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日本社会党衆議院
総発言数
8,037 件
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
—
直近の発言日
1964/05/06

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 外務委員会100 件・100%

※ 全 8,037 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

8,037 件中 20 件を表示
日本社会党1964/05/06

第46回 衆議院 外務委員会 第21号

○戸叶委員 いま大臣の御答弁ではございますけれども、当時は必ずしもそうばかりではなかったように思います。外務省の中にもいろいろ意見が分かれていて、そして、別にいま、日本は全面的に核兵器に対しては反対をしているのであるから、加盟しなくてもいいんじゃないかというような意見も相当あったけれどもというようなことも私は聞いているわけでございますが、いまの大臣のおことばは手続上ということであったわけですけれども、ともかく、いろいろと問題になったとい…

日本社会党1964/05/06

第46回 衆議院 外務委員会 第21号

○戸叶委員 日本の外交というのはいつでも何か積極性がないのですね。たいへんに核実験禁止ということは国民が双手をあげて賛成をしていることであり、全面的に核実験が禁止されるということはだれでも願っていることでございますし、そういうふうな観点に立ちましたときに、はっきりとこの条約の二条でも改正を提案することができるというふうにあるのですから、やはり、日本の政府などは率先して、先ほども大臣が御説明になったように、この条約そのものは完全なものでは…

日本社会党1964/05/06

第46回 衆議院 外務委員会 第21号

○戸叶委員 それでは、この条約の中での問題点を指摘しながら、そういう面を日本から提案して、そして完全なものにしてほしいという意味からも、その内容についての分析をしていってみたいと思います。 第一に指摘できることは、この条約の最も消極的な側面というのは、全面完全軍縮ができないうちに核兵器の実験だけを禁止するにとどめたということだと思います。すなわち、核兵器を開発しておらない国は、この条約に加盟することによって、大気圏内外及び水中で実験がで…

日本社会党1964/05/06

第46回 衆議院 外務委員会 第21号

○戸叶委員 いまの大臣の御答弁によりますと、できるだけ保有国に対して無制限に生産したり保有するというようなことの自省を促すという努力をすべきであるとおっしゃったわけでございますけれども、それは希望だと思います。この条約にはそういう点がないところに非常に問題があるのじゃないか。したがって、そういう点に対しても積極的に日本の政府として提案をしていくべきではないかと考えるわけです。 この条約の内容を見ましても、地下を除いた実験を禁止するだけで…

日本社会党1964/05/06

第46回 衆議院 外務委員会 第21号

○戸叶委員 いまの御答弁と、それから先ほどの大臣の御答弁とあわせまして、そこで、私がさっき申しましたように、完全な核兵器の撤廃に至る次善の策として、現在の核兵器保有国は他国にこれを売却とかあるいは譲渡、いかなる外国の基地にも置かないというようなことを内容とする条文を本条約に補充するものとして、この二条を適用して提案するような意思をお持ちになるかどうかという初めのところに私は戻ると思うのです。なぜならば、現在すでにわが国の領土である沖繩に…

日本社会党1964/05/06

第46回 衆議院 外務委員会 第21号

○戸叶委員 いま外務大臣がおっしゃったように、次の段階を考えていくべきときが来ておるというふうな御発言でございましたので、私も、先ほど申し上げましたように、譲渡とかあるいはまたこれを基地に置くとかというようなことをしてほしくない。たとえば、沖繩だけでなく、日本の国民は、安保条約で日米間の軍事的提携が非常に強化されればされるほど、わが国の本土にも核兵器を持ってくるのではないかというような危惧の念を深めているものですから、政府が幾らそんなも…

日本社会党1964/05/06

第46回 衆議院 外務委員会 第21号

○戸叶委員 この条約は、運用によりますと米英ソの核兵器所有国の核兵器独占をさらに確立するものだというように解釈をされないわけでもないと思うのです。そういうふうに解釈される向きもあるのじゃないかと思うのです。中共もそういう点を指摘して本条約に加盟することに反対をしているように見受けられますけれども、この点はどういうふうにお考えになるでしょうか。フランスと中共がこの条約に参加しないというそのことに対して、政府はどういうふうな見解を持っていら…

日本社会党1964/05/06

第46回 衆議院 外務委員会 第21号

○戸叶委員 やはり、世界の平和、それから理想的なものとしては、中国でもフランスでも入れるようなものとしていくべきだと私は考えるわけです。そういうふうな点から考えてみますと、いろいろそれぞれの理由があって入らないにいたしましても、入れるようなものにする努力というものを日本がやはりしていかなければいけないというふうに考えるわけです。なるほど、それぞれの国においてはそれぞれの国の考え方があってということはそのとおりでございますけれども、やはり…

