環境特別委員会 第6号
○有働正治君 実はこの五百二十メートルの地底にたたきつけられて命を落とす鳥を救出を続けられている人々がいるわけであります。この人々はこの坑内で電気巡回員などをなされている方たちでありますが、坑内で傷ついた鳥を巡回の際見つけて、袋や箱に入れられて家に持ち帰って、一晩介抱して元気になったところで空に帰してやっている。まさに地底からの救出であります。 昨年七月からことし六月十三日までで坑内に吸い込まれて保護され生還した野鳥は合計十七種類百三十…
第129回 参議院 環境特別委員会 第6号
○有働正治君 私は、日本野鳥の会が発行しています「日本の野鳥」という本を見ましたけれども、その中でも、今おっしゃられましたように、夏鳥として渡来して、ここの説明では、琉球諸島で繁殖しその周辺海上で見られるというふうに指摘してあります。そういう点では、本土で見られるというのは非常に重要ではないかと考えるわけでありますが、環境庁いかがですか。
第129回 参議院 環境特別委員会 第6号
○有働正治君 コアジサシというのは、地面が、コンクリートの上が小石まじりの砂地がその島にはあるわけでありますけれども、コンクリートの上の砂地が半分で残りの半分が草地のようであります。この三池島を繁殖地にしているようで、先月五月九日、地域の野鳥の会の人々らが船で渡って調べたところ、約四百羽が上空を舞ったり草地にとまったりして、独特のキリッキリッという声を発していたそうであります。また、砂地に同じ色模様をしました卵を二、三個ずつ計百個以上産…
第129回 参議院 環境特別委員会 第6号
○有働正治君 言うまでもありません。人命の問題と環境保全、これを統一的に今の技術水準では対応できると思いますので、しかるべき今の方向で積極的に対応していただきたいということを重ねて強く要望しておきます。 環境庁にお尋ねいたしますが、法律の第三十五条の環境庁による「助言又は指導」の規定の中で、「環境庁長官は、国内希少野生動植物種の保存のため必要があると認めるときは、土地の所有者又は占有者に対し、その土地の利用の方法その他の事項に関し必要な…
第129回 参議院 環境特別委員会 第6号
○有働正治君 積極的に、環境庁は環境保全というのを第一義的にもしているわけですから、責任ある対応を求めます。 それから、希少野生動植物の保護に関し、地方自治体の条例等で自治体の中では対応しているところもあるようでありますが、まだまだ、条例を制定し、保全のために積極的に対応する、そういう条例がつくられている自治体というのはどうも数少ないようであります。 環境庁、一つは、幾つぐらい条例が数として制定されているのか、二つには、環境庁としてこの…
第129回 参議院 環境特別委員会 第6号
○有働正治君 積極的に対応していただきたい。 もう一つの問題を取り上げさせていただきたいと思います。湿地、干潟の保全の問題であります。 昨年のラムサール条約締約国釧路会議からちょうど一年であります。日本は開催国として国内の湿地の保全に、より特別の責務を国際的に負っているわけであります。そこで、きょうは具体例を挙げて環境庁の姿勢を積極的に求めるわけであります。 環境庁は、去る四月八日、博多湾内公有水面埋め立て、アイランドシティ整備事業につ…
第129回 参議院 環境特別委員会 第6号
○有働正治君 長官の意見では、「和白干潟とその前面海域は、希少な鳥類を含む多くの渡り鳥が飛来しこと述べています。我が国は渡り鳥等の保護を目的とした二国間の条約または協定を四カ国と結んでその履行義務を負っているわけでありますが、和白干潟に飛来する渡り鳥はどの国からの種類があるのか、対象となっている国と渡り鳥、その重要性について御説明いただきたいと思います。
第129回 参議院 環境特別委員会 第6号
○有働正治君 そうした条約上の義務を履行する上で、人工島建設によって相互協定の義務履行が不可能になるおそれがあるわけで、そうなれば結果として二国間条約の目的に反することになる、あるいはその懸念が大きいということになるんじゃないかと思うわけでありますが、その点の責任はどうお考えになっておられますか。