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日本社会党参議院
総発言数
6,601 件
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
—
直近の発言日
1961/10/24

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 大蔵委員会100 件・100%

※ 全 6,601 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

6,601 件中 20 件を表示
日本社会党1961/10/24

第39回 参議院 地方行政委員会 第6号

○成瀬幡治君 それからこの六十一、公安条例が制定されているとおっしゃいましたが、町村で条例があるのが一つある。それから市のほうが三十五だとおっしゃった。市は三千四、五百——四千近くはあると思いますが、市は三十五でございますから、これはわかりますけれども、町村が一つというのは、ちょっとめずらしいのですがね、どこの町村でやっておるか。まあ資料でいただきますと近畿のほうで一件ありますが、なぜ、ここはこういうものを制定されなきゃならぬような客観…

日本社会党1961/10/24

第39回 参議院 地方行政委員会 第6号

○成瀬幡治君 御指摘のように、成立経過というものも、また追ってお尋ねするような場合もあるかと思いますが、私たちは、占領軍の指示によってやったということは承知しておりますし、大体この前もデモ禁の提案の趣旨の中にも、若干そのようなことが指摘されたと存じます。それはそれとしまして、公安条例をあの占領軍の命令によって作って、あのときあって、その以後廃止したところと、あるいはあの当時なかったけれども、新しく設けたというようなところはございませんで…

日本社会党1961/10/24

第39回 参議院 地方行政委員会 第6号

○成瀬幡治君 私も、警察法の改正にからんで直さなくちゃならぬところ、あるいはまた、必要がなくなったから県の条例の中に、市は廃止して県のほうでやって、県の条例の中にそういうことをうたってやればいいじゃないかというようなことですが、そうでなくて、追って資料でとおっしゃいますから、資料としてはこういうふうにしていただきたいと思います。そういう区分とともに、県条例との関係じゃなくて、独自で、もう必要がないのだという格好で、もし廃止したところがあ…

日本社会党1961/10/24

第39回 参議院 地方行政委員会 第6号

○成瀬幡治君 許可基準の点でございますが、内容で、公共の福祉云々ということがございますが、私はそういうことよりも、ほとんど内規に譲っていいと思うのです。この不明確な許可基準を内規で補っておると思いますけれども、その内規で、資料として、条件の主要実例と、こういうふうに承っておりますが、一体、こういうふうに内規を明確に定めておるところ、あるいはそういうもののないところがあるのじゃないかと思いますが、それはどうなっておるか。 それから条件の主…

日本社会党1961/10/24

第39回 参議院 地方行政委員会 第6号

○成瀬幡治君 私は、そういうふうな意味じゃなくて、届出ですから、主催者のほうで、このほうは不許可になる、このほうは許可になるということですから、許可基準というものが内規で明確に示されておると思うのです。したがって、内規のないところはおそらくないのじゃないかと思います。そこで内規は、大体、ここにあげてあるような九つのようなものが、主としてあげられておるのじゃないだろうかと、こういうふうに受け取っておるわけです。それは全部九つじゃないと、二…

日本社会党1961/10/24

第39回 参議院 地方行政委員会 第6号

○成瀬幡治君 そうすると、まあ許可をしない場合も、一つの基準というものが掲げられておって、しかも、そういう制限があって、なおかつ、許可をするのだけれども、条件をまたつけてやるのだ、こういう条件の代表がこのくらいだ、ここに掲げられた資料だと、わかりました。 それから次に制限の問題で、人員を制限をされておるところが、五十名とか、五百名とか、こういうのですが、そういう人員制限も基準がまちまちのように思いますが、その基準はどんなふうになっている…

日本社会党1961/10/24

第39回 参議院 地方行政委員会 第6号

○成瀬幡治君 私は、なぜこういうことを尋ねてみたかと申しますと、まあ集団行進あるいは集会あるいはデモですね、憲法との関係もいろいろな問題が議論されております。そういうような場合に、地域的に、あるところとないところと、片一方は届出制と、片一方は許可制と、同じ届出制をつけるについても、二十四時間も、あるいは四十八時間も、あるいは七十二時間もある。許可基準は内規で定められる。しかも、それが非常に各地によってまちまちだ。集まる人員は、今承ってい…

日本社会党1961/10/24

第39回 参議院 地方行政委員会 第6号

○成瀬幡治君 なぜこういうことを私らは聞いてくるかと申しますと、これは公安条例の本質の問題ですが、これは単に行政的なものと私らは考えないわけです。行政法だとは思わないのです。広い意味ではそうかもしらぬが、少なくとも治安立法じゃないか。世にいう治安立法じゃないかというふうに私は本質をとらまえるわけです。したがって、その治安立法なるものが、しかも、憲法の二十一条との関連から見て、大体県から申しましても、ない県のほうが多いわけです。市町村でい…

日本社会党1961/10/24

第39回 参議院 地方行政委員会 第6号

○成瀬幡治君 大臣、どうですか。検察行政になりますよ、警察から出ておることですけれども。

日本社会党1961/10/24

第39回 参議院 地方行政委員会 第6号

○成瀬幡治君 それじゃもう少しその点を掘り下げてみたいと思います。大体私は、これは事前に規制する法律案なんですね。率前に、許可制あるいは届出制度で、事前に規制するわけなんです。それからもう一つは、予防的にやるわけなんです。しかし、やろうとするならこういうことができるのじゃないかと思うのです。これは公安委員会の許可も、だれがやるかというようなことも、ほんとうは明らかにしなくちゃならぬが、大体公安委員会がやるわけで、内部規定によりまして警察…