日本社会党1964/05/06

第46回 衆議院 外務委員会 第21号

○戸叶委員 この条約で核実験を禁止するのは、先ほどからお話がありましたように、大気圏の内外と水中ということになっていて、地下実験は除いているわけでございますけれども、こういうことによって地下実験は合法的に許されるという意味なんでしょうか。この点の解釈を伺いたいと思います。聞くところによりますと、現段階においての核兵器の開発実験の八〇%までは地下実験で間に合うということさえも言われているわけでございますが、地下実験というものを禁止しない限…

日本社会党1964/05/06

第46回 衆議院 外務委員会 第21号

○戸叶委員 日本の政府としては、それが合法化されたのではなくて、いままで実験をしていたのがそのまま続けられる、そうすると、何にも関係がない、影響はありますけれども、関係がないというふうに考えていらっしゃるわけですか。

日本社会党1964/05/06

第46回 衆議院 外務委員会 第21号

○戸叶委員 この条約の前文には、「核兵器のすべての実験的爆発の永久的停止の達成を求め、その目的のために交渉を継続することを決意し、また、放射性物質による人類の環境の汚染を終止させることを希望して、次のとおり協定した。」、こういうふうに書いてあるわけでございまして、ここには核兵器と書いてあるのですが、核兵器でなければ、大気圏内外または水中でも核実験そのものは禁止しておらない、こういうふうに解釈なさるわけですか。その場合、これが核兵器の実験…

日本社会党1964/05/06

第46回 衆議院 外務委員会 第21号

○戸叶委員 それでは、いまのをもう一度繰り返さしていただきますと、核兵器の実験も、すべての核実験というものも禁止している、こういうふうにおっしゃるわけでございますね。

日本社会党1964/05/06

第46回 衆議院 外務委員会 第21号

○戸叶委員 この第一条の1に、「核兵器の実験的爆発及び他の核爆発を禁止する」ということが書いてあるわけでございますけれども、他の核爆発というのは何を意味しているのでございましょうか。

日本社会党1964/05/06

第46回 衆議院 外務委員会 第21号

○戸叶委員 そうしますと、たいへんにあれのようですけれども、念のために伺っておきますが、平和目的だということで核爆発の実験をしようということも当然禁止されている、こういうふうに理解してよろしゅうございますね。

日本社会党1964/05/06

第46回 衆議院 外務委員会 第21号

○戸叶委員 この第一条の1に、「核爆発を禁止すること、防止すること及び実施しないことを約束する。」と、こう書いてあるわけでございますが、ここで、「防止すること」というのは、この条約の加盟国のいずれかが核爆発をしようとするのを防止するということ、すなわち、核爆発をさせないようにすることだと解釈してよろしいわけでございますか。

日本社会党1964/05/06

第46回 衆議院 外務委員会 第21号

○戸叶委員 そういう場合に、どういう手段を使って防止させることができますか。

日本社会党1964/05/06

第46回 衆議院 外務委員会 第21号

○戸叶委員 条約自体を見ましたときに、この条約の中には強制措置について規定が書いてないわけです。ですから、具体的に一体どういう方策をとられるかということが非常に疑問になるわけでございますけれども、どういうふうに理解してよろしいのでございましょうか。

日本社会党1964/05/06

第46回 衆議院 外務委員会 第21号

○戸叶委員 さっき前のほうのことは伺ったわけですね。核爆発を禁止し、防止し、実施しないことを約束する。いまお話によりますと、防止させるという、自分のほうもしないし、それから、加盟してない国ではなくて、加盟している国に対して防止をするようにさせるのだ、こういうことでございましょう。ですけれども、それに対する規制というようなものが何もないわけですね、この条約の中には。ですから、どういう手段でもってそれを規制することができるか。罰則規制という…

日本社会党1964/05/06

第46回 衆議院 外務委員会 第21号

○戸叶委員 わかりました。そういう場合でも、何人罰則規定というものは必要としないわけですか。一体、具体的な手段として何かの規制をしなければうまくいかないんじゃないかと思うのですけれども。

日本社会党1964/05/06

第46回 衆議院 外務委員会 第21号

○戸叶委員 そこで、この条約には第一条の禁止事項の違反に対しまして罰則がないということがはっきりしたわけですけれども、ただ、違反行為に対する対応策あるいは救済措置として四条で脱退の権利という方法が規定されているわけでございます。そうすると、この条約は私どもにとりましてはきわめて重要なものであるというふうに考えますから、この条約の四条の脱退の規定というものがこの条約を非常に不安定にしているように私は思うのです。たとえば、ある国がこの条約に…