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自由民主党大蔵大臣衆議院参議院
総発言数
15,794
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
大蔵大臣
直近の発言日
1973/03/31

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 大蔵委員会79 件・79%
  • 決算委員会21 件・21%

※ 全 15,794 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

15,794 20 を表示
自由民主党大蔵大臣1973/03/31

71参議院 予算委員会 第14号

○国務大臣(愛知揆一君) ドルの交換性の問題は、蔵相代理会議におきまして検討が積極的に加えられますことは、SDRの地位の強化ということと同様でございます。 それから数百億ドルにのぼるといわれるいわゆるユーロダラー及びこれに準ずるようなものについては、徹底してひとつこれの対策を講ずるための具体的な措置が専門的な議題として代理会議で取り上げるということになりましたわけで、ハリ会議以来のこの種問題の重要性並びにその解決についての基本的な取り上…

自由民主党大蔵大臣1973/03/31

71参議院 予算委員会 第14号

○国務大臣(愛知揆一君) 何ぶんにも多数の国の多数国間の会議であり組織でございますから、二国間の協議と違いまして、簡単にその推移を想像することは困難でございますが、ナイロビ会議においては何とかして合意のできるような案がでっち上がるように、そこで最終的な結論になるようにという意欲的な気持ちについては、各国とも同様であると私は観察いたしましたし、それだからこそ、こうしたコミュニケもでき上がったものであると。したがって、日本といたしましても、…

自由民主党大蔵大臣1973/03/31

71参議院 予算委員会 第14号

○国務大臣(愛知揆一君) 直接のお答えにならないかもしれませんけれども、通貨と通商の問題は車の両輪でございます。したがって、両方が相即応して解決されなければなりません。また、コミュニケの中にもそういう思想は出ておりますけれども、しかし、何しろ通貨についての国際的な合意ができませんとどうにもならない。この認識が非常に強いわけでございますから、アメリカも国際収支の悩みを持ちましょう、日本も国際収支では逆の悩みを持っているわけでございますから…

自由民主党大蔵大臣1973/03/31

71参議院 予算委員会 第14号

○国務大臣(愛知揆一君) 安定ということが一番大切なことでございます。先ほどるる御説明いたしましたように、土十カ国の合意は、安定で、ただ調整可能な余地を残した固定相場制度と、こういうふうにお読みをいただきたいと思います。それに合意をいたしたわけです。感覚的に申しますと、従来的な感覚の固定相場制度ということに何でもかんでもというのは、こういう御時勢になりますと、これは無理かもしれません。しかし、実体的には、それと同じようなそれに近いような…

自由民主党大蔵大臣1973/03/31

71参議院 予算委員会 第14号

○国務大臣(愛知揆一君) そういう場合も一つの選択の可能性のあるものであると思います。私どもとしては、従来からのやり方になれておりますし、国民もそれになれておりますから、固定相場制で旧来の形に返ることが望ましいわけでございます。同時に、それと実体的にほとんど変わりのないというところで国際的な合意が取りつけられれば、それも一つの選択であろうと、こういうふうに考えております。

自由民主党大蔵大臣1973/03/31

71参議院 予算委員会 第14号

○国務大臣(愛知揆一君) 通貨問題と通商問題は、車の両輪でございます。同時に、通貨問題は、いま、IMFの場と申しますか、多数国間の間の問題として取り上げられておって、その角度においては日本もアメリカもその一員として多数国間の協議の中に入っているわけでございます。ですから、この二十カ国委員会の協議やそこでの問題の取り上げ方の中には、二国間の日米間の通商問題というものは全然問題になっていないわけでございます。ですから、それと切り離して、日本…

自由民主党大蔵大臣1973/03/31

71参議院 予算委員会 第14号

○国務大臣(愛知揆一君) 新通商法案は、もうここ、アメリカのことですから、私にはよくわかりませんけれども、多くの情報等で察知いたしますと、ここ十日か二週間ぐらいのうちには提出されるのではないかと思いますから、それが提出されればもうだれにもよくわかるわけでございますし、さらにそれが五月に入って、アメリカの国会の審議に入れば、その状況もこれは公によくわかるわけでございます。私は、ただいま申しましたように、自分の願望も含め、かつ、アメリカの対…

自由民主党大蔵大臣1973/03/31

71参議院 予算委員会 第14号

○国務大臣(愛知揆一君) アメリカ側の考え方は、先ほども少し言及いたしましたけれども、通貨の問題はいわばマルチの、多数国間の話し合いの場に移りまして、そして、ただいまのところは日米間のみならず一応小康を得ているわけでございますから、特に日米の間でもって、通貨の問題についてこうやってほしい、あるいはこっちから、それはできない、おまえのほうでこうやれと、こういうような問題は、ただいまのところは日米間で特にある問題ではございません。これはもう…

自由民主党大蔵大臣1973/03/31

71参議院 予算委員会 第14号

○国務大臣(愛知揆一君) 私は、アメリカのだれよりも——と言うと語弊があるかもしれませんけれども、アメリカ側はと申しましょうか、何よりも関心の深いことは、日米の関係がアメリカの国際関係としても非常に大切であると、日米の協力関係にひびが入らないようにしたい、いやますますよくしたいということが、何よりも念願していることではないかというような私は印象を受けるわけでございます。そのワクの中で双方の政策を自主的にお互いに展開していけばよろしいので…

