愛知揆一
会議録に記録された「愛知揆一」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 15,794 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- 大蔵大臣
- 直近の発言日
- 1973/03/09
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 宇宙34 件
- 防衛16 件
- 社会保障・年金10 件
- 労働・賃金3 件
- 半導体1 件
- エネルギー1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 大蔵委員会79 件・79%
- 決算委員会21 件・21%
※ 全 15,794 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第71回 衆議院 予算委員会 第20号
○愛知国務大臣 ただいまも抽象的には申し上げましたが、これはしかし北山さんも御存じのことですから、先ほど申し上げましたように、こまかく論争をする気はございません。しかし、個人の株式の売買譲渡というようなことについては、これはちょっとお考えいただきましても、捕捉することは非常に困難です。そして、ことに理論上からいえば、評価益ということがいろいろいわれますけれども、さらに評価損ということもこれは税としては十分考えていかなければならないことで…
第71回 衆議院 予算委員会 第20号
○愛知国務大臣 四十四年度のときの改正の評価についてお話がございましたが、ある程度の土地対策に成果はあがったと思いますけれども、しかし、そのあがり方の形が思わしくない状況であった。それでこれを政府としても考えまして、これももう前々からお話ししておるとおりでございますが、四十四年のときにさかのぼって、これを補完するという意味で今回の土地税制を考えたわけでございまして、これは申すまでもなく、法人の譲渡益と保有税と両建てで、そして四十四年のと…
第71回 衆議院 予算委員会 第20号
○愛知国務大臣 御案内のように、たとえば相続税の場合と、あるいは固定資産税の場合と、地価についての評定というか、鑑定といいますか、現実に評価が違っているわけでございます。これはもう現実が現状ではそうでございますから、そういったような点も勘考して、地価公示制度というものをぴしっとしたりっぱなものにしていかなければならない。そのために建設省でやられる仕事に対して協力をしよう、こう考えておるわけでございまして、従来の経験等をもとにいたしまして…
第71回 衆議院 予算委員会 第20号
○愛知国務大臣 担当でございますから、私から一応お答えいたします。 今回の通貨危機の発端は、ヨーロッパ各国通貨間の強弱についての思惑から生じたものでありますが、その根底は、米ドルが交換性を欠いておる、ドルに対する信認が低下していることにあったと思います。 さらに最近は投機的な短資移動が大規模になりまして、かつ非常に早く動くという問題がありまして、これが危機感をますます拡大していることを見のがすことはできないと思います。
第71回 衆議院 予算委員会 第20号
○愛知国務大臣 現在、御指摘のようにヨーロッパ各国でもいろいろの制度が行なわれておりまして、その中には二重市場制度をとっておる国もございますが、わが国の場合は、しばしば申し上げておりますように、為替管理が相当行き届いて行なわれておる。これは他国に例のないことでございますから、短期的な、投機的な、たとえばいまお話の多国籍企業等が相当保有していると想像されているようなものが実需以外で投機的に、意図的に流れ込んでくるというようなことは阻止する…
第71回 衆議院 予算委員会 第20号
○愛知国務大臣 ほかの外貨準備高の中の比率的には、日本は少ない国であると思います。一番少ないかと思います。正確に数字で御説明いたします。
第71回 衆議院 予算委員会 第20号
○愛知国務大臣 前段が外貨政策というお話でしたから、私からまずお答えいたしますが、外貨政策ということばをお使いになりましたけれども、一つの具体的な御提案は、外貨準備にもっと金を多くしろ、それからマルクなどを入れよ、いままでアメリカにばかり遠慮していたではないか、こういうふうなお尋ねでございますが、アメリカに遠慮をして云々ということは私どもは全然考えておりません。ですからこそ先ほども申しましたように、長期的な対策と当面の対策と二つに分けて…
第71回 衆議院 予算委員会 第20号
○愛知国務大臣 全体の考え方で申し上げますと、これは一般質問や分科会の段階でも申し上げておりまたしが、緊急融資についてはもちろん別に新たに考えているわけでございます。貸し付けの規模としては二千億円以上を用意し、そしてそれに必要な、財投でいえば原資等につきましても十分見当をつけております。それから返済の猶予等につきましても、近代化資金、高度化資金等につきましても、前回同様返済猶予を行なうことを考えております。 それから考え方といたしまして…
第71回 衆議院 予算委員会 第20号
○愛知国務大臣 それは正確にワク内、ワク外と区分が申し上げられない場合もありますが、要するに当面の輸出関連中小金融対策としてはこれだけの貸し付け規模のものを想定いたしております。同時に中小企業全体が、これは輸出関連だけでなく現下の状況においてはたいへん必要なことでございますから、そのワクということに拘泥しないで、新たにワク外的な考え方で当面の措置に当たるのが適当であろう、こう考えております。
第71回 衆議院 予算委員会 第20号
