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日本共産党参議院
総発言数
3,431
直近の所属会派
日本共産党
直近の役職
直近の発言日
1970/08/10

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 建設委員会84 件・84%
  • 災害対策特別委員会12 件・12%
  • 懲罰委員会3 件・3%
  • 本会議1 件・1%

※ 全 3,431 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

3,431 20 を表示
日本共産党1970/08/10

63参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 閉会後第3号

○春日正一君 そうすると、そのお答えの中から判断すれば、いま私の言いましたような国会の承認は得ていないけれども、それらの承認を得た交換公文なり協定なりに基づいて取り決められた諸取りきめというものは当然そのまま沖繩に適用になると、こう解釈していいわけですか。

日本共産党1970/08/10

63参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 閉会後第3号

○春日正一君 そうなりますと、たとえば「合同委員会の合意書に関連して実施されている重要事項」というものの中には、「航空交通管制について」という項目があって、これは長いから読んでいると時間がありませんから私、はしょりますけれども、「昭和二十七年六月の合意」では、日本にその能力がないからアメリカがかわってこの航空交通管制の仕事はやるということになっているのですね。ところが、「昭和三十四年六月の合意」では、「米軍に提供している飛行場周辺の飛行…

日本共産党1970/08/10

63参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 閉会後第3号

○春日正一君 そうすると、これはたいへんなことになるわけですけれども、「ある程度流動的である」ということになりますと、沖繩については航空管制権は依然としてアメリカ軍が持っておるということになれば、これは本土並みでも何でもなくなってしまうわけで、そういう取りきめに基づいていま言われた合同委員会での合意書に関連して実施される事項とか、そういうようなものについては、沖繩について個別に取りきめを新たにしていくと、本土と違ったということになるわけ…

日本共産党1970/08/10

63参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 閉会後第3号

○春日正一君 私は、「ワクの中」といっても、航空管制権というようなものは非常に大事なものでしょう。アメリカなんか、裁判権は何だとかどうだとか言って、なかなか施政権を放そうとしないけれども、日本の施政権の中で航空管制権というようなものは非常に大事なものでしょう。そういうものが、ただその「ワクの中」だということで随時離されるというようなことになれば、沖繩に対してはそういう意味で幾らでも例外がつくられていくということになる、いまの基地の現状に…

日本共産党1970/08/10

63参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 閉会後第3号

○春日正一君 それでは、これを適用されるというふうに受け取ります。 それからもう一つだけお聞きしますけれども、外務大臣、この前の国会の答弁で、「沖繩返還に際して本土と異質の基地に地位協定を適用できるようにこれをあらかじめ改定するようなことはしない」というふうに答弁されておいでになります。それから、「本土の地位協定をかぶせない基地の実態が沖繩にあるとしても、それは地位協定をどうするという問題ではなくて、サブスタンス——実質の問題である返還…

日本共産党1970/08/10

63参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 閉会後第3号

○春日正一君 私は沖繩の医療——おもに医療保障の問題についてお聞きしたいんですけれども、初めに幾らか実体的な問題について事実をお聞きして、その上で社会保険の制度の問題、移行の問題等をお聞きをしたいというふうに思います。 初めに結核、精神障害、ハンセン氏病、性病等の有病率ですね、沖繩と本土の比較、これを数字で聞かしていただきたいんですが。

日本共産党1970/08/10

63参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 閉会後第3号

○春日正一君 大体そういうことでありますけれども、まあ、私のほうで本土との比較を調べたもの、こっちで言いますから、もしえらい間違いがあったら、それは違っていますというように言っていただきたいんですが、有病率——結核で、沖繩が十万人について千百六十三、本土が八百九十五、こういう数ですね。精神病が二十六、本土が十三、約倍。それからハンセン氏病は十九、本土が一ですから十九倍。これは一番高いですね。それから性病の罹患率は十九に対して六、ほどです…

日本共産党1970/08/10

63参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 閉会後第3号

○春日正一君 大体そういうことで政管健保みたいのものに、公務員も含めてですね、入っている。大体加入者は人口の三分の一ぐらいですね。あとは全然保険がないというような状態ですけれども、しかも、この保険がいわゆる現金払いといいますか、補償払いといいますか、そういうものであるために、一定の金を持ってないと医者にもかかれないし、それから、かかった場合でも、たとえば医者に患者が支払ういわゆる料金と保険給付のほうできめている基準料金との間に相当の差が…

日本共産党1970/08/10

63参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 閉会後第3号

○春日正一君 私のさっき言った四〇%ないし五〇%というのは、六七年ですか、日弁連の調査団が行ったときの調査の報告ですが、そういうことになっておるわけです。 そこで、あとこまかい実態もありますけれども、時間がありませんからじかにお聞きしますけれども、とにかく沖繩がアメリカの支配のもとでいままで非常に立ちおくれてきたし、そういう結果としていま言ったような病気も非常に多いし、社会保障制度もおくれておるというような状態になっている。これに対して…

