愛知揆一
会議録に記録された「愛知揆一」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 15,794 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- 大蔵大臣
- 直近の発言日
- 1973/04/12
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 宇宙34 件
- 防衛16 件
- 社会保障・年金10 件
- 労働・賃金3 件
- 半導体1 件
- エネルギー1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 大蔵委員会79 件・79%
- 決算委員会21 件・21%
※ 全 15,794 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第71回 参議院 大蔵委員会 第15号
○国務大臣(愛知揆一君) 私は、非常に率直にそのときにも申し上げたつもりでございます。と申しますのは、課税最低限度の問題であって、これはいわば最低生活費というものとは、課税最低限というものは大いに直接に関係を持って考えなければならない。同時に、標準生計費と申しますか、標準生計費というものとの関係は、また別の考え方ができるのではなかろうかと、こういう趣旨を、いろいろの仮定を申し上げて、しかも私は、疑問を率直に呈したわけでございます。そして…
第71回 参議院 大蔵委員会 第15号
○国務大臣(愛知揆一君) 簡単にはっきり言えば、憲法で保障しているところの生活というもの、あるいは最低生活の保障というものの中に、何がどう入るかということについては、私は、憲法の保障しているものが現在一〇〇%に実施されているとは思いませんけれども、憲法が保障しているものというものは、そういった快適で文化的で健康的な生活ということであれば、カラーテレビというようなものは、もちろん最低生活の中に入るべきものであると思います。私はそういうふう…
第71回 参議院 大蔵委員会 第15号
○国務大臣(愛知揆一君) これは、基本的には、いま御指摘になったと同じような考え方を私持っております。これは税調の考え方も御同様だと思います。ということは、特別措置というものは、まず第一に既得権ではないという考え方に徹したいと思います。それから、もうマンネリズムで、一ぺんこうなったら慢性化してよろしいんだと、こういう考え方は私はいかぬと思っております。したがいまして、随時これは見直していかなければならぬ。しかし同時に、ただいまも御指摘が…
第71回 参議院 大蔵委員会 第15号
○国務大臣(愛知揆一君) これは常識的なお答えになって恐縮なんでありますけれども、公害についての企業責任というものが、最近の大事件に対する判決その他でいろいろと考え方ができ上がりつつありますから、それらとの関連において、公害について税制上の措置をどうするかということ、これは、今後、企業の公害に対する責任というものの国としての方針にもちろん従うべきものであると、こう思います。同時に、御承知のように、たとえば、この問題についてはOECDにお…
第71回 参議院 大蔵委員会 第15号
○国務大臣(愛知揆一君) この問題は、実に長い間の問題でございまして、よく御承知のように、法人と個人の株主とを通ずる二重課税の問題が起こるというようなことが理論的な議論のいわば中心でありまして、現在までのところは、御承知のような経過をたどってきておるわけであります。結論として、私も、にわかにいまここで、従来からの考え方を変えることが原理的にいっても正しいのかどうか。これはもちろん、社会通念といいますか、感覚的にいえば、御指摘のような御議…
第71回 参議院 大蔵委員会 第15号
○国務大臣(愛知揆一君) 結論的に申しますと、土地に対しての総合計画というものと、それが実施できるような法制の整備、これが前提でなければならない。むしろざっくばらんに申せば、税制というものは補完する作用である、私はそう考えます。それから、税制のみならず、これは大蔵省の仕事から申しますと、金融政策というものも相当有効な手法であると思います。そういったものが総合的に効果を発揮しなければならないのであって、ことに国土総合開発法に基づいて総合的…
第71回 参議院 大蔵委員会 第15号
○国務大臣(愛知揆一君) これは功罪いろいろ論ぜられますけれども、私は、メリットもありデメリットもあったと思います。つまり、四十四年の税制によって地主が土地を早く手放したほうがいいという効果をあらわしたことは事実だと思うのです。そこで、それを買い取った者がだれかと。これはまともな、良質な——と言っては語弊があるかもしれませんが、デベロッパーの手に渡って、そしてこれが宅地や上物の造成にいま計画を実施中であるというところは、相当全国的にいえ…
第71回 参議院 大蔵委員会 第15号
○国務大臣(愛知揆一君) 大体の感じといたしましては、本来の法人税、地方税等を合わせた法人の負担の大体半分ぐらいのところが限度ではなかろうかと、大体の感じとしてはそういう感じでございます。
第71回 参議院 大蔵委員会 第15号
○国務大臣(愛知揆一君) 一〇〇%課税というのは、これは税としては一〇〇%課税ということになると、これはもう土地というものは一切の流動禁止、売買禁止ということになるわけでございまして、これは税としては一〇〇%課税ということは私はあり得ないと思います。まあしかし、それはそれといたしまして、そこまで高率の税率ということをお考えになると、やっぱりこれはほとんど移動がストップしてしまうんじゃないだろうかとも思いますし、それから、そのぐらいならも…