○愛知国務大臣 御案内のように、外貨の保有については、日銀が保有している分と外為会計が保有しているものとございますが、日本銀行の保有分について評価損が起こりました場合の処理は、前回と同様にまず処理をすべきものと考えております。前回と同様ということは、利益あるいは積み立て金の取りくずしというようなことが前回同様の方式であり、これが制度としてもまともなやり方である、こう考えております。 それから、これは具体的な問題になりますけれども、現在は…
第71回 衆議院 予算委員会 第20号
○愛知国務大臣 従来の経緯を申しますと、米軍等に対しては、アメリカ合衆国軍隊の地位協定、あるいは地位協定に基づく日米協議委員会議事録等の指示に基づいて、外為会計が軍用銀行施設、在日米側銀行の基地支店等を通じて相対取引によって円の売却、すなわちドルの買い取りを行なってきております。この売買に適用する相場は、一昨年八月までは基準外国為替相場を用いておりましたが、八月二十八日、円が変動相場制に移行してからは実勢相場を用いるととなって今日に至っ…
第71回 衆議院 予算委員会 第20号
○愛知国務大臣 これは、いまも御説明いたしましたように、日本人の従業員等に払われるものでありますし、それから特に閉鎖中においてはその前日の一番最近の実勢レートの中心相場を適用しておって、そして閉鎖市場を開いた場合におきましてはそのときの最新レートによって清算をするということになっておりますこと、御承知のとおりかと思います。それから閉鎖中におきましては個人の顧客等に対し、あるいは中小企業等に対しましてもできるだけのことをやっておりますのは…
第71回 衆議院 予算委員会 第20号
○愛知国務大臣 一言申し上げておきたいと思いますのは、これは特にアメリカのためにどうしたということじゃなくて、実質的にはそれだけ払うのにはドルをたくさん持ってこなければならない、こういうわけでございます。それから日本の顧客に対し、あるいは旅行信用状等に対しやっております閉鎖中のやり方と、何ら変わることはございません。
第71回 衆議院 予算委員会 第20号
○愛知国務大臣 根本の問題になりますと、変動相場制というようなことになれば、理論上はインフレにはならないでデフレ的になるのが理論上の問題でございます。ところで、いま御指摘のような状況はいろいろの原因がございましょうが、たとえばインフレマインドとか換物的な気持ちであるとかありましょうが、経済的に見ればやはり資金が偏在しているということにある。これがいわゆる過剰流動性の問題である。ところが、過剰流動性の資金の封殺の方法は、よくいわれますが、…
第71回 衆議院 予算委員会 第20号
○愛知国務大臣 なるべく簡単に申し上げたいと思います。一つは、現在は管理通貨制度でございます。それから大体世界的に管理通貨制度であって、中央銀行券の発券に対して禁止的な制限というような制度を置いているところはございません。しからば日本銀行の場合はどうかと申しますと、いまの六兆七千億円というのは大蔵大臣が年に大体一回きめて設定しているものでございますが、同時に、政府が貨幣数量説をとっているわけではございませんで、これはそれ以上発行してはい…
第71回 衆議院 予算委員会 第20号
○愛知国務大臣 二月の十四日から変動相場制度に移ったということは、アメリカのドルの切り下げというような事態に対応する日本としての自主的な政策でございます。それから、その当時からすれば、客観的にごらんになりましても、アメリカにしても、あるいはヨーロッパ各国にいたしましても、またその次にこうしたような、フランクフルトの市場を中心にするような激動が相次いで起こるということは、だれもが想像もできなかったような、要するに世界的に流動がきわめて激し…
第71回 衆議院 予算委員会 第20号
○愛知国務大臣 これはこういうことをお考えいただきたいのです。財投、それから一般会計の予備費、それ以外に一般の金融機関に対して、二月十四日以来行政的に指導措置をいたしておる。それから先ほど来も言っておりますように、金融の圧倒的に大きなシェアからいえば普通金融機関、この中には中小零細金融機関もあるわけですが、そういうところはもうすでに動き出しているわけです。 それから考え方として、今度政府のとっている立場は、たとえば財投については、原資の…
第71回 衆議院 予算委員会 第20号
○愛知国務大臣 実態把握ということが一方においてたいへん必要であることは申すまでもございませんから、調査は調査で非常に急いでいるわけで、そしてこれは主として通産省が大馬力をかけてやっていらっしゃる。財務局は補完的にお手伝いをしているわけです。それから大蔵省として、通産局長会議に次いで全国の財務局長を招集いたしまして、臨時の財務局長会議も開催しておる。もちろん調査も大切です。これも急がなければなりません。同時に実際の措置もあわせてというか…
第71回 衆議院 予算委員会 第20号
○愛知国務大臣 先ほど来はっきりと申し上げているつもりでございます。同時に、この会議がどういう性格のものであるかということをおっしゃっておるわけでありますが、これはやはり今回のこの突如としてまた起こりましたヨーロッパの問題に端を発しているわけですから、先ほど来私が、しいて申せば長期と当面の対策とあるというふうに申しましたが、特に緊急を要するヨーロッパとしての措置を必要としておる会議である、こう観念してよろしいのではないかと思います。 し…
第71回 衆議院 予算委員会 第20号
○愛知国務大臣 ですから、先ほど来申しておりますように、日本としてはアメリカの諮問委員会の一つの案もあるし、あるいはそのほかにも何々案といわれるようなものもあるし、あるいはIMFでこういうことはどうだろうかといういろいろの考え方があるけれども、日本も、もちろんそのいまおあげになったような案には賛成のところもあるかもしれませんが、反対のところもある。各国それぞれ目的によりあるいはタイミングにより、非常なバリエーションがあるわけですね。日本…