愛知揆一
会議録に記録された「愛知揆一」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 15,794 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- 大蔵大臣
- 直近の発言日
- 1971/02/24
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 宇宙34 件
- 防衛16 件
- 社会保障・年金10 件
- 労働・賃金3 件
- 半導体1 件
- エネルギー1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 大蔵委員会79 件・79%
- 決算委員会21 件・21%
※ 全 15,794 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第65回 衆議院 外務委員会 第3号
○愛知国務大臣 台湾の帰属の問題については、一つの角度は、日華平和条約のいわゆる適用地域の問題でも論議として取り上げられる問題だろうと思いますけれども、この点も念のために申すわけですけれども、政府の見解としては、日華平和条約の第一条とか第四条とかいうような国と国の法的関係を拘束するようなものについては、適用範囲の問題は起こらない。しかし適用範囲の問題を、特に交換公文その他で明らかにしたのは、一つは通商その他の関係のように、適用範囲の問題…
第65回 衆議院 外務委員会 第3号
○愛知国務大臣 前段におっしゃったことは、そのとおりだと思いますけれども、先ほど申しましたように、日本政府としては、サンフランシスコ平和条約第二条によりまして放棄をいたしましたが、どこに放棄したとかどこがこれを占有することになったかということは、このサンフランシスコ条約では書いてない。同時に、日本は放棄したわけでございますから、この台湾の帰属については、俗なことばで言えば発言権はございません。また政府の立場で発言すべきものでもないと思い…
第65回 衆議院 外務委員会 第3号
○愛知国務大臣 これは、いまも申しましたような環境でございますから、日本政府といたしましては、だれがどういうふうにきめるべきだということを言うべき立場にないと思うのです。日本としては、多くの国々に対してサンフランシスコ平和条約でこれを放棄いたしましたし、それから先ほどもその関係にちょっと言及したわけでありますが、日華平和条約におきましても、これを再確認しているわけでございますから、日本政府が台湾についてはこうこうすべきであるということは…
第65回 衆議院 外務委員会 第3号
○愛知国務大臣 いま同じことを申し上げて、これも恐縮なんですけれども、日本以外の多くの関係の人たちできめてもらうべきものだということを、抽象的に言えると思いますけれども、それにはどこが入るべきだとか、どういう形の国際会議がいいとかいうようなことは、私はコメントすべきではないと思います。要するに日本は、発言を放棄したのですから発言権はございません、これが謙虚なる態度であろうかと思います。
第65回 衆議院 外務委員会 第3号
○愛知国務大臣 そこまでいかないわけでございまして、日本政府としては、本件については発言をいたさない、それではだれがきめるのか、こう言われれば、日本以外の多数の国々の間でおきめになることになりましょうということを常識的に申しただけでございまして、それ以上こうやってきめるべきだ、何国は入らなければならぬ、いや入ってはいかぬ、こうなりますと、これは日本政府としては行き過ぎであろうと思います。
第65回 衆議院 外務委員会 第3号
○愛知国務大臣 これは率直に申すのですが、その辺の御議論のところが、政府としてはそういうところへだんだん発展していくことについて、日本政府としての意見を言うべき立場にない、日本は放棄しただけなんでございますから、これはどういうふうな形になったほうがいい、どういう国国と御相談くださいとか、どういう国には決して入ってはいけませんということになりますと、このサンフランシスコ条約以来の姿勢がくずれることになるし、また当面のいろいろのなまの政策に…
第65回 衆議院 外務委員会 第3号
○愛知国務大臣 これはあるいは専門的に政府委員から意見をお聞きくださってもけっこうでございますけれども、私はこう考えます。 たとえばカナダあるいはイタリア、これらのところが中華人民共和国政府と国交ができることになりました。その際に、いわゆるテークノートというような新しいことばといいますか態度が出てまいりましたわけですが、このテークノートするということを台湾について言うたということも、カナダにしてもイタリアにしても台湾というところの帰属問…
第65回 衆議院 外務委員会 第3号
○愛知国務大臣 私は意図しているところをもって言っておるわけじゃありません。やはり広い意味の国際信義ということがかかると思いますけれども、それは意図するところのあれじゃありません。 それからサンフランシスコ平和条約は、あんなものはだめな条約だという御意見もあることはよく知っておりますけれども、私ども政府としてはその当時からサンフランシスコ平和条約体制を望んで、これをもってその後の一つの外交、内政の基本にしております立場から申しますれば、…
第65回 衆議院 外務委員会 第3号
