春日一幸
会議録に記録された「春日一幸」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 5,234 件
- 直近の所属会派
- 民社党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1967/03/23
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金15 件
- 防衛5 件
- 労働・賃金4 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 大蔵委員会69 件・69%
- 予算委員会17 件・17%
- 本会議10 件・10%
- 懲罰委員会3 件・3%
- 外務委員会1 件・1%
※ 全 5,234 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第55回 衆議院 予算委員会 第4号
○春日委員 とにもかくにも、以上申し上げましたように、この問題については、国会議員七百三十六名はひとしく迷惑をいたしておるのである。そしてまた、国民の前に、これは昨年以来の懸案として、また、われらに課せられておる共通の至上の命令として、最もすみやかにこの問題の解決がはかられなければならぬのである。ゆえに捜査は最も迅速に進められたい。そうして、申すまでもないことではあるけれども、公正に問題の処理がなされたい。そうして総理の言われるように、…
第55回 衆議院 予算委員会 第4号
○春日委員 経企庁長官が昨年の十二月二十七日に閣議に報告された「昭和四十二年度の経済見通しと経済運営の基本的態度」、ここの中ではこう述べられておる。昭和四十年を通じ停滞状態を続けたわが国経済は、四十年末ごろから立ち直り過程に入り、四十一年に入ってからも順調な上昇過程をたどっておる。その結果、四十一年度の日本経済は、前年度に比してかなりの拡大が見込まれておると述べられておる。それで、事実、四十一年度の経済成長率は、実質で政府の実績見込みが…
第55回 衆議院 予算委員会 第4号
○春日委員 さすが水田さんは良心的であって、仮定のもとに——というのは、財政金融政策がもしそれうまく取り運ぶことができるならば——そんなことはあたりまえのことじゃないですか。うまくいきそうもないから、心配をしてわれわれが論じておる。しかし、まあ問題を先へ進めましょう。 次は公債発行について伺うが、四十一年度から本格的な公債政策が導入された、これがいわゆるフィスカルポリシー。当時福田蔵相は、財政新時代とこれを呼ばれて、公債政策の意義をはな…
第55回 衆議院 予算委員会 第4号
○春日委員 私は、総理、経企庁長官、大蔵大臣、通産大臣、特に御銘記を願いたいと思いますことは、申し上げるまでもなく、財政の機能には二つあろう。その一つは、景気調整的な機能であり、同時に、公共事業充足強化の機能と、二つあると思う。昨年、福田大蔵大臣は、そのポイントを前者に置かれた。すなわち、財政の機能は景気調整的機能にこの際重点を置かなければならないとして、あのような七千三百億の公債発行、ああいうところを踏み切られてまいったのであります。…
第55回 衆議院 予算委員会 第4号
○春日委員 何と申されましても、いま申し上げましたように、昨年度のあなた方の施策がとにもかくにも功を奏して景気が立ち直って、税の自然増収七千五百億の形となってあらわれてきた。そうして景気は民間需要を軸にしてだんだんと上昇しつつある。このようなときに、景気調整的財政政策の真骨頂というものは、やはりこれは押えることである。押えなければならないものを、逆にあなた方がこれを刺激されておる。すなわち、これはブレーキを踏まなければならぬところを、あ…
第55回 衆議院 予算委員会 第4号
○春日委員 宮澤さんの答弁は、私、昨日からじっと聞いておりますと、あなたの個性が何か失われてしまったような感じがするんです。私は、あなたのことはよくは知らないけれども、参議院に見えたもので……。しかし、そのあなたが入閣されたコースを見ますと、なかなか風格のある人物のごとくにわれわれ印象づけられてきた。大浪人として、まだあなたが丸腰のときから、総理はあなたを嘱望されておった。何かしさいありげな人物のように思われていた。だから、私は厳然とし…
第55回 衆議院 予算委員会 第4号
○春日委員 総理は、昨年公債発行がインフレへの道を開くものであるとして野党諸君は反対したと言われておりますが、われわれは、公債の発行というものは、発行のしかたによっては、必ずしもこれは反対するものではない。これはもう昨年もはっきりと論じました。建設的な性格を有するものについては、これはむしろ建設公債によるべきであると、こういう主張をやってまいりました。ただ、総理に御反省を願いたいことは、にもかかわらず、公債を発行したのだが現実にインフレ…
第55回 衆議院 予算委員会 第4号
○春日委員 日銀は、市中金融を調整するその機能を果たすために、オペレーションを行なっておることは、これはもうきのう来論じられておるとおりである。その際、国債がその対象となるのでありまするが、現在では、発行後一年以内の国債は買いオペの対象としないことにされており、これがいわゆる総理のいま述べられた第五条の歯どめを意味すると思うのだが、ならば、私は大蔵大臣に伺うが、昨年二月以前に発行された国債のほぼ六〇%、これはすでに日銀保有になっておるよ…
第55回 衆議院 予算委員会 第4号
○春日委員 換言をいたしますると、国債発行後一定期間経過すると、日銀にその公債の相当部分が掃き寄せられてくるという、このことを意味すると思うが、いかがでありますか。
第55回 衆議院 予算委員会 第4号