自由民主党大蔵大臣1973/03/31

71参議院 予算委員会 第14号

○国務大臣(愛知揆一君) 変動相場制でただいま東京市場には一つの実勢があらわれております。これが結果的に、対米貿易の面においては、日本から輸出が理論的に言えば減るはずである、こう申しておりますし、これは必ず結果にあらわれると思います。私はさらに進んで言えば、大企業方面についてそういう傾向があらわれることは、私は現在の状況下においては日本として望ましいことじゃないかと思います。 そこで問題は、中小企業あるいは農業といいますか、いわゆる中小…

自由民主党大蔵大臣1973/03/31

71参議院 予算委員会 第14号

○国務大臣(愛知揆一君) 日本銀行の手持ち外貨につきましては、外為会計と同様の評価をすることになっておりますから、これは現在変動相場中は基準にとるべき評価額はございません。したがって、ドルをそのまま手持ち外貨としてごらんいただきたいと思いますし、評価をいたします場合は三百八円ということになります。

自由民主党大蔵大臣1973/03/31

71参議院 予算委員会 第14号

○国務大臣(愛知揆一君) これはいろいろの条件がございます。今朝来いろいろ御質疑にお答えいたしましたが、国際通貨制度については、世界をあげて現在、再建恒久策の確立に狂奔しているわけでございます。その結果が満足のできるようなものであり、日本が国益としてもそれが適当であると判断できた場合が一番よい時期でございます。国際的な協議や会議やいろいろの状況を通じて、これならば日本は単独で固定相場をとってもだいじょうぶであるという確信が持てた場合も一…

自由民主党大蔵大臣1973/03/31

71参議院 予算委員会 第14号

○国務大臣(愛知揆一君) 私はちっとも主張を変えておりません。いま申しました、いろいろ複雑な条件があると申しましたけれども、一つは、たとえば国際的にきちっとした機構ができて、これで日本としてもよろしいと判断するときも一つの場合でございましょう。それから、おおよそこれならだいじょうぶであろうと、こういうことで自主的な立場をとる場合もあり得ましょう、いずれの場合も。そしてその間にまたいろいろのバリエーションもあると思います。

自由民主党大蔵大臣1973/03/31

71参議院 予算委員会 第14号

○国務大臣(愛知揆一君) これは観念的には、差損が起こるかどうかということもまだわからないわけです。ということは、変動相場をいつまで続けるか、また、実勢をどういうふうに見て固定相場制に一たとえば何に対してリンクをするかということだって考えられるわけですし、SDRがかりに基準になったというような場合にはどういう評価になるか、それもわかりません。ただ、いままでの観念からいえば、差損が起こることがあり得ると思いますけれども、これは日銀の保有分…

自由民主党大蔵大臣1973/03/31

71参議院 予算委員会 第14号

○国務大臣(愛知揆一君) ただいま御質問ございましたけれども、東京市場における、日本としてはドルとの関係が一番大きなわけですから、ドルに対する円の相場あるいは円に対するドルの相場、これはただいま御質問もございましたように二百六十五円あるいは二百六十四円台というようなところが出ておりますが、幸いに、市場を開きましてから相当の期間、大体その辺のところで安定しておるわけでございます。午前中の御質問にもございましたけれども、変動相場制下におきま…

自由民主党大蔵大臣1973/03/31

71参議院 予算委員会 第14号

○国務大臣(愛知揆一君) 会いました。

自由民主党大蔵大臣1973/03/31

71参議院 予算委員会 第14号

○国務大臣(愛知揆一君) 日本との関係をあらゆる意味において一そう増進したいということに特に大統領としても深い関心を持っているということと、それから、できれば田中総理大臣と会談をしたということでございます。いま一つは、私の出かけておりました用向きが用向きでございますから、ハリ会議以来累次にわたって自国のシュルツ長官等とよく国際通貨問題の再建について御協力をいただいてたいへん感謝をしておりますと、こういうことでございます。

自由民主党大蔵大臣1973/03/31

71参議院 予算委員会 第14号

○国務大臣(愛知揆一君) 私は非常にまじめに真剣に受け取りました。おべんちゃらやごますりとは違うと思います。一国の元首がおべんちゃらを言うはずはございません。それから、前もって要求がましいこととかなんとか、これは少しこちらがヘリくだり過ぎたお感じではないでしょうか。私は、いまの日米関係というものはそういうものではないと思います。それから同時に、経済問題の現象的な問題等については、私ども閣僚が全力をあげて処理をいたします。一国の総理と会い…

自由民主党大蔵大臣1973/03/31

71参議院 予算委員会 第14号

○国務大臣(愛知揆一君) 安定した、しかし、調整可能な平価制度が基本であるべきこと、調整過程における国際的な協力と協議が強化されて、これに基礎を置いた一つの世界の通貨秩序を確立しようということ。具体的に言えば、SDRの役割りを増大させ、また、米ドルの交換性を確保し、投機的な資本の管理移動を取り締まろうと、大きく言えばそういうことで、できるだけすみやかにりっぱな体制をつくろうということに合意したということであります。

自由民主党大蔵大臣1973/03/31

71参議院 予算委員会 第14号

○国務大臣(愛知揆一君) 全体の体系は、一つの通貨機構の中で確立した安定さを求めようという体系のもとで、具体的なおもな点をあげればいま申し上げたような点、これを掘り下げて、その上に全体の体系を取り上げていこうというわけであります。なお、私は、イデオロギーを越え、地域を越えて、ほんとうのワンワールドの通貨の体制の確立ということを心がけようということを提案もいたしておるわけであります。