○愛知国務大臣 私は、この台湾という地域の帰属問題という角度からの御議論につきましては、再々の御質疑でございますが、その角度からは日本政府としてはお答えができない、事実それが正しい姿勢ではないかと私は思います。サンフランシスコ平和条約によって日本が独立を回復した、日本の近世史の一番基礎になっておる条約であり、また先ほどちょっと触れましたけれども、他の国々も台湾の領域ということの扱いというものは非常にむずかしいことだなということが、何かこ…
第65回 衆議院 外務委員会 第3号
○愛知国務大臣 昨日の段階におきましては、両陛下の御訪欧が決定をいたしまして、その日程も決定をし、関係国と同時に発表いたしました。そのところにとどまっておるわけでございまして、どういうふうな供奉と申しますか随行になりますかは未決定でございますが、ただ通例の国際慣例等から申しますと、やはり憲法上の象徴である陛下の御渡欧に対して閣議決定をもって決定いたしましたから、これは政府としてもこの御旅行が成果のあるように万般の努力をいたさなければなら…
第65回 衆議院 外務委員会 第3号
○愛知国務大臣 沖繩の返還協定については、いま一生懸命政府としては努力を続けているわけでございまして、七二年の早期の返還ということを目標にしてやっております。で、同時に、これは返還協定だけの問題ではございませんで、国内立法もその他の準備もたいへんなことでございますから、それらの準備が全部でき上がりましたところで国会の御審議をお願いしたい、こういうふうに考えているわけでございます。
第65回 衆議院 外務委員会 第3号
○愛知国務大臣 七二年の早期に返還を実効あらしめますためには、何としても本年内に国会の御承認をいただくということが私としては最も望ましいことである、かように考えております。そして返還の期日がいつになるかということについては、これはもう日米双方の合意で煮詰めていくわけでございますからまだきまりませんけれども、私は現在の過程において、交渉中の過程でありますけれども、沖繩の琉球立法院で超党派で決議された五項目がございますが、その第一に、一九七…
第65回 衆議院 外務委員会 第3号
○愛知国務大臣 四月一日ということは、非常に大切な意義のある日であるということを踏まえて努力をいたすべきものであろうと考えておりますが、この点はまだどういうふうになりますか、これからの折衝、協定のつくりぐあい、あるいは国会の御承認、いろいろの条件がございますから確たることは申すことができません。
第65回 衆議院 外務委員会 第3号
○愛知国務大臣 これは私どもの返還協定の一つの大きな問題点であると同時に、実はなかなかむずかしい問題でございますし、技術的な点もございますので、現在大蔵省の代表者とアメリカ財務省の代表者との問に、もう何回にもわたりまして東京あるいはワシントンにおいて交渉が行なわれております。そして当方の考え方としては、予算委員会で大蔵大臣が申しましたように、三公社そのほかにも行政上の用に供し得るいろいろの建造物などがありますが、これは今後とも沖繩県民の…
第65回 衆議院 外務委員会 第3号
○愛知国務大臣 これは、何と申しますか、私の所管ではございませんで、結局協定その他の関係で引き継ぎをどういうことでやるかということは、私も一生懸命お手伝いをいたしますが、一つは大蔵省の問題であり、それから料金等の問題になってまいりますと沖繩対策庁の所管でございますから、そのほうから御答弁申し上げることにいたしたいと思います。
第65回 衆議院 外務委員会 第3号
○愛知国務大臣 先ほど申し上げましたように、これは日米間の折衝の問題でもございますが、本質的には大蔵省に非常に骨を折ってもらっておるわけで、それから大蔵省自体も財務省と直接の意見交換もしばしばやっておりますので、できれば大蔵省当局からその観測を聞いていただきたいと思います。私の承知しておりますところでは、先ほどもちょっと申しましたが、いま額がどのくらいのところで話がつくかというところ、まだめどがつきかねているのではないかと思っております…
第65回 衆議院 外務委員会 第3号
○愛知国務大臣 基地外の道路、これは三公社と同様、あるいは先ほどもちょっと申しましたが、行政用の建造物というようなものと同じふうに律して、やはりパブリックユーティリティーであるという角度から考えていきたい、こういうふうに考えております。
第65回 衆議院 外務委員会 第3号
○愛知国務大臣 米系の企業の問題については話し合いは大体かなり順調に進んでおります。つまり本土並みの返還でございますから、従来かりにアメリカの大企業などで米民政府から許可とか認可を受けていたものは、復帰と同時にその根本の認可、許可というものが無効になってしまう。このことは企業体もアメリカ政府側もよくわきまえております。したがって、返還の日からあとは本土並みの諸法令の適用下にある、こういうことになります。 それからいまもおあげになったよう…
第65回 衆議院 外務委員会 第3号
○愛知国務大臣 これは本土に復帰して、その後の沖繩の経済その他の体制をどうするかという問題でございますから、この点には外務省は関与いたしておりません。いずれ関係省庁の御相談の中の一環として外務省にも御相談があろうかと思っておりますが、まだ政府部内におきましても、その構想は十分には固まっていないのではないかと思われます。
第65回 衆議院 外務委員会 第3号
○愛知国務大臣 先ほど申しましたように、まだ自由港構想をどういうふうに展開していくかということについて私もつまびらかでございませんが、まあその案の内容にもよりますけれども、一がいにガットに抵触するとは言えない、こういうふうに考えております。