○春日委員 ならば、一個の設例をしつつ、ひとつ問題を探求してまいりたい。 今後において、かりに政府の新規発行が、ある月において一千億円とする。その際、その同じ月に日銀が既発行分で市中保有分一千億円を買いオペで吸収したといたします。そうして、市中銀行はその金で新規発行分を引き受けたといたします。このような場合には、実質上、新規分は日銀が引き受けたと同様の経済効果になるが、政府はこの点どういうふうに考えておるか。
第55回 衆議院 予算委員会 第4号
○春日委員 きのう来ここで成長通貨を発行する云々と言っておられますけれども、日銀から出るときの通貨は、全部成長通貨なんですよ。これがインフレ通貨だといってイヤマークをつけて発行する通貨はないのだが、それが発行された後においてインフレ通貨になっていくのです。だから、いま宮澤君が述べられましたけれども、ここにかりに市中の金融市場で、日銀の買いオペがない限り、市中金融機関に新規発行分を引き受ける資金余裕のないようなとき、日銀と政府との現在の力…
第55回 衆議院 予算委員会 第4号
○春日委員 それがインフレの道なんですね。いま申し上げましたように、市中金融市場に金がない、金がないから日銀に買いオペを求める。一方政府は、市中消化のために公債を発行する、金がなければ引き受けることができない。政府は市中金融機関に向かって一千億なら一千億円、これを引き受けろというのだけれども、市中金融機関は日銀に向かってその資金調弁のために買いオペを求めていく。そのときに、日銀は円価値を守る守り神として、断じて中立性でなければならず、買…
第55回 衆議院 予算委員会 第4号
○春日委員 私は、とにかく十数年大蔵委員をやっておるのだから、そんなあなた方のような、そういう詭弁で問題がごまかされはいたしませんぞ。いま市中金融機関は、本年度の資金不足をどれだけ言っておるか、一兆一千二百億。現在四十二年度の起債は、国債、政府債、地方債、事業債の公募、非公募債、合計で二兆円、これは銀行が相当の預金増、そうして資金の需要を相当押えたものとしても、なお一兆一千二百億円。この大幅な資金不足を生じておると言っておるのです。よっ…
第55回 衆議院 予算委員会 第4号
○春日委員 これは、財政法第五条の歯どめを、論理上この時点において失ってしまうのである。そして、それはインフレへの道を前進する形になるのであって、厳に警戒を要すべき事柄であるが、同時にまた、一つの政策のバイブレーションとしていろいろな変化が生じてくる。たとえばこの場合、政府と民間の資金需要が大幅に競合いたします。そうすれば金融市場が逼迫する、逼迫すれば金利が上がってくる、上がってくればこれは金利引き締めに転ぜざるを得ない。そういう形にな…
第55回 衆議院 予算委員会 第4号
○春日委員 いまのところは何とかやっていけるというようなことをあなた方は言っておられますけれども、われわれがいま論じておることは、いまのことを言っておるのではないのですよ。政治というものは一日先見の明あって、国政の進路あやまちなきを期せねばならぬ。来年はどうなる、再来年はどうなる、過去十年の実績に顧みて、われわれは事前の策を講ぜんとして論じておるのである。いまのところ何とかやっていける——現に銀行協会は一兆一千二百億円の資金需要の不足を…
第55回 衆議院 予算委員会 第4号
○春日委員 政治というものは経済とはまた違うのでございますね。ことごとくのものが受益者分担の原理でいけば、こんなものは経済であって政治ではないのである。政治というものは、応能の原理ですか、やはりその者にそれを負担する能力ありやなしやによって負担をかけていくということであろうと思う。そういう意味で、とにかく物価の中枢をなすものは心理的に米だと思う。経済的にはほかにさらに大いなる要素があるかもしれないけれども、米の値段が上がったんだから、お…
第55回 衆議院 予算委員会 第4号
○春日委員 私の質問は、その点はわかっておるのです。総理の御答弁の限界はすでに私は承知をいたしておる。私の質問は、政治討論会において愛知さんの述べられたあの政策というものは、政策として佐藤内閣はいまなお腹の中にいろいろと考慮されておるものであるのかどうか、この点をお伺いをいたしたい。将来の問題でございまするけれども、しかし公に述べられたことである。根拠のないことは愛知さんほどの人が述べられないと思う。いかがでありますか。
第55回 衆議院 予算委員会 第4号
○春日委員 それでは私は、これはこれとしてお互いに留意しておきたいと思います。とにもかくにも十月の米価の引き上げについては、すなわち、減税の恩恵に浴せざる低額所得者に対しては、そのような引き上げを適用せざる方針である、こういうぐあいに大体理解して質問を前に進めます。答弁は求めません。(「重大な答弁だぞ」と呼ぶ者あり) 大衆減税の実行と国民の税金の問題についてお伺いいたしますが、税金が重いという国民感情は、今回の減税によっては何ら払拭され…
第55回 衆議院 予算委員会 第4号
○春日委員 申し上げておりまするように、ほんとうに生活分に食い込んでおる。生活費に課税すべきでないという立場からすれば、一日もすみやかにその財源難を解決いたしたいものである。財源がないないと言っておれば、いつまでたってもないのである。百年河清を待つに等しいのであるから、すみやかにこの給与所得者、しかも百万円までに課せられておりまするこの問題の早期の解決をはかっていただきたい。 そこで、私はこの際、この減税に関係いたしましてぜひとも総理の…
第55回 衆議院 予算委員会 第4号
○春日委員 大蔵大臣、この問題は大蔵省においてずいぶん検討されてこの断をとられたことと思う。かりに藤枝自治大臣がいま述べられたごとく、その方向で検討し、それに踏み切るとすれば、相当な地方財政の財源ギャップを生じてまいる。この場合、国として何らかの措置をとらなければならぬと思うが、そのことをも含めて、政府全体としてその方向で努力する意思があるかどうか、大蔵大臣としてこの際あわせて所見を述べられたい。