日本共産党1970/08/10

63参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 閉会後第3号

○春日正一君 大体大筋はそういうことだと思うのですけれども、いまもお話の中にあるように、制度としては、復帰するという時点では、本土のものと合わせていくようにということなんだけれども、実際に国保を実施するにしても、いま長官のお話しのように、実際各市町村で一斉にスタートできるかということになると、医師その他の問題でも問題がある。だから、制度の問題と中身の問題と、これをどういうふうにつり合いとらしていくかということがいまの問題としては一番大事…

日本共産党1970/07/13

63参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 閉会後第2号

○春日正一君 最初に渡航の問題ですけれどもね、国会議員の渡航は共産党でもできるということで、私、行ってきました。しかし、半面で、一般の民主的な団体とか、そうでない人でも、渡航を思想、信条、政治的な立場というものによって制限するというような動きが、従来よりもきびしくなっているというふうに感じるのですけれども、これは一体どういうことですか。

日本共産党1970/07/13

63参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 閉会後第2号

○春日正一君 事実をあげますと、たとえばこれは総理府でも御存じだと思うのですけれども、杉本先生といって、沖繩民謡のことで毎年夏休みに八重山からあっちまで行って掘り出してきては研究している先生がいるのです。ところが、この先生がことし渡航しようと思ったら許可がおりない。それで沖繩教職員組合、それからこちらのいろいろな民主的な団体その他も相当これを問題にして要求した。そうしたら今度総理府のほうから、一体あなた、どういう覚えがありますかというよ…

日本共産党1970/07/13

63参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 閉会後第2号

○春日正一君 杉本先生の説明は、時間がないからいいです。わかっていますから。 こういう状態です。これはきわめて遺憾なことだと思うのです。だから、どうしてもこれは突破してもらわなければならぬし、その点、総理府のほうでは、長官はいつでも大いにやっておるということですが、外務省のほう、これは外務省の関係でしょう、渡航を自由にしろというこの問題は。

日本共産党1970/07/13

63参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 閉会後第2号

○春日正一君 沖繩渡航の問題は長官のところですか。それじゃ、長官のところでもっと強硬にやって、こういうことは、もうあと幾らもない。しかも、一方ではさっきの長官のお話のように、予算はどんどん削ってきて、出すものは出さぬでしょう。そうして肩がわりするものは、社会保障などどんどん肩がわりせいと言っておって、渡航の問題だけはいかぬ、いままでどおりということはないですよ。それならいままでどおり金を出せというのはあたりまえでしょう。だから、そういう…

日本共産党1970/07/13

63参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 閉会後第2号

○春日正一君 その点はやっぱりアメリカの泳がせ政策ですよ。共産党は別に火災びんを振り回さぬ。共産党とか民主的団体は入れない。あの連中は幾らでも入れるのだから。そうして火炎びんを投げさしておいて、それを口実に共産党を入れないとか、まともな民主団体を入れないというのはアメリカの高等政策ですよ。そういうものはそういうもので、現実にそういう証拠があるなら、根拠に基づいて入れないということはいいですよ。しかし、そういう根拠がないものも何も入れない…

日本共産党1970/07/13

63参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 閉会後第2号

○春日正一君 この問題は、今後とも私のほうは成り行きを見て、これをどこまでも実現するように追及していくつもりでございます。長官もひとつそのつもりで努力していただきたいと思います。

日本共産党1970/07/13

63参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 閉会後第2号

○春日正一君 それからその次の問題、沖繩の人権問題ですね。これは時間もないようですからできるだけはしょってやりますけれども、五月二十日に発生したアメリカ軍人の沖繩の女子高校生刺傷事件、これに関連して琉球政府立法院では全会一致で具体的な内容を含んだ抗議の決議をして、現地のアメリカの当局にも突きつけるし、同時に、本上の政府それから国会、各政党にも協力方を陳情してきたんですけれども、それについて政府としてその後どのような措置をとられたか、その…

日本共産党1970/07/13

63参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 閉会後第2号

○春日正一君 もう一つお聞きしますが、見通しはどうですか。いま言ったような外務大臣も、警察権とか捜査権の拡充という範囲でその運用を何とかしたいというような意見の表明をしておられるし、これは山中長官もそう言っておられるけれども、その折衝の見通しですね、これはものになるかならぬか、いつごろなるかという見通しはどうですか。

日本共産党1970/07/13

63参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 閉会後第2号

○春日正一君 まあ、そういう努力に対して、七月九日の琉球新報を見ると、屋良主席に対してスナイダー駐日公使が、犯罪が起こらないように努力をするということを約束されたという報道も出てますし、それからウェストモーランド参謀総長ですか、あの人は、統計によれば米兵の犯罪の数は逐年減少しておる、この傾向が続くことを期待しているというようなことも言っておるのですけれども、しかし、実際にはふえているのですね。特に去年の暮れあたりからふえだし、また、こと…

日本共産党1970/07/13

63参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 閉会後第2号

○春日正一君 ところが、民政府というけれども、これは米軍政府ですからね。結局、その責任に当たるべきアメリカの当局あるいはアメリカの軍隊そのものが犯罪を起こしているわけですから、これは責任を果たしてないし、むしろ、そこに一番大きい責任がある。しかし、そのことを、それじゃこの責任をとらせるという談判をしようにも、とうてい琉球政府はアメリカの民政府のもとに従属したかいらい政府みたいなものですから、内容的にはともかくとして、制度上はそういうもん…