成田知巳
会議録に記録された「成田知巳」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 3,148 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1957/03/08
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 労働・賃金13 件
- 防衛12 件
- 社会保障・年金3 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 予算委員会78 件・78%
- 本会議20 件・20%
- 社会労働委員会2 件・2%
※ 全 3,148 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第26回 衆議院 予算委員会 第16号
○成田委員 経済の成長率は七・五%、それは去年の成長率をさらに上回った成長率だ、昭和三十二年の成長率は去年より上回っておる、こういう労働大臣の御見解ですが、それでいいのですか。
第26回 衆議院 予算委員会 第16号
○成田委員 昨年度一二・五%の経済の成長率があったにもかかわらず、完全失業者は六十万なんです。今度は七・五%の経済の成長率なんです。むしろ減ると考えるのがほんとうかもわからない。それにもかかわらず企画庁は同じに見ている。なぜ失業対策の対象人員が減るのですか。
第26回 衆議院 予算委員会 第16号
○成田委員 予算というのは、一年間を通した数字を問題にするはずなんです。去年の初めがどうであったとか、ことしの最後はどうであるとかいうことでなしに、一年間を通しての数字を問題にしなければならぬ。一年を通して六十万の完全失業者が出ているのだから、三十二年度予算も六十万の完全失業者として計上すべきなんだ。これ以上聞きましてもあれですが、了解を得るような御答弁を願いたいと思います。
第26回 衆議院 予算委員会 第16号
○成田委員 企画庁長官、今の御答弁について、去年は七十万だと言われているのですが、実際は六十万でしょう、労働大臣は七十万という数字を根拠にされるのですが、企画庁の発表しているのは、実質的な数字は六十万のはずですね。その点はどうなんですか。
第26回 衆議院 予算委員会 第16号
○成田委員 だから吸収率が多くなることは認めますけれども、しかし今の日本の人口構造からいって、あなたのおっしゃっている生産年令人口というのは、現実に非常に急激に増加しておる。従って労働力人口も急激に増加しておる。そのためには七・五%くらいの経済の成長率では失業者を減らすわけにいかない。そういう建前から、企画庁としては六十万をお出しになった。これはいわゆる労働力人口、生産年令人口の関係です。その意味において去年も今年も完全失業者は同じだと…
第26回 衆議院 予算委員会 第16号
○成田委員 見込みと実績が違って、平均いたしまして六十万になった。ことしの見込みも六十万なんです。それなら当然失業対策の対象人員も少くとも同じでなければいかぬ。労働大臣いかがですか。企画庁長官も一つ御答弁願いたい。
第26回 衆議院 予算委員会 第16号
○成田委員 実績ということは、先ほど申しましたようにゆがめられた実績です。それで、この問題については労働省の方の統計が正しいからそれをとったと言われますが、それは正しいのではなしに、たまたま労働省の方が低かったから、金を出すのがきらいな大蔵省は労働省の方をおとりになったのだ、これが逆に企画庁の方が低ければ、企画庁の方をおとりになるに違いない。しかし少くとも同じ完全失業者に対する統計なんだから、政府部内としては統一した数字をお出し願いたい…
第26回 衆議院 予算委員会 第16号
○成田委員 その問題については、これから一つ質問いたしましょう。
第26回 衆議院 予算委員会 第16号
○成田委員 現在インフレの危険はない、こう蔵相は言われておるのでありますが、そこで現在の景気を、いわゆる俗な言葉で言えば、価格景気じゃない、数量損気だ、こういわれておるのですが、数量景気を支える柱は、私は三つあると思うのです。その一つは、国際収支が黒字であるということ、その一つは、金融が緩慢であるということ、すなわち金利が安いということ、最後の一つは、やはり物価が安定しているということ、これが数量景気を支える三つの柱だと思うのです。とこ…
