愛知揆一
会議録に記録された「愛知揆一」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 15,794 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- 大蔵大臣
- 直近の発言日
- 1973/03/19
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 宇宙34 件
- 防衛16 件
- 社会保障・年金10 件
- 労働・賃金3 件
- 半導体1 件
- エネルギー1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 大蔵委員会79 件・79%
- 決算委員会21 件・21%
※ 全 15,794 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第71回 参議院 予算委員会 第6号
○国務大臣(愛知揆一君) これは、各国がこれからどういうふうな体制をとるかわかりません。切り上げるところもありましょうし、現状で固定相場に返る場合もありましょう。そういうふうなこと、あるいは切り下げの場合もあるかもしれません。ともかくも、各国の立場からいって、現状では変動相場制が自分の国のためによろしいという判断でとっておるのでありまして、実勢がそれによって出てまいりますれば、おのずから安定してくるわけであります。これがアメリカにとって…
第71回 参議院 予算委員会 第6号
○国務大臣(愛知揆一君) 実勢のレートというものが切り上がっておりますから、それは理論的に言いましても輸出には不利である。ですから、中小輸出関連事業等については、できるだけの広範な措置をしておるのは御承知のとおりでありますが、一面から見れば、輸入のほうも見ていただかなければならない。何でもかんでも日本だけがアメリカのために痛めつけられたというふうには必ずしも考えられないんじゃないかと思います。 それから、理論的に言えば、こういった状況は…
第71回 参議院 予算委員会 第6号
○国務大臣(愛知揆一君) ですから、それはいまお答えしたとおり、輸出という面から考えれば、日本の輸出には不利であって、アメリカの輸出にとってはよくなる、それは確かにおっしゃるとおりです。
第71回 参議院 予算委員会 第6号
○国務大臣(愛知揆一君) 御質問の要点が私よく理解できませんでしたから、もう一度お願いいたします。
第71回 参議院 予算委員会 第6号
○国務大臣(愛知揆一君) 私は必ずしもそう思いませんけれども、あなたがそういうふうな御意見をお持ちならば、それはそれなりに伺っておきたいと思いますが、私は、これから二十カ国委員会等を通じて、お話のように、何とかよい、確立された国際通貨制度というものができるように努力をしていくべきものである。それはアメリカのためにもいいことでしょう、日本のためにもいいことでしょう、その他の国のためにもよいようにしたいものだと、こういうふうに考えるわけです…
第71回 参議院 予算委員会 第6号
○国務大臣(愛知揆一君) この点も先ほど申しましたが、「各国とも必要かつ望ましい場合には、自国市場において、自己のイニシアティヴにもとづき、市場の状況にてらし、弾力的に行動しつつ、かつ売買される通貨の国の当局と緊密な協議のうえ、市場に介入する用意がある」、この介入操作につきましては、それぞれの国が自主的にイニシアチブに基づいてやるわけでございます。弾力的に行動するわけでございますが、この各国通貨の当局が密接に協議をして云々というのは、そ…
第71回 参議院 予算委員会 第6号
○国務大臣(愛知揆一君) ここに書かれているものを日本にアプライして申し上げますならば、東京市場においてどういうふうな介入をするかというふうなことについては、当然自分のイニシアチブによって弾力的に運用するということに相なるわけでございます。その資金等の関係において、スワップを活用するというような面については、日本銀行と連銀当局は十分に協議をしながら操作をしてもらうということに相なるわけでございます。
第71回 参議院 予算委員会 第6号
○国務大臣(愛知揆一君) これは、いまお断わりといいますか、申し上げましたように、あとのほうのスワップと拡大活用ということがここに関連しておりますから、特に「緊密な協議のうえ、市場に介入する用意がある」ということに相なっておるわけでございます。その意味は、「売買される通貨の国の当局」という字とあわせてお読みいただければよく御理解ができると思います。
第71回 参議院 予算委員会 第6号
○国務大臣(愛知揆一君) これは、いまあらためて読み上げましたとおり、これは各国ともそれぞれのイニシアチブにおいて弾力的に運用し介入するかどうかということを自主的にきめるわけでございます。
第71回 参議院 予算委員会 第6号
○国務大臣(愛知揆一君) 自国の市場において、つまりいま申し上げましたように、日本の場合に例をもってすれば、東京市場でどうするか、介入するかということは、それぞれの国のイニシアチブにおいて弾力的に運用するということが行なわれるのは、もうこれは当然で、当然のことを書いてあるわけでございます。