第71回 参議院 大蔵委員会 第15号
○国務大臣(愛知揆一君) これ、一口で簡単に答えよとおっしゃられても、なかなかむずかしいところで、現在のところは、経済見通しをそれならばどういうふうに変えるのかということに発展するわけでございますけれども、今日のところは、年度も始まったばかりでございますから、かねがねの政府の経済見通しというものの線に沿って、これがこの見通しの中でおさまるように今後も金融政策あるいは財政政策を展開していきたい、こう思っております。したがって、いま何%とい…
第71回 参議院 大蔵委員会 第15号
○国務大臣(愛知揆一君) 私は、いまの政府の経済見通しは実質一〇・七%でございますから、その一〇・七%の経済成長率ということでいけるように努力をいたしてまいりたいと思っております。 それから、これはもう私見でございますけれども、現在御承知のような金融政策の上では、相当程度きびしい金融の引き締めをやっております。それから、国際的にいえば、変動為替相場がとられております。こういったようなことが理論的に申せばデフレ的な要因が出てくるはずでござ…
第71回 参議院 大蔵委員会 第15号
○国務大臣(愛知揆一君) ただいま私見を申し上げましたが、そうでございますから、やはり上半期の対策というものが非常に大切じゃないだろうか、こう考えております。したがって、金融政策ももちろんでございますけれども、四十八年度予算の御審議を終わりましたら、年度内におきまして、その支出の面におきましても、十分くふうをこらしてまいりたい。つまり、国民の生活環境、福祉の向上というようなことについてはもちろん重点を置いてやってまいりますけれども、建設…
第71回 参議院 大蔵委員会 第15号
○国務大臣(愛知揆一君) そういう点にまで及んで御心配をいただいておることはたいへんありがたいと思うんですけれども、政府といたしましては、まず第一に景気の乱高下というようなことは避けなければいけない。なだらかに経済というものは推移するほうがよろしいわけでございます。したがって、デフレ的な傾向が、先ほど私見として申し上げましたように、考えられる一つの要素ではございますけれども、いまが過熱、これ以上になってはたいへんで、これをうんと冷やして…
第71回 参議院 大蔵委員会 第15号
○国務大臣(愛知揆一君) いろいろ建設的な御意見を伺って謙虚に私は承っておりますけれども、結論として、この四十八年度の税制改正について法人税の税率を引き上げるということは政府としては考えておりませんので、この点は御了承いただきたいと思います。
第71回 参議院 大蔵委員会 第15号
○国務大臣(愛知揆一君) ただいま竹田さんの御質疑にお答えをいたしましたとおりに、長期経済社会計画でも示されておりますように、これから福祉国家建設ということを中心に計画をしていくものについては、財政需要が相当膨大になる、そして租税にたよるところも相当ふえるということはあの計画にも指摘されているとおりであります。で、したがって、これに対応していくためには、法人に対しての重課ということを考えていかなければならない。しかし、当年度にいま提案し…
第71回 参議院 大蔵委員会 第15号
○国務大臣(愛知揆一君) 御案内のように、例年でも八月からは来年度予算の編成作業に取りかからなければならないわけでございますから、少なくともその前後には徹底的な検討を始めていただかなければならない、こう考えております。
第71回 参議院 大蔵委員会 第15号
○国務大臣(愛知揆一君) ただいまも申しましたように、相当長期的に見て、財政需要に対する国民的なニードが年を追うごとに深くなりますし、同時に、政府としてもこれに対応し、あるいは先取りをしてそういう方向へ前進していかなければ、急速に福祉国家の建設ということはできません。したがって、そういう基本目的に対して、四十九年度の税制はいかにあるべきかということをかなり広範に意見を求めたいと思っております。頭から、法人税率は何十%にすべきであると思う…
第71回 参議院 大蔵委員会 第15号
○国務大臣(愛知揆一君) 法人擬制説を守り本尊にしてこれにしがみついているという考え方では、従来から税務当局もそういう態度では、私はないと思います。同時に、税については、私は、理論的、学問的にも是認され、そしてこれが多くの方から支持され、それから権衡を考えていかなければならない。国民の側から見ても、やはり公平な負担ということが一番望まれているわけでございますから、たとえば、二重課税になるというようなことは、これは感覚的にもいかかがという…
第71回 参議院 大蔵委員会 第15号
○国務大臣(愛知揆一君) 私は、この点については、現在はかなりよく考えられているのではないかと思います。もちろん、いわゆる一億円以上の大中の法人に対しての税率が低過ぎるという御意見は御意見として、一億円以下の資本金で、三百万以下の所得に対して軽減税率を適用しているわけで、これは日本の実態に即した中小の企業家に対して特別に、何といいましょうか、とられている措置でございますから、これが一つの日本的な行き方ではないだろうか。それ以上のものにつ…
第71回 参議院 大蔵委員会 第15号
○国務大臣(愛知揆一君) その当時の税調の中の論議のこまかいことは存じませんが、私は、ただいま申しましたような意見で尽きるわけでございますから、もし当時の税調の論議が必要でございますれば、当時の関係の政府委員等から御説明いたさせます。