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日本社会党参議院
総発言数
6,601
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1969/07/09

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 大蔵委員会100 件・100%

※ 全 6,601 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

6,601 20 を表示
日本社会党1969/07/09

61参議院 産業公害及び交通対策特別委員会 第14号

○成瀬幡治君 愛知県の木曾川と言うんですか、岐阜県というか、三重県、そういうところでアユが大量に死んだ。そのことで何が原因であろうということでアユの内臓等を検査してみたら、その中からカドミウムが出てきた、あるいは亜鉛が出てきた。あるいは木曾川の底層の珪藻を検査してみたらカドミウムがあった、亜鉛があった。また、銅も検出されておるというような問題が出てきておるのです。そこで、愛知県なり岐阜県等があわてまして、各工場の立ち入り検査等もやってお…

日本社会党1969/07/09

61参議院 産業公害及び交通対策特別委員会 第14号

○成瀬幡治君 そうすると、いままで木曾川を中心としたり、あるいは全国的なことも言えると思いますけれども、三十八年にそうした業種なりあるいは水質基準というものの指定をした。その後環境が変化をしておるのですが、それに対するところの対応策というものは研究もしてお見えにならなければ対策も立ててお見えにならない。今度アユがたくさん死んだのだから、これからやろう、その結果を待ってやろう、こういうことなんですか。

日本社会党1969/07/09

61参議院 産業公害及び交通対策特別委員会 第14号

○成瀬幡治君 この水質管理の責任はあなたのところにあるわけですね。したがって、木曾川の流域が、三十八年ですから、まあ五、六年たっておるわけですから、非常に環境が変わったということはもう十分あなたのほうで調査に出かけたとかなんとかと言わなくても、水質管理をされておる責任のところには環境が変わったのだという情報が着々入ってくるような形になっておらなければ、対策というのですか、行政がいつも後手後手に回っておるわけですが、その辺はどういうことに…

日本社会党1969/07/09

61参議院 産業公害及び交通対策特別委員会 第14号

○成瀬幡治君 ぼくは非常に問題にしたいのは、対象業種が紡績とパルプしかないのですね。ところが、木曾川のあの流域の中にはもうそういうのじゃなくて、化学工場もあれば金属工場もある、機械工場もある。こういうのは何を出す危険性があるかというと、これはカドミウム、亜鉛の重金属のことが心配なんですね。それが五年たっておったのに何らあんたのほうには連絡がなかった。しかし、今度の公害基本法では、その法律がもし成立すれば、知事からそういう連絡があるから今…

日本社会党1969/07/09

61参議院 産業公害及び交通対策特別委員会 第14号

○成瀬幡治君 あなたの答弁なかなか要領がよくて、やるとは決して言わないんだな。検討してみて、まず結果を見て、それからいろいろとそこらあたりを総合判断してやるかやらぬかきめなきゃならぬと、それは私も答弁というものはそういうものだと思う。しかし、経済の成長発展の度合いからいきまして、工場進出がどんなものであるか。そしてどういう工場が、いわゆるどういう産業が来ればそこにはどういうものが出てくるかというようなことは、もう大体その行政の府に当たら…

日本社会党1969/07/09

61参議院 産業公害及び交通対策特別委員会 第14号

○成瀬幡治君 これは大臣、五十分という話ですから、それでこの問題を先にしているわけですが、いま国民生活局長の話を聞いておりますと、大体公害基本法ができるときに、産業と国民との調和なんて、まさにあなたたちが調和されておったら……、これは四分六――フィフティ・フィフティにならぬですよ。四分六とか七、三になってしまって、やはり住民が被害を受けるということになってしまう。特に水質なんか、流域の環境が変わったのだから、あとからあとからというのは、…

日本社会党1969/07/09

61参議院 産業公害及び交通対策特別委員会 第14号

○成瀬幡治君 お二人に、最後ですが、なぜこういうことを、私、やかましく言うかと申しますと、木曾川なら木曾川、ある一定の――一般のことを私、申し上げているのですが、ある河川に対して、その流域について対象業種はきまっている。水質基準がきまっておれば、これはどうも危険なものを出す工場がある。調べてみればここは、対象外になっている。じゃそこにひとつ出ていってやろうといって、やられてしまったら、何ともしょうがない。そうして水質基準やそういうものは…

日本社会党1969/07/09

61参議院 産業公害及び交通対策特別委員会 第14号

○成瀬幡治君 ちょっと長官、違うんですよ。条件は届け出をせよとか、こういう設備のものに対して届け出制のものはたくさんあると思うですね。そうしますと、こういう設備でやると、こうなるのです。通産省が指定している業者なら。ところが、やってみても実は実効がないわけです。それで、そういうことをやっちゃいかぬということではなかなかとめられないのですよ、実際問題として。小さい工場なんか、そこで毒物なんか出ている。あとで問題にしようと思うけれども、そこ…

日本社会党1969/07/09

61参議院 産業公害及び交通対策特別委員会 第14号

○成瀬幡治君 まあ、大臣、約束の時間だから、私はあなたとそう議論をしてどうこう言うわけじゃない。少なくとも、よそのことは別として、あなたが水質基準を守る、対象業種をきめる人であるんだから、その守備はしっかりやってもらいたい。ひとつ私も激励の意味で申し上げておりますから、大臣のほうも、守ろうじゃないかと言っておられるようだが、まあ、よそへ逃げずに、よその責任にせずに、あなたが水を守っておるんだ、国民の水はあなたが守っておるんだという立場で…