第71回 参議院 予算委員会 第6号
○国務大臣(愛知揆一君) 日本が東京の市場でどういう操作をするかということは、イニシアチブによってきめることは当然であり、当然のことが書いてある。同時に、その方法論として、スワップというものを増額したり、これを資金の調達の方法として使うような場合には、スワップというものは、御承知のように、日銀と連銀との間の預け合い協定なんですね、相手のあることなんですね、契約に基づいた。したがって、そこから資金を供与するというときには、相互預け合い勘定…
第71回 参議院 予算委員会 第6号
○国務大臣(愛知揆一君) アメリカが終局的にどういう方針を持っているかということは、これからの相談で漸次わかってくるでしょうし、またアメリカの考え方も、現に持っている考え方がわれわれとの会議等によりまして変わるということもあるわけでございますから、アメリカがどういま考えているかということは、私としてはまだ捕捉しておりませんし、見通しがどうなるであろうかと——わがほうとしては、何べんも言っておりますように、ドルの交換性ということを中心にし…
第71回 参議院 予算委員会 第6号
○国務大臣(愛知揆一君) 資料も差し上げてあるようでございますから、それに基づいてのお話しのようでございますが、まあ私の見るところは、一九七一年以降の悪化の原因というものは、やはりアメリカの民間の輸出の不振にあったと、これが最大の原因ではないかと、こういうふうに考えておるわけでございます。
第71回 参議院 予算委員会 第2号
○国務大臣(愛知揆一君) 今回の東京の為替市場の一時停止は、ヨーロッパの状況が、御案内のように非常に急激にかつ不安定な状況でございますので、その余波を受けて不測な事態が起こってはたいへんであるということで閉鎖いたしたわけでございますから、ヨーロッパのほうも漸次鎮静の見込みでございますから、できるだけすみやかに東京市場の開場をやれる見込みがついてきたということを申し上げていいかと思います。それから、閉鎖中におきましても、特に輸出関連の中小…
第71回 参議院 予算委員会 第2号
○国務大臣(愛知揆一君) 一口に言えばドルの信認というものの維持がむずかしくなってきた、ドルが不信認であるということが一口に言えばその原因であると思います。したがいまして、これはひとり日本だけの問題ではなくて、国際的な経済を安定させるために、現在は何と申しましてもドルが基準通貨でございますから、これの信認を回復するということについて、アメリカはもちろんのこと、他国も協力をして、この信認が回復できるようにするということがきわめて大切なこと…
第71回 参議院 予算委員会 第2号
○国務大臣(愛知揆一君) これは当面緊急の対策と恒久的の問題と、二つに分けて考えていかなければならない。この二つはもちろん相関連することでありますけれども、当面のところは、国際的な投機が続かないようにするということであるし、それから恒久的な問題としては、やはり国際通貨の安定ということについて、かねがね二十カ国蔵相会議等におきましてはずっと努力が続けられてきたわけでありますが、この際こういった事態が起こるについても、国際的な合意のもとにお…
第71回 参議院 予算委員会 第2号
○国務大臣(愛知揆一君) こういう状況になっております。 先般行なわれました蔵相会議には私は出席ができませんでしたので、細見大蔵省顧問を大臣のかわりに出席をさせましたが、同時に、いわゆるGテンといわれるほうの構成としては、大蔵省の財務官が恒久的な代表代理という肩書きを持っておりまして、これは稲村財務官というのがその席にあるわけでございますから、ただいま話に出ております蔵相代理会議には引き続き稲村財務官がそこに出席しているわけでございまし…
第71回 参議院 予算委員会 第2号
○国務大臣(愛知揆一君) 先ほど簡潔に申し上げたわけでございますけれども、日本としては、ドルの交換性の回復ということ、それから、アメリカとしての資本の移動に対する抑制ということを中心とし、それからもう一つは、アメリカの国内の金融政策ということ、これも国際的な当面の状況に対してできるだけ協力的な対策でなければならないというような三点が中心であると思いますが、これらには多面的な問題がございます。もちろん、多国籍企業というもの、そしてそれが投…
第71回 参議院 予算委員会 第2号
○国務大臣(愛知揆一君) 現状の御認識についてはよく御理解をいただいていると思いますが、その現状の上に立って、先ほど申しましたように、当面緊急に処理をしなければならぬことと、それと相関連して、やはりできるだけすみやかに国際通貨が安定するということ、これが何よりも望ましいことでございますから、これに対して、もうあらゆる努力をいたしつつあるわけでございます。 過去において何か思い当たることがないか、対米従属の例をあげろとおっしゃいますけれど…
第71回 参議院 予算委員会 第2号
○国務大臣(愛知揆一君) これはアメリカが自分の国の態度として一方的にドルの切り下げを世界に発表したわけでございます。これは世界じゅうがあっと思ったことは、まあこれは御承知のとおりだと思いますので、特に日本に対してどうこうと事前に言ってきたことはございません。