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日本社会党参議院
総発言数
4,182
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1979/05/28

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 外務委員会83 件・83%
  • 公害及び交通安全対策特別委員会17 件・17%

※ 全 4,182 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

4,182 20 を表示
日本社会党1979/05/28

87参議院 外務委員会 第13号

○戸叶武君 韓国の歴史を見ると、政治的な変動期における暗殺行為というものが、政治的変化を求める手段として、民主的基盤がないから、その方法がいつも慣用とされておったのであります。 しかし、この問題は、韓国内の出来事と違って、金大中さんは殺されてはいないが、日本の国の主権を無視して日本の国から拉致していったというような出来事が起きたときに、将来を約してと言うが、その行為は明らかであるのにもかかわらず、警察当局においても指紋も明らかになってお…

日本社会党1979/05/28

87参議院 外務委員会 第13号

○戸叶武君 田中さんがすでに、捜査を継続するということと政治的決着という表現には大きな矛盾があるじゃないかと指摘しておりますが、国民のだれでもこれはペテンだという感じを受けざるを得なくなると思います。法の権威というものは、真実を国民に伝えることによって法の権威は維持されるのであって、政治権力を握ったものがクロをシロと言ってしらばっくれることができるような、いまのロッキードとグラマンの立て役者の表現のようなことはなかなか今後においても許さ…

日本社会党1979/05/28

87参議院 外務委員会 第13号

○戸叶武君 そのエネルギー問題が東京サミットの中心課題になるであろうという受けとめ方は、園田さんだけでなく、各国の首脳がひとしくそのように考えているようですが、新聞では初め消費国の団結によって産油国を牽制するような報道がなされましたが、そういう言論もあったと思いますけれども、帰ってきて、あなたが消費国と産油国と対決することでなく、産油国とも十分な話し合いをやって、そうして問題を煮詰めてこの問題を解決しなければ石油問題の解決はあり得ないと…

日本社会党1979/05/28

87参議院 外務委員会 第13号

○戸叶武君 最近、ストラウスさんが来て、強引に電電公社の開放の問題あるいは食糧の問題何でも強硬意見はストラウスさんが代理で強く息巻いているようであり、それに迎合する者も日本にありますが、中近東も強いやつといえばストラウス、いまのカーターの選挙参謀で、金集めの名人であって、頭のさえた押しの強い人だから重宝に見られるんでしょうが、アメリカの大統領選挙と日本の総裁選挙は危なくて見ちゃいられないと言う人があるが、アメリカはとにかく皆ロビーがあっ…

日本社会党1979/05/28

87参議院 外務委員会 第13号

○戸叶武君 私はアメリカのことだけを非難するのは無理だが、アメリカと日本の大企業、軍需産業、それから石油を扱うところの大資本、皆どうかしちゃっている。土建屋もそうです。いまの大企業のあのさまを見ると、国に対しての忠誠心などというものは一片もなく、会社のための鬼となって死んでいかなけりゃ出世ができないというような一個の人生観を持ってしまったと思うんです。恐ろしいことです。保元平治の乱を導いた源平の末期を彩るような心の退廃です。 私は、西欧…

日本社会党1979/05/22

87参議院 外務委員会 第11号

○戸叶武君 田中さんに引き続いて、所得に対する租税及びある種の他の租税に関する二重課税の回避のための日本国とドイツ連邦共和国との間の協定を修正補足する議定書の締結について承認を求めるの件の提案理由は政府側からすでに承っておりますので、単刀直入にこの修正補足をするに至った問題点についてお尋ねします。 これはすでにいまから十三年前の、これらがやっぱり田中さんが言うようにめんどうくさいというのですが、一九六六年、日本のいま外務省がとっている昭…

