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自由民主党大蔵大臣衆議院参議院
総発言数
15,794 件
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
大蔵大臣
直近の発言日
1970/03/10

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 大蔵委員会79 件・79%
  • 決算委員会21 件・21%

※ 全 15,794 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

15,794 件中 20 件を表示
自由民主党外務大臣1970/03/10

第63回 衆議院 予算委員会 第14号

○愛知国務大臣 極東の範囲の問題につきましては、昭和三十五年以来統一解釈がございますことは御承知のとおりですね。その地域を守ることが両国の共通の目的として——ですから、あの文書の中には入っておりません。地理学的に正確なものではないけれども、概略していえばフィリピン以北だということがあの統一解釈に書いておりますから、その中には入っていない。

自由民主党外務大臣1970/03/10

第63回 衆議院 予算委員会 第14号

○愛知国務大臣 それはもうよく御承知のとおりでございまして、極東の平和と安全を守るために、たとえば戦闘作戦行動というものを考えた場合に、その周辺の地域からの影響や脅威によってそれを排除しなければならないというような場合における戦闘作戦行動の対象の地域は、極東の地域というものとは若干異なるということも、また政府の統一見解に明らかになっておるところでございます。

自由民主党外務大臣1970/03/10

第63回 衆議院 予算委員会 第14号

○愛知国務大臣 これは混乱はないのでございまして、ですからやはり念のため読み上げざるを得ないのです。一般的な——いえ、私の答弁ですから聞いてください。「一般的な用語として用いられている極東は、地理学上正確に画定されたものではないが、安保条約上の極東は、日米両国が平和安全の維持に共通の関心を特に有している区域であって、かかる区域は大体においてフィリピン以北云々であることは、安保国会当時の統一見解に示されているとおりであります。」私のいま申…

自由民主党外務大臣1970/03/10

第63回 衆議院 予算委員会 第14号

○愛知国務大臣 入らないのですよ、前段の極東には。ただ、ここに申し上げておるとおり——ですから、極東の安全が周辺地域に起こった事情のため脅威されるような場合に、米軍がわが国の施設、区域を使用して行動する範囲は、必ずしも条約にいう極東に局限されているわけではないことは、統一解釈に示されているとおりです。これはイエスとかノーとか簡単に言える問題ではございません。

自由民主党外務大臣1970/03/10

第63回 衆議院 予算委員会 第14号

○愛知国務大臣 いわゆる条約上の極東の地域ではないということは、ここに申し上げたとおりです。しかし——詳しく申し上げているでしょう。米軍が在日施設、区域を利用して作戦行動を展開する対象になる地域は、必ずしもこの極東に限定されるものではない、このくらいはっきりしたことはないじゃないですか。ですから、そういう行動の場合には事前協議の対象になるということはイエスですよ。 〔楢崎委員「だから、第六条の地域じゃない ですか」と呼ぶ〕

自由民主党外務大臣1970/03/10

第63回 衆議院 予算委員会 第14号

○愛知国務大臣 ラオスでございますけれども、これは第一のお尋ねは、米国がラオスにおいて現にとっておる行動について、国際法的、あるいは法律的の根拠について日本国政府の公式の見解はどうであるか、こういうお尋ねでございますけれども、アメリカ側としても、法律的見解あるいは国際法的見解など必ずしも明確に捕捉できないところもございますし、またアメリカのとっている措置について、日本政府として現在においてコメントする立場にない、これは御了察いただけると…

自由民主党外務大臣1970/03/10

第63回 参議院 外務委員会 第3号

○国務大臣(愛知揆一君) 一言、ごあいさつ申し上げます。 このほど、第三次佐藤内閣成立に際しまして、まことに、浅学非才、微力でございますが、再び外務大臣の席を汚すことに相なりました。参議院外務委員会の皆さま方には、特に従来に倍する御指導、御協力を賜わりたいことを、ごあいさつを兼ねまして、お願い申し上げる次第でございます。 どうぞ、よろしくお願いいたします。

自由民主党外務大臣1970/03/10

第63回 参議院 外務委員会 第3号

○国務大臣(愛知揆一君) 核防条約につきましては、ただいまお話しのとおり、政府としては署名をいたしましたわけでございますが、これは実は、詳しく申し上げますと切りがないわけでございますけれども、この条約が国際的な場で登場いたしましてからは、日本としても非常に大きな関心を持ったわけでございます。そうして、条約が最終的に成立するまでの間、御案内のように、ある程度と申しますか、相当程度日本の意見というものが取り入れられたと私は考えておるわけでご…

自由民主党外務大臣1970/03/10

第63回 参議院 外務委員会 第3号

○国務大臣(愛知揆一君) まことにごもっともな御質疑だと思いますが、実はこの問題については、アメリカだけではございませんで、ソ連とも、たとえば私自身訪ソいたしましたときにも、これを一つの話題といいますか、議題にいたしまして、十分日本側の考え方も明らかにしたつもりでありますし、また、ソ連側の態度というものも、いい悪い、あるいは判断は別といたしまして、こういうところが問題であるなという心証は私なりに得たつもりでございます。またイギリスとの間…

自由民主党外務大臣1970/03/10

第63回 参議院 外務委員会 第3号

○国務大臣(愛知揆一君) ただいま申しましたように、日本政府のとった態度は、この際一つ一つに文書の回答ということは求めませんで、日本の態度や意見を明らかにするということを文書においていたしただけでございます。 それから、西ドイツの関係は国連局長のほうから御説明いたします。