日本社会党1969/07/09

61参議院 産業公害及び交通対策特別委員会 第14号

○成瀬幡治君 それじゃ、もうちょうど時間ですから、ひとつ時間をしっかり守ったんだから、あなたのほうも御答弁になったことはしっかり守ってもらうということでひとつ……。実は、私、三興製紙のことをちょっとお聞きしたいんですが、前にこの委員会で、私も同僚の方と三興製紙の問題で現地調査などをして、それに対する対応策というものは、秋田へまず越していくんだと。もし秋田へ移転ができなかった場合は操業を停止させざるを得ないであろう、こういう方針であるとい…

日本社会党1969/07/09

61参議院 産業公害及び交通対策特別委員会 第14号

○成瀬幡治君 三興製紙の問題につきましてはわかりました。 それでは次にお聞きしなければならぬ問題は、なお木曾川の水からはシアンの問題が出てまいります。これは厚生省のお方で薬務局関係の方に承りたいのですが、シアンが出れば水道局のほうはそれに対する取り入れ口なり、あるいはいろいろなところで手当てをするらしいんですが、一体このシアンが流されると申しますか、排出される危険のある業種というのはどんな業種があるのですか。

日本社会党1969/07/09

61参議院 産業公害及び交通対策特別委員会 第14号

○成瀬幡治君 メッキ業だけでしょうか。

日本社会党1969/07/09

61参議院 産業公害及び交通対策特別委員会 第14号

○成瀬幡治君 私はなぜそういうことを言うかというと、あなたのほうが取り締まるほうなんでしょう、取り締まるもとがどんな業種でシアンが出ておるか、出ぬかということを知らぬじゃ、何をたよりに取り締まっているか、ちょっと心配だよ、そういうことは知らぬわということじゃ。それこそどうにもならぬからね。私もよくわからぬからお聞きするんですが、それじゃいま通産省のほうから御答弁があったように、一体どんなことをやっておるんですか、あなたのほうは。

日本社会党1969/07/09

61参議院 産業公害及び交通対策特別委員会 第14号

○成瀬幡治君 シアンを使いますといってあなたのほうに正直に届け出すならいいですよ。届け出さなんだらどうなる。あなたのほう、それをどうやってわかるのか、どうしてわかるのか、どうやってそれをさがし出しますか、だれがさがし出す。

日本社会党1969/07/09

61参議院 産業公害及び交通対策特別委員会 第14号

○成瀬幡治君 それに対する対策は何も考えておみえになりませんか。これだけ公害が、シアンのいろんな問題が出てまいりましたが、どうおやりになるか。

日本社会党1969/07/09

61参議院 産業公害及び交通対策特別委員会 第14号

○成瀬幡治君 実は正直な話、私も業種がどんな業種であるかということがなかなかつかみにくい。これだけ科学技術が進歩してまいりますと、シアンをきょうは使わなかったけれども、あすは使う、そういう産業もあるかもしれません。そういうものに先手を打っていくというのはなかなか容易なことじゃないと思う。 もう一つは、届け出なさい、せよという――届け出しをせなかった者に対しての罰則も、どうもあるのかないのか私は知らぬが、ありますか。そこら辺のところはよく…

日本社会党1969/07/09

61参議院 産業公害及び交通対策特別委員会 第14号

○成瀬幡治君 厚生行政というのは非常に守備範囲が広くお忙しいし、特にこのことで薬務課がこういうことをやっていいのか悪いのか私も非常に疑問があるのです、公害全体の問題について。しかしいまのところ、これを厚生省からはずすなんて言ったら、厚生省があわててなわ張りが減ってしまうなんて言って親分がえらいことになるからこれはこれとして、とにかくあなたのほうの守備範囲とするならば、行政指導のできる能力のある、また受けるほうの能力のあるようにしてもらい…

日本社会党1969/07/09

61参議院 産業公害及び交通対策特別委員会 第14号

○成瀬幡治君 これはあとで、私はなぜこういうことを言うかというと、そういう取り消すことが処分としてできることである。刑法で刑罰になるのか、そこのところも実は勉強しておりません。ですから私は、刑法が適用されるのか、あるいは公害罪というものがいま検討されるといっておりますが、その中に入るのか、そのことも知りません。知りませんが、とにかくこういう劇物、毒物を扱うのに対して、何らかの私は締めくくりというものの意味で、一つのそういう罰則規定という…

日本社会党1969/07/09

61参議院 産業公害及び交通対策特別委員会 第14号

○成瀬幡治君 ひとつ不渡り手形にならぬようにお願いしたいと思います。 次に、お尋ねしたいと思いますのは、これはぼくはよくわかりませんからお尋ねするんですが、名古屋市の上水道で水道局が水道法で規定している定性分析でやったらシアンは出なかった、ところが、工場排水規制法できめておるのは定量分析をやれというふうにシアンの問題はどうもなっているようです。しかし、シアンは工場排水規制法では二PPM、水道法ではゼロと、こうしておるわけです。ところが、…

日本社会党1969/07/09

61参議院 産業公害及び交通対策特別委員会 第14号

○成瀬幡治君 分析の方法は私もわかります。ところが、あなたは結果について私は違っておるじゃないか、おまえはもとの水が違っておるのだから、結果が違うのはあたりまえだ、それは間違いないですか。