日本社会党1979/05/22

87参議院 外務委員会 第11号

○戸叶武君 田中さんも私も元号問題に対してとげとげしくとがって物を言っているんじゃありませんけれども、日本における官僚並びに右翼の人々の考え方には古いプロシア憲法の伝統が根深く入っておりまして、イギリスにおける成文法から慣習法に、一つ一つの出来事をめぐっての解決によって年輪を刻むというような常識的な一つの前進というものが、どうも形式的な法制化でなけりゃ承知のできない体質に、再びプロシア憲法に戻るような明治憲法的な発想がいま出ているのが事…

日本社会党1979/05/22

87参議院 外務委員会 第11号

○戸叶武君 歴史、伝統というものは、それを尊重しながら世界の歴史は流れているんです。デタントの方向へ流れているんです。日本の外交の基本として、平和憲法を根幹とし、核拡散防止条約からあの日本の平和共存を目指しての外交政策を基本としてとるということは内外に声明しているんじゃありませんか。それなのに最近の外務省の秀才を呼んでいろいろな話を聞くと、どうしても、自分たちは若い学生の時分は安保条約反対のために闘ったが、最近になったらやはり日本の防衛…

日本社会党1979/05/22

87参議院 外務委員会 第11号

○戸叶武君 ドイツは、第一次世界戦争と第二次世界戦争で苦い体験を持っております。ドイツの近代民主主義は第二次世界戦争以後において体で受けとめるようになったと思います。ワイマール憲法は日本の平和憲法の前にできた最も理想的な平和憲法であったが、これをドイツが体で受けとめないで国民の中に浸透させないままワイマール体制を崩壊さしたところに、ドイツのファシズムを台頭させた大きな原因があったと思うんです。 いま日本がドイツのように二回も戦争への道を…

日本社会党1979/05/22

87参議院 外務委員会 第11号

○戸叶武君 味のない答弁ですな。それは昔の修身の教科書の答弁ならそれでいいでしょうが、いまの政治はやはり現実に生きているんです、厳しく激動しているんです。この激動の中で歩きながら考え、考えながらそれに対する回答をやっていくというのが新しい社会科学の道であり、実証主義的な政治論であり、外交論でなければならないのです。 金大中の問題は、午後の方に回しまして、午前中のもっとさえたところでは、宮澤さんの最も得意とする問題に私は入っていきます。 …

日本社会党1979/05/22

87参議院 外務委員会 第11号

○戸叶武君 終わりに一分ほど。 ニュージーランドとの間に、中川農水大臣ですか、去年、大臣が協定をやって、太平洋時代の目玉とも言うべきニュージーランドと酪農製品その他の問題で、漁業の問題も絡んでいると思いますが、協定を結んだが、ことしになって日本の状況は牛乳があり余って酪農製品においては二ュージーランドと競争相手のようになったから、それをなかなか簡単にすることはできないというふうな形で事実上ほごにして問題にしなかったということでありますが…

日本社会党1979/05/22

87参議院 外務委員会 第11号

○戸叶武君 この人権問題の審議に入るに際しまして、具体的な事例として、金大中事件は、日韓の外交的な交渉の中において、アメリカのウオーターゲート事件と同じように、きわめて不明朗な歴史的な記録をいままでつくっておると思うのであります。 第一に、その真相の究明でありますが、日本の政府、外交関係の機関だけでなく、警視庁あるいは法務関係、それらをめぐって日本側であの真相の実態をほぼ把握していながら、特に警視庁においては指紋の問題を通じて犯人をほぼ…

日本社会党1979/05/22

87参議院 外務委員会 第11号

○戸叶武君 私の質問に対して、外回りを駆けめぐっているだけで中心のところを明快に答えておりませんが、もう少しわかるように答えてください。経過をなぜただけであって、私が問題点を提示したものに対しては一つも答えにはなっていないじゃありませんか。しゃべっているだけが答弁じゃないです、真相を明らかにすること。