日本社会党1961/10/24

第39回 参議院 地方行政委員会 第6号

○成瀬幡治君 許可するのが原則だと、こういうことをおっしゃいましたが、あなたの方の資料をもらいますと、デモに関して、なるほど許可された件数は多いわけなんです。しかし、条件をほとんど付しておって、デモの例をとりますと、許可申請は三千四百四十八件です。条件づきに許可になっておるのが三千二百二十六件、ほとんど大半が条件づきと見て差しつかえない。したがって、許可するのは原則だと、しかし、その許可には、ここにあげられたような九項目、これは全部だと…

日本社会党1961/10/24

第39回 参議院 地方行政委員会 第6号

○成瀬幡治君 いや、私は、なぜそうなっておるかというと、かりにそれをやったのは、みな制止なり警告をあなたの方でしておると思うのです。そしてとまってしまう。あるいはそれ以上やったら全部検挙されている。こういうふうに解釈するわけです。あなたが、いやそうでない、実情を見なさい、相当元気のいいのをやっているじゃないか、そうおっしゃるその中には、何人か検挙数が出ておる。あるいは制止、警告がしばしば発せられておる。こういうふうに私は実際がなっている…

日本社会党1961/10/24

第39回 参議院 地方行政委員会 第6号

○成瀬幡治君 私は、長官とはまことに見解が異なりますし、今後より政治的な要求になってくると思います。デモというものは、大体反政府的な要求のときに起こってくるデモが多いですから、そういうことになれば、ますますここにあげてあるような条件等いろいろな点について、非常に危険なことになるのじゃないかと思いますが、少なくとも最初に申しました特定な人が団体に向かってやるときに、どうもこれは気に食わぬというような政治的な取り扱いが、今の許可基準の内容な…

日本社会党1961/10/24

第39回 参議院 地方行政委員会 第6号

○成瀬幡治君 私は救済規定のことについて、まあ治安立法と見れば救済規定というものはどうしても必要であろうという観点に立っておるわけですが、そういうことについて、いやいや、そういうことじゃなくて、将来の保証を県会等にするからこれがいいんだというそういう解釈なんですか。ほんとうにこういう条例等には救済規定がつげられることが私は好ましいことだと、こういうふうに考えておるわけですが、あなたのほうのお考え方は、いや、これでけっこうなんだ、こういう…

日本社会党1961/10/24

第39回 参議院 地方行政委員会 第6号

○成瀬幡治君 そのことについての意見はまたあとで申し述べますが、その前に、あなたがおっしゃったのは、不許可にするような場合には、愛知県の条例を引用されて本部長が云々、こうなっておりますが、内規では、とてもできないことだから署長に許可するとか許可しないとか権限はまかせるわけです。しかし、あなたが言われるのは、不許可になった場合には、本部長に報告されるということは、私たちもわかっておりますが、実際愛知県議会で若干内容の審議をしたときに、大体…

日本社会党1961/10/24

第39回 参議院 地方行政委員会 第6号

○成瀬幡治君 大臣は衆議院の法務委員会があるそうですから、一言だけ大臣の答弁を求めておきたい、罪刑法定主義との関係で。こういう条例等で刑罰規定を設けることが、法務当局としては好ましい——好ましいといってはおかしいですが、好ましいとか好ましくないとか、あるいはこれは間違っておるという議論もあるわけですね。大体刑法学者は反対、行政学者関係のほうはどうも賛成のようですけれども、そういうことについて、法務大臣としては一体どういう見解をおとりにな…

日本社会党1961/10/24

第39回 参議院 地方行政委員会 第6号

○成瀬幡治君 私は、非常に抽象的じゃないかと、許可基準が非常にあいまいもことしておるじゃないかということを言っておるわけです。最高裁の判例を見ましても、この条例といえども、この運用のいかんによっては、憲法二十一条の保障する表現の自由を侵す危険は絶対に包蔵しないとは言えないので、その権限を乱用することなきよう極力戒心すべきである、こういうようなことを指摘しているわけです。非常に政治警察になるということを心配しておるわけです、最高裁といえど…

日本社会党1961/10/24

第39回 参議院 地方行政委員会 第6号

○成瀬幡治君 最高裁の指摘しているのは、非常に政治警察になる危険ということを心配して、その運用を誤ってはいかぬということを指摘していると私は思います。それだけの心配のものをこの条例は十分持っているということを、私は指摘しておきたいと思います。 次に、こういう集会あるいは集団行進あるいはデモを特別に犯罪の予防を理由として取り締まるということは、しかも、どうも先ほども言いましたが、その基準が非常にあいまいもことしている、こういうものは、私た…

日本社会党1961/10/24

第39回 参議院 地方行政委員会 第6号

○成瀬幡治君 時間の関係もございますから、次に、私は、条例と法令との関係で、具体的に申しますと、たとえば道路交通取締法あるいは何というのですか、銃剣等の取締法あるいは警職法その他いろいろなものがあると思いますが、憲法上の争いとしても、やはり条例がこの法令に抵触しておるかどうかということをしばしば議論をされております。こういう点について、あなたのほうとしては差しつかえないんだ、抵触しないのだ、こういうふうにお考えになっておるのかその限界で…

日本社会党1961/10/24

第39回 参議院 地方行政委員会 第6号

○成瀬幡治君 まあ私は、ここで逐一条文をよく知りませんから、例をあげて争うわけにいきませんが、少なくとも非常に問題がある。少くともあなたがおっしゃるように、法令では占有されていない、しかし、それをこえてまでやることの是非などについては非常に議論があるのが一つ。それから同じ警告、制止をやる場合でも、これは警職法の警告、制止だ、これは条例に基づく警告、制止だと使い分けなくちゃならぬと思う。そうじゃなくて、やはり制止、警告というものは、警職法…