第26回 衆議院 予算委員会 第16号
○成田委員 今総理は、積極政策をとるときにインフレの懸念がある、このようにみな心配するのだ、そこでインフレを起さないように善処したい、こういう御答弁なんですが、問題はそういう抽象的な問題でなしに、私が先ほど御質問申し上げましたように、国際収支は、総理も御承知のように、最近逆調になっている。金利は超繁忙なんです。物価もじりじりと上ってくる傾向がある。従って数量景気を支える三つの柱がくずれかかっております。価格景気への移行の危険がここに出て…
第26回 衆議院 予算委員会 第16号
○成田委員 今総理は率直に、手放しで楽観するような状態ではない、そんなに悲観すべきとは思わないが、手放しで楽観すべき状態ではないということをお認めになったわけでありますが、今総理の言われました国際収支の逆調の問題この見通しについて、大蔵大臣あるいは企画庁長官にお尋ねしたいと思うのです。今度の予算編成の前提といたしまして、国際収支の見通しについて、大蔵大臣は、海外景気に対する判断を財政演説でお述べになっております。その演説ではこう言ってお…
第26回 衆議院 予算委員会 第16号
○成田委員 大蔵大臣は、アメリカ経済の前途に対してまだ楽観論を持っております。あなたの言われるように楽観論をとっておる人はいると思うのです。しかし一方非観論をとっておる人もいるのです。前経済委員長のダグラス氏が最返国会で証言しております。これも先ほど申し上げましたような根拠で、アメリカ経済の前途というものはそう楽観を許さない、こういう証言をしたのですから、日本の大蔵大臣としては、特にアメリカ経済によって左右される日本経済、その動きの総元…
第26回 衆議院 予算委員会 第16号
○成田委員 スエズの問題が経済成長率の条件になってない、こういう御答弁なんですが、ところがあなたの御編成になった経済計画大綱には、こういうことを書いておりますね。スエズ問題の発生は、地理的関係からもわが国の輸出にとって当面好材料と考える、こういうことを言っておる。だからこれを好材料とお考えになって、今度の国際収支その他の経済大綱というものをお作りになったと思うのですが、いかがでしょう。
第26回 衆議院 予算委員会 第16号
○成田委員 重要な要素とお考えになってないと言われるのですが経済大綱に、特にスエズ問題の発生というものは日本経済にとって好材料だ、こういうことをお述べになっているでしょう。従って、一%の問題は別にいたしまして、相当重要な要素とお考えになったんじゃないですか。
第26回 衆議院 予算委員会 第16号
○成田委員 東南アジア貿易については好材料だ、こう判断した事実はどうでありましたか。
第26回 衆議院 予算委員会 第16号
○成田委員 好材料だと見込んだが、事実は見込みはずれであったということになるんでしょう。そうじゃありませんか。というのは、貿易振興会、例のジェトロが最近、スエズ紛争と海外市場、こういうことで報告書を出しております。その中にスエズ運河の影響としまして、東南アジア諸国と西欧諸国は資金関係においても強く結びついておる、技術的にも強く結びついておる、そのほかに代理店制度その他を通して非常な強い結びつきがあったために、スエズ問題による輸送難にもか…
第26回 衆議院 予算委員会 第16号
○成田委員 経済大綱でも、長期的な見通しでは、このスエズ問題というのはどう影響するかはわからないけれども、当面これは好材料だと判断された。にもかかわらず、今のジェトロの報告のように、東南アジア諸国と西欧諸国の技術的な、資金的なつながりが強かったために、日本が火事どろ的にここでかせぐことはできなかったという報告になっている。従って、好材料であるということを前提にされて、国際収支の一分をお見込みになったと思うのです。その見込みは、私ははずれ…
第26回 衆議院 予算委員会 第16号
○成田委員 そこで三十一年度の国際収支の見込み、あれは大体どれくらいでありますか。大体世間では赤字一億六千万ドルあるいは七千万ドルといわれているのですが、赤字の見込みが強いんじゃございませんか。
第26回 衆議院 予算委員会 第16号
○成田委員 赤字です。
第26回 衆議院 予算委員会 第16号
○成田委員 そこで三月末の外貨残の見込みですね、これは大体幾らに見ておりますか。