自由民主党外務大臣1970/03/10

第63回 参議院 外務委員会 第3号

○国務大臣(愛知揆一君) 実は、私として考えておりますのは、大きく分けると問題が二つあると思います。まあ、国際政治の大きな問題としての安全保障の問題。それからもう一つは、平和利用の日本の国益を守り得るような問題。で、特に第二の問題は非常に具体的でもございますし、平和日本として一番大きな問題でございますから、この点については、条約発効後終局的には二カ年以内でございますが、できるべきはずの査察保障協定のでき方いかんで——これについてはすでに…

自由民主党外務大臣1970/03/10

第63回 参議院 外務委員会 第3号

○国務大臣(愛知揆一君) まず第一の点でございますけれども、二年というのは、具体的なお話がございましたが、すでに御案内のようにモデル協定というようなものもかなり具体的な討議の対象にもなっておりますから、これはこれからの、いまもお話しのように、相手が多いし、複雑な環境でございますから、簡単に見通しを申し上げるわけにはまいりませんけれども、非常に楽観的に言えば、案外早くそういう見通しがつく場合も私はあり得るかと思います。したがって、年限的に…

自由民主党外務大臣1970/03/10

第63回 参議院 外務委員会 第3号

○国務大臣(愛知揆一君) それは非難を受けないということも言えると思いますが、同時に、私はできるだけ早くこの査察協定の話がまとまることをこれは期待していくべきではないだろうか。すでに効力が発生して——日本は正式に加盟したわけではございませんけれども——批准の寄託をして正式に加盟国になった間では、かなり熱心なる話が進んでおるし、それから一方、原子力平和機関のほうは、日本は完全な加盟国といいますかメンバーであって、そうして原子力平和機関の中…

自由民主党外務大臣1970/03/10

第63回 参議院 外務委員会 第3号

○国務大臣(愛知揆一君) これは非常に大切な問題でありますと同時に、かなり——かなりというより、非常に専門的な問題でございますから、一方におきましては、科学技術庁が政府としては中心になりまして、原子力産業におよそ関心を深く持っておられるような学識経験豊かな、あるいは企業的にもいろいろな立場で懸念と心配を持っておられる方々をできるだけ広くオーガナイズし糾合して、科学的、技術的に日本の立場というものが確保されるように努力するということが一つ…

自由民主党外務大臣1970/03/10

第63回 参議院 外務委員会 第3号

○国務大臣(愛知揆一君) これは現在二十五周年の記念式典をどういうふうにやるかということについて、たしか二十五カ国の委員からできている準備委員会が国連の中にございまして、そこでいろいろの案を検討している。もうやがて結論が出るのではないかと思います。日本は残念ながらこの二十五カ国の委員の中に入っておりませんので、的確なことを申し上げられませんけれども、そこで、おおよそ見当をつけていることは、十月二十四日を中心の日にして、各国の元首あるいは…

自由民主党外務大臣1970/03/10

第63回 参議院 外務委員会 第3号

○国務大臣(愛知揆一君) 国連もやはり二十五年になりますと、いろいろマンネリズムにおちいったとかあるいは手続を登録するだけの場所になってしまったとか、あるいは本来の意欲的な目的達成にはほど遠い存在になったとか、消極的な面を取り上げればいろいろな批評が出てきていることは私はいなめないと思いますが、しかし、日本としては、国連ができたときの歴史的な背景や経過から見ましても、その後の四半世紀において日本が定着してきたと私は考えますが、国際的にも…

自由民主党外務大臣1970/03/10

第63回 参議院 外務委員会 第3号

○国務大臣(愛知揆一君) これは昨年二十四回の総会のときにも、来年は二十五回になるおめでたいときだから、この機会に国連憲章あるいは運営等についてもひとつ改善策を相当意欲的に考えるべきではないか、ひとつそういう取り上げ方をまずすることが望ましいということを日本政府として総会で意見を開陳したわけでございまして、その中にはもちろん敵国条項の廃止ということを含めての日本の提案でございました。その具体的な提案というところまでは行っておりませんから…

自由民主党外務大臣1970/03/10

第63回 参議院 外務委員会 第3号

○国務大臣(愛知揆一君) 憲章の問題につきましては、敵国条項の廃止ということを例にとりますと、これはむしろ、何と申しますか、考え方やあるいは感じの問題であって、実益はあまりないかもしれませんが、しかし、このかまえ方の問題としては、非常に私は日本の場合なんかにはこれを廃止するということは意味が大きいと思います。それから、その他の面におきましても、国連の運営ということを、全体を考えてみた場合に、こういうところをこういうふうに改正したらいいと…

自由民主党外務大臣1970/03/10

第63回 参議院 外務委員会 第3号

○国務大臣(愛知揆一君) これは形としても何かこう外務省発表とかなんとかというようなかた苦しいことではなくて、たたき台になるようなものがいろいろの方面から出てくることが望ましいのではないかと思いまして、いま、それに従ってまた内容的にもいろいろ考えたほうがいいかと思っておりますけれども、たとえば来月のいつごろとかというふうな意味での時期まではまだ考えておりません。気持ちとしてはなるべく急いで取り上げてみたい、こういうふうに思っております。

自由民主党外務大臣1970/03/10

第63回 参議院 外務委員会 第3号

○国務大臣(愛知揆一君) それをいま申し上げますと、それがまた一つのあれになりそうでございますので、もうしばらくその点は時間的な御猶予をいま与えていただきたいと思っております。