日本社会党1979/05/22

87参議院 外務委員会 第11号

○戸叶武君 一通信社ですら真相究明のためにこれだけの突っ込みをやり、アメリカ政府から、これほど明確な公権力介入は周知の事実である、日本は認めよというような形の回答が返ってくるのに、政府というのは、アメリカ側の思惑を考えてか、韓国との特殊な結びつきによるものか、一つも突っ込みがない。真相究明に対して熱意がなかったのはいかような欠陥が外務省にあるからでしょうか、そのことを承りたい。

日本社会党1979/05/22

87参議院 外務委員会 第11号

○戸叶武君 いまの答弁を聞いていれば、米国の答弁があたりまえの答弁であって、日韓間に起きた出来事に対して日韓両国政府が責任を持ってその問題を解明する政治姿勢が必要なのに、それが一つもない。しかも日本の外交関係はアメリカと韓国の中に微妙な一つの何かがあるんじゃないか。 とにかく反共という陣営の軍事的強化のためには国家の不道徳をも容認しなけりゃならない。いまもそういうことがアメリカに公然として、この間は、フォード前大統領の発言の中にもあるか…

日本社会党1979/05/22

87参議院 外務委員会 第11号

○戸叶武君 時間がないので、最後に一言。外務省の連中に真実とは何ぞやという追求にもっと真剣であってほしいということをお願いしたい。 きょうは、ちょうど一高の昔の秀才藤村操が華厳ノ滝に投身自殺した日であります。故人ではあるが、やはりあの「巌頭之感」において「悠々たる哉天壌。遼々たる哉古今。五尺の小胆を以て比大をはからむとす。ホレーショの哲学寛に何等のオーソリチーを価するものぞ、万有の真相は唯一言にして悉す。曰く「不可解」我この恨を懐いて煩…

日本社会党1979/05/08

87参議院 外務委員会 第10号

○戸叶武君 私は一問にしぼって質問をしたいと思います。 六月の東京サミットへの道は想像以上に険しいものになっているのは事実でありますが、この具体的な打開に関して世界は同情の眼をもって東西南北の対立の中における十字路に立った日本が東西問題より南北問題に対して具体的な回答を明快に出すことを期待していると思います。その一つは、やはりイラン革命後におけるエネルギー資源としての石油の問題にしぼられていることと、もう一つは、やはり発展途上国の中で一…

日本社会党1979/04/26

87参議院 外務委員会 第9号

○戸叶武君 私は、まず農林大臣にお尋ねします。 詳細なことは川村君から質問が出されましたけれども、私の問わんとするところは、やはり食糧問題とエネルギーの問題並びに平和条約をめぐっての領土の問題、これをごっちゃにして変な小商人的駆け引きをされては困るということであります。 日本自身の長い間の習慣から、小商人的にこれをやればギブ・アンド・テークという形で何か得られるんじゃないかと思うのは、そういう時代は過ぎ去ったのであります。やはり平和条約…

日本社会党1979/04/26

87参議院 外務委員会 第9号

○戸叶武君 なかなかいい答弁です。にもかかわらず、これを守らないて現行憲法を改正する――私は、おもしろい男だが、前の法務大臣の稻葉君というのも、ああいう人が存在することは国会をおもしろくする点において興味あるが、君は現役の現行憲法のもとにおいてつくられた大臣でありながら、ちょろちょろ憲法改正の大会やなんかへ行って変なことをぶつのは憲法を守っているのか。渡辺さん、その辺の心境はどうですか。私は無理なことは言わない、常識論で聞きたい。

日本社会党1979/04/26

87参議院 外務委員会 第9号

○戸叶武君 研究じゃないんです、行動を起こしてアジテーションをやっているんです。そういう形において、いまの国家基本法としての憲法の中において、憲法のルールにおいて内閣はつくられ、それによって大臣が任命されていながら、その現行憲法を無視しての行動というものを平気で、逸脱している国務大臣というのは、次の時代にどんな憲法ができても、それにはいろんな意見があるからと言って堂々と反対をやって――大臣をやめているなら別ですよ。私は元法務大臣の稻葉君…